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スパーン
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さて、何かやってみようとなった。
何かと言っても出来るのは、枝をのこぎりで切るだ!
で、どちらもカードの中。
「それ、どうやって出すかわかるのか?」
「うん。わかるよ」
そう答えるとサトシは、カードを魔法陣の上に置いた。
「アウト!」
サトシがとう言った途端、キラキラと輝く普通の枝が出現した。
カード師の方が面白そうだ。
「アウト!」
サトシがもう一度言ったと思ったら今度はのこぎりが出現した!
大工が使う普通ののこぎり。
これで切るの大変じゃないか?
そう思いつつも出現したのこぎりに触れてみる。
カードから出て来た物は、触れられるらしくのこぎりを手に持った。
「やってみていいか?」
俺が聞くと、サトシは頷いた。
かっこよく片足を木の上に乗せ、のこぎりを当て引いた。
スパーン。
そういう効果音が似合う程、スッと一回引いただけで、切れてしまった! 力など一切しれていない!
しかも切れた木は、不思議な事に四角になっている。
あれだ、四角い木材にすでに加工状態だ!
「すごい……」
サトシも驚いて呟いている。
たぶん、一回で切れた事ではなく、木材に加工されてしまった事に驚いているのだろう。
俺は、もう一回やってみた。
ことんと落ちた木は、やはり四角い木材になっている。
「やってみるか?」
そう言って俺が言うと、サトシは頷いてのこぎりを受け取った。
サトシも木の上に足の乗せ、スッとのこぎりを引いた。
「うわぁ。あぶな。これ、力いらないんだ……」
思いっきり力を入れたらしく、サトシは転ぶところだったようだ。
「疲れはしないけど、これ切るのめんどいよなぁ……」
「だね。のこぎりだと回数がいるね……」
俺達は、十回程やったら交代で、切り刻んで行った。
何かと言っても出来るのは、枝をのこぎりで切るだ!
で、どちらもカードの中。
「それ、どうやって出すかわかるのか?」
「うん。わかるよ」
そう答えるとサトシは、カードを魔法陣の上に置いた。
「アウト!」
サトシがとう言った途端、キラキラと輝く普通の枝が出現した。
カード師の方が面白そうだ。
「アウト!」
サトシがもう一度言ったと思ったら今度はのこぎりが出現した!
大工が使う普通ののこぎり。
これで切るの大変じゃないか?
そう思いつつも出現したのこぎりに触れてみる。
カードから出て来た物は、触れられるらしくのこぎりを手に持った。
「やってみていいか?」
俺が聞くと、サトシは頷いた。
かっこよく片足を木の上に乗せ、のこぎりを当て引いた。
スパーン。
そういう効果音が似合う程、スッと一回引いただけで、切れてしまった! 力など一切しれていない!
しかも切れた木は、不思議な事に四角になっている。
あれだ、四角い木材にすでに加工状態だ!
「すごい……」
サトシも驚いて呟いている。
たぶん、一回で切れた事ではなく、木材に加工されてしまった事に驚いているのだろう。
俺は、もう一回やってみた。
ことんと落ちた木は、やはり四角い木材になっている。
「やってみるか?」
そう言って俺が言うと、サトシは頷いてのこぎりを受け取った。
サトシも木の上に足の乗せ、スッとのこぎりを引いた。
「うわぁ。あぶな。これ、力いらないんだ……」
思いっきり力を入れたらしく、サトシは転ぶところだったようだ。
「疲れはしないけど、これ切るのめんどいよなぁ……」
「だね。のこぎりだと回数がいるね……」
俺達は、十回程やったら交代で、切り刻んで行った。
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