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38 やり直しの先は……【完結】
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(ルーカス)
「~~っ……っ~~っ~っ!!?」
「……っ…………はっ。」
固まってしまった体が愛おしい。
くっついている口から漏れる吐息や柔らかくて暖かい感触は、最高に気持ちを高ぶらせてくれる。
もっともっとそれを味わいたくて、兄さんの奥に俺を入れて欲しくて……夢中で兄さんの口の中に自分の舌を入れた。
「……っは……はぁっ……兄さん、兄さん……っ。」
「……っル、ルーカ……っ」
兄さんの息が絶え絶えな状態な事に気づき、名残惜しげに唇を離したが、俺はひたすらその凄い感触に酔いしれて、兄さんの顔を食い入る様に見つめる。
「……あ、あの────。」
「凄い……。コレ、凄いね。心が暖かくて気持ちよくて……。
心地良いのに、まるでグツグツと煮えたぎるマグマの様な痛い感覚も感じる。
体もそれに引っ張られて────……?」
もう一度────とキスしようとしたが、兄さんに止められてしまい、それ以上する事ができなかった。
まぁ、いいや。
きっと純粋な兄さんは、こういった事は結婚してからだと思っているだろうし……時間はあるんだから、ゆっくり進めていこう。
そう決意し、結婚式を最短で、しかしどんな結婚式よりも派手で盛大にしてやろうと考える。
逃げられない様に完璧に外堀を埋めないと。
「さぁ、早速準備しないと。せっかくだから、盛大にしようかな。
兄さんが俺のお嫁さんになったんだって、全国民……いや、他国の連中にも見せつけよう。あ~楽しみだね。」
「あ……ルーカス……それは……。」
兄さんは青ざめて俺を止めようとしたらしいが、俺の心は変わらない。
寧ろ、今まで何故さっさと兄さんと結婚しておかなかったんだろうって思う。
俺は兄さんのおでこにチュッと軽くキスすると、準備のために早速部屋から出ていった。
反対……などできるわけもなく、俺が口に出した結婚式の話は、あっという間に準備を終え、兄さんとの結婚式の日がやってくる。
周りのヤツらは、寧ろ兄との結婚は子供ができないから好都合だと思っているヤツらも多い様で、『ぜひ子孫を残す際は我が家の娘を~。』やら、『愛人や妾が必要な際は~。』などなど、うっとおしいくらいにアピールしてきた。
しかし、その中でもずっと一貫して、『自分こそが正妻に相応しい』と言い続ける家が一つだけあった。
リゼイン家とかいう侯爵家の娘サラとその両親だ。
「ルーカス様には私が相応しいと思います!妾は何人作っても良いので、私と……。」
裏でゴチャゴチャ動いて邪魔なヤツらだったが、特に実害もなかったから放っておいたというのに……。
兄と接触したという知らせを聞き、目障りだったから消してやる事にした。
その後、性懲りもなく近づいて来ようとしたリザイン家の娘と両親に俺が告げたのは『リゼイン家の完全除名』だ。
つまり、この国でリザイン家という侯爵家は名前すらも残らず消える。
それを突きつけてやると、サラと両親は泣いて怒ってうっとおしかったが、最後は身一つで自分たちのいる屋敷から追い出された。
その後使用人達に復讐されたのは俺のせいではない。
自分の行いが返ってきただけなのだから……仕方ないんじゃない?
