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37 全ては兄へ
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(ルーカス)
「ルーカス!ほら、さっさとお前も鑑定しろ。
────ふんっ!もし役に立ちそうな才能がなかった場合は、家のためという大義名分の元、やっと追い出せる。
まぁ、もしも役に立つ才能に恵まれていたなら、一生この私達と家のために生きる事は許してやるがな。」
「娼婦の子供如きが、一体なんの才能があるのかしらねぇ?」
後ろにいるもういらないモノ達がうるさかったが、まぁいい。
これから始まる生活が楽しみで仕方がない!
思わず笑ってしまうと、兄さんは不思議そうに俺を見上げた。
「ルーカス……?」
「あぁ、ごめんごめん。じゃあ、俺も直ぐに鑑定を終わらせるから、少し待っててね。」
これから始まる俺達の新しい生活。
とても楽しみだね。
「!こっ、これはっ……!!」
「────えっ……?う、嘘……。」
「あれは……っ。」
全員に注目される中、俺の才能が告げられる。
その結果に誰もが驚き、跪いたのを見て俺は満足げに微笑み兄さんに近づいた。
「兄さん、帰ろう。もう用事はすんだから。」
「えっ……あ、う、うん……だけど……。」
優しい兄さんは、周りで一斉に跪いている人達を見渡し、慌ててその場に跪く。
「も、申し訳ありませんでした。僕は今まで何も知らずに……。」
「??どうしたの?兄さん。変な事言って。とりあえず帰って休もうか。
ちょうど馬車が到着したみたいだし、これからの事はゆっくり考えればいいよ。」
とりあえず大掃除をしないと。
俺と兄さんが過ごしやすい環境にね?
クスクス笑いながら兄さんを立たせると、強制的に眠らせる魔法を使って兄さんを眠らせた。
「あ……あれ……?なんか……眠……。」
「これから色々面倒な事がありそうだから、兄さんはゆっくり眠っててよ。おやすみ兄さん。」
「……??ル、ルーカ……ス……。」
眠気に逆らおうとする兄さんを優しく抱き上げると、震えている両親へ静かに視線を向ける。
「じゃあ、俺がクレパス家を継ぐから、今直ぐ出ていってくれる?
あぁ、今身につけているモノだけはあげる。
それを売れば、平民の暮らしなら何年かは遊んで暮らせるんじゃない?
まぁ、贅沢が身にしみてるアンタらなら、一ヶ月持たないと思うけど。」
「な……ななな……っ。」
「そ……そんな……。」
唖然とする両親だったが、まず最初に動いたのは義理の母親の方。
媚びる様な目で俺を見上げ、明らかに色を交えた声を出す。
「私達、今まで家族として過ごしてきたじゃない。
私とは血が繋がってはないけど、ならできる事もありますわよ?」
「へぇ~そう。」
暗に女を出してくるその姿が、反吐が出る程気持ち悪い。
笑みを浮かべたまま答えてやると、今度は父親だったヤツの方もペラペラと喋りだした。
「わ、私はお前……じゃなくて、貴方様の実の父親ですよ?
だから、いわばそちら側の人間という事です。
私達は家族、これからは仲良くしましょう!」
ヘラヘラと縋る様な目を向けてくる両親だったが、俺は最大級の笑みを浮かべ最終通告を突きつける。
「ちょっと言い方が優しすぎたのかな?────今直ぐ消えろって言っているんだよ。
俺の家族は兄さんだけ。
そして兄さんだけが世界一美しいモノで、ココには他の誰もいらない。
だから消えろ。分からないなら……物理的に消える?」
「ヒッ……っ!!」
「ひ、ヒィィィィ~!!」
殺気を滲ませて睨んでやると、二人は情けない姿で走って逃げていった。
あのプライドが山の様に高い両親が平民に。
恐らくそう長くは生きていけないだろうなと思う。
他にも兄さんに酷い態度をとってきた使用人達は全員首にして……後で全員消すつもりだった。
勿論、両親は平民生活に苦しんで苦しんで……その姿を見てたっぷり楽しんだ後に、完全に消してやるつもり。
だってそんな汚いモノが、いつまでも俺達の世界にあったら邪魔だから。
「まぁ、因果応報ってやつだから仕方ないよね?
