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第1話:俺のスキル「むくみ取り」?
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俺「いらっしゃっせぇ~」
26歳、整体師。
どこにでもいるただの整体師。
いつまで経っても彼女無し。
独身男性にシンパシー。
いつもマッサージをする人間はいつマッサージをしてもらうのか…
そう思った俺は、同僚の整体師にマッサージを頼んだ。
「最近肩こりが凄いんだよ。後でやってあげるからちょっとだけマッサージしてくんない?」
俺がそういうと同僚の山田は快く受け入れてくれた。
「じゃあそこのベッドに寝転んでくれる?」
「おっけ。」
うちの整体のベッドはうつ伏せでも呼吸しやすいように穴が空いている。
「あーこれめっちゃいいね。こんなに息しやすかったのか…!」
感動する俺。
「よしじゃあ肩からやっていくね~。」
「はーい」
山田が俺の肩に手を触れた途端のことだった。
「うわああああ!!」
俺は顔の穴に吸い込まれた。
「痛い痛い!!助けて山田!!やま…!!」
気がつくと僕はマッサージをしていた。
「あれ?何で俺マッサージしてんだ?最近疲れてたからぼーっとしてたのか…。ちゃんと集中しなきゃ。」
ぽよん。
「ん?なんだこれ。」
普段触らない感触。
怖くなって見てみると。
「青い…」
スライムだった。
俺はスライムをマッサージしてるのか…
いや何故だ?
まだ夢を見ているのか…?
でもひとつ分かること。
気持ちいい。
ぷにゃぷにゃした水とゼリーの間のような感触。
ってダメだダメだ…。
一応お客様なんだから、ちゃんとマッサージしないと…!
どこに何があるんだ…。
分からない。だって丸いんだもの。
頭がチョンってなってるのはわかる。
でもこんなところ凝らないだろう。
「どこかお辛い所ありますか?」
「&/”’¥/[/*’*$[/」
分からない…
だって人じゃないんだもん。
どうしよう。あ、そうだ。山田なら…。
ゴブリンがいる…。
普段山田のベッドの場所にゴブリンがいる。
えぇ…。
すっごく丁寧にマッサージしてる…。
ゴリゴリじゃん。背中とか筋肉凄いじゃん。
でもすっごく繊細。プロならわかる…。
てか何で山田なら訳せると思ったんだろう…。
「Σฅ:⊃ゝฅ♪¥\:」
あ、何か言ってる。そうだよね。急がなきゃならないよね。
怒ってるかなぁ。
すっごく笑ってる。
ニンマリしてる。
スライムだからかなぁ。
とにかくなんでもいい。マッサージをしていこう。
とりあえずこの辺かな?
「クリティカル!テッテレー!!」
「え…!?あ…」
何だ今の音?てか普通にえ…って声に出ちゃった。
あ、スライムが消えた…。
え、どうしよう。お客さんが消えた…!
助けてゴブリンさん…はまだ丁寧にやってるし邪魔出来ない…。
ん?何だこれ。
名札のところが光ってる。
ゲージ…?何かが溜まったのか…?
「いやぁ!すごいね!君のそのスキル!」
誰だろ…?
「さすが聖女…!しかもその中で最強のチートスキル「むくみ取り」を持った者よ…!」
むくみ取り…?
あーだからスライム消えたのか…。
え…俺のスキル「むくみ取り」?
続く
26歳、整体師。
どこにでもいるただの整体師。
いつまで経っても彼女無し。
独身男性にシンパシー。
いつもマッサージをする人間はいつマッサージをしてもらうのか…
そう思った俺は、同僚の整体師にマッサージを頼んだ。
「最近肩こりが凄いんだよ。後でやってあげるからちょっとだけマッサージしてくんない?」
俺がそういうと同僚の山田は快く受け入れてくれた。
「じゃあそこのベッドに寝転んでくれる?」
「おっけ。」
うちの整体のベッドはうつ伏せでも呼吸しやすいように穴が空いている。
「あーこれめっちゃいいね。こんなに息しやすかったのか…!」
感動する俺。
「よしじゃあ肩からやっていくね~。」
「はーい」
山田が俺の肩に手を触れた途端のことだった。
「うわああああ!!」
俺は顔の穴に吸い込まれた。
「痛い痛い!!助けて山田!!やま…!!」
気がつくと僕はマッサージをしていた。
「あれ?何で俺マッサージしてんだ?最近疲れてたからぼーっとしてたのか…。ちゃんと集中しなきゃ。」
ぽよん。
「ん?なんだこれ。」
普段触らない感触。
怖くなって見てみると。
「青い…」
スライムだった。
俺はスライムをマッサージしてるのか…
いや何故だ?
まだ夢を見ているのか…?
でもひとつ分かること。
気持ちいい。
ぷにゃぷにゃした水とゼリーの間のような感触。
ってダメだダメだ…。
一応お客様なんだから、ちゃんとマッサージしないと…!
どこに何があるんだ…。
分からない。だって丸いんだもの。
頭がチョンってなってるのはわかる。
でもこんなところ凝らないだろう。
「どこかお辛い所ありますか?」
「&/”’¥/[/*’*$[/」
分からない…
だって人じゃないんだもん。
どうしよう。あ、そうだ。山田なら…。
ゴブリンがいる…。
普段山田のベッドの場所にゴブリンがいる。
えぇ…。
すっごく丁寧にマッサージしてる…。
ゴリゴリじゃん。背中とか筋肉凄いじゃん。
でもすっごく繊細。プロならわかる…。
てか何で山田なら訳せると思ったんだろう…。
「Σฅ:⊃ゝฅ♪¥\:」
あ、何か言ってる。そうだよね。急がなきゃならないよね。
怒ってるかなぁ。
すっごく笑ってる。
ニンマリしてる。
スライムだからかなぁ。
とにかくなんでもいい。マッサージをしていこう。
とりあえずこの辺かな?
「クリティカル!テッテレー!!」
「え…!?あ…」
何だ今の音?てか普通にえ…って声に出ちゃった。
あ、スライムが消えた…。
え、どうしよう。お客さんが消えた…!
助けてゴブリンさん…はまだ丁寧にやってるし邪魔出来ない…。
ん?何だこれ。
名札のところが光ってる。
ゲージ…?何かが溜まったのか…?
「いやぁ!すごいね!君のそのスキル!」
誰だろ…?
「さすが聖女…!しかもその中で最強のチートスキル「むくみ取り」を持った者よ…!」
むくみ取り…?
あーだからスライム消えたのか…。
え…俺のスキル「むくみ取り」?
続く
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