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第四十一章
1316 ……あ。
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( ユーリス )
ケンさんとマルクさんが震える手で武器をギュッと強く握った、その時────突然空に沢山の伝電鳥が飛んできて最悪の言葉を俺達に告げた。
《 緊急伝達!!!
現在各所にてSランクモンスターの出現を確認っ!!!
西門傭兵ギルド < クイーン・アント >!
東門冒険者ギルド < キャロル・ゾンビ・ナイト >!
南門ライトノア学院 < ナイト・カゲロウ >!
更に街の中部にて二体 < ダーク・ツリー・フェイス >と< ジョロウ・キング >!
教会の正門 < ヒャクメ・カオス >!
教会裏門 < ピエロ・グリム・リーパー >! です!!
更に正門守備隊には────SSランクモンスター< ロイヤル・ドラゴン >!!!
各所危険レベル計測不能!!!どうか注意して戦闘に望んで下さい!!! 》
「 な……っ!! 」
「 なん……だ……と……? 」
俺とドノバンさんの声が嫌なタイミングで重なる。
Sランクモンスターが7体にSSランクモンスターが1体!
これが黒幕の最後の切り札。
呪いの化け物と共に、自分の世界を邪魔する者達全てを消し去るために用意した戦力の全てか。
クズ野郎共がっ!!!
あまりの事に、思わず心の中で叫ぶと、突然ドラゴンは俺達を見下ろしニタァ~と笑った様に見えた。
そして────大きく息を吸い込み始め……そのままピタリと止まる。
「 ────っ!!?やべぇっ!!
ドラゴンのブレスがくるぞ!!一旦全員下がれ!」
ドノバンさんは切羽詰まった様子で叫び、直ぐに前線にいる仲間たちを超え前へ飛び出していった。
その瞬間、ロイヤル・ドラゴンの凄まじい炎がドノバンさんに向かって吐き出される!
「 ドノバンさんっ!!! 」
物凄い火力の炎に顔を覆いながら、必死に叫んだ。
こんな炎では、本来骨すら残さず燃えてしまうはず!
そのため最悪な想像をしてしまったが……突然その炎は真っ二つに割れ、空に向かって弾かれると、多少前髪が焦げているが五体満足なドノバンさんが姿を表す。
「 ……ふぅ……。
流石はドラゴンの炎……。髪が焦げ付いちまったぜ。 」
<魔法剣士の資質>(ユニーク固有スキル)
< 豪火の羽衣 >
火属性系の攻撃に対し、極耐性を持つ防御系スキル
更にある一定以上の他の属性、デバフ耐性値を持つ場合、他の属性攻撃についても大耐性を持つ事ができる
(発現条件)
一定以上の全属性、デバフに対する耐性ステータスを持つこと
一定回数以上全属性の攻撃を受け、それに耐えた経験を持つこと
<魔法剣士の資質>(ユニーク固有スキル)
< 豪炎の剣匠人 >
全ての攻撃に火属性極の属性を持つ様になる
また付与された火属性極は、自身の他属性の使用率が低い程攻撃力がUPし、また勇敢、正義、度胸、好奇心、闘争心が高い程、その威力は上がる
(発現条件)
一定以上のステータス値を持つこと
一定回数以上火属性魔力を纏った武器で戦闘に勝利する事
一定以上の勇敢、正義、度胸、好奇心、闘争心を持ち、格上の敵との戦闘経験を持つこと
ドラゴンの炎を自分の火属性が付与された大剣で斬ったのか!
相変わらず無茶苦茶な戦い方をするなと、汗を拭ったのも束の間、ドラゴンは連続して炎のブレスを打ってきた。
「 クソっ!連続攻撃かよ!! 」
巨大な燃え盛る炎の塊達は、全てドノバンさんが叩き斬ってくれたが、攻撃に転じる暇が無い。
「 一斉攻撃開始!!! 」
ならば......!と、俺は直ぐに後ろにいる後衛班に指示を出すと、後衛班は水属性魔法を打ち、ドラゴンへの攻撃を試みた。
しかしドラゴンはそれを自分のブレスで簡単にかき消すと、ご自慢のブレスが効かなかったのに苛立ったのか、上に大きく飛び上がる。
そして────自分の頭上に何やら魔法陣を展開し、空いっぱいに氷の氷柱の様なモノがいくつも出現した。
「 広範囲の魔法攻撃かっ!!
盾班は全員備えろ────────っ!!!! 」
ケンさんが自分の盾をドンッ!と地面に打ち付け、大声で指示を出すと、盾を持った戦闘員達は全員前へ大きく出る。
そしてその盾の守護範囲まで前に出ていたドノバンさんや他の攻撃班は後退し、自身も防御体勢に入った。
後は盾班の守備力頼り!
行けそうならその直後に、反撃に出る……!
攻撃班全員が攻撃体勢に入った、その瞬間────……。
「 でっけぇ~体だ。
こりゃ~ご立派なモンが期待できんなぁ? 」
聞き慣れた恐ろしい女性の声がして、思わず俺とドノバンさん、第二騎士団全員の集中力が途切れた。
「「「「 ────────あっ。 」」」」
まさに今目の前でドラゴンが地上へと攻撃開始!というタイミングでの集中力の途切れは命の危機。
そんな事を考えながら、全員青ざめて目の前に迫っている氷の総攻撃をボンヤリと見ていると、突然俺達の前に、突如3つの魔法陣が同時展開されて────襲ってきた攻撃全てはドラゴンへ跳ね返った。
ケンさんとマルクさんが震える手で武器をギュッと強く握った、その時────突然空に沢山の伝電鳥が飛んできて最悪の言葉を俺達に告げた。
《 緊急伝達!!!
