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(晴矢)44 汚い
(晴矢)
「……全然決まらない。どうしよう……。」
また『御縁が~……。』と断られてしまった会社から、肩を落として帰路につく。
もう時間がない事に不安と恐怖、焦燥感を感じ、頭を抱えてしまった。
冬司の家を出てから、また片っ端から全て応募に申し込んでいるのに、何故か面接にすら漕ぎ着けずに断られてしまう。
「コンビニ、スーパー、飲食店……。人手不足で仕方がないって言われて行っても、こうして断られるなんて……。」
前に進む足は次第にゆっくりになっていき、とうとう止まってしまうと、俺は下を向いた。
今回行った会社も、人材が不足しているため経歴と年齢問わず、即日採用!とまで言われて行ったのに、こうして出向いたら、俺の顔を見るなりギョッとして不採用を言い渡してきたのだ。
『どうしてですか!?お願いですからどうか面接だけでも……!』
どうにか雇ってもらおうと食い下がったが、相手の担当の人は慌てて首を横に振る。
『アンタなんか雇ったら、ウチみたいな小さい会社は直ぐ潰されちまうよ!』
「……俺、もしかして前の会社で何かやらかして、ブラックリスト入りでもしたのかな……。覚えはないけど、どうしよう……。」
完全に止まってしまった足を見つめた後、そのまま綺麗に晴れている空を見上げた。
真面目に努力して生きてきたつもりだったのに……。
大好きな母と愛した妻は死に、そして愛する子供も満足に養えない。
「もう俺は駄目かもしれないよ……。母さん……星華……。」
ボソッと弱音を吐いてしまったが、直ぐに秋人の事を思い出し、ハッ!と我に返った。
何を弱気になっているのか。俺の大バカ野郎!
ブンブンと首を横に振った後、フッと目に入るのは商店街の建ち並ぶ店達だ。
そこら中にアルバイト募集のポスターが貼られているのを見て、片っ端からそのポスターを写メし、電話を掛けていく。
しかし……。
「はいはい!助かります~!では直ぐに面接────……って、柄木……晴矢……。────あっ!!……ご、ごめんなさ~い。実はちょうど今、他の学生さんに決まっちゃって!
今回は、ご縁がなかったって事で!」
「柄木さんね。じゃあ早速面接の日程を……あ、あれ?あっ……す、すみません。
もう募集は止める所だったので……。すみませんね。」
ガチャンッ!と切られてしまった通話に呆然としながら、その場に立ち尽くす。
面接すら決まらない。な、なんで……?
呆然としながらフラフラと歩いていくと、商店街の店の中で小さな宝くじ売り場が目に入った。
そういえば賭け事が大好きだった父は、宝くじもよく大量に買っていたな……。
『当たったら一生遊び放題だな!』
そう言って働かずに笑う父を見て、軽蔑していた自分を思い出しクスッと笑った。
「あのクソ親父と同じ所まで落ちちゃったのか、俺は……。」
悲しい気持ちを抱きながら、なんとなく宝くじを一枚買ってみた。
そして自分があの世界で一番軽蔑している父と同じモノになってしまった事に絶望し、涙が一粒ポロリと落ちる。
「俺……俺は……今まで沢山頑張ってきたのに……。全部……全部……無駄だったのかな……。俺は父親と同じ……。」
とうとう我慢できずに、ヒックヒックと喉を鳴らしながら泣き出すと、周りで歩いている人達からの奇っ怪なモノを見るかの様な視線に晒された。
それでも悲しくて悲しくて涙は止まらない。
ゴシゴシと目元を強く擦ったその時……突然誰かが俺の目元を両手で覆った。
「は~るや。なんで泣いてるの?」
まるで弾むような声が背後から聞こえて、俺はドキッとする。
「と……冬司……?」
「3日ぶりだね。あれからお仕事決まった?」
目元を覆ってきたのは冬司で、俺はその体勢のまま力なく首を横に振った。
すると、冬司は目元を優しく外し、俯いたまま顔をあげられない俺の肩を抱いてその場から連れ去ってくれる。
「そっかそっか~。決まらなかったんだ。まぁ、こんなご時世だし、不景気だからじゃない?仕方ないよ。」
饒舌に話す晴矢の話をボンヤリと聞きながら、俺は待機していた車の中へと押し込まれた。
冬司もそのまま俺の隣に座り、運転手の男性へ「家まで。」と告げると、俺の腰を掴んで、自分の方へと引き寄せる。
「家賃は代わりに払っておいたよ。ついでに部屋の解約もしておいたから。
だって払い続けられないんだから、そうするしかないもんね。」
「あ……りがとう……。」
呆然としたまま御礼を告げると、冬司は歌い出しそうなくらい上機嫌で俺の耳元に口を近づけた。
「ココ以外の場所、なくなっちゃったね。可哀想だから、また拾ってあげる。
ココがこれから唯一の晴矢の居場所だって事だけ、ちゃ~んとこの頭に入れておかないと駄目だよ。分かった?」
「……う、うん……分かった……。」
まともに働かない思考のままコクコクと頷くと、冬司は本当に幸せそうに微笑む。
「俺に捨てられた後、晴矢は俺の事を必死で追いかけなきゃ駄目だったんだ。
全部間違えちゃったから、こんな酷い状況になったんだよ?分かる?