リザイン家の人間が奴隷商に全員捕まったという知らせを聞いたのを最後に、俺の記憶からその名は消え失せた。
◇◇
「……フフッ。」
今までの思い出を振り返ると、なんだか楽しくなってきてつい笑いが漏れる。
どうでもいい思い出でも楽しくなるのは、兄さんが側にいるからだ。
だから兄さんがいないと、あっという間にこの思い出は、ただの鬱陶しい記憶としてしか残らない。
これは全ての記憶に対しても同じだ。
「こうして待っている間も楽しいなんて、本当に兄さんは凄いな。」
誓いの間にて一人楽しく待つ俺の前に、とうとう兄さんがやって来た様で、扉が開く音が背後で聞こえた。
直ぐに後ろを振り返ると、そこには花嫁の白いベールと花飾りをつけた兄さんがいて……そのあまりの綺麗さに目を細める。
「兄さん、凄く綺麗だ。
俺はこの日が楽しみで楽しみで仕方なかったよ。
今日が終われば、俺達はずっと一緒……死ぬ時も一緒だ。」
「ルーカス……違う……違うんだよ……これは……。」
兄さんはブツブツと呟いていたが、浮かれた気持ちのまま兄さんの肩を抱き寄せ、その場に集まる全員に見せつけてやった。
「さぁ、それを全世界に見せつけてやろうね。
この醜くて汚い世界の中で、兄さんだけが綺麗なモノ。愛しているよ、兄さん。」
これから輝く様な未来が俺達を待っている。
笑顔でそのまま進もうとすると、兄さんが泣き出してしまったので、安心させる様に『俺も幸せ』だと伝えた────が……?
「…………?」
突然周りに妙な魔力による歪が発生し、その中心には兄さんがいる事に気付いた。
これは……。
それを探る前に、時が止まってしまい兄さん以外の時が止まってしまったのだ。
時に干渉するスキル……兄さんのスキルか。
俺が止まっている時の中、兄さんを見ると、どうやらそれは過去をやり直す事ができる強力なスキルの様で、時が少しづつ戻っていくのに気づいた。
兄さんは、やはり周りが言う様な無能なんかではなかったという事だ。
俺は時が戻る中、ゆっくりどうしようかと考える。
この時間逆行を止める事も可能。
だが、兄さんが望んで時を戻すなら望みを叶えてあげたい気持ちもあった。
それに─────……。
俺は兄さんのスキル内容を確認し、大きく口元を歪めた。
俺を幸せにするために『やり直す』。
そしてこのスキルは、俺を幸せにするまで続くらしい。
「いつだって俺の事を心の底から想ってくれるのは兄さんだけなんだね。ありがとう。兄さん。」
俺は抵抗するのを止めて、兄さんの望む『俺を幸せにしてくれる』過去へと一緒に飛んだ。
時が戻って一回目。
その時は、兄さんが庇ってくれたのが嬉しくて、ついその場の全員を殺してしまい、二回目は兄さんの好きにさせてあげて最後に両親を排除。
そして三回目は一緒に逃げて冒険者になって、四回目は隣国を制覇して堂々と奪いにいったのだが……全部やりなおしになってしまった。
また時が戻るのを見ながら、クスッと笑う。
俺はずっと幸せなのに……兄さんはいつそれに気づくのかな?
後は兄さんがいいなと思う1番の未来を見つけるだけなのに。
兄さんは努力家だから、きっと諦めるまで時間は掛かるだろうけど……。
「さようなら。」
突然兄さんが5回目のやり直しの直前に、俺にそう言ってきたので、フッと時間が戻っていく兄さんを見つめると、その瞳には言いようのない寂しさがある事に気づいた。
分かっているよ、兄さん。
その孤独。全部全部。
だってもう、全ての記憶を共有しているの、俺だけだもんね?
最高の気分に、心の中では歓喜の声をあげた。
海が見てみたいと言ったのも、虹を見て綺麗だと喜んでいたのも、一回目の記憶の中にあったモノ。
それ以外の記憶全部、俺の中には兄さんと同じだけ存在している。
兄さんの中の記憶を知っているのは俺だけで、俺以外の誰も同じ記憶を持っていない。
もう全部全部俺のモノ!
兄さんの全ては俺だけが知っている!
