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1章
ep6 代替制度~修~
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「園田 由美か。」
修は亡くなった妻の顔を思い浮かべては由美の顔を思い浮かべるのを繰り返す。
1年目の「彼女を作る」という目標の相手候補は初日で決める事ができた。
自分の年老いた手を見ながら、62歳の爺さんが高校生に恋をするなんてと自虐的な事も考えてしまうが逸る気持ちはおさまらなかった。
GWがある為、5月7日の初日から実験は始まったが、修は1週間は優紀の交流関係、元々の性格の把握に時間を要した。
5月といえば教室である程度のコミュニティができている時だ。
優紀の周りには既に親しげに話しかけてくる、纐纈 健人、小原 輪、大槻 信之の3人がいた。
健人とは中学からの友人のようで同じ野球部に所属してるようだ。
初日から、「まだ野球部の入部決めてないのか?」と質問をされる事になり修はためらった。
中学時代には優紀が野球部だった事も把握していたし、健人は一緒に部活をしたいという気持ちは重々伝わるが、62歳にもなって野球部という上下関係が厳しい部活動に入るなんて真っ平だったのだ。
実際に疲れるのは優紀の身体だろうが、先輩に気を使った発言、行動を考えるのはバディの修になるからだ。
「ちょっと、考えさせて。」とはその場で言ったが、後々断ろうと考えた。
輪と信之は野球部志望でもなく部活なんてしないというタイプだった。
修も部活には入るつもりはないが、折角一度の人生なのに勿体ないと矛盾した事を思ってしまう。
学校が終わると輪と信之がカラオケやボーリング、家でのゲームと優紀を誘ってくる。
これも1週間は交流の為と思い頑張っていたが、修は疲れるだけで面白くない。
実際にやるのは優紀なわけで、その場の男しかいない空間での会話を考えるのは修だからだ。
なので、修は1週間様子みた後、学校のある日はジムに通うように指示した。
週1くらいで輪と信之と遊んでいれば高校生らしい友人関係も維持できるだろうと考える。
修は、それにしても二人と話している間、女子の会話を全然しないなと思った。
テレビ番組、ゲーム、卑猥な話、学校での出来事の会話が大半だ。
修は、いつか余裕ができたらこの二人の恋愛話でも聞いてみるかと思いながら、由美を口説く算段を考える事にした。
ほどなくすると修は行動する事にする。
朝、登校すると由美の周りには由美の友達2人がいた。この1週間の観察では大抵の時間、この2人が由美の周りにいる。
修はマイクで優紀に指示を出す。
「おはよう、園田さんってもう部活決めた?」
「お、おはよう。そ、そのださんってもう部活は決めたかな?」
こいつ緊張してやがる。
1週間もして優紀が修の言葉をトレースするのも慣れてきたはずだったが、女子に話しかけているという事で普段と違うのを察する。
そんな感じで今まで話した事がない男が声をかけるもんだから由美もその友達2人も驚いた表情で優紀を見た。
実際はモニターに写っていないだけで他の周囲の人間からも見られていたのだが。
「ぇ、おはよう。ぇっと、有田君だったよね?」
優紀は頷く。
「部活はまだ入ってないんだけど、吹奏楽部は考え中かなぁ。」
「へぇ、吹奏楽部かぁ、音楽好きなんだね。どんな曲聴くの?」
「ぇ、でもね。吹奏楽って感じの曲はあまり詳しくはないんだ。知ってるのもアルヴァマー序曲とか
ローマの祭りくらいだし。」
「ローマの祭りかぁ、良いじゃん、俺もたまに聴いてるよ。」
「本当?私も理沙ちゃんに教えてもらって聴いてるの。」
そう言って由美が見るのは宇野 理沙だ。優紀も理沙を見て、眼鏡カメラに映し出す。黒髪のポニーテールの少女は最初は警戒してたようだが少し微笑んでくれている。
「今ね、由美を吹奏楽部にいれる為に口説いてる所なの。」
そう言うと理沙は由美を見て微笑む。
まるで優紀と健人みたいな関係だなと思いながら修は聞いてみる。
「園田さんは何で入らないの?」
「私、お母さん一人でね。吹奏楽部ってお金かかるって言うし。」
お金の問題か、ひとり親ともなればその負担は大きいだろう。
「だから、一緒にバイトしてお金貯めようよ。私も部費はバイトして出しなさいってお母さんに言われてるしさ。」
もう一人のショートカットの少女も話に割ってくる。
この子もきっと吹奏楽部なのだろう。
しかし、紹介がないと名前はわからない。
「そうそう、私も協力するよ。」
