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第四十六章
1457 肉塊
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( オリビア )
昔の思い出が走馬灯の様に駆けていき、私は縁起でもないと苦笑いしてしまう。
目の前には、真っ二つになってしまった< キャロル・ナイト >の姿。
しかし、私は勿論ヘンドリクたちも警戒を緩めておらず、それに気付いた周りの仲間たちにもその緊張は伝わっていった。
「 Sランクがこの程度で倒れるわけがない。
────さて、どうなる? 」
私がボソッと呟いた、その時……ゾッとする様な濃厚な魔力がキャロルの真っ二つになった体から立ち上る。
「 な……なに……? 」
エイミが怯えた様に言うと、解析班から声が上がった。
「 < キャロル・ナイト・ゾンビ >から魔力上昇を確認!
特に濃厚なのはその切断部位です!
注意して下さい! 」
「 切断部じゃと? 」
ヘンドリクがキャロルの切断部辺りを睨みつけると────断面から沢山の細い触手がの様なモノが伸びてきて一斉にウニョウニョと動き出した。
「 う……むぅぅ……っ!な、なんだあれは! 」
「 き、きっもちわぃ~!!
ミミズの群れに見えてきた!! 」
ザップルとパウロが、顔を歪めながらブルッ!と体を震わせる。
周りの仲間たちもそれを青ざめた顔で見ていると、なんとその沢山の触手はどんどん伸びていき、お互いそれが生えている体の断面へと伸びていった。
そしてそれをくっつけあって引き寄せて……2つに切れていた体がくっつくと、ボコボコと肉が膨らんでいき、元通りの姿になる。
そしてそのまま、なんでもないかの様に立ち上がり、5つの首がニヤ~と笑ったかと思うと……ゴキゴキ!という大きな骨が軋む様な音と、肉が混ざり合う様な不快な音と共にその姿を変えていった。
巨大化していく体には、ボコボコと太くて立派な血管らしきモノが走り、5つの首全員の目がぽっかりと穴が開いたように真っ黒に染まる。
その目は感情の一つもない様で……それが相手に大きな恐怖を与えた。
更にその中の ” 人 ” の顔は、男か女かも分からない酷く歪な形をしていたというのに、それが二十代も前半くらいの精悍な男の顔へと代わり、ゾッと背筋が凍る。
「 第二形態じゃ……。 」
ヘンドリクが喉を鳴らした後に呟き、全員に動揺が走った。
もはや別物になると言われている第二形態。
一体奴はどんな変化を遂げたのか……。
慎重に見極めるべく剣を構えたまま動き出した人の顔を睨みつけると、その顔が穏やかに微笑む様に動いた。
そして────……。
────ガパッ!!!!
口が大きく開き、ギシギシ……と嫌な音を立てながら口が裂けていく。
「 く、口が……! 」
「 ────!?見て!口の奥に何か見えるよ!! 」
口元を押さえて叫ぶクロエの横で、サロが裂けた口を指差した。
そのためジッと口の奥底を睨みつけると……確かに奥に何か赤黒いモノがある!
《 あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁぁぁ~~……っ!!!! 》
人の顔は苦しむ様に顔をまた大きく歪めて空を見上げたのだが、その喉が突然ボコッ!!!と大きく膨らみ、その部位が震えた。
その姿は、まるでヘビが大きな獲物を丸呑みした時の様だ……。
異様な光景にゴクッと喉を鳴らすと、その直後、膨れた部分が口元の方へと移動していき、やがて赤黒い肉の固まりを連続して3つ吐き出す。
するとその肉の固まりはドクン……ドクン……と心臓の様な鼓動を始めた。
「 なんじゃ?あれは……? 」
さすがのヘンドリクもそれが何か知らないらしく、目を細めてその肉の固まりを凝視すると、その肉の固まりにピッ!と一本の横線が入り大きくそれが裂けた。
《 あ”ぁ”~……ああああぁぁ~……。 》
その裂け目は口……?なのか、不気味な声を上げながら、奥にびっしり生えた歯を見せてくる。
そして───……一斉に体中から細い触手が飛び出し、近くにいるモンスターを捉えた。
「 ガァァァァァッ!!! 」
「 ヒヒィィィン!!!!?? 」
暴れ悲鳴を上げるモンスターたちをそのまま触手で押さえつけ、大きな口でバリバリと食らっていく。
「 う……うぇ……っ! 」
そのあまりのグロさに、エイミが青ざめ口元を押さえた。
そしてその肉の固まりは捉えたモンスター達をペロリと食べてしまうと、次から次へとモンスターを捉えては食べていきどんどんと巨大化していく。
「 お、おい……。 」
「 なんなんだよ……アレ……! 」
ざわつく仲間たちが、その肉の固まりの中心がボコボコ蠢き出したのに気づき指を指した。
すると……。
────パチッ!!!