ハァ……全く、面倒くさい。俺、こんなに嫌な思いをしたの初めてだよ。
晴矢がこんなに汚くなるなんて思わなかった!」
「き、汚い……?」
次々とぶつけられる言葉は、俺を叩きのめし、頭に浮かぶのは大嫌いな父親の顔だ。
冬司は俺をその父親と同じモノに成り下がったと言っている。
俺は……あんなにも母を苦しめた父と同じ……。
「ハ……ハハッ……。」
気がつけば笑いが漏れてしまい、また涙がボロボロと流れていく。
すると、冬司は仕方ないなと言わんばかりに俺の涙を指で掬って拭き取った。
「間違いは誰にでもあるから仕方ないよ。これから新しくやり直せばいいからさ。
全部綺麗に洗い流したら、今度こそずっと俺の事だけ見ていてね。二度と余所見したらだめだよ。
俺も悪い所があったから、これでおしまいね。はい、これから俺達の新しいスタートをきろう。」
「うん……うん……。」
赤ベコの様に冬司の言葉全てに頷き肯定すると、冬司は満足そうに頷き……俺を窓が全部鉄格子になっている部屋へと引きずっていく。
晴矢の家の中にある一室で、とても綺麗で広いが……まるで刑務所の様な場所だなと思った。
「今日からココが俺達の部屋!ご飯はここで当分二人きりで食べて~全部の世話は俺がしてあげる。
あ、これからは仕事場まで連れて行くから心配しないで?」
「うん……。」
冬司がペラペラ喋る内容は、殆ど頭の中に入って来なくて、やはりコクコクと頷くだけ。
それなのに、冬司はとても幸せそうで……それがチグハグで、なんだか気味が悪いと思った。
でも……それ以上に自分に対する嫌悪感や否定感が強くて、ただ冬司が言っている事を受け止めていると、冬司は突然俺にキスをしてくる。
そして正面から強く抱きしめてくると、背中を優しく擦った。
「俺達今、世界一『幸せ』だね!きっと永遠にコレが続くよ。」
冬司はニコニコと笑いながらそう言ったが、俺には違和感しか感じない。
『幸せ』って……コレが?
