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第三章(3年後の話。資質鑑定からレオンを奴隷にするまで)
101 マリオン登場
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(リーフ)
数人のとりまきらしき同級生と護衛らしき2人を引き連れて、一人の人物が俺たちの前に現れる。
淡いピンク色のふんわりとした髪。
そして例えるなら妖精のような可愛らしい容姿をしているが、それに吊り目が合わさることで、妖精の言葉の前に『いたずら好きの~』という言葉がつきそうな少年だ。
しかし、そもそも『妖精』という可愛らしい言葉自体が、周囲に放たれる圧倒的なカリスマオーラにより微塵もなく吹き飛ばされてしまうので、表現方法としては間違いかもしれない。
<マリオン・オブ・スタンティン>
伯爵家【スタンティン家】の御子息様だ。
マリオンの家である【スタンティン家】は、魔道具に特化しており伯爵家の中でもトップ層。
更にはここら一帯を治める領主長でもあるため、公爵家の俺を除けば、マリオンに逆らえる人間は少なくともこの学院にはいない。
穏やかそうな声調とは裏腹に、マリオンはモルトとニール両名に明らかに見下した様な目を向けた。
「失礼ですが、お側に置くものは慎重に選ばれた方がよいかと……。
リーフ様の品格が問われます。」
身分的に言い返す事を許されないモルトとニールは、にっこり笑ってそれに耐える。
それに対し、マリオンはふんっとつまらなそうに軽く笑うと、今度は親でも殺されたのかい?といいたくなるくらいの物凄い形相でレオンを睨みつけた。
「リーフ様は本当に珍しい物に興味がお有りのようで……私としては流石と言うしかございません。
宜しかったら今度、我が領が誇る労働者斡旋所をご案内いたしますよ。
そこでしたら必ずやリーフ様のお眼鏡に叶う者も見つかるでしょう。
もっとまともで、見た目が麗しい者が沢山在籍しておりますからね。
────いかがでしょう?」
マリオンはレオンを認め受け入れてくれている9割の人達────以外の残り1割の中心人物である。
『側に仕えさせる人間はもっと爵位が高い者や自身の家に役立つ者を。』
『好んで手元に置く人間は、身元がはっきりしている美しい者を。』
マリオンが言いたい事は、ずばりこれだ。
彼の家は流石は高位貴族と言うべきか、ゴリゴリではないが、身分に重きを置いた価値観を持っている。
そしてこのアルバード王国には、こうした身分に大きな価値観を持つ貴族が圧倒的に多く、それが行き過ぎてしまう人達が多い事が、この国の根深い問題であった。
教会が運営する小学院がいくらその精神に則って『平等』を掲げたところで、実際はそう上手くはいっていない。
現状を嘆き、こっそりとため息をつきながら、そんな根深い問題が子供達にも適応される事に頭を抱えた。
この世界の子供たちは決して上の身分の子供には逆らわない。
なぜなら、子供同士の関係はそのまま家に、家族に響いてしまう事を、よく知っているから。
もしも喧嘩して上の身分の子供に睨まれでもすれば家は確実に潰されるし、万が一怪我でもさせてしまえば一族全員死刑なども簡単にされてしまう……。
日本で生きた記憶を持っている俺からしたら衝撃的な出来事も、ここでは普通の事なのだ。
家族に迷惑を掛けまいと頑張る子供達にホロリとしながら、俺はマリオンのおでこを軽く小突いた。
「こらっ!マリオン!意地悪な事ばかり言っては駄目だ。
俺たち仲良し幼馴染なんだからいいんだよ。
労働者斡旋所には悪いけど行かないよ。」
マリオンは、小突かれたおでこを押さえムッ~とした表情を見せる。
「……そうですか。それは大変失礼しました。リーフ様はお心が広いですね。 ・・
その様な物を身の内に置くなど、私ならいつ背中を刺されるかと不安で夜も眠れないでしょう。…………ぼそっ。(得体の知れぬ醜い化け物め。)」
