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第2話:眠さと戦う

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今日も仕事であるのです。

6:30に母に起こしてもらったけれど、眠くて眠くて。

「ちゃんと起きてね」

「ハイハイ……」

二度目の目覚めでケータイには7:53の文字。
思考が一気に汗りと「あーあ」と「クソやろ」の文字。

急いで支度をして、朝ごはんを用意してもらったのに食べれない。
食べれないから夜に回すと土下座電話を母にして今日も急いで外にでる。

間に合うと思って眠い頭たたき起こして居ながらおにぎりを買う。
そして乗りたかった電車を乗り過ごしてしまった。

通勤という名のジャンルでいちばん辛いのは「目の前で扉閉まる」と、言うものである。

つまり、それを体験してしまった。
まぁ早く仕事場につきたかっただけであって、次のに乗ればいいが、
仕事の準備をしたいのです。
歩きながら処方薬を飲んで、あーーーなんて思いながら眠そうにおにぎりを齧る。

途中、カバンがだだっ広く空いていてティッシュの四つセットを落とし、それを美人な女性が拾い、
優しい男性が教えてくれました。
優しさのサンドイッチ、ありがとうございます。

とりあえず、眠気と戦わないといけないのです。今日もそんな感じでふわふわ生きてるのです。
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