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第2章 エルマイスター領
第7話 非常識ですか?
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体がフワフワと優しく揺れているのを感じる。
目を少し開けると、そこには赤毛の綺麗な女性が、優しく何か声を掛けているようだ。
こんな綺麗な女性に毎朝起こされたら幸せだろうなぁ。
よく見ると、その綺麗な女性はメイド服を着ている。
胸も大きくてすごく綺麗だぁ。メイドさんじゃなく嫁さんに欲しいよねぇ。
自分の心の声が相手に伝わっているのか、そのメイドさんは顔を真っ赤にしている。
恥ずかしがっているのも可愛くて、「たまらん!」
えっ、ええええっ!
最後に気持ちを込めて言った、「たまらん!」が大きな声になり、目が覚めて現実だと気が付いたようだ。
夢だと思っていた女性は、本当に起こしに来たメイドさんで、たぶん心の声だと思っていたのは、寝ぼけてすべて声に出ていた可能性が高い。
「すみません!」
やってもうたーーー!
ベッドの上で土下座して謝罪する。会社なら間違いなくセクハラ確定だ。
「い、いえ、褒めて頂いて有り難う御座います。もうすぐ朝食のお時間になりますので、宜しければ準備をお願いします。お着替えをされるようなお手伝いさせて頂きますが?」
少し動揺したメイドさんだが、話ながら冷静で優秀なメイドさんに戻っていく。
やはり、メイドさん達の噂になるんだろうか?
不安になりながらも、メイドさんには一度部屋を出てもらい、一人で支度することにする。
スマートシステムで時間を確認すると7時14分だった。
ベッドから立ち上がり自分に洗浄《ウォッシュ》を使う。顔を洗わなくて済む非常に便利だ。口を開いて口内に洗浄《ウォッシュ》を使って朝の洗面は完了だ。
コップに失敗モモンポーションを少し入れて飲む。相変わらず効果は劇的で目が覚め、非常に体が軽くなる。
すぐにメイドさんが朝食に呼びに来たので食堂に行く。朝食もハロルド様とレベッカ夫人、アリスお嬢様にシャルとミュウも一緒に食べる。スープとサンドイッチが出たが相変わらず味はイマイチだ。
朝食が終わると、ハロルド様より後で兵舎に遺体を届けに行くと言われた。
部屋に戻っても特にやることがないので、セバスさんに相談してそのまま応接で出発まで待つことにする。
すぐにハロルド様とレベッカ夫人も応接に来たが、何故か説教気味に忠告される。
収納については馬車の半分ぐらいで、更に半分空いている想定で使うように念を押される。
ポーションも旅の途中でたまたま購入して持っていたことにすると言われる。
な~んか全然信用されていない気がする~。
それなら後日にでもお披露目しようかと思っていたポーションを見てもらおう。
「実はポーションを容器に入れて作ったので、見てご意見を頂ければ」
そう言って昨晩作った24本入りの箱を取り出す。ハロルド様がそれを受取る。
「ほ~、この箱はシンプルだが丁寧なつくりをしておるな。どれ、─パコッ─、何じゃこれはー!」
ハロルド様は箱を開けると、想像したものと違う中身に声を上げる。
「え~と、まず説明をしたほうが良さそうですね。その箱を置いてこちらをどうぞ。レベッカ夫人とセバスさんもどうぞ」
そう言って水の入ったポーション容器を渡す。
「では説明しますが、まずは一通り説明を聞いてください。質問は纏めてお願いします」
すでに警戒するような目で、何とか頷いて了承してくれた。
「その容器はスライム溶液を成形して作成しています。底には状態維持の魔法陣が有り、ポーションの劣化を防ぐようになっています。
さらにこの容器は密閉型、つまり使用時まで封を開けることはできません。蓋はなく上の部分を折ることで、中のポーションを飲むことが可能です」
反応が薄すぎて良く分からない。
「中には昨日お借りしたポーションと同じぐらいの量が入っています。その大きさなので持ち運びも非常に便利だと思います。
試作品として作成したので、どれくらいの耐久性や保存性、使い勝手などは検証が必要と考えています」
ふたりは暫く手渡した容器を見たまま固まっている。
アタルもこうなることは予想していたので静かに反応を待つ。
最初にハロルド様が復帰してきた。
「はぁ~、気になることは沢山あるが、これは表に出して良いとは思えんのじゃが?」
「私も最初は同じように考えました。しかし教会製のポーションを見て、私のポーションが表に出れば結局は同じではないでしょうか?」
