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第1章 ゾンビ滅殺軍入隊試験編
二次試験(1)
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開始15分……
びっくりだなぁ。もうゾンビと対面している。
「修行の成果見せてやるよ!!」
「グワァァ!」
返答は「グワァァ!」だった。
稲垣夢丸から貰っているのはナイフとピストル……
いや、あんたら普段刀とかスナイパーとか使ってゾンビ倒してるじゃん!!
まぁいい。
俺はゾンビに遅いかかる。
ゾンビの体には死菌という菌がたくさん付着している……
接触すらあまりしない方がいい。
俺はピストルを構える。
自分は驚いた。
大人相手に闘ってきたのにいざゾンビにピストルを構えた瞬間震えが止まらない。
クソッ!
「パァンッ!」
銃声が鳴り響いたが、ゾンビは避ける。
「クソッ、外したかっ!」
するとゾンビがいつの間に目の前から襲いかかってきた。
手を大きく振った。
ゾンビの爪は長いので危険だ。
自分はしゃがみなんとか避けた。
この至近距離ならっ!
俺は目の前にあるゾンビの顔にピストルを撃った。
ゾンビは倒れた。
「ふぅ…なかなか手強いな」
***一方……***
「危ねぇっ!!オラァ!」
庄屋もゾンビと対面していた。
だが庄屋は大胆にゾンビの頭にナイフを突き刺し、ゾンビを倒した。
夜になって、庄屋は木の上で休憩を、俺は火を焚こうとしていた。
「あれれ……焚き火ってどうやるんだっけなー?こうして……こう!」
「ポワッ!!」火がついた。
「よし!良かった!」
ゾンビは光に弱いため、夜などによく行動をする。
夜はこうして焚き火をしておけば近寄らないだろう。
一方 本部
本部ではモニターで様子を見ていた。
「今のところ、ゾンビを倒したのは8人です。他は逃げたり、まだ遭遇してなかったりですね。」
と夢丸がつぶやく。
「特にこの男の子、祐衣くんと言ったっけな??この子緊張でエイムが合わなかったけどそのあと見事な身のこなしでゾンビを倒してる、期待!といきたいんだけど……腕にゾンビの血がついてるね、5日も放っておくとおそらく、病気にかかる。さて、どうする?柊祐衣くん?試験会場で水がある箇所は1つある。ただサバイバルの中の貴重な水だ。みんなが来る。もうトラブルは起きてるぞ」
二次試験 2日目
「よっしゃあ!!腕についたゾンビの血!洗いに行くか!」
森の中を歩いていると池を発見した!
「オアシス発見~!」
「ガチャ!」
すると俺の顔の真横に銃があった。
「オアシスは俺らが占領する!近づくな!撃つぞ?」
おっさんだ。
「俺らと言ったな、組んでいるのか?」
「ああ、近づいている者は殺している」
なるほどな……
すると奥から2人近づいて来る。
「なんだ?また来客か?」
「そうらしいですね」
「おいおいめんどくせぇなー」
見た感じからして元からの知り合いではない。
この試験中のみ組んでいるのか。
「ほんとに殺しているのか?」
と尋ねる。
「横、見てみろよ」
相手のリーダー的な奴がそう言う。
俺が横を見ると血を流し死んでいる人間が5人ほど転がっていた。
「へぇ……試験者殺すのアリなんだな」
まぁここで俺が取るべき行動は1つだった。
「そっちに俺も入れろよ」
「ほぉ……分かった。来い!!」
その後俺は池で手を洗った。
「なんだ、ガキ、お前ゾンビ殺ったのか?」
「ああ!それなりにできるつもりだ、頼りにしてくれ」
と俺は手をグッドマークにしておじさんたちに送る。
「分かった!!」
ふぅ……このまま4日間乗り越えよう!人が来たら俺が殺す、ゾンビだろうが、試験者だろうが……。
びっくりだなぁ。もうゾンビと対面している。
「修行の成果見せてやるよ!!」
「グワァァ!」
返答は「グワァァ!」だった。
稲垣夢丸から貰っているのはナイフとピストル……
いや、あんたら普段刀とかスナイパーとか使ってゾンビ倒してるじゃん!!
まぁいい。
俺はゾンビに遅いかかる。
ゾンビの体には死菌という菌がたくさん付着している……
接触すらあまりしない方がいい。
俺はピストルを構える。
自分は驚いた。
大人相手に闘ってきたのにいざゾンビにピストルを構えた瞬間震えが止まらない。
クソッ!
「パァンッ!」
銃声が鳴り響いたが、ゾンビは避ける。
「クソッ、外したかっ!」
するとゾンビがいつの間に目の前から襲いかかってきた。
手を大きく振った。
ゾンビの爪は長いので危険だ。
自分はしゃがみなんとか避けた。
この至近距離ならっ!
俺は目の前にあるゾンビの顔にピストルを撃った。
ゾンビは倒れた。
「ふぅ…なかなか手強いな」
***一方……***
「危ねぇっ!!オラァ!」
庄屋もゾンビと対面していた。
だが庄屋は大胆にゾンビの頭にナイフを突き刺し、ゾンビを倒した。
夜になって、庄屋は木の上で休憩を、俺は火を焚こうとしていた。
「あれれ……焚き火ってどうやるんだっけなー?こうして……こう!」
「ポワッ!!」火がついた。
「よし!良かった!」
ゾンビは光に弱いため、夜などによく行動をする。
夜はこうして焚き火をしておけば近寄らないだろう。
一方 本部
本部ではモニターで様子を見ていた。
「今のところ、ゾンビを倒したのは8人です。他は逃げたり、まだ遭遇してなかったりですね。」
と夢丸がつぶやく。
「特にこの男の子、祐衣くんと言ったっけな??この子緊張でエイムが合わなかったけどそのあと見事な身のこなしでゾンビを倒してる、期待!といきたいんだけど……腕にゾンビの血がついてるね、5日も放っておくとおそらく、病気にかかる。さて、どうする?柊祐衣くん?試験会場で水がある箇所は1つある。ただサバイバルの中の貴重な水だ。みんなが来る。もうトラブルは起きてるぞ」
二次試験 2日目
「よっしゃあ!!腕についたゾンビの血!洗いに行くか!」
森の中を歩いていると池を発見した!
「オアシス発見~!」
「ガチャ!」
すると俺の顔の真横に銃があった。
「オアシスは俺らが占領する!近づくな!撃つぞ?」
おっさんだ。
「俺らと言ったな、組んでいるのか?」
「ああ、近づいている者は殺している」
なるほどな……
すると奥から2人近づいて来る。
「なんだ?また来客か?」
「そうらしいですね」
「おいおいめんどくせぇなー」
見た感じからして元からの知り合いではない。
この試験中のみ組んでいるのか。
「ほんとに殺しているのか?」
と尋ねる。
「横、見てみろよ」
相手のリーダー的な奴がそう言う。
俺が横を見ると血を流し死んでいる人間が5人ほど転がっていた。
「へぇ……試験者殺すのアリなんだな」
まぁここで俺が取るべき行動は1つだった。
「そっちに俺も入れろよ」
「ほぉ……分かった。来い!!」
その後俺は池で手を洗った。
「なんだ、ガキ、お前ゾンビ殺ったのか?」
「ああ!それなりにできるつもりだ、頼りにしてくれ」
と俺は手をグッドマークにしておじさんたちに送る。
「分かった!!」
ふぅ……このまま4日間乗り越えよう!人が来たら俺が殺す、ゾンビだろうが、試験者だろうが……。
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