「…………っ……っ。」
何か言おうと口を開けたが、冬司に強く抱きしめられて、声が出なかった。
そして、その後冬司は宣言した通り、俺の服をゆっくり脱がして綺麗に洗ってくれて、服もまるで子供にする様に着替えさせてくれる。
そして運ばれてきた食事も全て食べさせてくれて、マッサージまで……。
「う~ん……マッサージってやってもらった事しかないから、イマイチちゃんと出来ているか分からないな。
明日までにマスターしておくね。フェイスマッサージとかもしてあげたいな。
晴矢、隈が凄いから。」
グニグニと優しく目元を揉まれて、その刺激だけはとても気持ちいいと思った。
だから黙ってそれを享受していると、冬司はそんな俺を、嬉しそうに見つめてくる。
「…………?」
その瞳の奥には『何か』がありそうだったが……俺にはそれが何か分からなかった。
「……全然決まらない。どうしよう……。」
また『御縁が~……。』と断られてしまった会社から、肩を落として帰路につく。
もう時間がない事に不安と恐怖、焦燥感を感じ、頭を抱えてしまった。
冬司の家を出てから、また片っ端から全て応募に申し込んでいるのに、何故か面接にすら漕ぎ着けずに断られてしまう。
「コンビニ、スーパー、飲食店……。人手不足で仕方がないって言われて行っても、こうして断られるなんて……。」
前に進む足は次第にゆっくりになっていき、とうとう止まってしまうと、俺は下を向いた。
今回行った会社も、人材が不足しているため経歴と年齢問わず、即日採用!とまで言われて行ったのに、こうして出向いたら、俺の顔を見るなりギョッとして不採用を言い渡してきたのだ。
『どうしてですか!?お願いですからどうか面接だけでも……!』
どうにか雇ってもらおうと食い下がったが、相手の担当の人は慌てて首を横に振る。
『アンタなんか雇ったら、ウチみたいな小さい会社は直ぐ潰されちまうよ!』
「……俺、もしかして前の会社で何かやらかして、ブラックリスト入りでもしたのかな……。覚えはないけど、どうしよう……。」
完全に止まってしまった足を見つめた後、そのまま綺麗に晴れている空を見上げた。
真面目に努力して生きてきたつもりだったのに……。
大好きな母と愛した妻は死に、そして愛する子供も満足に養えない。
「もう俺は駄目かもしれないよ……。母さん……星華……。」
ボソッと弱音を吐いてしまったが、直ぐに秋人の事を思い出し、ハッ!と我に返った。
何を弱気になっているのか。俺の大バカ野郎!
ブンブンと首を横に振った後、フッと目に入るのは商店街の建ち並ぶ店達だ。
そこら中にアルバイト募集のポスターが貼られているのを見て、片っ端からそのポスターを写メし、電話を掛けていく。
しかし……。
「はいはい!助かります~!では直ぐに面接────……って、柄木……晴矢……。────あっ!!……ご、ごめんなさ~い。実はちょうど今、他の学生さんに決まっちゃって!
今回は、ご縁がなかったって事で!」
「柄木さんね。じゃあ早速面接の日程を……あ、あれ?あっ……す、すみません。
もう募集は止める所だったので……。すみませんね。」
ガチャンッ!と切られてしまった通話に呆然としながら、その場に立ち尽くす。
面接すら決まらない。な、なんで……?
呆然としながらフラフラと歩いていくと、商店街の店の中で小さな宝くじ売り場が目に入った。
そういえば賭け事が大好きだった父は、宝くじもよく大量に買っていたな……。
『当たったら一生遊び放題だな!』
そう言って働かずに笑う父を見て、軽蔑していた自分を思い出しクスッと笑った。
「あのクソ親父と同じ所まで落ちちゃったのか、俺は……。」
悲しい気持ちを抱きながら、なんとなく宝くじを一枚買ってみた。
そして自分があの世界で一番軽蔑している父と同じモノになってしまった事に絶望し、涙が一粒ポロリと落ちる。
「俺……俺は……今まで沢山頑張ってきたのに……。全部……全部……無駄だったのかな……。俺は父親と同じ……。」
とうとう我慢できずに、ヒックヒックと喉を鳴らしながら泣き出すと、周りで歩いている人達からの奇っ怪なモノを見るかの様な視線に晒された。
それでも悲しくて悲しくて涙は止まらない。
ゴシゴシと目元を強く擦ったその時……突然誰かが俺の目元を両手で覆った。