嬉しくて嬉しくて大声で笑ってしまいそうになったが、兄さんの悲しみに揺れる瞳をみると、胸が多少は痛む。
コレは兄さんにとって耐え難い孤独。
だから次のやり直しで────俺が記憶を持っている事を伝えてあげようかな。
そうしたら、俺のせいで寂しがり屋になった兄さんは、きっと喜んでくれるはず。
それを確信し、クスクスと笑うと俺は不安で泣きそうになっている兄さんに向かって言った。
「ずっと一緒にいるよ。何度やり直しても。俺の幸せは兄さんの側にあるんだから。」
「~~っ……っ~~っ~っ!!?」
「……っ…………はっ。」
固まってしまった体が愛おしい。
くっついている口から漏れる吐息や柔らかくて暖かい感触は、最高に気持ちを高ぶらせてくれる。
もっともっとそれを味わいたくて、兄さんの奥に俺を入れて欲しくて……夢中で兄さんの口の中に自分の舌を入れた。
「……っは……はぁっ……兄さん、兄さん……っ。」
「……っル、ルーカ……っ」
兄さんの息が絶え絶えな状態な事に気づき、名残惜しげに唇を離したが、俺はひたすらその凄い感触に酔いしれて、兄さんの顔を食い入る様に見つめる。
「……あ、あの────。」
「凄い……。コレ、凄いね。心が暖かくて気持ちよくて……。
心地良いのに、まるでグツグツと煮えたぎるマグマの様な痛い感覚も感じる。
体もそれに引っ張られて────……?」
もう一度────とキスしようとしたが、兄さんに止められてしまい、それ以上する事ができなかった。
まぁ、いいや。
きっと純粋な兄さんは、こういった事は結婚してからだと思っているだろうし……時間はあるんだから、ゆっくり進めていこう。
そう決意し、結婚式を最短で、しかしどんな結婚式よりも派手で盛大にしてやろうと考える。
逃げられない様に完璧に外堀を埋めないと。
「さぁ、早速準備しないと。せっかくだから、盛大にしようかな。
兄さんが俺のお嫁さんになったんだって、全国民……いや、他国の連中にも見せつけよう。あ~楽しみだね。」
「あ……ルーカス……それは……。」
兄さんは青ざめて俺を止めようとしたらしいが、俺の心は変わらない。
寧ろ、今まで何故さっさと兄さんと結婚しておかなかったんだろうって思う。
俺は兄さんのおでこにチュッと軽くキスすると、準備のために早速部屋から出ていった。
反対……などできるわけもなく、俺が口に出した結婚式の話は、あっという間に準備を終え、兄さんとの結婚式の日がやってくる。
周りのヤツらは、寧ろ兄との結婚は子供ができないから好都合だと思っているヤツらも多い様で、『ぜひ子孫を残す際は我が家の娘を~。』やら、『愛人や妾が必要な際は~。』などなど、うっとおしいくらいにアピールしてきた。
しかし、その中でもずっと一貫して、『自分こそが正妻に相応しい』と言い続ける家が一つだけあった。
リゼイン家とかいう侯爵家の娘サラとその両親だ。
「ルーカス様には私が相応しいと思います!妾は何人作っても良いので、私と……。」
裏でゴチャゴチャ動いて邪魔なヤツらだったが、特に実害もなかったから放っておいたというのに……。
兄と接触したという知らせを聞き、目障りだったから消してやる事にした。
その後、性懲りもなく近づいて来ようとしたリザイン家の娘と両親に俺が告げたのは『リゼイン家の完全除名』だ。
つまり、この国でリザイン家という侯爵家は名前すらも残らず消える。
それを突きつけてやると、サラと両親は泣いて怒ってうっとおしかったが、最後は身一つで自分たちのいる屋敷から追い出された。
その後使用人達に復讐されたのは俺のせいではない。
自分の行いが返ってきただけなのだから……仕方ないんじゃない?
リザイン家の人間が奴隷商に全員捕まったという知らせを聞いたのを最後に、俺の記憶からその名は消え失せた。
◇◇
「……フフッ。」
今までの思い出を振り返ると、なんだか楽しくなってきてつい笑いが漏れる。
どうでもいい思い出でも楽しくなるのは、兄さんが側にいるからだ。
だから兄さんがいないと、あっという間にこの思い出は、ただの鬱陶しい記憶としてしか残らない。
これは全ての記憶に対しても同じだ。
「こうして待っている間も楽しいなんて、本当に兄さんは凄いな。」
誓いの間にて一人楽しく待つ俺の前に、とうとう兄さんがやって来た様で、扉が開く音が背後で聞こえた。
直ぐに後ろを振り返ると、そこには花嫁の白いベールと花飾りをつけた兄さんがいて……そのあまりの綺麗さに目を細める。
「兄さん、凄く綺麗だ。
俺はこの日が楽しみで楽しみで仕方なかったよ。
今日が終われば、俺達はずっと一緒……死ぬ時も一緒だ。」
「ルーカス……違う……違うんだよ……これは……。」
兄さんはブツブツと呟いていたが、浮かれた気持ちのまま兄さんの肩を抱き寄せ、その場に集まる全員に見せつけてやった。
「さぁ、それを全世界に見せつけてやろうね。
この醜くて汚い世界の中で、兄さんだけが綺麗なモノ。愛しているよ、兄さん。」
これから輝く様な未来が俺達を待っている。
笑顔でそのまま進もうとすると、兄さんが泣き出してしまったので、安心させる様に『俺も幸せ』だと伝えた────が……?
