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武闘大会 1
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「ディート、貴方は騎士だって分かってるけど……怪我はしないでね」
「わかりました。明日も長い一日となります。ゆっくりとお休み下さいイブリアお嬢様」
「ありがとう、貴方もよ……ディート」
そう言って挨拶程度の抱擁をして寝室へと入ったイブリアを見届けて、そう遠くない自室へと帰った。
武闘大会の為、ディートリヒはイブリアによって強制的に夜間の警護が免除されており、それほどまでに過酷な大会なのだと彼女は言っていたが辺境や戦地よりはマシだろうとディートリヒは食い下がったが、
カミルからの進言もあり、やはり前夜の睡眠を短縮せず蓄えるようにと公爵から直々に命じられたので仕方なく自室に戻るがイブリアが心配で眠れずにいた。
(皆はイブリアお嬢様をきちんとお護りしているだろうか…….)
"ディート、明日はぶっ通しでトーナメントを駆け上るのよ。きちんと蓄えて、………勝ってね、絶対に"
イブリアが申し訳なさそうに、控えめだけど強請るような声色でそう言ったのを思い出す。
ディートリヒを見上げる桃色の輝きが、少し伏せられた瞼が、ディートリヒの胸をいっぱにさせる。
彼女の胸の前で組まれた指はぎゅっと祈るように握られていた。
それ程までにディートリヒの身を案じているのだと思うと、嬉しかった。
そして、何よりもイブリアのことが愛おしかった。
「貴女に捧げる勝利でもあるが……僕の為の勝利でもある」
翌朝、思ったよりも眠れた事に驚いたディートリヒは枕元にイブリアがかけたのだろう安らぎの魔法のかかった桃色の石を見つけた。
(攻撃魔法以外はあまり得意ではないと言っていたのに……)
なんでもこなす彼女も、得意な属性の魔法以外を使うのは中々骨が折れるのだと言っていたのを思い出し、自分の為にそれをしてくれた事に胸がじわりと温かくなった。
準備が整うと、同じく準備を済ませたカミルがディートリヒを待っていたがその眉間にはシワがあった。
「どうした?」
「マルティナに怪我をするなと泣かれてな……」
「愛されているんだ」
「……そんな事を言うキャラだったかディート?」
「……」
「大丈夫だと言ったが……泣かせないように圧勝しないとな」
「決勝で久々に戦おう」
「だから譲るって、お前とは嫌だよ……それこそマルティナが倒れる」
「お兄様、ディート」
並んで歩きながら話す二人を待っていたのは公爵とイブリアだった。
イブリアが二人に声をかけ、二人が顔をあげると公爵は二人に向かって珍しく穏やかに微笑んだ。
かえって不気味だと身を震わせた二人に、笑いを堪えるイブリア。
「「……??」」
「二人とも。偶々今までは機会がなかったが……我が公爵家から初めて優勝者が出るだろう。但し、やりすぎるな?」
「はい、父上」
「イルザ様、承知いたしました」
「本当に分かっているのか?そしてディートリヒ……」
「はい」
「欲しいものを獲って来い。イブがお前を見つけた瞬間からディートリヒ、お前はもうバロウズ家の一員だ」
「……っはい!」
イルザは知っていた。
兼ねてからずっと魔法騎士団からの打診がある事を。
現団長は、王宮離れする実力者達を危惧しており魔法の才が廃れたり他国に流れるのを恐れていた。
