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パンダミック条約 

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親愛なるドクターポー、ぼーっとしてるといつの間にか11月になっていました。もう少ししたら年末ですよね? 早すぎると思いませんか?  
  
国際NGO の人道支援組織「StC 」 は様々な支援活動、啓発活動を行っているらしいです。様々な状況に置かれている市民の権利が守られるような活動をしていると言われています。
実際のところはよく知りませんが、世界は広いので活動しているとしても世界の極一部にとどまっていると思われます。 
 
その「StC 」が「パンダミック条約」に関して政策概要と言う意見書を発表しています。 
「シンコロ観染症によるパンダミックは国際社会全体として、健康危機の予防・備え・対応のための仕組みを強化する必要性を浮き彫りにしました。その世界的シンコロパンダミックを経て、現在、今後のパンダミックなどの健康危機への予防・備え・対応のあり方を世界的に包括的に定める「パンダミック条約」策定のための交渉が、国際的保健団体「フー」のもとで進んでいます。」

「StC 」はパンダミック条約の交渉を進めるフーとその加盟国に対し、以下の各段階で、市民社会の参加の確保は不可欠であると主張している。 
 1.起草および交渉のプロセス 
 2.最終的な法的文書のあらゆる意思決定におけるプロセス 
 3.最終的な法的文書のモニタリングと遵守の確認プロセス 

「市民社会が起草、交渉、決定、モニタリング、そして遵守の確認プロセスに参加することは不可欠であり、そうすることで市民社会の声や視点が反映され、効果的、衡平、かつ人権原則に基づいた健康危機における予防・備え・対応のための法的文書を作成することが可能になります。」 
 
シンコロパンダミックが「パンダミック条約」策定のための交渉が進むきっかけとなったらしいですが、シンコロパンダミックそのものが人為的なモノだったと言う人もいます。 
 
しかし「パンダミック条約」の策定が進んでいる事を知っている市民はどれ程いるのですかね。 
「StC 」は市民社会の参加の確保は不可欠であると言っていますが、今の段階でも多くの市民はほとんど知ってすらいないのではないでしょうか? 
  
仮にですが策定されたとして、フーの判断で、都合で? パンダミック宣言がなされると、加盟国はフーの指示に従わなければならないと言われています。
 
国際的保健団体「フー」に巨額の資金を拠出しているのは、 
「ゲロアンドガメツイダ財団」 
人々の健康を守ることをミッションとした国際的アライアンス(同盟)であるとされる「ガビアライアンス」 
ガビアライアンスはヨボーと称して得体の知れないヤクを大量に撃ち込んでいるらしいです。そこでは巨額の資金も動いているでしょう。 
軍事進行或いはサイレントインベージョンによって勢力を拡大している専制国家「センターパーティー」 

彼らは単なる慈善事業として巨額の資金を拠出しているのでしょうか? 
市民社会の参加の確保はどうなっているのでしょう?  

 
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