251 / 1,649
第六章(ライトノア学院試験編、ソフィアとアゼリア、レイドとメル、リリアとサイモンとの出会い)
235 戦闘後にて
しおりを挟む
(リーフ)
「……な……な……なななっ……。」
「……はっ……?……へ……へっ??」
顎が外れそうなくらい口を開け言葉もでない兵士達を尻目に、座布団みたいなピンクハート型の花びら?と、野球ボールくらいのダイヤモンドみたいな固まりを持ったレオンがその首の上にスタッと着地した。
そして俺の姿を確認すると直ぐにこちらへと降りて来て、ダイヤモンドみたいな塊を花びらの上にチョンっと乗せ差し出してきた。
どうやらそれは、この首だけになったノーフェイス・ネオウルフの瘴核らしい。
そしてピンクの花びらは、きっとそこらへんに生えていた花から毟ってきたにちがいない。
キラキラと眩い光を放つそれと、ご機嫌なレオンを交互に見つめながら密かにため息をついた。
レオンはちょっと珍しい物を発見し俺に渡す時、基本はニールから貰った金ピカのお皿を使う。
しかし、それが手元に無い時はこうしてそこらへんに生えているきれいな花びらや葉っぱの上にそれを置き、俺に献上しようとしてくるのだ。
気分はまるで、いたいけな子供にカツアゲしている悪い大人。
だから、程々にして受け取らない事にしたのだが……それはそれはレオンはしつこかった。
『なぜ?』
『どうして受け取ってくれないの??』
『もっと良いものじゃないと……??』
これが、受け取るまで続く。
「ありがとう!」
毎度お馴染みゴネりがはじまるのは分かっていたので、俺は素直にお礼を告げてその大きな瘴核をその花びらごと受け取った。
そしてその花びらを風呂敷代わりに使い瘴核を包んでいると、レオンはあげ玉の上に乗っている俺の腰をソッと掴んで下へと下ろす。
その動きはとても優しく、前世でお世話になった電動ベッドを思い出した。
『全自動!起き上がる時のご負担を減らします!』
そんなキャッチフレーズを思い出しながら、これ近い将来完全介護にならない?とゾッと背筋を凍らせていた、その時────……。
「おいっ!そこの者達!」
凛とした女性の声が聞こえたため、そちらに視線を向けた。
声を掛けていたのは、さきほどの戦闘時に他の兵士さん達に指示を出していた子だ。
改めて彼女をまじまじと見ると、背はそれなりに高いが、顔の幼さから恐らく俺たちと同世代くらいである事に気づき目を見張った。
藍色の長いポニーテールに、キリッとした表情。
まさにクールビューティーを具現化したといってもいいような美しいお嬢さんで、姿勢、仕草ともに洗練されたものを感じるし、カリスマ的オーラもビンビンと放つ彼女は、恐らく貴族でこの兵団のリーダー。
腰には刀のようなものを刺している事から、恐らくは前衛職。
この歳でリーダーを任されるくらいだから、かなりの強さを持っているに違いない。
この時代の子供達の人生は、スーパーハードモードだ!
なんとなく心の中でナムム~と祈っておいたが、やはり前世の記憶があるため、こんな年若い子供が戦うということに抵抗が凄くある。
しかし、国が違えば……どころか、世界が違えば常識も違うことも理解はしていた。
ごにゃごにゃ言っては失礼か……。
そう思ったので、リスペクトしつつ、ここは『おじさんの余計なお世話』を発動!
ちょっと見かけたら助太刀しちゃうよ!をして、その場を去る。
これが俺流、若者に嫌われない良きおじさん────通称『のっぽおじさん』になるための心得!
キラっ!と目を輝かせた後、俺は満面の笑みを浮かべた。
「────さっ、のっぽおじさん、のっぽおじさん。」
レオンとあげ玉にヒソヒソし、その心得に従ってその場を去ろうとしたのだが、クールビューティーお嬢さんは、それに待ったをかけるように大声で話しかけてきた。
「おいっ!聞いているのか!お前たち、見たところ平民の冒険者か何かか?
……まぁ良くやったと多少は褒めてやってもいいが、勘違いするなよ?あれしきの事、我々だけで十分であった。
今後もあまり調子に乗らない事だ。
分かったらさっさと去れ。今見たものは全て忘れろ。命が欲しいならな!」
腕を組み、顎を上げながらそう言い放つ彼女に、なんだか激しいデジャヴを感じた。
モワモワっと浮かび上がるは、圧倒的なカリスマを誇る我らが同級生、いたずらな妖精を具現化したような、レオンに日々憎悪を向けるツンツン子猫ちゃん。
────あ、マリオン?ようはこれ、あれでしょ?