「は~るや。なんで泣いてるの?」
まるで弾むような声が背後から聞こえて、俺はドキッとする。
「と……冬司……?」
「3日ぶりだね。あれからお仕事決まった?」
目元を覆ってきたのは冬司で、俺はその体勢のまま力なく首を横に振った。
すると、冬司は目元を優しく外し、俯いたまま顔をあげられない俺の肩を抱いてその場から連れ去ってくれる。
「そっかそっか~。決まらなかったんだ。まぁ、こんなご時世だし、不景気だからじゃない?仕方ないよ。」
饒舌に話す晴矢の話をボンヤリと聞きながら、俺は待機していた車の中へと押し込まれた。
冬司もそのまま俺の隣に座り、運転手の男性へ「家まで。」と告げると、俺の腰を掴んで、自分の方へと引き寄せる。
「家賃は代わりに払っておいたよ。ついでに部屋の解約もしておいたから。
だって払い続けられないんだから、そうするしかないもんね。」
「あ……りがとう……。」
呆然としたまま御礼を告げると、冬司は歌い出しそうなくらい上機嫌で俺の耳元に口を近づけた。
「ココ以外の場所、なくなっちゃったね。可哀想だから、また拾ってあげる。
ココがこれから唯一の晴矢の居場所だって事だけ、ちゃ~んとこの頭に入れておかないと駄目だよ。分かった?」
「……う、うん……分かった……。」
まともに働かない思考のままコクコクと頷くと、冬司は本当に幸せそうに微笑む。
「俺に捨てられた後、晴矢は俺の事を必死で追いかけなきゃ駄目だったんだ。
全部間違えちゃったから、こんな酷い状況になったんだよ?分かる?
ハァ……全く、面倒くさい。俺、こんなに嫌な思いをしたの初めてだよ。
晴矢がこんなに汚くなるなんて思わなかった!」
「き、汚い……?」
次々とぶつけられる言葉は、俺を叩きのめし、頭に浮かぶのは大嫌いな父親の顔だ。
冬司は俺をその父親と同じモノに成り下がったと言っている。
俺は……あんなにも母を苦しめた父と同じ……。
「ハ……ハハッ……。」
気がつけば笑いが漏れてしまい、また涙がボロボロと流れていく。
すると、冬司は仕方ないなと言わんばかりに俺の涙を指で掬って拭き取った。
「間違いは誰にでもあるから仕方ないよ。これから新しくやり直せばいいからさ。
全部綺麗に洗い流したら、今度こそずっと俺の事だけ見ていてね。二度と余所見したらだめだよ。
俺も悪い所があったから、これでおしまいね。はい、これから俺達の新しいスタートをきろう。」
「うん……うん……。」
赤ベコの様に冬司の言葉全てに頷き肯定すると、冬司は満足そうに頷き……俺を窓が全部鉄格子になっている部屋へと引きずっていく。
晴矢の家の中にある一室で、とても綺麗で広いが……まるで刑務所の様な場所だなと思った。
「今日からココが俺達の部屋!ご飯はここで当分二人きりで食べて~全部の世話は俺がしてあげる。
あ、これからは仕事場まで連れて行くから心配しないで?」
「うん……。」
冬司がペラペラ喋る内容は、殆ど頭の中に入って来なくて、やはりコクコクと頷くだけ。
それなのに、冬司はとても幸せそうで……それがチグハグで、なんだか気味が悪いと思った。
でも……それ以上に自分に対する嫌悪感や否定感が強くて、ただ冬司が言っている事を受け止めていると、冬司は突然俺にキスをしてくる。
そして正面から強く抱きしめてくると、背中を優しく擦った。
「俺達今、世界一『幸せ』だね!きっと永遠にコレが続くよ。」
冬司はニコニコと笑いながらそう言ったが、俺には違和感しか感じない。
『幸せ』って……コレが?
「…………っ……っ。」
何か言おうと口を開けたが、冬司に強く抱きしめられて、声が出なかった。
そして、その後冬司は宣言した通り、俺の服をゆっくり脱がして綺麗に洗ってくれて、服もまるで子供にする様に着替えさせてくれる。
そして運ばれてきた食事も全て食べさせてくれて、マッサージまで……。
「う~ん……マッサージってやってもらった事しかないから、イマイチちゃんと出来ているか分からないな。
明日までにマスターしておくね。フェイスマッサージとかもしてあげたいな。
晴矢、隈が凄いから。」
グニグニと優しく目元を揉まれて、その刺激だけはとても気持ちいいと思った。
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