Mundo misterioso

第一章

第五話 一条家

私：どう言うこと？
父母：説明するより、行った方が早いだろう
　　　一条家に行くぞ
私：わかった⁇

私：へ？ここ⁉︎すごく広いし豪華

美怜：待っていたぞ
　　　久しぶりだな
　　　ここではなんだから
　　　私の部屋に来い
父母：久しぶりです
私：あなたは？
美怜：私は一条美怜美颯の姉であり、
　　　一条学園グループの社長兼学園長だ
私：へ？
美怜：とりあえず部屋にいこう

つまり、そのあと聞いた話によると
①私は8年前一条家に生まれた
②私は2歳の時に葉月家で預かってもらった
③私はオドや使える魔法がわかった今、
葉月家に残るか一条家に戻るか選択しないといけない
やっぱりへぇー⁉︎ってなった
でも美怜さんは優しくてすごい抱きしめられた
「大丈夫だよ！絶対守るから」
って美怜さんは言った
私は正直どうしていいかわからない
どうすればいいんだろう
美怜さんは
「お姉ちゃんって呼んでいいんだよ。たった一人の姉妹なんだから」
「まだ決めなくてもいいんだよ。
　でも、美颯のオドや使える魔法がわかったから一条家は黙っていないと思う」
と言った
とりあえず決めるまで一条家で父も母も一緒に暮らすことになった