随分前に絶たれた、魔塔を甦らせる事を視野にもう歳おいた自分の元で学び後継者となる者を望んでいた。
ディートリヒはミステルの言葉を思い出す。
"魔法騎士団は、騎士団とは異なり元々は魔塔の残党からなる外部組織だ。王族に跪く必要はない。ただ我々は故郷を護っているだけ"
"団長になれ、ディートリヒ"
現団長、ミステルはディートリヒ以上に相応しい人は居ないと思っていた。
しかも彼は才能こそ桁外れであったが、王でも故郷でもなくたった一人、愛する人の為に強くなった。
金にも権力にも揺るがない。守るものが多すぎる博愛者でもない。
ディートリヒのそう言うシンプルな所が好きだった。
カミルもある意味そうであるものの、彼はバロウズ家の後継者だ。
ミステルはイルザやカミル、イブリアの事も買っていた。
彼らに崇高な志など存在しない。
いつもシンプルでありながら隙がなかった。
たった一つ"家族の為に"だった。
そしてイブリアが努力家なのも知っていた。
彼女が傲慢だという噂はハナから信じていなかったのだ。
ディートリヒの愛する女性が彼女ならば尚更大丈夫だと思えた。
だからこそ、常にディートリヒに手を貸したし昨夜も彼はディートリヒに打診に来たのだ。
「イルザ様……僕は」
「何も言わなくていい。家族は信頼してる」
「何だ?俺だけわからないぞ」
「お兄様……大丈夫よ、私もおおよそ分からないわ」
「ハハハッ、そうだなぁイブ……ディートリヒはお前の為に男になるんだと」
「……彼はもう男よ?女だった訳がないわ」
「たしかに……俺は風呂も一緒に入った」
「……」
「はぁ、お前達は……まあ良い。とにかく気を引き締めて行くぞ」
イルザはポケットからロケットを取り出して開くと、微笑む妻に語りかけた。
「今日は私達の家族の初の晴れ舞台だ、レミエイラ」
「「お父様、お母様……行って参ります」」
「ああ、私は仕事で陛下の近くにいるだろうしっかり頼むぞ」
「はい。イルザ様……レミエイラ様。行って参ります」
会場は王宮の近くに建てられた大きくそびえる武闘場だ。
うとうと眠るカミルを尻目に、イブリアはディートリヒにリボンを渡した。
これは闘う家族や愛する人に婦人達が渡す習慣のあるものだ。
「ディート、祈りのリボンを」
「…‥.カミルではなく、僕にくれるのですか?」
「お兄様はマルティナお姉様のがあるわ」
「ありがとうございます」
まるで蕩けそうな程に綺麗で、嬉しそうに微笑んだディートリヒがあまりにも素敵で、イブリアは胸がきゅっと軋んだ。
このまま彼に心臓を掴まれて、燃やし尽くされてしまうのではないかと思うほどに身体が熱くなった。
「イブリアお嬢様、熱があります」
「えっ!?イブが熱!?」
「な、無いわ!少し暑いだけよっ」
「わかりました。明日も長い一日となります。ゆっくりとお休み下さいイブリアお嬢様」
「ありがとう、貴方もよ……ディート」
そう言って挨拶程度の抱擁をして寝室へと入ったイブリアを見届けて、そう遠くない自室へと帰った。
武闘大会の為、ディートリヒはイブリアによって強制的に夜間の警護が免除されており、それほどまでに過酷な大会なのだと彼女は言っていたが辺境や戦地よりはマシだろうとディートリヒは食い下がったが、
カミルからの進言もあり、やはり前夜の睡眠を短縮せず蓄えるようにと公爵から直々に命じられたので仕方なく自室に戻るがイブリアが心配で眠れずにいた。
(皆はイブリアお嬢様をきちんとお護りしているだろうか…….)
