プールサイド

なお

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開花

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コウキのそれが……入っていく。
ゆっくりと、私の中に。

「痛い……」
「力抜いて。ふーって息して」
「んっ……無理……」

痛いから腰が引けちゃう……
コウキが、顔を歪めた。

「動くなっ…ああっ……」

本当に先しか入ってなかったコウキのそれが、中から抜ける。


瞬間、目の前で、飛び散る……

「きゃ…っ」

髪に肩に、胸に……お腹にも、白くて生温かいものが。

「……あ~……っもぉ」

コウキは悔しそうにベッドを叩きつけ、うつぶせに倒れこんだ。

…イっちゃったんだ……。

飛び散ったそれが溢れてしまうから、動けない。
かろうじて何も掛かっていなかった右手で、しばらく顔を見せないコウキの頭を、そっと撫でた。
コウキの髪、さらさらの髪、きれいだな……。

「あ……なお、ベタベタじゃん」
「………ん?そうだね…」
「シャワーしよう」

どろどろの体をティッシュで拭いてくれた後は、コウキの家のバスルームへ。
コウキに、カラダを洗わせてほしいと言われて、渋々承諾した。
承諾しないとウンって言うまで言い続けるのは目に見えている。

「ね……変なコトしないでね?」
「しねーよ」

コウキはシャワーを調節して……私の足の間へシャワーベッドを押し付けた。
すると思ったぁ……!

「やぁんっ…もうっ……!変な事しないって言ったのにぃ…」

水圧がビビビビッとクリをかすめて、声が止まんない。
嬉しそうなコウキに弄ばれながら、体をきれいにした後はまた部屋に戻って、舐め合ったり、絡んだり。

「なおのエロいトコなめたい……いい?」

濡れてるそこにも、貪るようなキスをしてくれる。
この部屋で、濡れた音に吐息しか聞こえないし、コウキしか見えない……

「ふぁっ…」

あえぎたくないのに、あえいじゃう。
コウキが舐めてる顔見ちゃうと、もうダメで。

「ああ、んぅんー」
「とろっとろ。やらしーな?」

コウキは、ニヤニヤしながら……ぬるぬるにさせられた乳首を指でこすり始めた。

「ふっううん…」

逆の乳首を舌で転がして、吸いついたり、かんだりして……
コウキにおっぱいしか触られてないのに、下がきゅんきゅんしちゃって……
頭おかしくなっちゃうよぉ…っ。

「コウキ、も、やめてっ…アソコがヘンだから…」
「え、でも触ってねぇし」
「んっ、……あ!!!」

いやらしい音をさせながらコウキの指が入った。

「おまえ…本当にはじめてか?」
「はじめてだもんっ、バカっ…んぁあ、はぁっぁあ」

はじめてなのに…

「あ、ぁあ、ぁ…、、」

そんなことしてるうちにコウキのアレは復活してて、あえぎ乱れてる私の足を強引に広げる。


「もう、挿れるからな………」


コウキに躊躇いはない。未熟な入り口は、コウキの先端で裂かれそうなほど広げられて

「あぅぅぅんっ………!!」

ひと思いに奥を突かれて、息苦しくて、足が勝手に暴れて、コウキの全てが私を押し広げる。

「痛い?なお?」

はじめて見るぐらい優しい顔して、脂汗が滲む私のおでこを撫でて、キスをする。
じっとしてるとじわりじわり、動かれると強烈に痛い。

「あーっ、だめ動いちゃ…っ」
「なおの中動いてるけど?」

意地悪な顔で、ぐりぐり奥を……
はじめて知る刺激に腰を浮かせた。

「あぁ…あぅ……!」

痛い……のと、もういっこ。
病み付きになりそうな変なのが……私の中にある。

奥まで挿れられたままコウキに抱きついてた。
コウキもすごい汗。
すごーく、セクシーな、雄の顔……

見惚れていたら、硬くなった乳首を啄まれて、ひゃっ、と悲鳴をあげた。

「ここも、オレのな。なおの体全部、オレのだからな……」


言われるまでもなく、もうコウキしか見えそうにない。

ちゅ…っ じゅる…ちゅうっ

コウキは、二つの膨らみを忙しく舐め続けながら、ゆっくりと抜いていく。
だめ…だめ…抜いちゃいや……

「あ~、ああ…抜かないでぇ」
「……抜かねっ」

ほとんど抜きかけから、弾みをつけて、奥まで……

「はぁあん!!!……む、ぐ……んっ…」

コウキの強引で濃厚なキス。
「声…出しすぎ」って笑われた。

「奥…ズンッてされたら、恐いっ……」
「…ん…恐い?」
「痛い……」
「………これは?」


ぐりぐりっと奥を。
腰を横に振って、中を先でこする。

「ふあぁ…っ!」
「はぁ…はぁ…オレも……これ…気持ちいい」

いいトコに当たるように、一緒に腰振って、共同作業……
はじめてだから、気持ちよさはそんなにわかんなかったけど……

「あぁんーぁん」
「ぁっ……はぁ…うっ」

いいトコに当たった時はコウキも気持ちよさそうで。
最後は粘って、私のおへその窪みにびゅっと出した。


はあ……エッチなにおい。

私……実はすごーくエッチが好きな人間なんだ……

それに気づいた『はじめて』だった。



シャワー浴びて、コウキの部屋で裸で。
野原君はもう、頭の中からいなくなっていた。それだけエッチの威力は大きかった。
でも。コウキはこんなやつだから……

「なおの処女オレがもらうなんてな~」
「……で?」

またでた。コウキのこういう、『オレ最高』なモード……

「彩夏先輩と比べないでね」
「彩夏とはやってませーん」

はあ?
また、おもしろくもない嘘を……

もう、騙されないからね。
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