理沙は由美の肩をポンポンと叩いて明るく誘う。
「アルバイトかぁ、した事ないし緊張するなぁ。」
「大丈夫大丈夫、高校1年生なんて何かあっても大目に見てくれるって。」
由美は直ぐには返事ができないといったようで悩んでいる顔をする。
「園田さんは何の楽器をやりたいの?」
「楽器次第ではお金もなんとかなるんじゃ?」
「私、フルートがやりたいの。」
修は苦笑いしてしまう。優紀はわからないだろうから表情に出ていないだろう。
理沙は「あぁぁ~~。」と呻く。
この感じだと由美はフルートの金額や修理代などを知らないのだろう。
「まぁ、安いの選べば、ね。」
そう言って理沙はもう一人に相槌を求めていた。
「それにうちの学校だったらレンタルのもあるだろうし、お金貯まるまではそれ使って練習しようよ。」
理沙と名前のわからない少女はよっぽど由美と吹奏楽部に入りたいのだろう。何気なく話した話題だったが説得会になってしまった。
少し困っている由美を見て、修は助け船を出してあげる事にする。
「大丈夫だよ、フルートやりたいんでしょ?俺が用意するから。」
修はポロリと言ってしまった。金持ちの悪い所だ、大抵の問題はお金で解決できてしまう。
聞き手によっては失礼と思われる発言だ。
優紀も律儀に繰り返す。
「大丈夫だよ、フルートやりたいんでしょ?俺が用意するから。」
しかし、由美は笑って、
「何で有田君が用意するのよー。有田君ってお金持ちなの?」
と笑いながら言ってくる。
「そうだ。」と答えたい修だったが、優紀自身の家庭は裕福とまではいえない家庭だ。
修は優紀に笑ってごまかしとけと指示をすると何だかその場が和やかな雰囲気になっているのを感じた。
モニター越しに写る由美を見て、修は再び淡い恋心を思い出す。
すると、修のイヤホンに授業のチャイムが聞こえてきた。
席につく前に優紀に指示しなければと思い慌ててマイクを掴む。
「最後に由美の肩に手を置きながら、「困った事があったら相談してね。」と言ってから席につくように。」
この一つの優しい気遣いが女を惚れさすのだと自分の指示に満足気にしながら背もたれによりかかる修。
しかし、モニターには2本指だけ申し訳なさそうに肩に触れながら、「こ、こ、こまった事があったら相談してね。」と言う緊張しまくりの優紀が映っていた。
やれやれ先が思い知れる。
修は深いため息をついた。
修は亡くなった妻の顔を思い浮かべては由美の顔を思い浮かべるのを繰り返す。
1年目の「彼女を作る」という目標の相手候補は初日で決める事ができた。
自分の年老いた手を見ながら、62歳の爺さんが高校生に恋をするなんてと自虐的な事も考えてしまうが逸る気持ちはおさまらなかった。
GWがある為、5月7日の初日から実験は始まったが、修は1週間は優紀の交流関係、元々の性格の把握に時間を要した。
5月といえば教室である程度のコミュニティができている時だ。
優紀の周りには既に親しげに話しかけてくる、纐纈 健人、小原 輪、大槻 信之の3人がいた。
健人とは中学からの友人のようで同じ野球部に所属してるようだ。
初日から、「まだ野球部の入部決めてないのか?」と質問をされる事になり修はためらった。
中学時代には優紀が野球部だった事も把握していたし、健人は一緒に部活をしたいという気持ちは重々伝わるが、62歳にもなって野球部という上下関係が厳しい部活動に入るなんて真っ平だったのだ。
実際に疲れるのは優紀の身体だろうが、先輩に気を使った発言、行動を考えるのはバディの修になるからだ。
「ちょっと、考えさせて。」とはその場で言ったが、後々断ろうと考えた。
輪と信之は野球部志望でもなく部活なんてしないというタイプだった。
修も部活には入るつもりはないが、折角一度の人生なのに勿体ないと矛盾した事を思ってしまう。
学校が終わると輪と信之がカラオケやボーリング、家でのゲームと優紀を誘ってくる。
これも1週間は交流の為と思い頑張っていたが、修は疲れるだけで面白くない。
実際にやるのは優紀なわけで、その場の男しかいない空間での会話を考えるのは修だからだ。
なので、修は1週間様子みた後、学校のある日はジムに通うように指示した。
週1くらいで輪と信之と遊んでいれば高校生らしい友人関係も維持できるだろうと考える。
修は、それにしても二人と話している間、女子の会話を全然しないなと思った。
テレビ番組、ゲーム、卑猥な話、学校での出来事の会話が大半だ。
修は、いつか余裕ができたらこの二人の恋愛話でも聞いてみるかと思いながら、由美を口説く算段を考える事にした。