レベッカ夫人も再起動したのか、手元の容器をじっくりと見始める。
「私のポーションは教会のポーションの2倍以上の効果があります。お貸し頂いたポーションは特に出来が悪いわけではないと聞いていますが?」
「セバスどうじゃ?」
「3日前に納品されたポーションです。その中でも品質の良さそうなポーションを選んでお渡ししております」
「では私の予想は間違っていないと思いますよ」
「ふうん、そういうことね。教会の倍の効果を持つポーションとなれば、どうせ騒ぎになる。なら容器が特別製でも同じことだと言いたいのね。でも騒ぎになるのが早くなるだけではないかしら?」
レベッカ夫人も普通に質問する。
「たしかに早くなるかもしれません。でもそんなに大差は無いのでは?」
「ふ~ん、確かにそうかもねぇ。でもこれほどの物を幾らで買えば良いのか想像も付かないわね」
「それでは1本金貨1枚でどうでしょうか?」
「なっ、教会より安いではないか!」
ハロルド様が叫ぶように言う。
「そうですが、私は適正価格をそれぐらいだと考えています。独占したり秘匿したりしているから高いだけですし。スライムから容器を作るので、ガラスより安くできると思いますよ。
それにこの容器は現場で検証が必要と考えています。その検証の手伝いと思って頂ければ良いかと」
「ふう~、セバスはどう思う」
「確かにメリットが非常にあると考えます。それにアタル様の事ですから他にも何かしらあると考えると、その後の対処に集中したほうが良いと思います」
え~と、その表現だと私が問題児みたいな気が……。
「そうじゃなぁ、運用と管理は騎士団長や文官と検討しよう。
レベッカは次に教会が納品来たら、次回は必要ないと伝えろ。それ以降は在庫を見て連絡すると言えば良い」
「わかりましたわ。しかし教会は文句を言ってきそうですね。ふふふっ」
「普段から大変だとか、他の分がとか恩着せがましく言うておったが、どんな顔をするのか楽しみじゃ」
3人は悪戯する子供のような顔をして笑っている。
「そういった面倒なことはお任せします。あとこちらはエルマイスター家用にお使い下さい。」
そう言って12本入りの箱を渡す。ハロルド様は受取ると中を確認する。
「おぉ、すまんな。しかし我が家で使う分も一緒に購入すれば良い」
「それは先程のポーションと少し違うので。それは表に出すのを今は考えておりません」
「それはどういうことじゃ?」
「説明しますと、左の3本は同じポーションです。その隣の3本はアプル味ポーションで効果は1.6倍ほどあります。次がモモン味のポーションで効果は2倍に、最後が砂糖入りポーションで効果は3倍になります」
ハロルド様は頭に手を当て呆れているようだ。
「もうわかった。有難く貰っておこう。セバス、厳重に管理しておいてくれ」
「了解いたしました。」
「相談はそれだけか?」
「あと他にも色々と作りたいと考えているのですが、素材や原料の調達をお願いできれば助かります。もちろんポーションの代金から費用はお支払いします」
「何が必要じゃ?」
「とりあえず布がほしいですね。それと金属類も欲しいのですが…? 金属は壊れた武器や防具などでもいいし、廃棄予定の金属が含まれるものであれば、自分で錬金して精製するので……」
「はぁ~、取り敢えず金属は用意しよう。しかし自分で錬金するのは他人に見られるなよ。絶対にじゃ!」
「り、了解です。錬金術で精製も非常識になるのかな?」
「非常識ではない! しかしそれができる人間が希少な存在なのじゃ!」
「り、了解です!」
「それで相談は終わりか? もう儂も今日は勘弁してほしいがのぅ」
「今日のところは以上です」
「そうか、それは良かった! それでは遺体を届けに兵舎に行くかのぅ」
なぜか3人共疲れた表情をしているのは、私の気のせいだろう。
目を少し開けると、そこには赤毛の綺麗な女性が、優しく何か声を掛けているようだ。
こんな綺麗な女性に毎朝起こされたら幸せだろうなぁ。
よく見ると、その綺麗な女性はメイド服を着ている。
胸も大きくてすごく綺麗だぁ。メイドさんじゃなく嫁さんに欲しいよねぇ。
自分の心の声が相手に伝わっているのか、そのメイドさんは顔を真っ赤にしている。
恥ずかしがっているのも可愛くて、「たまらん!」
えっ、ええええっ!
最後に気持ちを込めて言った、「たまらん!」が大きな声になり、目が覚めて現実だと気が付いたようだ。
夢だと思っていた女性は、本当に起こしに来たメイドさんで、たぶん心の声だと思っていたのは、寝ぼけてすべて声に出ていた可能性が高い。
「すみません!」
やってもうたーーー!
