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第六章(ライトノア学院試験編、ソフィアとアゼリア、レイドとメル、リリアとサイモンとの出会い)
237 はい、俺がリーフです
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(リーフ)
「────っ~っ!!~っ!!」
レオンの輝かしい未来を想い、こんなところでフガフガしている場合ではない!と気合を入れ直した俺は、身をよじってなんとかお尻だけはレオンの締め付けから無事脱出。
それから直ぐに足の裏をレオンのお腹辺りにつけて、そのまま抜け出そうと上半身を後ろに引っ張った。
しかし全然抜けない、びくともしない!
「~っ────っ!!!」
そのせいで、俺の顔は散歩を全力拒否するわんちゃんの様になっている。
そんな頑張ってるのに情けない俺の姿に、多分アゼリアちゃんの殺気混じりのイライラした空気と、ソフィアちゃんと他の兵士さん達の戸惑うような雰囲気がそれに混ざり始めた。
「……あれ大丈夫かしら?」
「ちょっと締め付けすぎじゃ……。」
そんな不安を感じている声が聞こえたが、俺はそれどころじゃない。
必死に引っ張っているうちに痺れを切らしたであろうアゼリアちゃんが、何か言おうと口を開きかけた、その時────無事モルトとニールの乗った馬車が、ここに到着した。
それにはっとしたアゼリアちゃんがすぐにソフィアちゃんに耳打ちし、それに分かっていますとばかりにソフィアちゃんは頷きその顔に笑顔を貼り付ける。
そしてアゼリアちゃんを含めた全ての聖兵士達はモルトとニールが乗っている馬車に向かって跪いた。
────ガチャ!
馬車が止まったため、何も考えずに扉を開いたモルトとニール。
目の前に広がる跪く兵士さん達の姿にギョッ!!と目を見開く。
「!!!??!」
「????」
二人はあたふた慌てふためいたが、ソフィアちゃんは気にせず一歩前に出てにこやかに挨拶を始めた。
「お初にお目にかかります。わたくしはアルバード王国第一王女、<ソフィア・ランジェ・アルバード>と申します。
失礼ですが、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
格上の身分である、王女という事。
そして圧倒的とも言える威厳オーラに、モルトとニールは青ざめ、直ぐに膝をつき自己紹介を始める。
「し、失礼いたしました!!わたくしは<モルト・ラルグ・フィンドル>と申します!爵位は男爵です!」
「<ニール・ポイル・ホールド>でございます!同じく爵位は男爵です!」
そして土下座する勢いで頭を下げる二人に、ソフィアちゃんとアゼリアちゃん、そして聖兵士の皆さんは、えっ???という顔をした。
そしてそんな中、一番最初に立ち直ったアゼリアちゃんが、モルトとニールの両名に対しとてもキツイ眼差しを向ける。
「どういう事だ?その馬車は男爵如きが乗れる代物ではないはず……。
それこそ王族か、それに準ずる立場のものしか乗れぬ馬車だぞ。
……さては貴様ら、賊の類だな?」
アゼリアちゃんはそう言いながら腰にさしている刀に手を添え、いつでも攻撃できる体制をとる。
それに焦ったモルトとニールはアワアワしながらアゼリアちゃんに言った。
「ちっ、違います!!こちらは公爵家メルンブルク家のご子息、リーフ様の馬車でございます!
我々はお供として、ご一緒させて頂いているだけです!」
モルトの説明にニールは必死にコクコクと頷くが、アゼリアちゃんの手は、依然刀の柄にセットされている。
「……ほぅ?では、そのリーフ様は、一体どちらにいらっしゃるのだ?
そちらの馬車に乗っていないようだが?
