68 / 73
その後の話
秋色に染まる光と共に 2
しおりを挟む
【R18】
「ここで君を抱くよ」
見上げれば秋風に落ち葉がひらひらと舞っている。
俺たちを歓待するかのように色鮮やかな葉が次々と、抱き合う躰の上に落ちてくる。
幻想的だ。
自然の燃えるような紅葉に夕日が差し込んで……眼が眩むほどに、この世界は美しい。
躰を押し付けられた場所は落ち葉の褥となり、戦いで疲れた躰を労ってくれる。
ここは柔らかく温かい。
「本当にここで? 誰も来ないか」
少しだけ辺りが心配で人気がないか、つい確かめてしまう。近衛隊長である俺のこんな姿は、誰にも見られるわけにはいかぬ。
「ヨウ、大丈夫だ。こんな森の奥深くへやってくるのは、あの小鹿位だよ」
そう言われてに辺りを見回すと、小鹿が黒く潤んだ目でこちらを見ている。穢れなき眼で、じっと見つめられると恥ずかしくなってくる。脇にさしていた剣を静かに抜かれ、きつく締めあげていた鎧も外されていく。身にまとっていた重りがジョウの手で外されていけば、俺は目を閉じて受け入れるのみだ。
「いいよ……早く来い」
俺の言葉を合図にジョウが俺の顎を掬い、唇を重ねてくる。押し当てられたジョウの唇の温度を直に感じれば、ここ最近、王宮内では口づけすらまともに出来ていなかったことに気が付いた。
俺もジョウもお互いに飢えていたのかもしれない。想いの込められた口づけを受け止めれば、俺の躰の奥深き部分に熱が生まれ、暴れ出していく。
「あっ……あぁ……」
着物の袷からジョウの手が入り込み、俺の乳首をきゅっときつく摘み上げる。
「くっ」
すぐに一気に袷をばっと開かれ、その部分に口づけされる。舌を這わせて舐めたか思えば、歯でカリッと引っ掻いてくる。強弱をつけて緩急をつけて責められると、弱くなった俺の乳首はツンと固く立ち上がり、同時に己のものもあっという間に屹立してしまう。
「ふっ……もうこんなに溢れているな……ここ」
ジョウが体をずらし、舌で溢れ出る蜜を舐めあげれば、その舌の感触に下半身が思わずぞくっと震えてしまう。じゅっじゅっとわざと音が立つように乱暴に吸われれば、下半身は痙攣して上りつめてしまう。
「ああっ駄目だ! ジョウ待て! まだ早いっ」
こうなるともうジョウは俺の静止なんて聞いてくれない。俺は脚を大きく開かされて、股の間にはジョウの頭が蠢いている状態に、羞恥心が込み上げてくる。
恥ずかしい……でも気持ちが良い。
交差する想いで一杯だ。
「くっ……こんな姿っ、あっ」
もう一度ジョウに口の奥まで含まれ先を吸われれば、我慢できなくなった白濁のものが一気に溢れ、ジョウの顔にそれが飛び散ってしまった。
「あっ……すまない」
「いいんだ。ヨウ、後ろを向いて」
ジョウがそっと衣類を布団のようにひいてくれ、落ち葉の褥の上に這いつくばるようなある意味屈辱的ともいえる姿勢をとらされる。
でもジョウにならいい……何をされてもいい。
****
「腰あげてみろ」
「くっ…」
ヨウの背中から腹に手を回し、腰をぎゅっと抱きあげてやる。ぴったり重なり合う躰が汗ばんでくる。さらに達したばかりのヨウのものを上から下からと……ゆっくりと優しく手で愛撫を繰り返してやる。
「くっ……」
ヨウが身をよじって逃げようとするので、さらにきつく抱きしめる。
「ジョウ……そこはまだ……触れるな」
「もっと気持ちよくなって欲しい」
「俺だけじゃいやだ。お前も共に……」
「あぁそろそろ挿れてもいいか」
コクリと頬を染めたヨウが無言で頷く。愛撫を繰り返していけば、ヨウの腰も自然と、しどけなく揺れ出してくる。
この地には、今、私とヨウだけだ。
医官としての顔も近衛隊長としての顔も、何一つ必要ない。二人が共に生まれたままの姿で、本能のままに抱き合えばいいだけだ。
「あっ……あっ……」
ヨウが先ほど放った白濁の液体を手で掬い、蕾にあてがい、太腿のつけ根をじわじわと撫でていく。もう我慢できない。私はヨウの腰をぎゅっと持ち上げ、張り詰めた己のものを一気に挿入した。
「ジョっ……!」
短い悲鳴に似た声をヨウがあげた。