悪い事をすれば悪い事が返ってくる、じゃあ、良い事ばかりをしてきた兄さんにはこれから沢山の良い事がないと。
俺が全てを兄さんに与えてあげる。
世界一の幸せを兄さんに。」
俺はスヤスヤとかわいい顔で眠っている兄さんを見下ろし、大声で笑った。
◇◇
それからはとても簡単で、俺は自分の願いを口にするだけ。
それで何でも叶う生活をこれから送ることになった。
貴族達はおろか王さえも跪いて、俺を『神』と呼び、自分たちの命をかけてまで全ての願いを叶えようとしてくるからだ。
『この世界はある一定の周期の度に滅びる運命にある。』
それがこの世界のルールなのか、定期的にモンスター達が増える世代があるらしい。
それを止める事のできる存在こそが、ちょうど同じ時期に生まれる【聖令神】という才能を持つ『人』なんだと言い伝えられている。
これは王族と貴族の間に伝わる隠された歴史だそうで、もしその時、聖令神の才能を持って生まれた者が、『人』に愛情を抱かなければ、人の世界は滅びる運命を辿る。
だから、『人』は何度も危機を迎えては、なんとか種の存続を果たしてきたと聞いた。
思ったよりも俺の才能は重要なモノであったようで、王までも跪くくらいだから、思わず笑ってしまった。
つまり兄さんは、この世界を救った英雄ってヤツだ。
だって兄さんに出会わなければ、俺は『人』にとっての死神として世を滅ぼしただろうから。
「兄さんは、きっと『人』がいなくなったら悲しむ。
だから俺は、このまま大人しく増殖するモンスター達にとっての死神になろう。」
全ては兄さんのため。
それだけの理由で。
それから兄さんと用意された屋敷に住み、どこへいくにも一緒の生活をし始めた。
これこそが俺の望んだ生活で、そんな夢の様な生活が手に入った事が嬉しくて嬉しくて……多少浮かれていた気持ちは自覚はある。
兄さんが側にいるだけで俺は幸せ。
だけど……。
少し前から、兄さんを見つめると堪らない気持ちになるのは何なんだろう?
ドキドキと落ち着かない様な。
暖かい様な。
でも、少し痛いし……。
一緒にいて苦しいのに、ずっと触れていたいと思う様な、そんなチグハグな気持ち。
「…………?」
自分の気持ちがよく分からず多少混乱していた頃、毎度毎度何やら派手に着飾った女達が、嫌々参加している王宮での集まりによく来る様になった。
自分の魅力を相手に見せたい。
そして自分を好いて欲しい。
そんな欲でギラギラしている姿を見れば……大体の予想はできた。
なるほど、俺を国に縛り付けるため、女を首輪代わりにしようって事か。
浅はかで愚かな作戦。
そんな女達で俺をココに繋ぎ止める?……あり得ない!
滑稽さに密かに笑っていたが、フッとその女性達が兄さんだったら?と考えた。
兄さんが俺に好かれようと、必死にお洒落して話しかけてくれて、腕を絡ませて……。
『ルーカス……愛してるよ。』
「…………。」
妄想の中の兄さんが、真っ赤な顔でそう俺に言ってくれた瞬間、なんだか頭と体がグズグズに溶けていく様な……初めて経験する感覚に体は震えた。
なんだろう?
なんだろう?
この不思議な感覚は……?
この時の俺はそれが『恋愛感情』である事とは知らず、理解するのに時間が掛かってしまったが、気づいてしまえば、それはどんどんと加速していく。
俺は兄さんが好き。
多分、その『好き』には触れ合ったりキスしたり……それ以上の欲望も絡んでくる。
家族愛も親愛も尊敬愛も……そして恋愛も全ての想いと欲望は兄さんへ。
そしてその想いは日々大きくなっていき……。
「じゃあ、結婚しよう、兄さん。
なんでこんな簡単な事、今まで思いつかなかったんだろう。
さっさと結婚しちゃえば、俺達は兄弟でかつ唯一無二のパートナーだ。
新しい家族関係を、これから一緒に築いていこうね。」
ヤキモチを妬いてくれたらしい兄さんに、俺はずっと考えていた事を伝えた。
結婚してしまえば、もう煩わしい女共と会わなくていいし、なにより兄さんとまた新しい関係を築くことができる。
それに『恋愛』という感情は、とにかく自分の心の中で自己主張が強くて、そろそろ限界だったからタイミングも良かった。
結婚すれば、兄に触れる事ができる。
それを考えると、心も体も震えて快感を与えてきた。
痺れる様な快感、それがもっと欲しくて手を伸ばそうとしたが────兄さんは拒む。
「ちょ、ちょっと待って……。僕達半分だけど血のつながっている兄弟で、結婚するのは、家族愛じゃなくて恋愛っていうまた別の愛情で────。」
俺の愛の全ては、兄さん。
その全部が兄さんに向いているから……切り離す事はできない。
それをはっきりと伝えると、兄はモゴモゴとしながら顔を真赤に染めてしまったのだが、それがとにかく可愛くて……気がつけば唇を兄さんの可愛くて小さい唇につけていた。
「ルーカス!ほら、さっさとお前も鑑定しろ。
────ふんっ!もし役に立ちそうな才能がなかった場合は、家のためという大義名分の元、やっと追い出せる。
まぁ、もしも役に立つ才能に恵まれていたなら、一生この私達と家のために生きる事は許してやるがな。」
「娼婦の子供如きが、一体なんの才能があるのかしらねぇ?」
後ろにいるもういらないモノ達がうるさかったが、まぁいい。
これから始まる生活が楽しみで仕方がない!