"ディート、明日はぶっ通しでトーナメントを駆け上るのよ。きちんと蓄えて、………勝ってね、絶対に"
イブリアが申し訳なさそうに、控えめだけど強請るような声色でそう言ったのを思い出す。
ディートリヒを見上げる桃色の輝きが、少し伏せられた瞼が、ディートリヒの胸をいっぱにさせる。
彼女の胸の前で組まれた指はぎゅっと祈るように握られていた。
それ程までにディートリヒの身を案じているのだと思うと、嬉しかった。
そして、何よりもイブリアのことが愛おしかった。
「貴女に捧げる勝利でもあるが……僕の為の勝利でもある」
翌朝、思ったよりも眠れた事に驚いたディートリヒは枕元にイブリアがかけたのだろう安らぎの魔法のかかった桃色の石を見つけた。
(攻撃魔法以外はあまり得意ではないと言っていたのに……)
なんでもこなす彼女も、得意な属性の魔法以外を使うのは中々骨が折れるのだと言っていたのを思い出し、自分の為にそれをしてくれた事に胸がじわりと温かくなった。
準備が整うと、同じく準備を済ませたカミルがディートリヒを待っていたがその眉間にはシワがあった。
「どうした?」
「マルティナに怪我をするなと泣かれてな……」
「愛されているんだ」
「……そんな事を言うキャラだったかディート?」
「……」
「大丈夫だと言ったが……泣かせないように圧勝しないとな」
「決勝で久々に戦おう」
「だから譲るって、お前とは嫌だよ……それこそマルティナが倒れる」
「お兄様、ディート」
並んで歩きながら話す二人を待っていたのは公爵とイブリアだった。
イブリアが二人に声をかけ、二人が顔をあげると公爵は二人に向かって珍しく穏やかに微笑んだ。
かえって不気味だと身を震わせた二人に、笑いを堪えるイブリア。
「「……??」」
「二人とも。偶々今までは機会がなかったが……我が公爵家から初めて優勝者が出るだろう。但し、やりすぎるな?」
「はい、父上」
「イルザ様、承知いたしました」
「本当に分かっているのか?そしてディートリヒ……」
「はい」
「欲しいものを獲って来い。イブがお前を見つけた瞬間からディートリヒ、お前はもうバロウズ家の一員だ」
「……っはい!」
イルザは知っていた。
兼ねてからずっと魔法騎士団からの打診がある事を。
現団長は、王宮離れする実力者達を危惧しており魔法の才が廃れたり他国に流れるのを恐れていた。
随分前に絶たれた、魔塔を甦らせる事を視野にもう歳おいた自分の元で学び後継者となる者を望んでいた。
ディートリヒはミステルの言葉を思い出す。
"魔法騎士団は、騎士団とは異なり元々は魔塔の残党からなる外部組織だ。王族に跪く必要はない。ただ我々は故郷を護っているだけ"
"団長になれ、ディートリヒ"
現団長、ミステルはディートリヒ以上に相応しい人は居ないと思っていた。
しかも彼は才能こそ桁外れであったが、王でも故郷でもなくたった一人、愛する人の為に強くなった。
金にも権力にも揺るがない。守るものが多すぎる博愛者でもない。
ディートリヒのそう言うシンプルな所が好きだった。
カミルもある意味そうであるものの、彼はバロウズ家の後継者だ。
ミステルはイルザやカミル、イブリアの事も買っていた。
彼らに崇高な志など存在しない。
いつもシンプルでありながら隙がなかった。
たった一つ"家族の為に"だった。
そしてイブリアが努力家なのも知っていた。
彼女が傲慢だという噂はハナから信じていなかったのだ。
ディートリヒの愛する女性が彼女ならば尚更大丈夫だと思えた。
だからこそ、常にディートリヒに手を貸したし昨夜も彼はディートリヒに打診に来たのだ。
「イルザ様……僕は」
「何も言わなくていい。家族は信頼してる」
「何だ?俺だけわからないぞ」
「お兄様……大丈夫よ、私もおおよそ分からないわ」
「ハハハッ、そうだなぁイブ……ディートリヒはお前の為に男になるんだと」
「……彼はもう男よ?女だった訳がないわ」
「たしかに……俺は風呂も一緒に入った」
「……」
「はぁ、お前達は……まあ良い。とにかく気を引き締めて行くぞ」
イルザはポケットからロケットを取り出して開くと、微笑む妻に語りかけた。
「今日は私達の家族の初の晴れ舞台だ、レミエイラ」
「「お父様、お母様……行って参ります」」
「ああ、私は仕事で陛下の近くにいるだろうしっかり頼むぞ」
「はい。イルザ様……レミエイラ様。行って参ります」
会場は王宮の近くに建てられた大きくそびえる武闘場だ。
うとうと眠るカミルを尻目に、イブリアはディートリヒにリボンを渡した。
これは闘う家族や愛する人に婦人達が渡す習慣のあるものだ。
「ディート、祈りのリボンを」
「…‥.カミルではなく、僕にくれるのですか?」
「お兄様はマルティナお姉様のがあるわ」
「ありがとうございます」
まるで蕩けそうな程に綺麗で、嬉しそうに微笑んだディートリヒがあまりにも素敵で、イブリアは胸がきゅっと軋んだ。
このまま彼に心臓を掴まれて、燃やし尽くされてしまうのではないかと思うほどに身体が熱くなった。
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