聞こえるか聞こえないかの小さな声でレオンに対し悪口を言うと、マリオンはムスっとしたまま「失礼します。」と礼をしその場を去っていった。
まさに反抗期真っ只中と言えるマリオン。
もっと叱りつけねばとは分かっているのだが……。
プリプリ怒って去ったマリオンの背中を見送りながら、俺は小さくため息を零した。
マリオンは口調こそキツイが、権力を使って相手を陥れたり傷つけたりはしないので、そこまで害悪である!とは言えない子だ。
例えるなら、決して懐かない威嚇する猫。
『触ると引っ掻くぞ?』『ちょっと噛み噛みしちゃうぞ?』と脅してくる子猫ちゃん。
それが俺の今のマリオンのイメージなのだが、実は彼は将来悪役サイドの主要人物になる予定の人物なのだ。
物語の中に出てくる悪役リーフの悪友の一人、マリオンは、【魔操技士】という資質を持つ、魔導具やトラップ作りのスペシャリストであった。
彼はその才能を遺憾無く発揮し、リーフの悪行を全面的にバックアップする様な魔導具を作っては、それをリーフに提供する。
そして、リーフは自身の愉快の為それを罪なき人々に使い楽しむわけだが────その様子をマリオンは観察し『どれほどの被害が出たか?』『どんな症状を引き起こしたのか?』などを、隣で淡々と観察しては自身の知識欲を満たし続けていた。
最後の方では、自ら進んで非人道的な人体実験行為を行いリーフと共に笑い合っていた、まさに悪のカリスマの相棒とも言える人物なのだが……最初の頃は、躊躇しているように見えるシーンもそれなりにある。
その頃のマリオンは、魔導具の制作に熱心ではあったが人体実験してまでそれを発展させたいとは思っておらず、悪事を働く事に対しても積極的ではなかった。
一体どこが分岐点だったんだろう??
そこは描かれていなかったため、そのキッカケが分からず首を大きく首を傾げてしまうが、結局マリオンは、このまま行けばサイコパスなマッドサイエンティストキャラになる。
ただリーフとは違い、人に対して気に入らないとか、陥れたいとかの個人的感情はなく、レオンハルトに対する認識も『珍しい実験体』程度の感情しか抱くことはなかったようだ。
そのことからマリオンという人間は、元々人に対しクールな性格だったのだろうと、そう思っていたのだが────……今現在のマリオンは、こちらが大火傷を負う程の熱さで感情をむき出しにしてぶつけてくる。
そして『珍しい実験体』程度の認識しかなかったはずのレオンに対しては、恐怖を抱くくらいの憎しみの感情を持って嫌っているのだ。
その姿は、まさに感情の爆弾少年。
ちなみに何故そんなにレオンを嫌うのかというと、一番の理由としては単純にレオンがぶっちぎりのトップだからだと思われる。
思わず遠い目をしながら、現在の順位について考えた。
今のところ、座学も実技も1位がレオン、2位が俺、同着マリオン。
その順位が3年間一切変わらず、更に1位と2位の間には決して超えられないであろう壁がそびえ立っているのだ。
『平民が高位貴族に勝つなどあり得ない!!』
『決して認めない!』
マリオンの主な主張はコレ。
とにかく勝てないという事実が、相当悔しいらしくもう絡むのなんのって……!
これ逆にレオンの事本当は大好きだよね?と聞きたくなるくらいに、スキあらば絡んでくる。
そんな恐ろしいほどの執念は3年以上経つ今もご健在……どころか、日に日に酷くなっていった。
しかし、そんなマリオンに対し、当の本人であるレオンは完全無視。
眉一つ動かさずに無反応なもんだから、火に油どころかガソリンを投入するような状態になっているのだ。
マリオンが見えなくなった後、フッとレオンに視線を移すと……やはり何一つ気にもとめてないご様子でひたすら俺を見つめてくる真っ黒なお目々とご対面する。
そしてゆっくりと視線を正面に戻せば、貼り付けた笑顔が剥がれ落ち、ムカァ~と怒りを全面的に表現したお顔のモルトとニールが……。
「…………。」
まさに青春真っ只中!