肉を盛り上げ内側から出現したのは巨大な目!
そしてサイドから巨大な人の腕の様なモノが合計二本生え、更に下方部からは二本の人の足の様なモノまで……。
「 人の形を真似たものか……?
────といっても……とてもじゃないが、人の姿には見えないがな。 」
巨大化したその肉塊人?は巨大化し、全長は約5mくらいになって、そんなモノが合計三体。
どんな能力を持っているかは分からないが……大きく裂けた口からダラダラとヨダレを垂らしている事から、私達を食う気満々なのは分かる。
( 先天スキル )
< 奇跡の誕生祭 >
キャロルナイトゾンビ【 人 】の増殖系スキル
自身の細胞体を吐き出し、それに自我を与える事ができる
更に他の生体を取り込む事でパワーUPをしていく無限強化能力を持ち、更に物理、魔法攻撃に対し、高い耐性を持っているため、討伐は非常に困難を要する
「 Sランクに限りなく近い実力を持ったAランクモンスターといったところかのぉ?
ソフィア様の能力でパワーダウンしてなお……じゃ。
一筋縄ではいかんわい。 」
ヘンドリクはヒゲを触りながら、フゥ……と息を吐き出した。
Sランクを相手にしながら正体不明のモンスター三体の相手か……。
キャロルから目線は逸らさず、チッと舌打ちをした瞬間────肉塊人の一匹が、凄まじいスピードで前衛班へと突っ込んだ。
直ぐに盾や剣を持った者たちが前に出て迎え撃つが────……。
「 ────グッ!!か、硬ぇっ!! 」
「 ……くそっ!!剣が弾かれる!! 」
武器を全て弾かれた前衛班は、そのまま大きく後退させられ、その隙に後衛の魔法班が攻撃を開始した。
しかし、それもあっさりと弾かれてしまうと、そいつらの体からたくさんの触手が飛び出し、近くにいた仲間達数人を捕まえる。
「 うわぁぁぁぁ!!! 」
「 きゃあぁぁぁ!!! 」
すると悲鳴を上げる仲間たちを上に投げ飛ばし、その下で肉塊人達は大きく口を開けた。
そのまま捕食する気だ!
「 ────ダメッ!! 」
エイミが直ぐに拳を引いて攻撃をしようとしたが、それをヘンドリクが腕を出して止めるとニヤッと笑う。
「 また集まってきたか。 」
「 ────えっ?? 」
驚くエイミとザップル達の後方から、ものすごい速さで駆け抜けていった人物達がいた。
そいつらは落ちていく仲間たちをギリギリの所でキャッチし、そのまま抱えて安全な場所まで飛ぶ。
そして、こちらに向かって手を振ってきた。
「 ジェンス王国の冒険者一同、全員参戦だ!!