思わず笑ってしまうと、兄さんは不思議そうに俺を見上げた。
「ルーカス……?」
「あぁ、ごめんごめん。じゃあ、俺も直ぐに鑑定を終わらせるから、少し待っててね。」
これから始まる俺達の新しい生活。
とても楽しみだね。
「!こっ、これはっ……!!」
「────えっ……?う、嘘……。」
「あれは……っ。」
全員に注目される中、俺の才能が告げられる。
その結果に誰もが驚き、跪いたのを見て俺は満足げに微笑み兄さんに近づいた。
「兄さん、帰ろう。もう用事はすんだから。」
「えっ……あ、う、うん……だけど……。」
優しい兄さんは、周りで一斉に跪いている人達を見渡し、慌ててその場に跪く。
「も、申し訳ありませんでした。僕は今まで何も知らずに……。」
「??どうしたの?兄さん。変な事言って。とりあえず帰って休もうか。
ちょうど馬車が到着したみたいだし、これからの事はゆっくり考えればいいよ。」
とりあえず大掃除をしないと。
俺と兄さんが過ごしやすい環境にね?
クスクス笑いながら兄さんを立たせると、強制的に眠らせる魔法を使って兄さんを眠らせた。
「あ……あれ……?なんか……眠……。」
「これから色々面倒な事がありそうだから、兄さんはゆっくり眠っててよ。おやすみ兄さん。」
「……??ル、ルーカ……ス……。」
眠気に逆らおうとする兄さんを優しく抱き上げると、震えている両親へ静かに視線を向ける。
「じゃあ、俺がクレパス家を継ぐから、今直ぐ出ていってくれる?
あぁ、今身につけているモノだけはあげる。
それを売れば、平民の暮らしなら何年かは遊んで暮らせるんじゃない?
まぁ、贅沢が身にしみてるアンタらなら、一ヶ月持たないと思うけど。」
「な……ななな……っ。」
「そ……そんな……。」
唖然とする両親だったが、まず最初に動いたのは義理の母親の方。
媚びる様な目で俺を見上げ、明らかに色を交えた声を出す。
「私達、今まで家族として過ごしてきたじゃない。
私とは血が繋がってはないけど、ならできる事もありますわよ?」
「へぇ~そう。」
暗に女を出してくるその姿が、反吐が出る程気持ち悪い。
笑みを浮かべたまま答えてやると、今度は父親だったヤツの方もペラペラと喋りだした。
「わ、私はお前……じゃなくて、貴方様の実の父親ですよ?
だから、いわばそちら側の人間という事です。
私達は家族、これからは仲良くしましょう!」
ヘラヘラと縋る様な目を向けてくる両親だったが、俺は最大級の笑みを浮かべ最終通告を突きつける。
「ちょっと言い方が優しすぎたのかな?────今直ぐ消えろって言っているんだよ。
俺の家族は兄さんだけ。
そして兄さんだけが世界一美しいモノで、ココには他の誰もいらない。
だから消えろ。分からないなら……物理的に消える?」
「ヒッ……っ!!」
「ひ、ヒィィィィ~!!」
殺気を滲ませて睨んでやると、二人は情けない姿で走って逃げていった。
あのプライドが山の様に高い両親が平民に。
恐らくそう長くは生きていけないだろうなと思う。
他にも兄さんに酷い態度をとってきた使用人達は全員首にして……後で全員消すつもりだった。
勿論、両親は平民生活に苦しんで苦しんで……その姿を見てたっぷり楽しんだ後に、完全に消してやるつもり。
だってそんな汚いモノが、いつまでも俺達の世界にあったら邪魔だから。
「まぁ、因果応報ってやつだから仕方ないよね?