「…………?」
突然周りに妙な魔力による歪が発生し、その中心には兄さんがいる事に気付いた。
これは……。
それを探る前に、時が止まってしまい兄さん以外の時が止まってしまったのだ。
時に干渉するスキル……兄さんのスキルか。
俺が止まっている時の中、兄さんを見ると、どうやらそれは過去をやり直す事ができる強力なスキルの様で、時が少しづつ戻っていくのに気づいた。
兄さんは、やはり周りが言う様な無能なんかではなかったという事だ。
俺は時が戻る中、ゆっくりどうしようかと考える。
この時間逆行を止める事も可能。
だが、兄さんが望んで時を戻すなら望みを叶えてあげたい気持ちもあった。
それに─────……。
俺は兄さんのスキル内容を確認し、大きく口元を歪めた。
俺を幸せにするために『やり直す』。
そしてこのスキルは、俺を幸せにするまで続くらしい。
「いつだって俺の事を心の底から想ってくれるのは兄さんだけなんだね。ありがとう。兄さん。」
俺は抵抗するのを止めて、兄さんの望む『俺を幸せにしてくれる』過去へと一緒に飛んだ。
時が戻って一回目。
その時は、兄さんが庇ってくれたのが嬉しくて、ついその場の全員を殺してしまい、二回目は兄さんの好きにさせてあげて最後に両親を排除。
そして三回目は一緒に逃げて冒険者になって、四回目は隣国を制覇して堂々と奪いにいったのだが……全部やりなおしになってしまった。
また時が戻るのを見ながら、クスッと笑う。
俺はずっと幸せなのに……兄さんはいつそれに気づくのかな?
後は兄さんがいいなと思う1番の未来を見つけるだけなのに。
兄さんは努力家だから、きっと諦めるまで時間は掛かるだろうけど……。
「さようなら。」
突然兄さんが5回目のやり直しの直前に、俺にそう言ってきたので、フッと時間が戻っていく兄さんを見つめると、その瞳には言いようのない寂しさがある事に気づいた。
分かっているよ、兄さん。
その孤独。全部全部。
だってもう、全ての記憶を共有しているの、俺だけだもんね?
最高の気分に、心の中では歓喜の声をあげた。
海が見てみたいと言ったのも、虹を見て綺麗だと喜んでいたのも、一回目の記憶の中にあったモノ。
それ以外の記憶全部、俺の中には兄さんと同じだけ存在している。
兄さんの中の記憶を知っているのは俺だけで、俺以外の誰も同じ記憶を持っていない。
もう全部全部俺のモノ!
兄さんの全ては俺だけが知っている!
嬉しくて嬉しくて大声で笑ってしまいそうになったが、兄さんの悲しみに揺れる瞳をみると、胸が多少は痛む。
コレは兄さんにとって耐え難い孤独。
だから次のやり直しで────俺が記憶を持っている事を伝えてあげようかな。
そうしたら、俺のせいで寂しがり屋になった兄さんは、きっと喜んでくれるはず。
それを確信し、クスクスと笑うと俺は不安で泣きそうになっている兄さんに向かって言った。
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少しだけダークチックなお話を書いてみたのですが、少しでも楽しんで貰えたなら何よりでございます!(#' ᗜ '#)
ルーカスも記憶を持って巻き戻っていそうですね💕
ルーカス側からの視点も楽しみです!
(◦`꒳´◦)ᵎニコニコ!今日から種明かし編のルーカス側視点がスタートです( ー̀ωー́ )✧
サクサクッといきます!\( ^q^ )/