敬語ってえっちぃよね

シンフジ サイ

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後編

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 今日は金曜日、明日は土曜日で私と彰は仕事が休みだ。そして、2人とも休みの時は合体するようにしている。夜ご飯もお風呂も終わらせて、そろそろ寝室に行こうかって時にふと雫の言葉を思いだした。
 そう、敬語ってえっちぃよね。という言葉だ。
 正直良く分からない。でも最近義務合体になっていることも事実だし、物欲センサーなるものが働いてしまっているのかもしれない。……偶には、偶には頭が馬鹿になるような合体をしたい。そうと決まれば早速。

「あーきーらーさん」
「ん? そろそろ行くかい?」
「はい、行きましょう」
「……なぜ敬語なんだい?」
「友人が『敬語ってえっちぃよね』と言っていたからです。それに今日は義務感で無くお互いを満足出来るようにしてみませんか?」
「ふむ……そうだね」
「では行きましょう」

 ソファーに座っている彰の右手を取って、私達は寝室へと向かった。
 薄暗い寝室を歩いていって、並べた布団の上に腰を下ろす。そして、彰と向かい合った。常夜灯も消しているから、頼りになるのは月の光だけだ。それでもお互いの姿はきちんと把握出来ている。エッチな香りがするアロマも使っているから、いつもの寝室がエッチなホテルみたいに感じさせられる。

「今日は私が攻めますね」
「そうかい? ……ではおいで」
「はい、彰さん」

 彰が両手を開いて私を待つ。私はそのまま抱きついた。
 お互いの前身が触れ合って、彰の少し早くなっている心臓の鼓動が伝わってくる。
 トッ、トッ、トッ、トッ。
 こうしていると、彰がここにいることをはっきりと理解出来て嬉しい。そのまま彰の右耳らへんの匂いを嗅ぐ。お風呂に入ったことで薄まっているものの、彰の体臭が匂ってくる。彰も私の匂いを嗅ぎ始めた。鼻での呼吸音が聞こえてくる。
 そうして、犬みたいにクンクン匂いを嗅いで、お互いの匂いを楽しむ。私の落ち着く匂いだ。

「今日は下着を付けてないんだね」
「はい、汚れ物が増えてしまいますし。それは彰さんも同じでしょう?」
「ははっ、たまには良いかと思ってね」
「ええ、もちろんです」

 こうしている間も自分の腰を押しつけて、彰の男根をグニグニと刺激する。刺激を受けた男根は次第に大きくなっているのが分かる。グイグイ私の内股らへんを押し返し始めた。
 もしかしたら、痩せたことで胸のサイズも上がって、私の胸のぽっちが彰と擦れて徐々にはっきり分かるようになっているし。それを感じているからかもしれない。
 つまり、前身を押しつけて彰の本能を呼び覚まそうとしてるんだ。

「倒しますね」
「うん、分かった」

 私はそのまま彰を押し倒していく。但し怪我の無いようにそうっとだ。汚してもいい布団の上にゆっくりと押し倒していって、遂に布団の上に寝っ転がった彰の上を私は跨がる。今日は私の方が偉い。
 倒れている彰はいつもとは違う体勢に困惑しつつも、だからこそ次第に息を荒げ始める。……それは私も同じだけど。

「ふふっ、もう大きくしていますね」
「君こそエッチな顔をしているじゃ無いか」
「貴方よりマシでしょう」
「いーや、鏡を見せたいくらいだ」

 彰の言うとおりだ。男女で攻め受けの体勢が変わるだけでもなんだかいつもと違うし、敬語を使っているせいか、私が彰に尽くさないとっていう考えが芽生えている。奉仕精神というものかもしれない。
 奉仕、奉仕か……。うん、えっちぃかもしれない。

「体勢を変えますね」
「ん、お互いに痛くないようにね」
「もちろんです」

 ふと彰と前に見たエッチなビデオの体勢を思い出した。寝っ転がった男性の顔に女性の胸をちらつかせながら男根を扱くという体勢だ。……名前は何だっけ。まあいいや。
 確かこんなだったよなーって思い出しながら、彰の身体と直角になるように正座になって、左胸を彰の口元でふるふるさせる。そして、右手で彰のお腹とか下半身を触っていく。
 ここで彰も私がしようとしている体勢に気が付いたみたいだ。目を白黒させる。

「ちょっ、これって……!」
「今ピクッてしましたよ」
「こんなのって……!」
「偶には良いじゃ無いですか」
「……そうだね。……胸を触っても良いかい?」
「駄目です」
「えっ」
「”胸”ではなく”おっぱい”と言いましょう」
「~~っ!?」
「その方がえっちぃでしょう?」
「…………優子のおっぱいを触っても良いかい?」
「はい、どうぞ」

