なぜ妻は夫が自宅でゴロゴロすると不機嫌になるのか

浅野新

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アルファポリスで奨励賞を獲りました

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こちらではエッセーや商品紹介が主で全然書いてないように見えますが、筆者は小説も書いているんでした、そうでした。すっかり忘れておりました。

で、これまた応募していた事をすっかり忘れていたアルファポリスの「第14回恋愛小説大賞」奨励賞をいただきました。
最終選考に落ちた小説で(それでも数がいっぱいある)で各賞を獲れなかった作品に贈られると言う、もう出版社の恩情としか思えない賞なんですが、うれしいです。ありがとうございます。

アンタ、どんなの書いてるのよとミリでも興味を持っていただけた方へ、今回の受賞作はこちらです。一番下の文章リンクへどうぞ。アルファポリスの筆者の該当作品に飛びます。または、作品群を見ていただいて、タイトル【三人】がそれです。


タイトル『三人』 著者:浅野新
概要:聖司と曜は十七歳の男子学生。幼馴染で同じ高校に通っている。静かで中性的な雰囲気を持つ聖司、情熱的ではつらつとした曜、個性の全く違う二人だが何故か気が合って、いつも一緒に行動している。又、お互いに公認の「さくらの恋人」でもある。
ただ奇妙に思われたさくらの恋愛観だが、聖司と曜は彼女が純粋で誠実すぎる為にその方法しか取りえなかった事に気付いてゆく。
 愛はいつか必ず終わる物と信じ、恋に夢中になる事を恐れ、一人を愛し続けられないさくら。
 さくらを理解したいと思いながらも、一対一の関係になれない事や聖司の存在に苦しむ曜。さくらが幸せな事が自分も幸せだと、さくらも、彼女の愛の形も全てを受け入れる聖司。
 三人の愛の形。順調だと思われた三人の愛のバランスは、相手を深く愛するほどに少しずつ変容していく。それは、一人しか愛せないと信じていたさくらにも。三人でいる事は何だったのか。曜にとっては。さくらにとっては。そして聖司にとっては__。やがて三人の愛は終局を迎える__。



https://www.alphapolis.co.jp/novel/494347928/195142820






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