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1.迷宮攻略、始めさせられました
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『貴方には、迷宮攻略の参加に伴い以下の能力が与えられます。
1.女体化&種族擬態の能力。
2.身体能力上昇の能力(効果はランダム)。
3.魔力の獲得(最大値はランダム)。
4.才能に合わせた能力付与(3つ)。
5.性質を写し出した異能力。
以上の能力を使いこなし、迷宮を攻略して下さい。』
「さて、と……痛いから夢じゃないし、これが現実ってマジですか? ファンタジーいらっしゃいませですか?」
目の前に表示された文字に首を傾げ、“これは何かの続きだ”と気づいた。
さすがに、『迷宮攻略』なんて言いつつチュートリアルも無しに突っ込ませたりはしないらしい。
易しい、とも言い難いけれど。
『注意:ここは現実です。地球から見て異世界に位置する別次元であり、普通の移動手段は存在しません。ただし、貴方を含む数名には特別な力と帰還方法が与えられます』
ファンタジーはファンタジーでも、多少はまともな転移らしい。ただ、帰還方法があるだけで超高難易度だったら困るんだけども。
そんな心配は杞憂だったようで、
『貴方達を呼んだ理由は、1に世界の保護。2に異世界との交流。3に地球人の行動観察が含まれています。
転移は毎週日曜に発動。拒否権はありませんが、転移から12時間経過後に任意で帰還出来ます。なお、転移時と帰還時の地球時間は同一』
行動観察がそこはかとないモルモット感を醸し出しているが、その辺は見なかったことにしよう。力を与えられる立場のボクが逆らっても、サクッと殺られるのがオチだろうし。
『転移時に“スキルチェッカー”、“ディメンションボックス”、“アイアンソード”を支給済みです。スキルチェッカーはアストラル体の瞳となっており、常に自分や他の転移者の状態を把握出来るでしょう。
ディメンションボックスは指輪型の収納魔道具です。魔力の最大値によって容量も変化しますのでお気をつけ下さい』
支給品は最初から身につけている。
少々“慣れない身体”なので動きづらい部分はあるものの、能力のお陰か重くて動けないということは無さそうだ。
「瞳って、どうやって使えば……使えた」
考えただけで発動し、自分のパーソナルが確認できた。
確認した情報は後回しにして、説明を読みあげよう。
『この迷宮攻略には18以下の少女のみが選ばれていますが、攻略中に超えたとしても継続して頂きます。
追記:元男の例外も一名だけいらっしゃいます』
ボクか。……ボクしか居ないな?
実際、今の体は女の子だし、柔らかくてすべすべだし、少し前までと比べて違いすぎる。
一応、女体化だそうなので元には戻れそうな気もするが。
『転移者の方には、迷宮攻略の際に報酬として能力やアイテムをお渡しします。また、ミッションと呼ばれる条件をクリアすれば同じように報酬を受け取る事が可能です』
まぁ、何も無かったら誰もやらないだろうし。
迷宮攻略で能力が貰えるってことは、迷宮もひとつじゃないらしい。出来れば、数百個くらいあってくれると助かるんだけどなぁ。
『攻略中の注意事項は以下の通り。
・転移時に所持していれば物の移動は出来るが、地球製の武器を持ってくることは出来ない。
・戦闘後は瘴気を分解する為に性欲が強まり、理性の枷が緩められてしまう。
・迷宮から地上へ脱出することが可能。
・複数の転移者が同一の迷宮に入るには、予め双方の同意が必要。脅迫は含まない。
・迷宮で死んだ場合、迷宮が関わる記憶と能力を全て失い、二度と転移出来なくなる。
・能力は地球での使用が可能』
死んでもいいとかパーティ制度とか気になることはあるけれど、とりあえず発情させられるのはどうにかなりませんか?
