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4――探求者になりまして
17話目
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「登録しようかなと思ってるんですけど。その前に、聞きたい事があって。魔素は、生活に欠かせない物なんですか?」
二人は、俺の質問に目を丸くした。
「そうですよ。魔素装置を使って生活しています。それに魔素を入れると作動するんです。魔法を扱える者は火を付けたりは、自分で行っておりますね」
マイルさんが説明してくれた。
なるほど。生活必需品だったか。
だったらスポットとかは、人に教えない方がいいな。
「あ、そうだ。いいですか。魔素がいっぱいある場所にずっと居てはダメですよ? 魔素を吸収し魔素化してしまう恐れがありますから。まあ探求者になる方は、それに少し耐性がある方がなるのでしゅんさんも大丈夫とは思いますが、記憶がないのならどれくらい耐えられるのか、わからないですよね?」
そっか。探求者になった人は、耐性があるからこの職業を選んでいるのか。
そう言えば、魔素吸収のスキルってあったけど、皮膚からも吸収って書いてあったっけ。
あれ? それがなくても体内に取り込むのか?
いや違うな。このスキル、胃袋に吸収するスキルだったんだ。
「大丈夫ですか? もしかして怖くなっちゃいましたか?」
マイルさんが、心配そうに俺に言う。
うん? 怖く……あぁ、考え込んでいたからか。
「いえ。大丈夫です。気を付けないとなって思っただけなので。登録お願いします」
「では、こちらの書類に記入お願いします」
マイルさんが、テーブルに紙とペンが置いた。
紙に書かれている事は読めるが、俺ってこの世界の文字書けるのか?
取りあえず、日本語で書いてみよう。
名前は、瞬……いや、『しゅん』だな。ひらがなにしておこう。
連絡先かぁ。ない場合は、ここになるのか。じゃなしと。
扱える魔法って、俺書いて大丈夫か? あ、そうだ。不明って事にしておこう。記憶がないもんな。
魔素を感知できますかという、質問もあるんだ。
さっき話題に上がっちゃったし、あると記入しておくか。
一緒に行動している者がいるかどうか? そんな事も記入するのか。
えっと、一応猫のチロと。
死亡した場合、預かっている物はどうしますか。って、選べたのか。家族に送る。寄付をする。破棄する。という選択がある。
俺の場合は、寄付で良いか。
寄付する場所は、ここでっと。
「えっと。読めますか?」
「え? あ、はい。綺麗な文字ですよ」
うん。日本語のはずがないからきっと、こっちの文字に変換されているんだな。
「では、一時間程、お待ちください」
「私は、お金をお持ちしますね」
二人は立ち上がり出て行った。
そうだった。魔素を持って来たんだった。探求者の話ばかりしていたから忘れてたな。
二人は、俺の質問に目を丸くした。
「そうですよ。魔素装置を使って生活しています。それに魔素を入れると作動するんです。魔法を扱える者は火を付けたりは、自分で行っておりますね」
マイルさんが説明してくれた。
なるほど。生活必需品だったか。
だったらスポットとかは、人に教えない方がいいな。
「あ、そうだ。いいですか。魔素がいっぱいある場所にずっと居てはダメですよ? 魔素を吸収し魔素化してしまう恐れがありますから。まあ探求者になる方は、それに少し耐性がある方がなるのでしゅんさんも大丈夫とは思いますが、記憶がないのならどれくらい耐えられるのか、わからないですよね?」
そっか。探求者になった人は、耐性があるからこの職業を選んでいるのか。
そう言えば、魔素吸収のスキルってあったけど、皮膚からも吸収って書いてあったっけ。
あれ? それがなくても体内に取り込むのか?
いや違うな。このスキル、胃袋に吸収するスキルだったんだ。
「大丈夫ですか? もしかして怖くなっちゃいましたか?」
マイルさんが、心配そうに俺に言う。
うん? 怖く……あぁ、考え込んでいたからか。
「いえ。大丈夫です。気を付けないとなって思っただけなので。登録お願いします」
「では、こちらの書類に記入お願いします」
マイルさんが、テーブルに紙とペンが置いた。
紙に書かれている事は読めるが、俺ってこの世界の文字書けるのか?
取りあえず、日本語で書いてみよう。
名前は、瞬……いや、『しゅん』だな。ひらがなにしておこう。
連絡先かぁ。ない場合は、ここになるのか。じゃなしと。
扱える魔法って、俺書いて大丈夫か? あ、そうだ。不明って事にしておこう。記憶がないもんな。
魔素を感知できますかという、質問もあるんだ。
さっき話題に上がっちゃったし、あると記入しておくか。
一緒に行動している者がいるかどうか? そんな事も記入するのか。
えっと、一応猫のチロと。
死亡した場合、預かっている物はどうしますか。って、選べたのか。家族に送る。寄付をする。破棄する。という選択がある。
俺の場合は、寄付で良いか。
寄付する場所は、ここでっと。
「えっと。読めますか?」
「え? あ、はい。綺麗な文字ですよ」
うん。日本語のはずがないからきっと、こっちの文字に変換されているんだな。
「では、一時間程、お待ちください」
「私は、お金をお持ちしますね」
二人は立ち上がり出て行った。
そうだった。魔素を持って来たんだった。探求者の話ばかりしていたから忘れてたな。
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