『助けてくれてありがとう!でも君たちに危険が及ぶんじゃないかって心配になっちゃった……。これからも気を付けて戦ってね。
これ以上迷惑を掛けられないから、今見たことはどうか忘れて欲しいな!』────って事でしょ?
精一杯爪を伸ばして威嚇するにゃんにゃんマリオン────の隣で、同じく爪を懸命に出しているニューフェイスにゃんにゃん。
可愛いでちゅね~可愛いでちゅね~!
ビシビシと顔に当たる、まん丸爪とぷにぷに肉球。
その感触を、ポワワ~ンと思い出し和む。
しかしそれとは対照的に、周りの兵士さん達はツンツ~ンとそっぽを向くお嬢さんを見て、青ざめオロオロし出した。
「アゼリア様っ!!」
「恩人にいけませんよっ!!」
口々にそう言うが、どうやら彼女の方が立場は上の様で、強くは言えない様だ。
いいんです、いいんです。
はいはい、のっぽおじさんは大人しくシッシするからね~。
心の中でそう言いながら、よいしょっとあげ玉に乗ろうとした、その時────……。
「お待ち下さい!!」
馬車の中から幼い少女の声が聞こえたため、ピタリと止まって馬車の方を見ると、扉がゆっくり開かれていった。
その瞬間、兵士さん達が一斉にザッ!!と一膝をつき頭を垂れる。
まさか中にはよっぽど偉い人が────?
兵士さん達の様子からしてそれは間違いない様だ。
ワクワクしながら開いた扉を見つめていたが、中からゆっくりと出てくる少女の姿を見て────俺は驚きのあまりビシリッ!と固まってしまった。
見事な金の髪色をもつ長いサラサラヘアーに、瞳の色は稀少で神秘的なアメジスト色。
髪を飾るのは左右に付けている白い花の髪飾りに、透き通った白い肌、ぱっちりしたお目々に長いまつ毛、ちょっと見たことないレベルの可愛らしさを持ったお嬢さんであったが、それに驚いたのではない。
────間違いない。
彼女は、このアルバード王国第一王女にして、イシュル教会最高責任者、かつ今世紀の『聖女』の名を持つ……。
<ソフィア・ランジェ・アルバード>
物語の中で、最後までレオンハルトの側にいて支え続けた、正真正銘の正統派ヒロインだ。
「……な……な……なななっ……。」
「……はっ……?……へ……へっ??」
顎が外れそうなくらい口を開け言葉もでない兵士達を尻目に、座布団みたいなピンクハート型の花びら?と、野球ボールくらいのダイヤモンドみたいな固まりを持ったレオンがその首の上にスタッと着地した。
そして俺の姿を確認すると直ぐにこちらへと降りて来て、ダイヤモンドみたいな塊を花びらの上にチョンっと乗せ差し出してきた。
どうやらそれは、この首だけになったノーフェイス・ネオウルフの瘴核らしい。
そしてピンクの花びらは、きっとそこらへんに生えていた花から毟ってきたにちがいない。
キラキラと眩い光を放つそれと、ご機嫌なレオンを交互に見つめながら密かにため息をついた。
レオンはちょっと珍しい物を発見し俺に渡す時、基本はニールから貰った金ピカのお皿を使う。
しかし、それが手元に無い時はこうしてそこらへんに生えているきれいな花びらや葉っぱの上にそれを置き、俺に献上しようとしてくるのだ。
気分はまるで、いたいけな子供にカツアゲしている悪い大人。
だから、程々にして受け取らない事にしたのだが……それはそれはレオンはしつこかった。
『なぜ?』
『どうして受け取ってくれないの??』
『もっと良いものじゃないと……??』
これが、受け取るまで続く。
「ありがとう!」
毎度お馴染みゴネりがはじまるのは分かっていたので、俺は素直にお礼を告げてその大きな瘴核をその花びらごと受け取った。
そしてその花びらを風呂敷代わりに使い瘴核を包んでいると、レオンはあげ玉の上に乗っている俺の腰をソッと掴んで下へと下ろす。
その動きはとても優しく、前世でお世話になった電動ベッドを思い出した。
『全自動!起き上がる時のご負担を減らします!』
そんなキャッチフレーズを思い出しながら、これ近い将来完全介護にならない?とゾッと背筋を凍らせていた、その時────……。
「おいっ!そこの者達!」
凛とした女性の声が聞こえたため、そちらに視線を向けた。
声を掛けていたのは、さきほどの戦闘時に他の兵士さん達に指示を出していた子だ。
改めて彼女をまじまじと見ると、背はそれなりに高いが、顔の幼さから恐らく俺たちと同世代くらいである事に気づき目を見張った。
藍色の長いポニーテールに、キリッとした表情。
まさにクールビューティーを具現化したといってもいいような美しいお嬢さんで、姿勢、仕草ともに洗練されたものを感じるし、カリスマ的オーラもビンビンと放つ彼女は、恐らく貴族でこの兵団のリーダー。
腰には刀のようなものを刺している事から、恐らくは前衛職。
この歳でリーダーを任されるくらいだから、かなりの強さを持っているに違いない。
この時代の子供達の人生は、スーパーハードモードだ!