そんな呑気な事を考えながら、ヨイショッとカバンを背負った。
数人のとりまきらしき同級生と護衛らしき2人を引き連れて、一人の人物が俺たちの前に現れる。
淡いピンク色のふんわりとした髪。
そして例えるなら妖精のような可愛らしい容姿をしているが、それに吊り目が合わさることで、妖精の言葉の前に『いたずら好きの~』という言葉がつきそうな少年だ。
しかし、そもそも『妖精』という可愛らしい言葉自体が、周囲に放たれる圧倒的なカリスマオーラにより微塵もなく吹き飛ばされてしまうので、表現方法としては間違いかもしれない。
<マリオン・オブ・スタンティン>
伯爵家【スタンティン家】の御子息様だ。
マリオンの家である【スタンティン家】は、魔道具に特化しており伯爵家の中でもトップ層。
更にはここら一帯を治める領主長でもあるため、公爵家の俺を除けば、マリオンに逆らえる人間は少なくともこの学院にはいない。
穏やかそうな声調とは裏腹に、マリオンはモルトとニール両名に明らかに見下した様な目を向けた。
「失礼ですが、お側に置くものは慎重に選ばれた方がよいかと……。
リーフ様の品格が問われます。」
身分的に言い返す事を許されないモルトとニールは、にっこり笑ってそれに耐える。
それに対し、マリオンはふんっとつまらなそうに軽く笑うと、今度は親でも殺されたのかい?といいたくなるくらいの物凄い形相でレオンを睨みつけた。
「リーフ様は本当に珍しい物に興味がお有りのようで……私としては流石と言うしかございません。
宜しかったら今度、我が領が誇る労働者斡旋所をご案内いたしますよ。
そこでしたら必ずやリーフ様のお眼鏡に叶う者も見つかるでしょう。
もっとまともで、見た目が麗しい者が沢山在籍しておりますからね。
────いかがでしょう?」
マリオンはレオンを認め受け入れてくれている9割の人達────以外の残り1割の中心人物である。
『側に仕えさせる人間はもっと爵位が高い者や自身の家に役立つ者を。』
『好んで手元に置く人間は、身元がはっきりしている美しい者を。』
マリオンが言いたい事は、ずばりこれだ。
彼の家は流石は高位貴族と言うべきか、ゴリゴリではないが、身分に重きを置いた価値観を持っている。
そしてこのアルバード王国には、こうした身分に大きな価値観を持つ貴族が圧倒的に多く、それが行き過ぎてしまう人達が多い事が、この国の根深い問題であった。
教会が運営する小学院がいくらその精神に則って『平等』を掲げたところで、実際はそう上手くはいっていない。
現状を嘆き、こっそりとため息をつきながら、そんな根深い問題が子供達にも適応される事に頭を抱えた。
この世界の子供たちは決して上の身分の子供には逆らわない。
なぜなら、子供同士の関係はそのまま家に、家族に響いてしまう事を、よく知っているから。
もしも喧嘩して上の身分の子供に睨まれでもすれば家は確実に潰されるし、万が一怪我でもさせてしまえば一族全員死刑なども簡単にされてしまう……。
日本で生きた記憶を持っている俺からしたら衝撃的な出来事も、ここでは普通の事なのだ。
家族に迷惑を掛けまいと頑張る子供達にホロリとしながら、俺はマリオンのおでこを軽く小突いた。
「こらっ!マリオン!意地悪な事ばかり言っては駄目だ。
俺たち仲良し幼馴染なんだからいいんだよ。
労働者斡旋所には悪いけど行かないよ。」
マリオンは、小突かれたおでこを押さえムッ~とした表情を見せる。
「……そうですか。それは大変失礼しました。リーフ様はお心が広いですね。 ・・
その様な物を身の内に置くなど、私ならいつ背中を刺されるかと不安で夜も眠れないでしょう。…………ぼそっ。(得体の知れぬ醜い化け物め。)」
聞こえるか聞こえないかの小さな声でレオンに対し悪口を言うと、マリオンはムスっとしたまま「失礼します。」と礼をしその場を去っていった。
