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第2章 最愛との再会
第3話
しおりを挟む「ふぅ着いたみたいだなじゃあ武器作るか」
(物質創造:黒く綺麗な刀
効果:魔力を流すと黒い 炎を纏う、切れ味よし)
「うわぁ!」
刀を作ったと同時に力が抜けてくような感じになり意識を手放した
「うっ.........うん?...」
「確か刀を作って気絶?したのか?」
手元には黒く綺麗刀があったその刀は異様なオーラが漂ってることがわかった。
「やべ!かっこい!そそる!」
鑑定するか…
【完全鑑定】
漆黒の刀・黒炎
レア度:SS(ステータス値的にSSではないが所有者固定の効果でSS判定になった。)
ステータス値:攻撃1000、魔力500、敏捷200
能力:黒炎を出す、刃再生、MP回復速度25%
所有者固定:猫又海斗
(黒刀を持ってなくても1度ステータス補正値が追加されたらそのままの数値になる)
「結構強いなそこら辺に魔物?とか居ない
のかなー」
数分歩いてると巨人みたいな化け物がでてきた
「まじか、こいつが最初に来るって…」
ステータス
オーガキング
Lv76
HP5320
MP1900
攻撃 4900(400)
防御 3250(200)
俊敏 2800(0)
魔力 120(0)
属性適性:風
スキル:身体強化Lv4、棍棒術Lv5
称号:オーガの王
「うん?でも普通のキング系より弱いな…それとこいつらも」
目の前にはオーガ3匹とオーガキング1匹が居るキングの方は普通のキング系の半分の
力しかなかった。
「なにで倒そうかな…てか倒せるのか?今の俺に。」
「かめ○め波うってみるか」
体にある気を溜めて…
すると手のひらが蒼白いひかりだしてきた
「行くぞ!〇ーメ○ーメハー!!!!」
ズッドーン!!グギャァア!
「あれ?ナニコレ?」
オーガ達がいた場所は焼け野原になり何も無くなってた。
「まじか緊急時以外か○は○波禁止だな」
「レベルupしてるかな?」
名前 猫又海斗
種族 人族
職業 学生
性別 男
Lv52
HP 52,000(0)
MP 52,000 (0)
攻撃52000(1000)
防御52000(0)
俊敏52000(200)
魔力52000(0)
幸運100(0)
属性適正:全
スキル:魔法創造、気、完全鑑定、
EXスキル:物質創造、無限収納EX、帰還
加護:創造神の加護
称号:全属性マスター、自然破壊者
「いや、分かってたけどやっぱおかしいよなこの上がり方帰還ってやつがラフィの言ってたやつか?」
すると何やら半透明な画面が表示された
・帰還 ・4回
ポイント1···《地球》(猫又海斗の自室)
ポイント2···
ポイント3···
ポイント4···
ポイント5···
「おぉこれで帰るのか、ティアはまた後で会いに行くかどこにいるか分からないしラフィに後で聞いてみるか」
帰還···5つポイントを設定して帰還出来る時空を移動だってできる。4回しか移動ができない。
帰還《地球》
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