よろしく────!! 」
その言葉が合図だった様に、後方で沢山の魔道路の穴が空き、ゾクゾクと沢山の人物達が現れては武器を構えた。
それを見て、ヘンドリクはフォッフォッ~と笑いながらヒゲを触る。
「 まさか他国の冒険者達まで勢揃いするとは……。
一体この戦い、どこまで大きく広がっていくのか、ワシごときではもはや想像もつかんものになってきたのぅ。 」
昔の思い出が走馬灯の様に駆けていき、私は縁起でもないと苦笑いしてしまう。
目の前には、真っ二つになってしまった< キャロル・ナイト >の姿。
しかし、私は勿論ヘンドリクたちも警戒を緩めておらず、それに気付いた周りの仲間たちにもその緊張は伝わっていった。
「 Sランクがこの程度で倒れるわけがない。
────さて、どうなる? 」
私がボソッと呟いた、その時……ゾッとする様な濃厚な魔力がキャロルの真っ二つになった体から立ち上る。
「 な……なに……? 」
エイミが怯えた様に言うと、解析班から声が上がった。
「 < キャロル・ナイト・ゾンビ >から魔力上昇を確認!
特に濃厚なのはその切断部位です!
注意して下さい! 」
「 切断部じゃと? 」
ヘンドリクがキャロルの切断部辺りを睨みつけると────断面から沢山の細い触手がの様なモノが伸びてきて一斉にウニョウニョと動き出した。
「 う……むぅぅ……っ!な、なんだあれは! 」
「 き、きっもちわぃ~!!
ミミズの群れに見えてきた!! 」
ザップルとパウロが、顔を歪めながらブルッ!と体を震わせる。
周りの仲間たちもそれを青ざめた顔で見ていると、なんとその沢山の触手はどんどん伸びていき、お互いそれが生えている体の断面へと伸びていった。
そしてそれをくっつけあって引き寄せて……2つに切れていた体がくっつくと、ボコボコと肉が膨らんでいき、元通りの姿になる。
そしてそのまま、なんでもないかの様に立ち上がり、5つの首がニヤ~と笑ったかと思うと……ゴキゴキ!という大きな骨が軋む様な音と、肉が混ざり合う様な不快な音と共にその姿を変えていった。
巨大化していく体には、ボコボコと太くて立派な血管らしきモノが走り、5つの首全員の目がぽっかりと穴が開いたように真っ黒に染まる。
その目は感情の一つもない様で……それが相手に大きな恐怖を与えた。
更にその中の ” 人 ” の顔は、男か女かも分からない酷く歪な形をしていたというのに、それが二十代も前半くらいの精悍な男の顔へと代わり、ゾッと背筋が凍る。
「 第二形態じゃ……。 」
ヘンドリクが喉を鳴らした後に呟き、全員に動揺が走った。
もはや別物になると言われている第二形態。
一体奴はどんな変化を遂げたのか……。
慎重に見極めるべく剣を構えたまま動き出した人の顔を睨みつけると、その顔が穏やかに微笑む様に動いた。
そして────……。
────ガパッ!!!!
口が大きく開き、ギシギシ……と嫌な音を立てながら口が裂けていく。
「 く、口が……! 」
「 ────!?見て!口の奥に何か見えるよ!! 」
口元を押さえて叫ぶクロエの横で、サロが裂けた口を指差した。
そのためジッと口の奥底を睨みつけると……確かに奥に何か赤黒いモノがある!
《 あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁぁぁ~~……っ!!!! 》
人の顔は苦しむ様に顔をまた大きく歪めて空を見上げたのだが、その喉が突然ボコッ!!!と大きく膨らみ、その部位が震えた。
その姿は、まるでヘビが大きな獲物を丸呑みした時の様だ……。
異様な光景にゴクッと喉を鳴らすと、その直後、膨れた部分が口元の方へと移動していき、やがて赤黒い肉の固まりを連続して3つ吐き出す。
するとその肉の固まりはドクン……ドクン……と心臓の様な鼓動を始めた。
「 なんじゃ?あれは……? 」
さすがのヘンドリクもそれが何か知らないらしく、目を細めてその肉の固まりを凝視すると、その肉の固まりにピッ!と一本の横線が入り大きくそれが裂けた。
《 あ”ぁ”~……ああああぁぁ~……。 》
その裂け目は口……?なのか、不気味な声を上げながら、奥にびっしり生えた歯を見せてくる。
そして───……一斉に体中から細い触手が飛び出し、近くにいるモンスターを捉えた。
「 ガァァァァァッ!!! 」
「 ヒヒィィィン!!!!?? 」
暴れ悲鳴を上げるモンスターたちをそのまま触手で押さえつけ、大きな口でバリバリと食らっていく。
「 う……うぇ……っ! 」
そのあまりのグロさに、エイミが青ざめ口元を押さえた。
そしてその肉の固まりは捉えたモンスター達をペロリと食べてしまうと、次から次へとモンスターを捉えては食べていきどんどんと巨大化していく。
「 お、おい……。 」
「 なんなんだよ……アレ……! 」
ざわつく仲間たちが、その肉の固まりの中心がボコボコ蠢き出したのに気づき指を指した。
すると……。
────パチッ!!!