「はうっ」
何度抱いても最初の衝撃は躰に堪えるのか。顔を歪めるヨウに切ない気持ちが込み上げる。
「ヨウ……大丈夫か。痛くないか」
「あっああ……大丈夫だ」
「動いてもいいか」
「……好きにしろ」
顔を赤らめ、ふいっと横を向くヨウの横顔が私を煽る。ヨウが腰を浮かせ私が入りやすいように力を抜いてくれるので、私は一気に突き上げていく。
「んっ……くっ……うぅ…」
次第にヨウの躰から力が抜け、痛みは快楽へとすり替わっていくようだ。私もきついヨウの壁をこすりながら挿入を繰り返すと、堪らなく気持ちが良い。
ヨウの漆黒の髪は汗に濡れ、うなじに張り付いている。玉のような汗すらもヨウのものならすべて美しい。普段は隠している素肌を私だけに見せてくれる。そんなことが嬉しくて堪らない。
私だけのヨウなんだ。この営みは、そう感じられるひと時だ。
私たちは快楽の渦にどんどん巻き込まれていく。時折吹き抜ける秋風が汗ばんだ躰に涼しく心地良い。押し寄せる快楽という名の波にのり、激しく揺さぶられていき、そうして上りつめた先で、二人同時に射精した。
途端に脱力して紅葉の絨毯に躰を投げ出してしまうヨウの裸体。うつぶせのまま震えるその躰に目を奪われる。
真っ赤に燃えるような紅葉と普段は隠しているため日焼けしていないヨウのなめらかな背中の白さの対比が、なんともいえない扇情的な光景だった。
今、ヨウの躰は紅葉を反射したかのように、朱色に染まっている。そして私がつけた接吻の跡が躰中に散らばっている。
「ヨウ……」
そっと手を伸ばしその肌に触れると、ヨウは躰をびくっと震わせた。仰向けにさせてやれば、ヨウの眼には涙が溢れていた。
「大丈夫か」
「ジョウ……眩しい」
「んっ?」
射し込む夕日が眩しいのかと思い、ヨウの視界に影をつくってやる。するとヨウは首を緩やかに横に振り、私に告げた。
「ジョウ……この世は眩しいものだな。俺は生きている……それを実感したよ」
「……そうか」
「全く、それというのも、お前がこんな場所で抱くからだ」
そう言いながら照れたように顔を赤くして横を向くヨウの顔は幸せそうだった。
私もヨウが生きていてくれて嬉しい。そして、生きていることを嬉しいと思ってくれるのが何よりも嬉しい。
我慢できずに、こんな場所で抱いてしまったが、ヨウがそんな風に感じてくれて、本当に良かった。
今日のこの紅葉の眩しさは目に痛いほど焼きついて、生涯の思い出になることだろう。
『秋風に染まる光と共に』了
****
こんんちは。志生帆海です。
いつも私のお話を読んでくださって、ありがとうございます。皆さまからの反応が更新の励みになっています。さて『悲しい月』のSSはいかがでしたでしょうか。
お話しの中で前王やキチの王命を逆らえず、何度も凌辱されてしまったヨウではありましたが、ジョウという理解者と巡りあえ、生を共にすることで…生きていることに喜びを見出していきます。
今回のSSでは、二人のありのままの姿を描けて良かったです。また季節の移り変わりと共に、ジョウとヨウの短編を書きたいと思っています。ありがとうございます。
「ここで君を抱くよ」
見上げれば秋風に落ち葉がひらひらと舞っている。
俺たちを歓待するかのように色鮮やかな葉が次々と、抱き合う躰の上に落ちてくる。
幻想的だ。
自然の燃えるような紅葉に夕日が差し込んで……眼が眩むほどに、この世界は美しい。
躰を押し付けられた場所は落ち葉の褥となり、戦いで疲れた躰を労ってくれる。
ここは柔らかく温かい。
「本当にここで? 誰も来ないか」
少しだけ辺りが心配で人気がないか、つい確かめてしまう。近衛隊長である俺のこんな姿は、誰にも見られるわけにはいかぬ。
「ヨウ、大丈夫だ。こんな森の奥深くへやってくるのは、あの小鹿位だよ」
そう言われてに辺りを見回すと、小鹿が黒く潤んだ目でこちらを見ている。穢れなき眼で、じっと見つめられると恥ずかしくなってくる。脇にさしていた剣を静かに抜かれ、きつく締めあげていた鎧も外されていく。身にまとっていた重りがジョウの手で外されていけば、俺は目を閉じて受け入れるのみだ。