 あ、これクセになるかも。
 ”おっぱい”って言い出せなくて、目茶苦茶恥ずかしそうにしてる彰が随分可愛らしい。
 そんな彰の性的欲求を高めるために、私もパジャマを押し上げている彰の男根へと右手を伸ばす。

「すっごく大きいですよ」
「……言わないでくれ」

 彰は口で私の左胸を、私は右手で彰の男根を刺激していく。
 パジャマを押し上げている私のポッチを彰がたまになぶって気持ちが良い。

「……優子こそ、おっぱいが大きくなったかい?」
「ええ、そうなんです! 2サイズ上がったんです。Eですよ、E!」
「おお、そうか。こうしてみるとずっしりしてるね」
「えへへー、ちょっとは興奮しますか?」
「もちろんだ」

 さっきから、彰の男根は私の手の中でピクピク震えていて、先っちょ付近のパジャマを湿らせている。パジャマの色が濃くなっていて、時々彰の口から吐息が漏れている。気持ちよさそうにしてくれてる。

「辛そうですね、出しちゃいましょうか?」
「いや……優子の中で出さないとね」
「でもでもー? 余裕があるようには見えないですよー?」
「うっ……それは…………」

 ねちゃっ、ねちゃっ、ねちゃっ、ねちゃっ。
 男根を扱くスピードを上げていくと、だんだんそんな音が聞こえてくる。膨張してて凄い。ってあれ?

「前より大きくなりました?」
「んっ……。ああ、優子のダイエット期間中にね、トレーニングをして増大サプリを飲んでいたよ。少し大きくなったのが分かるかい?」
「はい、長さも太さも変わりました」
「それはやった甲斐があったな……うっ」

 ハァハァ息を荒げている彰は腰を浮かして本能に負けそうになってる。可愛い。
 ……このまま続けても良いんだけど、サイズが上がった男根を早く味わいたい。

「……挿れても良いですか?」
「優子の方は準備出来てるかい? ってグチュグチュじゃ無いか」
「ゃん……」

 正座している私の両足の中に彰はすっと右手をもぐり込ませてきて私の秘部をなぞった。グチュって音が聞こえてしまった。電流が流れたみたいな甘い気持ちよさが全身に流れる。

「優子も興奮していたんだね」
「はい…………」

 いつもと違って自分からするのはイケナイことをしているようで背徳感があった。加えてこの体勢だ。赤ちゃんに母乳を飲ませるようなこの格好がえっちぃことに繋がるとは思わなかった。それにアロマとかも関係してたんだと思う。結局の所、私も興奮していた。

「では全裸になって、僕のパジャマの下を脱がしてくれるかい?」
「はい、分かりました」

 捕食者のように目をギラギラと見開いて彰は私を見てくる。何度も肌を重ねてきたって言うのに、今日はなんだか恥ずかしい。裸になりたい、なりたくない。裸を見せたい、見せたくない。色んな感情が渦巻いている。

「さあ、脱ぐんだ」
「はい…………」

 彰の命令に消え入りそうな声で返事をして自分のパジャマを脱いでいく。まずは上。長袖のパジャマから手を引き抜いてそのままぽいっと。彰の視線が私の硬くなっているポッチに留まったのを感じる。
 恥ずかしくて腕で隠そうとしても……。

「駄目だよ、優子」
「はぃ…………」

 彰の命令は絶対。さっきまでの攻勢が逆転して、私は捕食者の彰に逆らうことは許されない。

「下も、早く」
「はぃ…………」

 彰の口調が強くなって、無理矢理組み敷かれそうな勢いすら感じる。
 私はパジャマの腰の部分に親指を引っかけて前屈のような格好を取りながらするっと脱いだ。私のいやらしい匂いが部屋の中を充満するような気がした。

「エロいな」
「ぃゃ…………」

 あろう事か、彰は鼻をひくつかせてアロマに混じった私の匂いも嗅ぐ。
 恥ずかしい。いつもと違ったような事をしているつもりは無いのに、今日は凄く恥ずかしい。なんだか頭の中もピンク色に染まっているみたいで……? お酒を飲んだ時みたいに頭がぼんやりしている気がした。