まさに反抗期真っ只中と言えるマリオン。
もっと叱りつけねばとは分かっているのだが……。
プリプリ怒って去ったマリオンの背中を見送りながら、俺は小さくため息を零した。
マリオンは口調こそキツイが、権力を使って相手を陥れたり傷つけたりはしないので、そこまで害悪である!とは言えない子だ。
例えるなら、決して懐かない威嚇する猫。
『触ると引っ掻くぞ?』『ちょっと噛み噛みしちゃうぞ?』と脅してくる子猫ちゃん。
それが俺の今のマリオンのイメージなのだが、実は彼は将来悪役サイドの主要人物になる予定の人物なのだ。
物語の中に出てくる悪役リーフの悪友の一人、マリオンは、【魔操技士】という資質を持つ、魔導具やトラップ作りのスペシャリストであった。
彼はその才能を遺憾無く発揮し、リーフの悪行を全面的にバックアップする様な魔導具を作っては、それをリーフに提供する。
そして、リーフは自身の愉快の為それを罪なき人々に使い楽しむわけだが────その様子をマリオンは観察し『どれほどの被害が出たか?』『どんな症状を引き起こしたのか?』などを、隣で淡々と観察しては自身の知識欲を満たし続けていた。
最後の方では、自ら進んで非人道的な人体実験行為を行いリーフと共に笑い合っていた、まさに悪のカリスマの相棒とも言える人物なのだが……最初の頃は、躊躇しているように見えるシーンもそれなりにある。
その頃のマリオンは、魔導具の制作に熱心ではあったが人体実験してまでそれを発展させたいとは思っておらず、悪事を働く事に対しても積極的ではなかった。
一体どこが分岐点だったんだろう??
そこは描かれていなかったため、そのキッカケが分からず首を大きく首を傾げてしまうが、結局マリオンは、このまま行けばサイコパスなマッドサイエンティストキャラになる。
ただリーフとは違い、人に対して気に入らないとか、陥れたいとかの個人的感情はなく、レオンハルトに対する認識も『珍しい実験体』程度の感情しか抱くことはなかったようだ。
そのことからマリオンという人間は、元々人に対しクールな性格だったのだろうと、そう思っていたのだが────……今現在のマリオンは、こちらが大火傷を負う程の熱さで感情をむき出しにしてぶつけてくる。
そして『珍しい実験体』程度の認識しかなかったはずのレオンに対しては、恐怖を抱くくらいの憎しみの感情を持って嫌っているのだ。
その姿は、まさに感情の爆弾少年。
ちなみに何故そんなにレオンを嫌うのかというと、一番の理由としては単純にレオンがぶっちぎりのトップだからだと思われる。
思わず遠い目をしながら、現在の順位について考えた。
今のところ、座学も実技も1位がレオン、2位が俺、同着マリオン。
その順位が3年間一切変わらず、更に1位と2位の間には決して超えられないであろう壁がそびえ立っているのだ。
『平民が高位貴族に勝つなどあり得ない!!』
『決して認めない!』
マリオンの主な主張はコレ。
とにかく勝てないという事実が、相当悔しいらしくもう絡むのなんのって……!
これ逆にレオンの事本当は大好きだよね?と聞きたくなるくらいに、スキあらば絡んでくる。
そんな恐ろしいほどの執念は3年以上経つ今もご健在……どころか、日に日に酷くなっていった。
しかし、そんなマリオンに対し、当の本人であるレオンは完全無視。
眉一つ動かさずに無反応なもんだから、火に油どころかガソリンを投入するような状態になっているのだ。
マリオンが見えなくなった後、フッとレオンに視線を移すと……やはり何一つ気にもとめてないご様子でひたすら俺を見つめてくる真っ黒なお目々とご対面する。
そしてゆっくりと視線を正面に戻せば、貼り付けた笑顔が剥がれ落ち、ムカァ~と怒りを全面的に表現したお顔のモルトとニールが……。
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