「いいよ……早く来い」
俺の言葉を合図にジョウが俺の顎を掬い、唇を重ねてくる。押し当てられたジョウの唇の温度を直に感じれば、ここ最近、王宮内では口づけすらまともに出来ていなかったことに気が付いた。
俺もジョウもお互いに飢えていたのかもしれない。想いの込められた口づけを受け止めれば、俺の躰の奥深き部分に熱が生まれ、暴れ出していく。
「あっ……あぁ……」
着物の袷からジョウの手が入り込み、俺の乳首をきゅっときつく摘み上げる。
「くっ」
すぐに一気に袷をばっと開かれ、その部分に口づけされる。舌を這わせて舐めたか思えば、歯でカリッと引っ掻いてくる。強弱をつけて緩急をつけて責められると、弱くなった俺の乳首はツンと固く立ち上がり、同時に己のものもあっという間に屹立してしまう。
「ふっ……もうこんなに溢れているな……ここ」
ジョウが体をずらし、舌で溢れ出る蜜を舐めあげれば、その舌の感触に下半身が思わずぞくっと震えてしまう。じゅっじゅっとわざと音が立つように乱暴に吸われれば、下半身は痙攣して上りつめてしまう。
「ああっ駄目だ! ジョウ待て! まだ早いっ」
こうなるともうジョウは俺の静止なんて聞いてくれない。俺は脚を大きく開かされて、股の間にはジョウの頭が蠢いている状態に、羞恥心が込み上げてくる。
恥ずかしい……でも気持ちが良い。
交差する想いで一杯だ。
「くっ……こんな姿っ、あっ」
もう一度ジョウに口の奥まで含まれ先を吸われれば、我慢できなくなった白濁のものが一気に溢れ、ジョウの顔にそれが飛び散ってしまった。
「あっ……すまない」
「いいんだ。ヨウ、後ろを向いて」
ジョウがそっと衣類を布団のようにひいてくれ、落ち葉の褥の上に這いつくばるようなある意味屈辱的ともいえる姿勢をとらされる。
でもジョウにならいい……何をされてもいい。
****
「腰あげてみろ」
「くっ…」
ヨウの背中から腹に手を回し、腰をぎゅっと抱きあげてやる。ぴったり重なり合う躰が汗ばんでくる。さらに達したばかりのヨウのものを上から下からと……ゆっくりと優しく手で愛撫を繰り返してやる。
「くっ……」
ヨウが身をよじって逃げようとするので、さらにきつく抱きしめる。
「ジョウ……そこはまだ……触れるな」
「もっと気持ちよくなって欲しい」
「俺だけじゃいやだ。お前も共に……」
「あぁそろそろ挿れてもいいか」
コクリと頬を染めたヨウが無言で頷く。愛撫を繰り返していけば、ヨウの腰も自然と、しどけなく揺れ出してくる。
この地には、今、私とヨウだけだ。
医官としての顔も近衛隊長としての顔も、何一つ必要ない。二人が共に生まれたままの姿で、本能のままに抱き合えばいいだけだ。
「あっ……あっ……」
ヨウが先ほど放った白濁の液体を手で掬い、蕾にあてがい、太腿のつけ根をじわじわと撫でていく。もう我慢できない。私はヨウの腰をぎゅっと持ち上げ、張り詰めた己のものを一気に挿入した。
「ジョっ……!」
短い悲鳴に似た声をヨウがあげた。
「はうっ」
何度抱いても最初の衝撃は躰に堪えるのか。顔を歪めるヨウに切ない気持ちが込み上げる。
「ヨウ……大丈夫か。痛くないか」
「あっああ……大丈夫だ」
「動いてもいいか」
「……好きにしろ」
顔を赤らめ、ふいっと横を向くヨウの横顔が私を煽る。ヨウが腰を浮かせ私が入りやすいように力を抜いてくれるので、私は一気に突き上げていく。
「んっ……くっ……うぅ…」
次第にヨウの躰から力が抜け、痛みは快楽へとすり替わっていくようだ。私もきついヨウの壁をこすりながら挿入を繰り返すと、堪らなく気持ちが良い。
ヨウの漆黒の髪は汗に濡れ、うなじに張り付いている。玉のような汗すらもヨウのものならすべて美しい。普段は隠している素肌を私だけに見せてくれる。そんなことが嬉しくて堪らない。
私だけのヨウなんだ。この営みは、そう感じられるひと時だ。
私たちは快楽の渦にどんどん巻き込まれていく。時折吹き抜ける秋風が汗ばんだ躰に涼しく心地良い。押し寄せる快楽という名の波にのり、激しく揺さぶられていき、そうして上りつめた先で、二人同時に射精した。