現在各所にてSランクモンスターの出現を確認っ!!!
西門傭兵ギルド < クイーン・アント >!
東門冒険者ギルド < キャロル・ゾンビ・ナイト >!
南門ライトノア学院 < ナイト・カゲロウ >!
更に街の中部にて二体 < ダーク・ツリー・フェイス >と< ジョロウ・キング >!
教会の正門 < ヒャクメ・カオス >!
教会裏門 < ピエロ・グリム・リーパー >! です!!
更に正門守備隊には────SSランクモンスター< ロイヤル・ドラゴン >!!!
各所危険レベル計測不能!!!どうか注意して戦闘に望んで下さい!!! 》
「 な……っ!! 」
「 なん……だ……と……? 」
俺とドノバンさんの声が嫌なタイミングで重なる。
Sランクモンスターが7体にSSランクモンスターが1体!
これが黒幕の最後の切り札。
呪いの化け物と共に、自分の世界を邪魔する者達全てを消し去るために用意した戦力の全てか。
クズ野郎共がっ!!!
あまりの事に、思わず心の中で叫ぶと、突然ドラゴンは俺達を見下ろしニタァ~と笑った様に見えた。
そして────大きく息を吸い込み始め……そのままピタリと止まる。
「 ────っ!!?やべぇっ!!
ドラゴンのブレスがくるぞ!!一旦全員下がれ!」
ドノバンさんは切羽詰まった様子で叫び、直ぐに前線にいる仲間たちを超え前へ飛び出していった。
その瞬間、ロイヤル・ドラゴンの凄まじい炎がドノバンさんに向かって吐き出される!
「 ドノバンさんっ!!! 」
物凄い火力の炎に顔を覆いながら、必死に叫んだ。
こんな炎では、本来骨すら残さず燃えてしまうはず!
そのため最悪な想像をしてしまったが……突然その炎は真っ二つに割れ、空に向かって弾かれると、多少前髪が焦げているが五体満足なドノバンさんが姿を表す。
「 ……ふぅ……。
流石はドラゴンの炎……。髪が焦げ付いちまったぜ。 」
<魔法剣士の資質>(ユニーク固有スキル)
< 豪火の羽衣 >
火属性系の攻撃に対し、極耐性を持つ防御系スキル
更にある一定以上の他の属性、デバフ耐性値を持つ場合、他の属性攻撃についても大耐性を持つ事ができる
(発現条件)
一定以上の全属性、デバフに対する耐性ステータスを持つこと
一定回数以上全属性の攻撃を受け、それに耐えた経験を持つこと
<魔法剣士の資質>(ユニーク固有スキル)
< 豪炎の剣匠人 >
全ての攻撃に火属性極の属性を持つ様になる
また付与された火属性極は、自身の他属性の使用率が低い程攻撃力がUPし、また勇敢、正義、度胸、好奇心、闘争心が高い程、その威力は上がる
(発現条件)
一定以上のステータス値を持つこと
一定回数以上火属性魔力を纏った武器で戦闘に勝利する事
一定以上の勇敢、正義、度胸、好奇心、闘争心を持ち、格上の敵との戦闘経験を持つこと
ドラゴンの炎を自分の火属性が付与された大剣で斬ったのか!
相変わらず無茶苦茶な戦い方をするなと、汗を拭ったのも束の間、ドラゴンは連続して炎のブレスを打ってきた。
「 クソっ!連続攻撃かよ!! 」
巨大な燃え盛る炎の塊達は、全てドノバンさんが叩き斬ってくれたが、攻撃に転じる暇が無い。
「 一斉攻撃開始!!! 」
ならば......!と、俺は直ぐに後ろにいる後衛班に指示を出すと、後衛班は水属性魔法を打ち、ドラゴンへの攻撃を試みた。
しかしドラゴンはそれを自分のブレスで簡単にかき消すと、ご自慢のブレスが効かなかったのに苛立ったのか、上に大きく飛び上がる。
そして────自分の頭上に何やら魔法陣を展開し、空いっぱいに氷の氷柱の様なモノがいくつも出現した。
「 広範囲の魔法攻撃かっ!!
盾班は全員備えろ────────っ!!!! 」
ケンさんが自分の盾をドンッ!と地面に打ち付け、大声で指示を出すと、盾を持った戦闘員達は全員前へ大きく出る。
そしてその盾の守護範囲まで前に出ていたドノバンさんや他の攻撃班は後退し、自身も防御体勢に入った。
後は盾班の守備力頼り!
行けそうならその直後に、反撃に出る……!
攻撃班全員が攻撃体勢に入った、その瞬間────……。
「 でっけぇ~体だ。
こりゃ~ご立派なモンが期待できんなぁ? 」
聞き慣れた恐ろしい女性の声がして、思わず俺とドノバンさん、第二騎士団全員の集中力が途切れた。
「「「「 ────────あっ。 」」」」
まさに今目の前でドラゴンが地上へと攻撃開始!というタイミングでの集中力の途切れは命の危機。
そんな事を考えながら、全員青ざめて目の前に迫っている氷の総攻撃をボンヤリと見ていると、突然俺達の前に、突如3つの魔法陣が同時展開されて────襲ってきた攻撃全てはドラゴンへ跳ね返った。
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