悪い事をすれば悪い事が返ってくる、じゃあ、良い事ばかりをしてきた兄さんにはこれから沢山の良い事がないと。
俺が全てを兄さんに与えてあげる。
世界一の幸せを兄さんに。」
俺はスヤスヤとかわいい顔で眠っている兄さんを見下ろし、大声で笑った。
◇◇
それからはとても簡単で、俺は自分の願いを口にするだけ。
それで何でも叶う生活をこれから送ることになった。
貴族達はおろか王さえも跪いて、俺を『神』と呼び、自分たちの命をかけてまで全ての願いを叶えようとしてくるからだ。
『この世界はある一定の周期の度に滅びる運命にある。』
それがこの世界のルールなのか、定期的にモンスター達が増える世代があるらしい。
それを止める事のできる存在こそが、ちょうど同じ時期に生まれる【聖令神】という才能を持つ『人』なんだと言い伝えられている。
これは王族と貴族の間に伝わる隠された歴史だそうで、もしその時、聖令神の才能を持って生まれた者が、『人』に愛情を抱かなければ、人の世界は滅びる運命を辿る。
だから、『人』は何度も危機を迎えては、なんとか種の存続を果たしてきたと聞いた。
思ったよりも俺の才能は重要なモノであったようで、王までも跪くくらいだから、思わず笑ってしまった。
つまり兄さんは、この世界を救った英雄ってヤツだ。
だって兄さんに出会わなければ、俺は『人』にとっての死神として世を滅ぼしただろうから。
「兄さんは、きっと『人』がいなくなったら悲しむ。
だから俺は、このまま大人しく増殖するモンスター達にとっての死神になろう。」
全ては兄さんのため。
それだけの理由で。
それから兄さんと用意された屋敷に住み、どこへいくにも一緒の生活をし始めた。
これこそが俺の望んだ生活で、そんな夢の様な生活が手に入った事が嬉しくて嬉しくて……多少浮かれていた気持ちは自覚はある。
兄さんが側にいるだけで俺は幸せ。
だけど……。
少し前から、兄さんを見つめると堪らない気持ちになるのは何なんだろう?
ドキドキと落ち着かない様な。
暖かい様な。
でも、少し痛いし……。
一緒にいて苦しいのに、ずっと触れていたいと思う様な、そんなチグハグな気持ち。
「…………?」
自分の気持ちがよく分からず多少混乱していた頃、毎度毎度何やら派手に着飾った女達が、嫌々参加している王宮での集まりによく来る様になった。
自分の魅力を相手に見せたい。
そして自分を好いて欲しい。
そんな欲でギラギラしている姿を見れば……大体の予想はできた。
なるほど、俺を国に縛り付けるため、女を首輪代わりにしようって事か。
浅はかで愚かな作戦。
そんな女達で俺をココに繋ぎ止める?……あり得ない!
滑稽さに密かに笑っていたが、フッとその女性達が兄さんだったら?と考えた。
兄さんが俺に好かれようと、必死にお洒落して話しかけてくれて、腕を絡ませて……。
『ルーカス……愛してるよ。』
「…………。」
妄想の中の兄さんが、真っ赤な顔でそう俺に言ってくれた瞬間、なんだか頭と体がグズグズに溶けていく様な……初めて経験する感覚に体は震えた。
なんだろう?
なんだろう?
この不思議な感覚は……?
この時の俺はそれが『恋愛感情』である事とは知らず、理解するのに時間が掛かってしまったが、気づいてしまえば、それはどんどんと加速していく。
俺は兄さんが好き。
多分、その『好き』には触れ合ったりキスしたり……それ以上の欲望も絡んでくる。
家族愛も親愛も尊敬愛も……そして恋愛も全ての想いと欲望は兄さんへ。
そしてその想いは日々大きくなっていき……。
「じゃあ、結婚しよう、兄さん。
なんでこんな簡単な事、今まで思いつかなかったんだろう。
さっさと結婚しちゃえば、俺達は兄弟でかつ唯一無二のパートナーだ。
新しい家族関係を、これから一緒に築いていこうね。」
ヤキモチを妬いてくれたらしい兄さんに、俺はずっと考えていた事を伝えた。
結婚してしまえば、もう煩わしい女共と会わなくていいし、なにより兄さんとまた新しい関係を築くことができる。
それに『恋愛』という感情は、とにかく自分の心の中で自己主張が強くて、そろそろ限界だったからタイミングも良かった。
結婚すれば、兄に触れる事ができる。
それを考えると、心も体も震えて快感を与えてきた。
痺れる様な快感、それがもっと欲しくて手を伸ばそうとしたが────兄さんは拒む。
「ちょ、ちょっと待って……。僕達半分だけど血のつながっている兄弟で、結婚するのは、家族愛じゃなくて恋愛っていうまた別の愛情で────。」
俺の愛の全ては、兄さん。
その全部が兄さんに向いているから……切り離す事はできない。
それをはっきりと伝えると、兄はモゴモゴとしながら顔を真赤に染めてしまったのだが、それがとにかく可愛くて……気がつけば唇を兄さんの可愛くて小さい唇につけていた。
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