……ならないですかそうですか。
「じゃあ、頑張ってみますかね」
──────────────────
名前:笹川 優木
性別:女
種族:妖狐
階位:見習い魔法剣士
レベル:1
体力:100/100
魔力:871/873
◇能力◇
【変化の術】【身体覚醒β】【初級剣術】【鑑定】【初級水魔法】
◇異能力◇
【詠い踊るは誰が為に】
◇変化先一覧◇
《人間:男》《妖狐:男》
──────────────────
歩きながらふとレベルを鑑定してみたところ、レベルとは成長出来る限界値であって経験値を得てステータスが上がるような素敵仕様ではないそうだ。
種族が妖狐になった理由はよく分からない。
でも、鼻がいいようだからそのままにしておこう。
能力と異能力についてはこちら。
【変化の術】:肉体を変幻自在に操る能力。ただし、虫などに変化してしまうと思考力が無くなって元に戻れなくなる可能性が。
【身体覚醒β】:特殊な【身体強化】。回復速度や視力、三半規管なども強化され、物理的な防御力が桁違いに上がる。
【初級剣術】:基礎的な剣術を扱えるようになる。無意識下の行動のため、練習は必要。
【鑑定】:あらゆる物を調べられる。
【初級水魔法】:基礎的な魔法の知識と才能を得る。無くとも使えない訳では無いが、転移者には必須。
【詠い踊るは誰が為に】:魔◆を消費して◆◆に◆る魔法◆詠唱を◆縮し、威力にブー◆トをかける。また――。
残念ながら、【詠い踊るは誰が為に】の詳細はまた――から塗りつぶされていて分からなかった。異能力というだけあって、普通の能力からは外れてしまっているのかもしれない。
まぁ、それを除いても【身体覚醒β】だけで十分な気がする。というか、βがあるならαも存在するのだろうか。
『――転移から8時間が経過。残り4時間で帰還可能になります』
「ひぅっ!?」
び、びっくりした……思わず尻もちをつくくらいにびっくりした。しかも、女の子みたいな驚き方で。
あ、女の子なんだっけ。あっはっは。
「うわ、何か来た……」
今の声に引き付けられたのか、ぬちゃぬちゃとスライムらしき生き物(?)がこちらに来ている。
「……《アクアボール》」
半ば無意識で異能力を使い、ちょっとした水魔法をスライムに飛ばす。どこからとも無く現れて、ふわふわと飛ぶ水の球は少しだけ可愛いかもしれない。
ジュワッ!
「あ、ダメだこれ」
取り込む、吸収する、ではなく水すら溶かすスライムとか危険以外の何物でもない。スライムと戯れたり、エッチな事とかしてみたかったのにな……。
「八つ当たりの~……《アクアカッター》ッ!」
ズバッ!
スライムを切り裂いて水の刃が奥まで突き進む。けれど、緑色のスライムは再生しかけていて……そこに、石のような物が見えていた。
「切り裂け――《アクアカッター》!」
短めに詠唱を挟んで再度アクアカッターを放ち、謎の石を破壊する。
その直後、スライムはドロっと溶けて石造りのテンプレな迷宮に吸い込まれていった。
やっぱり、あれが核だったか。
よくあるやつなので迷わずに攻撃できた。……しかし、魔力の消費が思ったよりも大きい。一発につき10前後持っていかれるのは辛い。
これは、詠唱しろということだろうか?
だが、断る。誰がやるか恥ずかしい!
「戦利品は無し……君にはガッカリだよ」
八つ当たりでも悲しいんだから仕方ない。
それでも、初めてにしては良かったと思う。
こっちでも、ボクはやっていけそうだ。
1.女体化&種族擬態の能力。
2.身体能力上昇の能力(効果はランダム)。
3.魔力の獲得(最大値はランダム)。
4.才能に合わせた能力付与(3つ)。
5.性質を写し出した異能力。
以上の能力を使いこなし、迷宮を攻略して下さい。』
「さて、と……痛いから夢じゃないし、これが現実ってマジですか? ファンタジーいらっしゃいませですか?」
目の前に表示された文字に首を傾げ、“これは何かの続きだ”と気づいた。
さすがに、『迷宮攻略』なんて言いつつチュートリアルも無しに突っ込ませたりはしないらしい。
易しい、とも言い難いけれど。
『注意:ここは現実です。地球から見て異世界に位置する別次元であり、普通の移動手段は存在しません。ただし、貴方を含む数名には特別な力と帰還方法が与えられます』
ファンタジーはファンタジーでも、多少はまともな転移らしい。ただ、帰還方法があるだけで超高難易度だったら困るんだけども。
そんな心配は杞憂だったようで、
『貴方達を呼んだ理由は、1に世界の保護。2に異世界との交流。3に地球人の行動観察が含まれています。
転移は毎週日曜に発動。拒否権はありませんが、転移から12時間経過後に任意で帰還出来ます。なお、転移時と帰還時の地球時間は同一』
行動観察がそこはかとないモルモット感を醸し出しているが、その辺は見なかったことにしよう。力を与えられる立場のボクが逆らっても、サクッと殺られるのがオチだろうし。
『転移時に“スキルチェッカー”、“ディメンションボックス”、“アイアンソード”を支給済みです。スキルチェッカーはアストラル体の瞳となっており、常に自分や他の転移者の状態を把握出来るでしょう。
ディメンションボックスは指輪型の収納魔道具です。魔力の最大値によって容量も変化しますのでお気をつけ下さい』
支給品は最初から身につけている。
少々“慣れない身体”なので動きづらい部分はあるものの、能力のお陰か重くて動けないということは無さそうだ。
「瞳って、どうやって使えば……使えた」
考えただけで発動し、自分のパーソナルが確認できた。
確認した情報は後回しにして、説明を読みあげよう。
『この迷宮攻略には18以下の少女のみが選ばれていますが、攻略中に超えたとしても継続して頂きます。
追記:元男の例外も一名だけいらっしゃいます』
ボクか。……ボクしか居ないな?