なんとなく心の中でナムム~と祈っておいたが、やはり前世の記憶があるため、こんな年若い子供が戦うということに抵抗が凄くある。
しかし、国が違えば……どころか、世界が違えば常識も違うことも理解はしていた。
ごにゃごにゃ言っては失礼か……。
そう思ったので、リスペクトしつつ、ここは『おじさんの余計なお世話』を発動!
ちょっと見かけたら助太刀しちゃうよ!をして、その場を去る。
これが俺流、若者に嫌われない良きおじさん────通称『のっぽおじさん』になるための心得!
キラっ!と目を輝かせた後、俺は満面の笑みを浮かべた。
「────さっ、のっぽおじさん、のっぽおじさん。」
レオンとあげ玉にヒソヒソし、その心得に従ってその場を去ろうとしたのだが、クールビューティーお嬢さんは、それに待ったをかけるように大声で話しかけてきた。
「おいっ!聞いているのか!お前たち、見たところ平民の冒険者か何かか?
……まぁ良くやったと多少は褒めてやってもいいが、勘違いするなよ?あれしきの事、我々だけで十分であった。
今後もあまり調子に乗らない事だ。
分かったらさっさと去れ。今見たものは全て忘れろ。命が欲しいならな!」
腕を組み、顎を上げながらそう言い放つ彼女に、なんだか激しいデジャヴを感じた。
モワモワっと浮かび上がるは、圧倒的なカリスマを誇る我らが同級生、いたずらな妖精を具現化したような、レオンに日々憎悪を向けるツンツン子猫ちゃん。
────あ、マリオン?ようはこれ、あれでしょ?
『助けてくれてありがとう!でも君たちに危険が及ぶんじゃないかって心配になっちゃった……。これからも気を付けて戦ってね。
これ以上迷惑を掛けられないから、今見たことはどうか忘れて欲しいな!』────って事でしょ?
精一杯爪を伸ばして威嚇するにゃんにゃんマリオン────の隣で、同じく爪を懸命に出しているニューフェイスにゃんにゃん。
可愛いでちゅね~可愛いでちゅね~!
ビシビシと顔に当たる、まん丸爪とぷにぷに肉球。
その感触を、ポワワ~ンと思い出し和む。
しかしそれとは対照的に、周りの兵士さん達はツンツ~ンとそっぽを向くお嬢さんを見て、青ざめオロオロし出した。
「アゼリア様っ!!」
「恩人にいけませんよっ!!」
口々にそう言うが、どうやら彼女の方が立場は上の様で、強くは言えない様だ。
いいんです、いいんです。
はいはい、のっぽおじさんは大人しくシッシするからね~。
心の中でそう言いながら、よいしょっとあげ玉に乗ろうとした、その時────……。
「お待ち下さい!!」
馬車の中から幼い少女の声が聞こえたため、ピタリと止まって馬車の方を見ると、扉がゆっくり開かれていった。
その瞬間、兵士さん達が一斉にザッ!!と一膝をつき頭を垂れる。
まさか中にはよっぽど偉い人が────?
兵士さん達の様子からしてそれは間違いない様だ。
ワクワクしながら開いた扉を見つめていたが、中からゆっくりと出てくる少女の姿を見て────俺は驚きのあまりビシリッ!と固まってしまった。
見事な金の髪色をもつ長いサラサラヘアーに、瞳の色は稀少で神秘的なアメジスト色。
髪を飾るのは左右に付けている白い花の髪飾りに、透き通った白い肌、ぱっちりしたお目々に長いまつ毛、ちょっと見たことないレベルの可愛らしさを持ったお嬢さんであったが、それに驚いたのではない。
────間違いない。
彼女は、このアルバード王国第一王女にして、イシュル教会最高責任者、かつ今世紀の『聖女』の名を持つ……。
<ソフィア・ランジェ・アルバード>
物語の中で、最後までレオンハルトの側にいて支え続けた、正真正銘の正統派ヒロインだ。
108
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
星乃シキ
BL
発作の後に目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
そしてレイは知る。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。
同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。
秘密を共有した二人は、友達になる。
人との関わりを避けてきたレイの人間関係が、少しずつ動き始める。
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
路地裏乃猫
BL
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
僕の、しあわせ辺境暮らし
* ゆるゆ
BL
雪のなか3歳の僕を、ひろってくれたのは、やさしい16歳の男の子でした。
ふたりの、しあわせな辺境暮らし、はじまります!
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる