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まにゅ恋11
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「……してやったり、とか思ってるでしょ?」
少し不機嫌そうに、視線を外して間宮が言った。俺は反対に、ニッと笑って真っ直ぐ間宮を見つめた。
今日始めて溜飲が下がる思いだった。自分のことで動揺するのを見るのは、やはり気分が良い。
「意味、わかってんの……?」
反撃するように間宮が聞いてくる。
「わかってるよ。俺も調べたし」
さっきより驚いたように、俺を見た。その視線を受けて続ける。
「だからって、出来るとは思えないし、さっき学校では……なんか勢いで、ああだったけど……」
準備室でいろいろ触られたことを思い出して恥ずかしくなったが、俺は続ける。
「最後まで手ぇ出して、駄目だったりして、ガッカリするのはお前だからな」
「……………」
後悔するのはお前だ、と忠告は、した。
───それでもと、言ってくれるのを自分は待ってしまう。
(『ずるさ』は、自分にある)
俺は間宮を試すように、じっと見た。見返す間宮は、しばらく沈黙した後───目を細めて、笑った。
「何年真純のこと、考えてたと思ってるの?」
低く呟いて、間宮がベッドに上がってきた。間近に体温を感じて、俺は息を飲んだ。戸惑うように目線を下げてから、一息ついて間宮を見上げる。
「……どうすればいい?」
服脱ごうか、と聞こうとしたが、強く抱き締めれる。
「……好きにさせて」
耳元にささやかれ、俺は緊張するのをごまかすように間宮の背中に腕をまわした───。
* * *
後ろにまわった手が、シャツの中に入って背中をなでまわしてくる。肌の感触を確かめるように執拗に───。抗議しようとする口は間宮にふさがれている……侵入した舌は口内を舐め上げて、舌を絡めてくる。
「……っ、あ……はぁ」
準備室でしてたのより深い口付けに夢中になった。自分から舌を差し出して、身体の奥から熱くなるのを、羞恥と期待が入り交じって間宮の行為を受け入れる。背中にあった手が、脇腹からお腹、そして胸にまできて、敏感なところをひねった。
「あっ……やっ……っ」
学校でも、触られたとこ───直結して下肢に熱がこもる。駄目だ変になる、と思った瞬間、着ているシャツをめくりあげられ脱がされる。そのままベッドに押し倒されて馬乗りにされた。指でいじられた場所を今度はねっとりと舐められる。
「あぁ、あっ……駄目だ」
「ここ……気持ちいい?」
歯を立てられながら聞いてくるのに、頭が沸騰しそうになる。
「お、お前、部室でのこと、んっ、謝ってないだろっ」
素直に気持ちいいとは言えず、そう言ったが、「謝んないよ」と返される。
「あれは真純が悪いよ。藤井先輩に手、出されそうになってるし」
「だからっ、誤解だってっ、あぁっ!」
パジャマにしてる短パンの上から、キスと乳首だけで反応を見せる自分のそれをやんわりと握り込まれた。
「やっ! 駄目だ……っ、あっ待って……っ、」
下着を汚しそうで静止の声を出すと、下着ごと下ろされる。ぷるんと自分の性器が揺れるのが視界に入って、どうにかなりそうだった。自分だけ服も身体も乱れてるのが恥ずかしくて身をひねろうとしたが、間宮に穿いてるものを抜き取られ、両膝を持たれて足を大きく開かされた。
「っ、やっ!」
泣きそうになってまだ服を着ている間宮の胸板を押したが、その力に合わせるように間宮は俺の下肢に頭をずらした。そのまま性器を口に含まれる。
「やだぁっ! ああっ、ああんっ!」
初めての感覚にすべてがとろけそうだった。でも駄目だと冷静な部分が言う。
「やめろ、バカ……っ、汚いから! ああっ、」
駄目だと言うのに、間宮は構わず深くしゃぶりつく。ねっとり舌を這わせ、先走りのものがあるのかぐちゅぐちゅと音を立てて舐め上げる。
「あっ、あ、あっ、やぁ……んっ」
無意識に腰を突き出してしまう。変な声が止まらない。恥ずかしさで沸騰しそうだったが───気持ちいい、と堪らなくなる。
「あっ、あ、あっ、あ、駄目……っ、」
駄目だと思う。
「出ちゃう……っ、出ちゃうよ……んっ」
「……かわいい」
間宮が口を放して嬉しそうに呟く。視線を下げると、見せ付けるようにまたゆっくりと自分のを間宮が口に入れるのが見えた。
「ああっ、……んっ!」
抗えなくて口の中に出してしまった───。
「……っ、バカ……お前」
息が荒くなる。涙でにじむ目で見てると、間宮が手のひらに自分の出したのを吐き出した。
飲まれたら、立ち直れないかも……って思ったが、どういうことかと目で追っていると、出したのを、俺の尻に塗り付けてくる。
「まっ、……待ってっ、間宮……そこ、指、入んなかった……」
「……………」
びっくりしたように、間宮が目を見開いた。
「……自分で、いじったの? 真純って意外と……あれだよね」
「あれって何だよ」
興味深そうに言ってくるのに問い返すと、間宮が上からニッと唇の端をつり上げて、覗き込みながら言った。
「やらしー」
「っ、!」
カッとして言い返す。
「お前が! したいしたいって言うから!」
「あーはいはい」
ぎゃあっ! と叫ぶのを、やんわりと間宮がなだめる。
