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a bond of love*愛の絆
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真麻ちゃんに見せると
「お姉さまのお心遣い、いただこうか?」
「うん」
そう答えた私に白ワインのグラスを差し出した流さんは
「私も同じものをいただきます。もう一度…乾杯」
コツッと私のグラスとグラスを合わせてから一口ワインを口に含む。そして
「このシャルドネは、桃、梨、りんご、オレンジ、マンゴー、アプリコットなど白から黄色の幅広いフルーツと合いますよ」
と話してくれる。フルーツをそういう色分けで考えたことがないな…面白そうな話だ。
「では、この真麻ちゃんのシャンパンには?」
「泡立ちがきめ細かく繊細で、旨味が深く複雑な味わいのシャンパンはさまざまなフルーツの果実味を引き立ててくれます。先ほどのフルーツに加えてイチゴやチェリーも合いますし、一口に切ったフルーツを浮かべて、フルーツポンチ風に食べるのもお洒落ですね」
「紫乃さん、お料理はなさいますか?」
「それは紫乃ちゃんに失礼な質問だわ」
真麻ちゃんが人差し指を小さく左右に揺らすと、ハクさんが真似をして人差し指を左右に揺らしながら
「失礼ですよね、紫乃さん。僕もそう思います」
と言うものだから、真麻ちゃんと二人で肩を触れ合わせて小さく笑う。
「ハクくんも知ってるでしょ?紫乃ちゃんは料理が得意だよねぇ?」
「はい、真麻さんのおっしゃる通りですね」
「例えば?」
「…例えば?」
「ふふっ…ほら、知ってるんでしょ?」
「えっと…ポテトサラダとか?」
「わお…ミラクル」
真麻ちゃんは私のポテトサラダを自分が作ったように流さんとハクさんに説明する。
「すごく美味しそうですね」
「だから、美味しいんだってば」
「そうです、そうですね…あっ…真麻さん、紫乃さん、申し訳ありませんが…」
「指名客が来たのね?いってらっしゃい、頑張ってね。ここで飲んでても稼げないでしょ?」
「真麻さん…その言い方はちょっと…でもお帰りまでにもう一度…ぜひ」
ハクさんが恭しくお辞儀して席を離れるとトーマさんという方が真麻ちゃんの隣に座った。
「お話を中断させて申し訳ありません。どうぞ続きを」
「私が紫乃さんにお料理のことを伺ったのは…シャンパンを飲まなくてもシャンパンとフルーツに関連してぜひオススメしたいものがあるからです」
「何でしょう?フルーツは大好きなので興味があります」
私は興味津々で流さんに続きを促した。
「お姉さまのお心遣い、いただこうか?」
「うん」
そう答えた私に白ワインのグラスを差し出した流さんは
「私も同じものをいただきます。もう一度…乾杯」
コツッと私のグラスとグラスを合わせてから一口ワインを口に含む。そして
「このシャルドネは、桃、梨、りんご、オレンジ、マンゴー、アプリコットなど白から黄色の幅広いフルーツと合いますよ」
と話してくれる。フルーツをそういう色分けで考えたことがないな…面白そうな話だ。
「では、この真麻ちゃんのシャンパンには?」
「泡立ちがきめ細かく繊細で、旨味が深く複雑な味わいのシャンパンはさまざまなフルーツの果実味を引き立ててくれます。先ほどのフルーツに加えてイチゴやチェリーも合いますし、一口に切ったフルーツを浮かべて、フルーツポンチ風に食べるのもお洒落ですね」
「紫乃さん、お料理はなさいますか?」
「それは紫乃ちゃんに失礼な質問だわ」
真麻ちゃんが人差し指を小さく左右に揺らすと、ハクさんが真似をして人差し指を左右に揺らしながら
「失礼ですよね、紫乃さん。僕もそう思います」
と言うものだから、真麻ちゃんと二人で肩を触れ合わせて小さく笑う。
「ハクくんも知ってるでしょ?紫乃ちゃんは料理が得意だよねぇ?」
「はい、真麻さんのおっしゃる通りですね」
「例えば?」
「…例えば?」
「ふふっ…ほら、知ってるんでしょ?」
「えっと…ポテトサラダとか?」
「わお…ミラクル」
真麻ちゃんは私のポテトサラダを自分が作ったように流さんとハクさんに説明する。
「すごく美味しそうですね」
「だから、美味しいんだってば」
「そうです、そうですね…あっ…真麻さん、紫乃さん、申し訳ありませんが…」
「指名客が来たのね?いってらっしゃい、頑張ってね。ここで飲んでても稼げないでしょ?」
「真麻さん…その言い方はちょっと…でもお帰りまでにもう一度…ぜひ」
ハクさんが恭しくお辞儀して席を離れるとトーマさんという方が真麻ちゃんの隣に座った。
「お話を中断させて申し訳ありません。どうぞ続きを」
「私が紫乃さんにお料理のことを伺ったのは…シャンパンを飲まなくてもシャンパンとフルーツに関連してぜひオススメしたいものがあるからです」
「何でしょう?フルーツは大好きなので興味があります」
私は興味津々で流さんに続きを促した。
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