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メルカリで買ってはいけない出品者の特徴
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メルカリ、楽しんでますか?
メルカリは良い出品者から購入すれば良い品物を安く買えるとてもいい場所だと思います。他のフリマサイトをほとんど使った事がないので分かりませんが、たとえばヤフオクと比べると、同じ商品を検索してもメルカリの方が段違いで商品の数が多いのです。その分、今では店舗にない絶版品であるとか、販売が終わっている限定品であるとか市場で見つからない希少な品をメルカリで購入出来たりします。希少品でさえそのような具合ですから、一般に出回っている品はそれこそ数多く、状態が良くて定価より安いものを購入できる機会に恵まれます。
ですが、利用者が多いという事は残念ながら悪徳出品者もいるようなんですね。筆者は実際に被害はあっていませんが、最近よく聞く被害ケースがありますのでシェアしたいと思います。
わかりやすく例え話にしましょう。
Aさんはある時ある出品者から品物を購入した。
滞りなく荷物は配達され、品物も購入した物で間違いなかったが
全然知らない会社からの請求書も入っていた。
荷物は佐川急便で届けられたが、宅配伝票を見ると個人の出品者から購入したはずが発送元は請求書とは別の会社名になっていた。
要はこれ、
出品者が購入者の住所氏名を勝手に使って
→品物を海外の業者へ注文し、
→国際運送会社を通してそこから購入者へ品物を届けさせている
ようなんですね。
で、これが何が問題かと言うと
・無在庫出品なのでそもそもメルカリ規約で違反をしている
(出品は不要物を売る、と言うスタンスが基本だから出品物は自分の手元にないといけない)
・個人情報漏洩
購入者の住所氏名を無断使用して海外の業者に発注している
そして恐ろしいのが
・注文詐欺
購入者が海外の業者から発注している体になっている為、その業者から請求が購入者に来てしまう
国際運送会社からも購入者に配送料が請求される恐れもあり
つまり購入者は何もしないと、
・メルカリを介して購入した商品代金は悪徳出品者に取られ、
・海外業者(や国際運送会社)から品物代を請求されてしまう
と言うとんでもない事態になってしまうのです。
もしこの被害にあったら早急にメルカリ事務局に被害報告し、請求書が届いた会社には連絡して請求を止めてもらう事です。実際に被害にあった利用者がその後どうなったのかは分かりませんが、さすがにメルカリが被害を聞いて放置はしないと思います。
今回のケースは最近よく聞くようになりました。被害にあわない為にも情報を集めて自衛する他ありません。
被害にあった方からの情報をまとめると、
悪徳出品者の特徴として
・商品画像がカタログ写真ばかりで実物の写真がない
(=自分の手元にない、つまり無在庫出品の可能性が高い)
・評価数が1桁や10台など少ない割に、出品数が数百点もある
(1人ではなく組織ぐるみでやっている可能性が高い)
・『配送の方法』が未定
・『発送元の地域』も未定
・商品説明に記載されている日本語文章が怪しい
・購入前のやり取りで出品者の日本語がつたない(外国人だと思われる)
・配送業者が佐川急便が多い
・宅配伝票の発送元の住所が大阪りんくう国際物流センターが多い
(関西空港が近い=輸入品がすぐ入る?からだと思われる)
があげられています。
このような特徴の出品者からは購入しない事が一番ですね。
メルカリは良い出品者から購入すれば良い品物を安く買えるとてもいい場所だと思います。他のフリマサイトをほとんど使った事がないので分かりませんが、たとえばヤフオクと比べると、同じ商品を検索してもメルカリの方が段違いで商品の数が多いのです。その分、今では店舗にない絶版品であるとか、販売が終わっている限定品であるとか市場で見つからない希少な品をメルカリで購入出来たりします。希少品でさえそのような具合ですから、一般に出回っている品はそれこそ数多く、状態が良くて定価より安いものを購入できる機会に恵まれます。
ですが、利用者が多いという事は残念ながら悪徳出品者もいるようなんですね。筆者は実際に被害はあっていませんが、最近よく聞く被害ケースがありますのでシェアしたいと思います。
わかりやすく例え話にしましょう。
Aさんはある時ある出品者から品物を購入した。
滞りなく荷物は配達され、品物も購入した物で間違いなかったが
全然知らない会社からの請求書も入っていた。
荷物は佐川急便で届けられたが、宅配伝票を見ると個人の出品者から購入したはずが発送元は請求書とは別の会社名になっていた。
要はこれ、
出品者が購入者の住所氏名を勝手に使って
→品物を海外の業者へ注文し、
→国際運送会社を通してそこから購入者へ品物を届けさせている
ようなんですね。
で、これが何が問題かと言うと
・無在庫出品なのでそもそもメルカリ規約で違反をしている
(出品は不要物を売る、と言うスタンスが基本だから出品物は自分の手元にないといけない)
・個人情報漏洩
購入者の住所氏名を無断使用して海外の業者に発注している
そして恐ろしいのが
・注文詐欺
購入者が海外の業者から発注している体になっている為、その業者から請求が購入者に来てしまう
国際運送会社からも購入者に配送料が請求される恐れもあり
つまり購入者は何もしないと、
・メルカリを介して購入した商品代金は悪徳出品者に取られ、
・海外業者(や国際運送会社)から品物代を請求されてしまう
と言うとんでもない事態になってしまうのです。
もしこの被害にあったら早急にメルカリ事務局に被害報告し、請求書が届いた会社には連絡して請求を止めてもらう事です。実際に被害にあった利用者がその後どうなったのかは分かりませんが、さすがにメルカリが被害を聞いて放置はしないと思います。
今回のケースは最近よく聞くようになりました。被害にあわない為にも情報を集めて自衛する他ありません。
被害にあった方からの情報をまとめると、
悪徳出品者の特徴として
・商品画像がカタログ写真ばかりで実物の写真がない
(=自分の手元にない、つまり無在庫出品の可能性が高い)
・評価数が1桁や10台など少ない割に、出品数が数百点もある
(1人ではなく組織ぐるみでやっている可能性が高い)
・『配送の方法』が未定
・『発送元の地域』も未定
・商品説明に記載されている日本語文章が怪しい
・購入前のやり取りで出品者の日本語がつたない(外国人だと思われる)
・配送業者が佐川急便が多い
・宅配伝票の発送元の住所が大阪りんくう国際物流センターが多い
(関西空港が近い=輸入品がすぐ入る?からだと思われる)
があげられています。
このような特徴の出品者からは購入しない事が一番ですね。
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