途端に脱力して紅葉の絨毯に躰を投げ出してしまうヨウの裸体。うつぶせのまま震えるその躰に目を奪われる。
真っ赤に燃えるような紅葉と普段は隠しているため日焼けしていないヨウのなめらかな背中の白さの対比が、なんともいえない扇情的な光景だった。
今、ヨウの躰は紅葉を反射したかのように、朱色に染まっている。そして私がつけた接吻の跡が躰中に散らばっている。
「ヨウ……」
そっと手を伸ばしその肌に触れると、ヨウは躰をびくっと震わせた。仰向けにさせてやれば、ヨウの眼には涙が溢れていた。
「大丈夫か」
「ジョウ……眩しい」
「んっ?」
射し込む夕日が眩しいのかと思い、ヨウの視界に影をつくってやる。するとヨウは首を緩やかに横に振り、私に告げた。
「ジョウ……この世は眩しいものだな。俺は生きている……それを実感したよ」
「……そうか」
「全く、それというのも、お前がこんな場所で抱くからだ」
そう言いながら照れたように顔を赤くして横を向くヨウの顔は幸せそうだった。
私もヨウが生きていてくれて嬉しい。そして、生きていることを嬉しいと思ってくれるのが何よりも嬉しい。
我慢できずに、こんな場所で抱いてしまったが、ヨウがそんな風に感じてくれて、本当に良かった。
今日のこの紅葉の眩しさは目に痛いほど焼きついて、生涯の思い出になることだろう。
『秋風に染まる光と共に』了
****
こんんちは。志生帆海です。
いつも私のお話を読んでくださって、ありがとうございます。皆さまからの反応が更新の励みになっています。さて『悲しい月』のSSはいかがでしたでしょうか。
お話しの中で前王やキチの王命を逆らえず、何度も凌辱されてしまったヨウではありましたが、ジョウという理解者と巡りあえ、生を共にすることで…生きていることに喜びを見出していきます。
今回のSSでは、二人のありのままの姿を描けて良かったです。また季節の移り変わりと共に、ジョウとヨウの短編を書きたいと思っています。ありがとうございます。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あなたの隣で初めての恋を知る
彩矢
BL
5歳のときバス事故で両親を失った四季。足に大怪我を負い車椅子での生活を余儀なくされる。しらさぎが丘養護施設で育ち、高校卒業後、施設を出て一人暮らしをはじめる。
その日暮らしの苦しい生活でも決して明るさを失わない四季。
そんなある日、突然の雷雨に身の危険を感じ、雨宿りするためにあるマンションの駐車場に避難する四季。そこで、運命の出会いをすることに。
一回りも年上の彼に一目惚れされ溺愛される四季。
初めての恋に戸惑いつつも四季は、やがて彼を愛するようになる。
表紙絵は絵師のkaworineさんに描いていただきました。
【完結済】王子を嵌めて国中に醜聞晒してやったので殺されると思ってたら溺愛された。
うらひと
BL
学園内で依頼をこなしていた魔術師のクリスは大物の公爵の娘からの依頼が入る……依頼内容は婚約者である王子からの婚約破棄!!
高い報酬に目が眩んで依頼を受けてしまうが……18Rには※がついています。
ムーン様にも投稿してます。
完結・オメガバース・虐げられオメガ側妃が敵国に売られたら激甘ボイスのイケメン王から溺愛されました
美咲アリス
BL
虐げられオメガ側妃のシャルルは敵国への貢ぎ物にされた。敵国のアルベルト王は『人間を食べる』という恐ろしい噂があるアルファだ。けれども実際に会ったアルベルト王はものすごいイケメン。しかも「今日からそなたは国宝だ」とシャルルに激甘ボイスで囁いてくる。「もしかして僕は国宝級の『食材』ということ?」シャルルは恐怖に怯えるが、もちろんそれは大きな勘違いで⋯⋯? 虐げられオメガと敵国のイケメン王、ふたりのキュン&ハッピーな異世界恋愛オメガバースです!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる