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メルカリ購入時にしておくと良い事
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今まで何ページにも渡ってフリーマーケットアプリ『メルカリ』利用上の注意を書いてきました。
特に注意するべき出品者の項目で書きましたが、メルカリは利用者数が多い為、詐欺など悪意ある出品者も残念ですが多いようです。また、詐欺行為はしていなくても、何かトラブルが起こった場合に誠実に対応してくれない出品者もこれまた多いようで、購入する時は気を付けすぎるくらい気を付ける方が良いと思います。
そこで今回は、筆者が購入時に万一のトラブル予防の為、必ずする事をお伝えします。それは『購入した出品物にまつわる物全てスクリーンショットを撮っておく』というものです。
具体的には、
・掲載されている出品物の写真全部(最初の一枚目だけではなく、3枚掲載されていれば3枚全部)
・商品説明欄
・商品の状態、配送料の負担、配送の方法、出品者名(ここらへんはスクリーンショット一枚で入りきるかと思いますが、入りきらなければずらして全て撮りましょう)
・金額欄
・事前にやり取りしていたら出品者と自分のコメント欄
要は、出品画面すべての項目をスクリーンショットで撮る、と言う事です。
なぜここまでするかと言うと、
メルカリで頻発している下記のトラブルや、
・届いたものが出品写真と違った(物を間違われて発送された)
・出品写真と違い、現物に写真ではなかった傷がある(配送中についたか、又は出品者が写真を撮る時にキズの部分を撮らなかった恐れがある)
・商品の状態は「新品、未使用」で写真でも綺麗だったのに、届いた現物は傷だらけである(悪意ある出品者の場合、写真とは違う物を発送する恐れがある)
上記以外のトラブルでも、要は「写真や商品説明と実際届いた品物が違う」事が起きた際に、出品者に抗議、またメルカリ運営に相談する際に出品画像と届いた現物の写真が必要だからです。いくら口で説明しても証拠がなければメルカリ運営も動いてくれません。そこで「写真」、これが一番重要な証拠となるのです。
筆者も過去一度、悪意ある出品者から出品禁止品をつかまされた事がありますが、取引メッセージで出品者がぽろりと出品禁止品と知っていて販売した事を告白したので、その取引メッセージのスクリーンショットと出品画面の写真を全て添付し、「正規品だと思って購入した○○が実は出品禁止品だった。よってキャンセルしたい。証拠として出品写真を添付するが、出品時は写真の通り、商品説明欄等で一切出品者は説明していない。出品者は添付のメッセージの通り分かっていて販売した大変悪質な出品者である」旨をメルカリ運営に報告し、無事返金されました。
と言うわけで、写真(スクリーンショット)を撮っておくと言うのはトラブルが起こった際に大変有力です。筆者は全ての取引で必ず写真を撮っています。写真は商品を受け取り、しっかりその商品を検品し問題がない事を確認して受け取り評価をした後に消去しています。
ちなみに、受け取り評価ボタンは安易に押さないでください。受け取り評価とは、「商品を受け取りました」と言う意味だけではありません。【商品を外観から何からくまなくチェックし、また(CD、DVD、機械などであれば)動作確認を行い、何も問題がなかった事を私は認めます】と言う意味です。ですから受け取り評価ボタンを押した後に、実は商品が動作しないと分かっても、出品者は元よりメルカリ運営も助けてくれない可能性が大きいです。出品者は購入者が受け取り評価をすれば、もうそこで商品責任は出品者の手を離れている、とみなされるからです。そこが店で買う場合とフリーマーケットで買う場合が大きく違う所です。
最後に、出品画面の写真は、『購入直後ただちに』撮りましょう。悪意ある出品者の場合、出品画面を消去するという報告も聞いています。写真は重要な証拠となりますのですぐに撮り、取引が正常に完了するまで保存しておく事が自衛のセオリーです。
特に注意するべき出品者の項目で書きましたが、メルカリは利用者数が多い為、詐欺など悪意ある出品者も残念ですが多いようです。また、詐欺行為はしていなくても、何かトラブルが起こった場合に誠実に対応してくれない出品者もこれまた多いようで、購入する時は気を付けすぎるくらい気を付ける方が良いと思います。
そこで今回は、筆者が購入時に万一のトラブル予防の為、必ずする事をお伝えします。それは『購入した出品物にまつわる物全てスクリーンショットを撮っておく』というものです。
具体的には、
・掲載されている出品物の写真全部(最初の一枚目だけではなく、3枚掲載されていれば3枚全部)
・商品説明欄
・商品の状態、配送料の負担、配送の方法、出品者名(ここらへんはスクリーンショット一枚で入りきるかと思いますが、入りきらなければずらして全て撮りましょう)
・金額欄
・事前にやり取りしていたら出品者と自分のコメント欄
要は、出品画面すべての項目をスクリーンショットで撮る、と言う事です。
なぜここまでするかと言うと、
メルカリで頻発している下記のトラブルや、
・届いたものが出品写真と違った(物を間違われて発送された)
・出品写真と違い、現物に写真ではなかった傷がある(配送中についたか、又は出品者が写真を撮る時にキズの部分を撮らなかった恐れがある)
・商品の状態は「新品、未使用」で写真でも綺麗だったのに、届いた現物は傷だらけである(悪意ある出品者の場合、写真とは違う物を発送する恐れがある)
上記以外のトラブルでも、要は「写真や商品説明と実際届いた品物が違う」事が起きた際に、出品者に抗議、またメルカリ運営に相談する際に出品画像と届いた現物の写真が必要だからです。いくら口で説明しても証拠がなければメルカリ運営も動いてくれません。そこで「写真」、これが一番重要な証拠となるのです。
筆者も過去一度、悪意ある出品者から出品禁止品をつかまされた事がありますが、取引メッセージで出品者がぽろりと出品禁止品と知っていて販売した事を告白したので、その取引メッセージのスクリーンショットと出品画面の写真を全て添付し、「正規品だと思って購入した○○が実は出品禁止品だった。よってキャンセルしたい。証拠として出品写真を添付するが、出品時は写真の通り、商品説明欄等で一切出品者は説明していない。出品者は添付のメッセージの通り分かっていて販売した大変悪質な出品者である」旨をメルカリ運営に報告し、無事返金されました。
と言うわけで、写真(スクリーンショット)を撮っておくと言うのはトラブルが起こった際に大変有力です。筆者は全ての取引で必ず写真を撮っています。写真は商品を受け取り、しっかりその商品を検品し問題がない事を確認して受け取り評価をした後に消去しています。
ちなみに、受け取り評価ボタンは安易に押さないでください。受け取り評価とは、「商品を受け取りました」と言う意味だけではありません。【商品を外観から何からくまなくチェックし、また(CD、DVD、機械などであれば)動作確認を行い、何も問題がなかった事を私は認めます】と言う意味です。ですから受け取り評価ボタンを押した後に、実は商品が動作しないと分かっても、出品者は元よりメルカリ運営も助けてくれない可能性が大きいです。出品者は購入者が受け取り評価をすれば、もうそこで商品責任は出品者の手を離れている、とみなされるからです。そこが店で買う場合とフリーマーケットで買う場合が大きく違う所です。
最後に、出品画面の写真は、『購入直後ただちに』撮りましょう。悪意ある出品者の場合、出品画面を消去するという報告も聞いています。写真は重要な証拠となりますのですぐに撮り、取引が正常に完了するまで保存しておく事が自衛のセオリーです。
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