────……適当な事を言いおって、この下賤どもがっ!!」
とうとう抜かれた刀にヒェッ!!!と短い悲鳴を上げた二人は、必死にキョロキョロと周囲を見渡し俺たちを探すと────お散歩を拒否するワンちゃんの俺と、平然とそれを締め続けるレオンの姿を見つけた。
その瞬間、二人の顔からふっと表情が抜け落ち、同時に目元を覆う。
そして直ぐにシュパッと俺のいる方向を指し示し、堂々とアゼリアちゃん達に告げた。
「「あちらにいらっしゃるのがリーフ様でございます!!」」
アゼリアちゃん、ソフィアちゃん、聖兵士の皆さんはその指し示す方向へと目線を動かし、その先にいる俺とレオンのところでそれを止める。
するとアゼリアちゃんは、サァ~……と青ざめていった。
「もっ、申し訳ございません!!公爵家のご子息様とも知らずにとんだご無礼をっ!!
その罪は、わたくしの命で償います!!どうかお許しを!!」
アゼリアちゃんは土下座をしながら謝った。
レオンに。
そして刀をそのまま首に添え、引こうとしたアゼリアちゃんを、聖兵士のみなさんが必死に止める。
「どうかお許しを!!」
「止められなかった、我々の責任です!」
わちゃわちゃと、全力でアゼリアちゃんにしがみつきながら総出で謝る。
レオンに。
「ア、アゼリア!おっ、おやめなさい!!
リーフ様!わたくしができる限りの償いをしますので、どうかお怒りを沈めて頂けませんか?
アゼリアは悪い人間ではないのですが少々思い込みが激しくて……!」
騒がしくなってしまったその場で、ソフィアちゃんまで必死にフォローし始めた。
レオンに。
そうしてワーワーギャーギャーと収集がつかなくなってきたところで、馬車を引いている御者さんが俺を指差し言った。
「あのぅ……リーフ様は、あちらの締め上げられている方のお方ですよね?
そちらのお兄さんは、リーフ様の奴隷の方では……?」
そうですよね?とモルトとニールに確認をとった瞬間、その声が聞こえたソフィアちゃん、アゼリアちゃん、そして聖兵士の皆さんは、ピタリと止まり辺りはシーン……と押し黙る。
そしてその場で聞こえるのは────俺のフガフガという情けない鼻息だけになった。
「────っ~っ!!~っ!!」
レオンの輝かしい未来を想い、こんなところでフガフガしている場合ではない!と気合を入れ直した俺は、身をよじってなんとかお尻だけはレオンの締め付けから無事脱出。
それから直ぐに足の裏をレオンのお腹辺りにつけて、そのまま抜け出そうと上半身を後ろに引っ張った。
しかし全然抜けない、びくともしない!
「~っ────っ!!!」
そのせいで、俺の顔は散歩を全力拒否するわんちゃんの様になっている。
そんな頑張ってるのに情けない俺の姿に、多分アゼリアちゃんの殺気混じりのイライラした空気と、ソフィアちゃんと他の兵士さん達の戸惑うような雰囲気がそれに混ざり始めた。
「……あれ大丈夫かしら?」
「ちょっと締め付けすぎじゃ……。」
そんな不安を感じている声が聞こえたが、俺はそれどころじゃない。
必死に引っ張っているうちに痺れを切らしたであろうアゼリアちゃんが、何か言おうと口を開きかけた、その時────無事モルトとニールの乗った馬車が、ここに到着した。
それにはっとしたアゼリアちゃんがすぐにソフィアちゃんに耳打ちし、それに分かっていますとばかりにソフィアちゃんは頷きその顔に笑顔を貼り付ける。
そしてアゼリアちゃんを含めた全ての聖兵士達はモルトとニールが乗っている馬車に向かって跪いた。
────ガチャ!