肉を盛り上げ内側から出現したのは巨大な目!
そしてサイドから巨大な人の腕の様なモノが合計二本生え、更に下方部からは二本の人の足の様なモノまで……。
「 人の形を真似たものか……?
────といっても……とてもじゃないが、人の姿には見えないがな。 」
巨大化したその肉塊人?は巨大化し、全長は約5mくらいになって、そんなモノが合計三体。
どんな能力を持っているかは分からないが……大きく裂けた口からダラダラとヨダレを垂らしている事から、私達を食う気満々なのは分かる。
( 先天スキル )
< 奇跡の誕生祭 >
キャロルナイトゾンビ【 人 】の増殖系スキル
自身の細胞体を吐き出し、それに自我を与える事ができる
更に他の生体を取り込む事でパワーUPをしていく無限強化能力を持ち、更に物理、魔法攻撃に対し、高い耐性を持っているため、討伐は非常に困難を要する
「 Sランクに限りなく近い実力を持ったAランクモンスターといったところかのぉ?
ソフィア様の能力でパワーダウンしてなお……じゃ。
一筋縄ではいかんわい。 」
ヘンドリクはヒゲを触りながら、フゥ……と息を吐き出した。
Sランクを相手にしながら正体不明のモンスター三体の相手か……。
キャロルから目線は逸らさず、チッと舌打ちをした瞬間────肉塊人の一匹が、凄まじいスピードで前衛班へと突っ込んだ。
直ぐに盾や剣を持った者たちが前に出て迎え撃つが────……。
「 ────グッ!!か、硬ぇっ!! 」
「 ……くそっ!!剣が弾かれる!! 」
武器を全て弾かれた前衛班は、そのまま大きく後退させられ、その隙に後衛の魔法班が攻撃を開始した。
しかし、それもあっさりと弾かれてしまうと、そいつらの体からたくさんの触手が飛び出し、近くにいた仲間達数人を捕まえる。
「 うわぁぁぁぁ!!! 」
「 きゃあぁぁぁ!!! 」
すると悲鳴を上げる仲間たちを上に投げ飛ばし、その下で肉塊人達は大きく口を開けた。
そのまま捕食する気だ!
「 ────ダメッ!! 」
エイミが直ぐに拳を引いて攻撃をしようとしたが、それをヘンドリクが腕を出して止めるとニヤッと笑う。
「 また集まってきたか。 」
「 ────えっ?? 」
驚くエイミとザップル達の後方から、ものすごい速さで駆け抜けていった人物達がいた。
そいつらは落ちていく仲間たちをギリギリの所でキャッチし、そのまま抱えて安全な場所まで飛ぶ。
そして、こちらに向かって手を振ってきた。
「 ジェンス王国の冒険者一同、全員参戦だ!!
よろしく────!! 」
その言葉が合図だった様に、後方で沢山の魔道路の穴が空き、ゾクゾクと沢山の人物達が現れては武器を構えた。
それを見て、ヘンドリクはフォッフォッ~と笑いながらヒゲを触る。
「 まさか他国の冒険者達まで勢揃いするとは……。
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