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第3話:現実をみたくない。

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現実を見る。
見なきゃいけない。

小さい時は夢ばかり見ていたけど、
今はそうもいかない。
チャンスがあっても、なかなか。
「どうせダメかもしれない」

かも、かも、かも。


この世界は、夢が叶う人叶わない人がたくさん。
叶う人の方が少ないけど。
かなった願いが、非常に平穏すぎるものもある。

異端に思われるやつ。
「アイツはサッカーバカだ。」
「あいつは楽器ばかりいじってる。」
「絵しか得意じゃない。」
「読書ばかりしてる。」

でも、そのやりたいこと一つに絞ってやり続けた人の中に折れず、
上に上がっていった人は夢を現実にしていった。

夢ばかり見る私。
でもいつか、それが現実になるように。

今と過去の現実は見飽きました。
なので、夢を現実(未来)にするために。

私は現実を見るのを辞めました。

おちる、おちる。
ゆめのなか。



(まぁ、みたくもなくても見えてしまうものだけど。)
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