「下を脱がせてくれ」
「はい」

 ううん、それはどうでも良い。今は彰と合体しなきゃ。その為に彰のパジャマも脱がせないと。
 向かい合って寝ている彰の腰の右側で膝立ちして、彰のパジャマを脱がせていく。そして、彰の硬く剛直している男根がぶるんと姿を見せた。男の匂いだ。塩素みたいな独特な匂いがして、でもクセになる匂いだ。いますぐそれにむしゃぶりつきたい。
 こうしてマジマジ見るとサイズアップしているのもはっきり分かるようになって、浮き出た血管、匂い、赤黒い竿の部分、たまのボリュームも変わった気がする。前より凶悪になったのを実感した。
 自分の逸る感情を押し殺して彰のパジャマを脱がせる事に成功した。そのまま彰のおへそ当たりに跨がる。私の愛液が彰の陰毛を濡らしてちょっと不快になる。

「終わりました、では早速挿れますね」
「駄目だ」
「えっ……」
「今から男性器のことを”おちんぽ”、女性器のことを”おまんこ”と言うんだ」
「……恥ずかしいのですが」
「だからだよ、いやらしい気持ちになるだろう」
「それは……」
「今から優子はどうしたいんだい? 僕に聞かせてくれるかな?」

 えっ、えっ、あっ、あっ? ……本当に言わないといけないの?
 なんか今日すっごく恥ずかしいんだけど。なんで? ねえなんで?
 彰が嗜虐心を見せてるから? アロマの匂いがそういう気分にさせるから? 私のM心がむき出しになったから?
 よく分からない、よく分からないけど早くセックスしたい!!

「……私のおまんこの中に彰様のおちんぽを挿れても良いでしょうか?」
「ああ、良いよ」
「では失礼します」

 腰を浮かして、おまんこの穴におちんぽの先が来るようにずらしていく。ちょっと触れるだけですら水音が鳴って、お互いに興奮していることが明らかになる。
 上手に位置取りが成功して、私の中に彰のさきっちょが入った。……いや、吸い込まれたって言った方が正しいかもしれない。

「彰様」
「優子」

 準備が出来たから目線をあげると、すっかり興奮している彰と眼が合った。
 私と眼が合った彰は1つ頷いて私にGOサインを出す。私も頷いて、腰を落としていく。……あ、これまずいかも。

「「んっ、はぁ……!」」

 私が腰を落とす。おちんぽが入ってくる。おまんこが押し広げられて気持ちが良い。逃がさないようにキュウキュウ締め付ける。吐息が出る。
 私が腰を落とす。おちんぽが入ってくる。おまんこが押し広げられて気持ちが良い。逃がさないようにキュウキュウ締め付ける。吐息が出る。
 これ以上入らないって位まで腰を落としたら気持ちよすぎて動けなくなった。

「そ、んな……締め付けないで、くれ……」
「貴方も……おっきく、しないで……」

 ついロールプレイを忘れてしまう位の衝撃が伝わってきた。正気に戻るくらいだ。
 彰の男根は以前親指と人差し指をくっつけた太さ位だったけど、サイズが大きくなってからは親指と中指をくっつけた太さ並になっていて、私の膣穴をグイグイ押し広げていく。
 しかも、長くもなっているから前までは当たらなかった部分に届いてきた。気持ちいい。

「あ、ああ……」、「はぁ、はぁ、ふぅー」

 頭が馬鹿になるくらいの快楽に包まれている中彰を見てみると、彰も彰で必死に快楽に耐えていた。ここまで悶えている姿は初めて見る。

「ねえ、彰? 大丈夫……?」
「っふぅ……、いや優子が凄い締め付けてくるんだ。搾り取られそうだよ」
「貴方のだって凄く大きくなってる……、奥にも当たってるわ……」
「それは嬉しいな……、動けそうかい?」
「無理無理無理無理! 腰砕けちゃう!」
「分かった、じゃあ体勢を変えよう。僕が動くよ」
「う、うん!」

 慎重に慎重を重ねながら腰を浮かして男根を抜いていく。これだけですら前までと全然違う。カリの部分が引っかかって気持ちいい。力が抜けそうでなんとか耐えていく。

「はぁ、はぁ……。抜けたわ」
「じゃあ寝転んで」
「うん」

 私が布団にコロンと寝転がると、彰が今度は身体を起こした。そして、いつもの体勢で合体していく。
 私の両足を強引にこじ開けてその中に身体をもぐり込ませる。そして、さっきの私みたいに男根で私の穴に狙いを定めた。

「じゃあ挿れるよ」
「うん」

 1つ深呼吸した彰はそのまま腰を進めた。凶悪になった彰の男根がグイグイ入ってくる。まっすぐ私の奥を目指して入ってくる。

「うっ、あっ……!?」
「……大丈夫か?」
「大丈夫、大丈夫だけどすっごい気持ちいい……!」
「僕もだ!」

 布団に寝転んだことによってバランスとかを考えなくて良くなったから、意識のほとんどが腰に持って行かれる。
 前まではズン! だったのに、今はズドンッ! だ。それ位衝撃が違う。
 川の向こう岸で打ち上げ花火を見ていたのが、花火を打ち上げた場所で見ているくらい身体全体に響いてくる。
 必死に身体の奥から響いてくる快楽の衝撃に負けないように頑張る。でも難しい。口から勝手に嬌声が出てしまう。