「じゃあ、ちょっと待ってて」
俺の上から退いて、自分の鞄を引き寄せた。
少し不機嫌そうに、視線を外して間宮が言った。俺は反対に、ニッと笑って真っ直ぐ間宮を見つめた。
今日始めて溜飲が下がる思いだった。自分のことで動揺するのを見るのは、やはり気分が良い。
「意味、わかってんの……?」
反撃するように間宮が聞いてくる。
「わかってるよ。俺も調べたし」
さっきより驚いたように、俺を見た。その視線を受けて続ける。
「だからって、出来るとは思えないし、さっき学校では……なんか勢いで、ああだったけど……」
準備室でいろいろ触られたことを思い出して恥ずかしくなったが、俺は続ける。
「最後まで手ぇ出して、駄目だったりして、ガッカリするのはお前だからな」
「……………」
後悔するのはお前だ、と忠告は、した。
───それでもと、言ってくれるのを自分は待ってしまう。
(『ずるさ』は、自分にある)
俺は間宮を試すように、じっと見た。見返す間宮は、しばらく沈黙した後───目を細めて、笑った。
「何年真純のこと、考えてたと思ってるの?」
低く呟いて、間宮がベッドに上がってきた。間近に体温を感じて、俺は息を飲んだ。戸惑うように目線を下げてから、一息ついて間宮を見上げる。
「……どうすればいい?」
服脱ごうか、と聞こうとしたが、強く抱き締めれる。
「……好きにさせて」
耳元にささやかれ、俺は緊張するのをごまかすように間宮の背中に腕をまわした───。
* * *
後ろにまわった手が、シャツの中に入って背中をなでまわしてくる。肌の感触を確かめるように執拗に───。抗議しようとする口は間宮にふさがれている……侵入した舌は口内を舐め上げて、舌を絡めてくる。
「……っ、あ……はぁ」
準備室でしてたのより深い口付けに夢中になった。自分から舌を差し出して、身体の奥から熱くなるのを、羞恥と期待が入り交じって間宮の行為を受け入れる。背中にあった手が、脇腹からお腹、そして胸にまできて、敏感なところをひねった。
「あっ……やっ……っ」
学校でも、触られたとこ───直結して下肢に熱がこもる。駄目だ変になる、と思った瞬間、着ているシャツをめくりあげられ脱がされる。そのままベッドに押し倒されて馬乗りにされた。指でいじられた場所を今度はねっとりと舐められる。
「あぁ、あっ……駄目だ」
「ここ……気持ちいい?」
歯を立てられながら聞いてくるのに、頭が沸騰しそうになる。
「お、お前、部室でのこと、んっ、謝ってないだろっ」
素直に気持ちいいとは言えず、そう言ったが、「謝んないよ」と返される。
「あれは真純が悪いよ。藤井先輩に手、出されそうになってるし」
「だからっ、誤解だってっ、あぁっ!」
パジャマにしてる短パンの上から、キスと乳首だけで反応を見せる自分のそれをやんわりと握り込まれた。
「やっ! 駄目だ……っ、あっ待って……っ、」
下着を汚しそうで静止の声を出すと、下着ごと下ろされる。ぷるんと自分の性器が揺れるのが視界に入って、どうにかなりそうだった。自分だけ服も身体も乱れてるのが恥ずかしくて身をひねろうとしたが、間宮に穿いてるものを抜き取られ、両膝を持たれて足を大きく開かされた。
「っ、やっ!」
泣きそうになってまだ服を着ている間宮の胸板を押したが、その力に合わせるように間宮は俺の下肢に頭をずらした。そのまま性器を口に含まれる。
「やだぁっ! ああっ、ああんっ!」
初めての感覚にすべてがとろけそうだった。でも駄目だと冷静な部分が言う。
「やめろ、バカ……っ、汚いから! ああっ、」
駄目だと言うのに、間宮は構わず深くしゃぶりつく。ねっとり舌を這わせ、先走りのものがあるのかぐちゅぐちゅと音を立てて舐め上げる。
「あっ、あ、あっ、やぁ……んっ」
無意識に腰を突き出してしまう。変な声が止まらない。恥ずかしさで沸騰しそうだったが───気持ちいい、と堪らなくなる。
「あっ、あ、あっ、あ、駄目……っ、」
駄目だと思う。
「出ちゃう……っ、出ちゃうよ……んっ」
「……かわいい」
間宮が口を放して嬉しそうに呟く。視線を下げると、見せ付けるようにまたゆっくりと自分のを間宮が口に入れるのが見えた。
「ああっ、……んっ!」
抗えなくて口の中に出してしまった───。
「……っ、バカ……お前」
息が荒くなる。涙でにじむ目で見てると、間宮が手のひらに自分の出したのを吐き出した。
飲まれたら、立ち直れないかも……って思ったが、どういうことかと目で追っていると、出したのを、俺の尻に塗り付けてくる。
「まっ、……待ってっ、間宮……そこ、指、入んなかった……」
「……………」
びっくりしたように、間宮が目を見開いた。
「……自分で、いじったの? 真純って意外と……あれだよね」
「あれって何だよ」
興味深そうに言ってくるのに問い返すと、間宮が上からニッと唇の端をつり上げて、覗き込みながら言った。
「やらしー」
「っ、!」
カッとして言い返す。
「お前が! したいしたいって言うから!」
「あーはいはい」
ぎゃあっ! と叫ぶのを、やんわりと間宮がなだめる。
「じゃあ、ちょっと待ってて」
俺の上から退いて、自分の鞄を引き寄せた。
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