ほどなくすると修は行動する事にする。
朝、登校すると由美の周りには由美の友達2人がいた。この1週間の観察では大抵の時間、この2人が由美の周りにいる。
修はマイクで優紀に指示を出す。
「おはよう、園田さんってもう部活決めた?」
「お、おはよう。そ、そのださんってもう部活は決めたかな?」
こいつ緊張してやがる。
1週間もして優紀が修の言葉をトレースするのも慣れてきたはずだったが、女子に話しかけているという事で普段と違うのを察する。
そんな感じで今まで話した事がない男が声をかけるもんだから由美もその友達2人も驚いた表情で優紀を見た。
実際はモニターに写っていないだけで他の周囲の人間からも見られていたのだが。
「ぇ、おはよう。ぇっと、有田君だったよね?」
優紀は頷く。
「部活はまだ入ってないんだけど、吹奏楽部は考え中かなぁ。」
「へぇ、吹奏楽部かぁ、音楽好きなんだね。どんな曲聴くの?」
「ぇ、でもね。吹奏楽って感じの曲はあまり詳しくはないんだ。知ってるのもアルヴァマー序曲とか
ローマの祭りくらいだし。」
「ローマの祭りかぁ、良いじゃん、俺もたまに聴いてるよ。」
「本当?私も理沙ちゃんに教えてもらって聴いてるの。」
そう言って由美が見るのは宇野 理沙だ。優紀も理沙を見て、眼鏡カメラに映し出す。黒髪のポニーテールの少女は最初は警戒してたようだが少し微笑んでくれている。
「今ね、由美を吹奏楽部にいれる為に口説いてる所なの。」
そう言うと理沙は由美を見て微笑む。
まるで優紀と健人みたいな関係だなと思いながら修は聞いてみる。
「園田さんは何で入らないの?」
「私、お母さん一人でね。吹奏楽部ってお金かかるって言うし。」
お金の問題か、ひとり親ともなればその負担は大きいだろう。
「だから、一緒にバイトしてお金貯めようよ。私も部費はバイトして出しなさいってお母さんに言われてるしさ。」
もう一人のショートカットの少女も話に割ってくる。
この子もきっと吹奏楽部なのだろう。
しかし、紹介がないと名前はわからない。
「そうそう、私も協力するよ。」
理沙は由美の肩をポンポンと叩いて明るく誘う。
「アルバイトかぁ、した事ないし緊張するなぁ。」
「大丈夫大丈夫、高校1年生なんて何かあっても大目に見てくれるって。」
由美は直ぐには返事ができないといったようで悩んでいる顔をする。
「園田さんは何の楽器をやりたいの?」
「楽器次第ではお金もなんとかなるんじゃ?」
「私、フルートがやりたいの。」
修は苦笑いしてしまう。優紀はわからないだろうから表情に出ていないだろう。
理沙は「あぁぁ~~。」と呻く。
この感じだと由美はフルートの金額や修理代などを知らないのだろう。
「まぁ、安いの選べば、ね。」
そう言って理沙はもう一人に相槌を求めていた。
「それにうちの学校だったらレンタルのもあるだろうし、お金貯まるまではそれ使って練習しようよ。」
理沙と名前のわからない少女はよっぽど由美と吹奏楽部に入りたいのだろう。何気なく話した話題だったが説得会になってしまった。
少し困っている由美を見て、修は助け船を出してあげる事にする。
「大丈夫だよ、フルートやりたいんでしょ?俺が用意するから。」
修はポロリと言ってしまった。金持ちの悪い所だ、大抵の問題はお金で解決できてしまう。
聞き手によっては失礼と思われる発言だ。
優紀も律儀に繰り返す。
「大丈夫だよ、フルートやりたいんでしょ?俺が用意するから。」
しかし、由美は笑って、
「何で有田君が用意するのよー。有田君ってお金持ちなの?」
と笑いながら言ってくる。
「そうだ。」と答えたい修だったが、優紀自身の家庭は裕福とまではいえない家庭だ。
修は優紀に笑ってごまかしとけと指示をすると何だかその場が和やかな雰囲気になっているのを感じた。
モニター越しに写る由美を見て、修は再び淡い恋心を思い出す。
すると、修のイヤホンに授業のチャイムが聞こえてきた。
席につく前に優紀に指示しなければと思い慌ててマイクを掴む。
「最後に由美の肩に手を置きながら、「困った事があったら相談してね。」と言ってから席につくように。」
この一つの優しい気遣いが女を惚れさすのだと自分の指示に満足気にしながら背もたれによりかかる修。
しかし、モニターには2本指だけ申し訳なさそうに肩に触れながら、「こ、こ、こまった事があったら相談してね。」と言う緊張しまくりの優紀が映っていた。
やれやれ先が思い知れる。
修は深いため息をついた。
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