「あっ! あっ! あっ! あっ!」
「ゆ、うこ……!」

 彰をほっぽって気持ちよくなってるけど、これ以上は耐えられない。過去最高で気持ちいい。
 ……そうか、これがセックスなんだ。今までのはただの子作りだったんだ!
 初めて受けるこの快楽の衝撃をもっと沢山味わいたい。
 私はさっきみたいにおねだりする。外聞なんて気にしてられない。

「彰さん! お願い、お願いです! 気持ちよくさせて下さい!」
「……分かった。出してしまっても続けるよ」
「はいっ! いっぱいシて下さい!!」
「ああ! 優子、いくよ!」

 ズドンッ! ズドンッ! ズドンッ! ズドンッ!
 彰が動く度に私の奥から衝撃が伝わって、身体全体が悦ぶ。私の命令なしに膣は収縮して彰の男根を締め付けるし、ピクピクと震える。私が打ち上げ花火になったんじゃ無いかって位だ。
 勝手に出た涙のせいで滲んでいる視界の彰を確認すると、歯を食いしばって必死に腰を振っている。いつもの余裕そうな表情は一切見せていない。ただただ必死に腰を振っている。

「くっ……、あ゛あ゛っ!?」

 彰のストロークが変わった。
 今までは浅くテンポ良くだったものが深くじっくりへと変わった。それによって、入り口周辺と奥が蹂躙される。

「あっ、あっ、あっ……! だめだめっ! おく、おくもあたってるからぁ……!」
「…………!」
「まってまってまって! そこすき、でもだめぇ!」
「…………!」

 多分彰は何か言ってるんだと思う。でも蕩けてる頭では全く聞き取れない。それどころか、自分が何を言ってるのかも分からない。
 女性器の悉くを蹂躙された私は呆気なく限界を迎えた。

「イ゛っ……!?」

 ビクビクっ! ビクビクっ! ビクビクっ! ビクビクっ!
 身体全身が痙攣する。特に女性器は彰の男根を離さない。からっからに搾り取ろうと締め付けているようだ。
 酸素を求めて喘ぎ続けることでようやく意識と身体が1つになった。でも、全身の気だるさがピークを迎えている。この1年でついた体力が全て枯渇したみたいだ。
 声にならない声を出して息を整えていると、彰が私の横に倒れ込んできて、一緒に天井を見る。彰も私みたいにボロボロだ。

「ゆうこ……、だいじょうぶかい?」
「うん、だいじょうぶ……。あきらはだせた?」
「だした、めちゃくちゃだした」
「あ、そうなの?」

 ヨロヨロ、ヨロヨロと右手を股に伸ばして触ると、明らかに私の愛液じゃないどろっとしたものがお尻の方に流れていた。汗と一緒に流したいけど、身体が全然言うことを聞かない。

「いつ?」
「ごめん、すぐ。三擦り半だった」
「そうなんだー、……すっごく良かったよ」
「僕もだ。人生で1番だったかもしれない」
「私もー」
「明日一緒にシャワー浴びような」
「うん」

 ヨロヨロと彰が私に左手を伸ばしてきたから、私も右手で握る。すると、疲れのせいか、彰はすぐに寝息を立て始めた。私も襲いかかってくる睡魔に抗うこと無く瞼を閉じた…………。



 義務的な合体で無く、遊びを取り入れてお互いに満足しようとする合体をするようになって数ヶ月、私の月経が止まった。
 お、これって……!
 そう思いながら産婦人科に行って精密検査をすると見事陽性。私達に赤ちゃんが出来た。
 私も彰も喜んで喜んで……、でも合体が出来なくなっちゃって残念ではある。色々遊んでたからなぁ。それはさておき。

「皆~! 私も遂に! 先輩ママさんとして宜しくね!」
「「「おー!」」」
「今度からはママ会だね!」
「「「そうだね!」」」

 7年も連絡が無かったら疎遠になっちゃうし、多分二度と会わないんだろうなって縁切りの方に傾いてたけど、ふとしたきっかけで交流を取れて良かった。
 それに、結局敬語がえっちぃかはよく分かんないけど、趣向を変えた合体は面白いと思いました。私達も子育て頑張るぞー!!
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