馬車が止まったため、何も考えずに扉を開いたモルトとニール。
目の前に広がる跪く兵士さん達の姿にギョッ!!と目を見開く。
「!!!??!」
「????」
二人はあたふた慌てふためいたが、ソフィアちゃんは気にせず一歩前に出てにこやかに挨拶を始めた。
「お初にお目にかかります。わたくしはアルバード王国第一王女、<ソフィア・ランジェ・アルバード>と申します。
失礼ですが、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
格上の身分である、王女という事。
そして圧倒的とも言える威厳オーラに、モルトとニールは青ざめ、直ぐに膝をつき自己紹介を始める。
「し、失礼いたしました!!わたくしは<モルト・ラルグ・フィンドル>と申します!爵位は男爵です!」
「<ニール・ポイル・ホールド>でございます!同じく爵位は男爵です!」
そして土下座する勢いで頭を下げる二人に、ソフィアちゃんとアゼリアちゃん、そして聖兵士の皆さんは、えっ???という顔をした。
そしてそんな中、一番最初に立ち直ったアゼリアちゃんが、モルトとニールの両名に対しとてもキツイ眼差しを向ける。
「どういう事だ?その馬車は男爵如きが乗れる代物ではないはず……。
それこそ王族か、それに準ずる立場のものしか乗れぬ馬車だぞ。
……さては貴様ら、賊の類だな?」
アゼリアちゃんはそう言いながら腰にさしている刀に手を添え、いつでも攻撃できる体制をとる。
それに焦ったモルトとニールはアワアワしながらアゼリアちゃんに言った。
「ちっ、違います!!こちらは公爵家メルンブルク家のご子息、リーフ様の馬車でございます!
我々はお供として、ご一緒させて頂いているだけです!」
モルトの説明にニールは必死にコクコクと頷くが、アゼリアちゃんの手は、依然刀の柄にセットされている。
「……ほぅ?では、そのリーフ様は、一体どちらにいらっしゃるのだ?
そちらの馬車に乗っていないようだが?
────……適当な事を言いおって、この下賤どもがっ!!」
とうとう抜かれた刀にヒェッ!!!と短い悲鳴を上げた二人は、必死にキョロキョロと周囲を見渡し俺たちを探すと────お散歩を拒否するワンちゃんの俺と、平然とそれを締め続けるレオンの姿を見つけた。
その瞬間、二人の顔からふっと表情が抜け落ち、同時に目元を覆う。
そして直ぐにシュパッと俺のいる方向を指し示し、堂々とアゼリアちゃん達に告げた。
「「あちらにいらっしゃるのがリーフ様でございます!!」」
アゼリアちゃん、ソフィアちゃん、聖兵士の皆さんはその指し示す方向へと目線を動かし、その先にいる俺とレオンのところでそれを止める。
するとアゼリアちゃんは、サァ~……と青ざめていった。
「もっ、申し訳ございません!!公爵家のご子息様とも知らずにとんだご無礼をっ!!
その罪は、わたくしの命で償います!!どうかお許しを!!」
アゼリアちゃんは土下座をしながら謝った。
レオンに。
そして刀をそのまま首に添え、引こうとしたアゼリアちゃんを、聖兵士のみなさんが必死に止める。
「どうかお許しを!!」
「止められなかった、我々の責任です!」
わちゃわちゃと、全力でアゼリアちゃんにしがみつきながら総出で謝る。
レオンに。
「ア、アゼリア!おっ、おやめなさい!!
リーフ様!わたくしができる限りの償いをしますので、どうかお怒りを沈めて頂けませんか?
アゼリアは悪い人間ではないのですが少々思い込みが激しくて……!」
騒がしくなってしまったその場で、ソフィアちゃんまで必死にフォローし始めた。
レオンに。
そうしてワーワーギャーギャーと収集がつかなくなってきたところで、馬車を引いている御者さんが俺を指差し言った。
「あのぅ……リーフ様は、あちらの締め上げられている方のお方ですよね?
そちらのお兄さんは、リーフ様の奴隷の方では……?」
そうですよね?とモルトとニールに確認をとった瞬間、その声が聞こえたソフィアちゃん、アゼリアちゃん、そして聖兵士の皆さんは、ピタリと止まり辺りはシーン……と押し黙る。
そしてその場で聞こえるのは────俺のフガフガという情けない鼻息だけになった。
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