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第二章 ダンジョン
第二十五話 出場決定
しおりを挟む全く濃厚な朝だったが、まぁ良しとしよう。
朝食も取ったし、さてと、事務作業に戻りますかー。
と、思っていたら、
「ハク。ちょっといいか?」
陽渡に呼び出されてしまった。
・・・・・・
・・・・
・・
「で?話ってなんだよ」
「実はさ、ハクに武闘大会に出てほしいんだけど。」
「武闘大会?」
なんだそれ?
「そう。年に一回、地方大会が行われて、その勝者を集めて、王都で本選があるんだ。で、俺達、『月下の白猫』が、ギルド協会推薦枠と言うことで出なくちゃいけないんだが、ここで勝たないと、協会の信用ガタ落ちなんだよな。という事で頼む!」
はいー。
面倒事来たー。
でもまぁ…陽渡の頼みだし。
仕方ない。
武闘大会出てみるかー。
「はぁ~…。了解だ。で?いつ?」
「ん?あぁ、明日」
「ん?」
今のはちょっとしたジョークだろ?
「もう一回聞くぞ?大会はいつだ?」
「だーかーらー、明日だって」
「うん。死ね」
「はは☆生きる♪」
あー…!!
もうなるようにしかならん!
それに陽渡は、
「大丈夫☆ハクなら勝てるさ♪」
などと抜かしてやがる…!!
やはり一度痛い目を見せないといけないと、固く決意する白夜であった。
─────あとがき─────
どーもー!
こんばにちわ!
文月くーです!
やべぇ…やべぇよ…!!
今回、史上最短回になっちまったよ…!
という事でね、あとがきを長くして稼いでる次第でございます。
そうそう、個人的な話なんですけど、僕、マインクラフトをやっていまして、PS3とPS VRでやってるんですけど、
最近、またもや全ロスしちゃってですね、すごい嘆いていたら、
階段を踏み外しちゃって…!
それも一段目から!
で、案の定足を捻り、捻挫してしまいましたぁ~……。
痛いです!
すっごく痛いです!
なので、大丈夫かなー?と、思う人は大丈夫メッセージくだたい!
と言うより!
構ってほしいです!
僕、友達全然いないですよ??
ホントに構ってください!
ま、そんな話はどうでもいいんですけど、ここからが本題です。
第二章の題名はダンジョンなんですけど、まだダンジョンが現れたってだけしか進んでいないんですよ!
勿論、伏線を引いてるってのもあるんですけど、それでもちょっち延ばしすぎな気もしなくもなくもないんですよ。
それでもあと50話ぐらいはダンジョン篇にしますけどね笑笑
さて、いい感じの稼ぎになったので!
そろそろ2次元に戻る時間ですね!
あ、ちなみに、僕は2次元の世界から皆さんに楽しさをお届けするために出てきた妖精なんで!(笑)
じゃあ!
もとの世界に帰ります~!
という事で!
見てくれてありがとー!
お気に入り登録よろしくぅ!
では!
また明日も会えることを願って!
バーイバーイキーン!
応援ありがとうございます!
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