実際、今の体は女の子だし、柔らかくてすべすべだし、少し前までと比べて違いすぎる。
一応、女体化だそうなので元には戻れそうな気もするが。
『転移者の方には、迷宮攻略の際に報酬として能力やアイテムをお渡しします。また、ミッションと呼ばれる条件をクリアすれば同じように報酬を受け取る事が可能です』
まぁ、何も無かったら誰もやらないだろうし。
迷宮攻略で能力が貰えるってことは、迷宮もひとつじゃないらしい。出来れば、数百個くらいあってくれると助かるんだけどなぁ。
『攻略中の注意事項は以下の通り。
・転移時に所持していれば物の移動は出来るが、地球製の武器を持ってくることは出来ない。
・戦闘後は瘴気を分解する為に性欲が強まり、理性の枷が緩められてしまう。
・迷宮から地上へ脱出することが可能。
・複数の転移者が同一の迷宮に入るには、予め双方の同意が必要。脅迫は含まない。
・迷宮で死んだ場合、迷宮が関わる記憶と能力を全て失い、二度と転移出来なくなる。
・能力は地球での使用が可能』
死んでもいいとかパーティ制度とか気になることはあるけれど、とりあえず発情させられるのはどうにかなりませんか?
……ならないですかそうですか。
「じゃあ、頑張ってみますかね」
──────────────────
名前:笹川 優木
性別:女
種族:妖狐
階位:見習い魔法剣士
レベル:1
体力:100/100
魔力:871/873
◇能力◇
【変化の術】【身体覚醒β】【初級剣術】【鑑定】【初級水魔法】
◇異能力◇
【詠い踊るは誰が為に】
◇変化先一覧◇
《人間:男》《妖狐:男》
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歩きながらふとレベルを鑑定してみたところ、レベルとは成長出来る限界値であって経験値を得てステータスが上がるような素敵仕様ではないそうだ。
種族が妖狐になった理由はよく分からない。
でも、鼻がいいようだからそのままにしておこう。
能力と異能力についてはこちら。
【変化の術】:肉体を変幻自在に操る能力。ただし、虫などに変化してしまうと思考力が無くなって元に戻れなくなる可能性が。
【身体覚醒β】:特殊な【身体強化】。回復速度や視力、三半規管なども強化され、物理的な防御力が桁違いに上がる。
【初級剣術】:基礎的な剣術を扱えるようになる。無意識下の行動のため、練習は必要。
【鑑定】:あらゆる物を調べられる。
【初級水魔法】:基礎的な魔法の知識と才能を得る。無くとも使えない訳では無いが、転移者には必須。
【詠い踊るは誰が為に】:魔◆を消費して◆◆に◆る魔法◆詠唱を◆縮し、威力にブー◆トをかける。また――。
残念ながら、【詠い踊るは誰が為に】の詳細はまた――から塗りつぶされていて分からなかった。異能力というだけあって、普通の能力からは外れてしまっているのかもしれない。
まぁ、それを除いても【身体覚醒β】だけで十分な気がする。というか、βがあるならαも存在するのだろうか。
『――転移から8時間が経過。残り4時間で帰還可能になります』
「ひぅっ!?」
び、びっくりした……思わず尻もちをつくくらいにびっくりした。しかも、女の子みたいな驚き方で。
あ、女の子なんだっけ。あっはっは。
「うわ、何か来た……」
今の声に引き付けられたのか、ぬちゃぬちゃとスライムらしき生き物(?)がこちらに来ている。
「……《アクアボール》」
半ば無意識で異能力を使い、ちょっとした水魔法をスライムに飛ばす。どこからとも無く現れて、ふわふわと飛ぶ水の球は少しだけ可愛いかもしれない。
ジュワッ!
「あ、ダメだこれ」
取り込む、吸収する、ではなく水すら溶かすスライムとか危険以外の何物でもない。スライムと戯れたり、エッチな事とかしてみたかったのにな……。
「八つ当たりの~……《アクアカッター》ッ!」
ズバッ!
スライムを切り裂いて水の刃が奥まで突き進む。けれど、緑色のスライムは再生しかけていて……そこに、石のような物が見えていた。
「切り裂け――《アクアカッター》!」
短めに詠唱を挟んで再度アクアカッターを放ち、謎の石を破壊する。
その直後、スライムはドロっと溶けて石造りのテンプレな迷宮に吸い込まれていった。
やっぱり、あれが核だったか。
よくあるやつなので迷わずに攻撃できた。……しかし、魔力の消費が思ったよりも大きい。一発につき10前後持っていかれるのは辛い。
これは、詠唱しろということだろうか?
だが、断る。誰がやるか恥ずかしい!
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