ベッドの上で土下座して謝罪する。会社なら間違いなくセクハラ確定だ。
「い、いえ、褒めて頂いて有り難う御座います。もうすぐ朝食のお時間になりますので、宜しければ準備をお願いします。お着替えをされるようなお手伝いさせて頂きますが?」
少し動揺したメイドさんだが、話ながら冷静で優秀なメイドさんに戻っていく。
やはり、メイドさん達の噂になるんだろうか?
不安になりながらも、メイドさんには一度部屋を出てもらい、一人で支度することにする。
スマートシステムで時間を確認すると7時14分だった。
ベッドから立ち上がり自分に洗浄《ウォッシュ》を使う。顔を洗わなくて済む非常に便利だ。口を開いて口内に洗浄《ウォッシュ》を使って朝の洗面は完了だ。
コップに失敗モモンポーションを少し入れて飲む。相変わらず効果は劇的で目が覚め、非常に体が軽くなる。
すぐにメイドさんが朝食に呼びに来たので食堂に行く。朝食もハロルド様とレベッカ夫人、アリスお嬢様にシャルとミュウも一緒に食べる。スープとサンドイッチが出たが相変わらず味はイマイチだ。
朝食が終わると、ハロルド様より後で兵舎に遺体を届けに行くと言われた。
部屋に戻っても特にやることがないので、セバスさんに相談してそのまま応接で出発まで待つことにする。
すぐにハロルド様とレベッカ夫人も応接に来たが、何故か説教気味に忠告される。
収納については馬車の半分ぐらいで、更に半分空いている想定で使うように念を押される。
ポーションも旅の途中でたまたま購入して持っていたことにすると言われる。
な~んか全然信用されていない気がする~。
それなら後日にでもお披露目しようかと思っていたポーションを見てもらおう。
「実はポーションを容器に入れて作ったので、見てご意見を頂ければ」
そう言って昨晩作った24本入りの箱を取り出す。ハロルド様がそれを受取る。
「ほ~、この箱はシンプルだが丁寧なつくりをしておるな。どれ、─パコッ─、何じゃこれはー!」
ハロルド様は箱を開けると、想像したものと違う中身に声を上げる。
「え~と、まず説明をしたほうが良さそうですね。その箱を置いてこちらをどうぞ。レベッカ夫人とセバスさんもどうぞ」
そう言って水の入ったポーション容器を渡す。
「では説明しますが、まずは一通り説明を聞いてください。質問は纏めてお願いします」
すでに警戒するような目で、何とか頷いて了承してくれた。
「その容器はスライム溶液を成形して作成しています。底には状態維持の魔法陣が有り、ポーションの劣化を防ぐようになっています。
さらにこの容器は密閉型、つまり使用時まで封を開けることはできません。蓋はなく上の部分を折ることで、中のポーションを飲むことが可能です」
反応が薄すぎて良く分からない。
「中には昨日お借りしたポーションと同じぐらいの量が入っています。その大きさなので持ち運びも非常に便利だと思います。
試作品として作成したので、どれくらいの耐久性や保存性、使い勝手などは検証が必要と考えています」
ふたりは暫く手渡した容器を見たまま固まっている。
アタルもこうなることは予想していたので静かに反応を待つ。
最初にハロルド様が復帰してきた。
「はぁ~、気になることは沢山あるが、これは表に出して良いとは思えんのじゃが?」
「私も最初は同じように考えました。しかし教会製のポーションを見て、私のポーションが表に出れば結局は同じではないでしょうか?」
レベッカ夫人も再起動したのか、手元の容器をじっくりと見始める。
「私のポーションは教会のポーションの2倍以上の効果があります。お貸し頂いたポーションは特に出来が悪いわけではないと聞いていますが?」
「セバスどうじゃ?」
「3日前に納品されたポーションです。その中でも品質の良さそうなポーションを選んでお渡ししております」
「では私の予想は間違っていないと思いますよ」
「ふうん、そういうことね。教会の倍の効果を持つポーションとなれば、どうせ騒ぎになる。なら容器が特別製でも同じことだと言いたいのね。でも騒ぎになるのが早くなるだけではないかしら?」
レベッカ夫人も普通に質問する。
「たしかに早くなるかもしれません。でもそんなに大差は無いのでは?」
「ふ~ん、確かにそうかもねぇ。でもこれほどの物を幾らで買えば良いのか想像も付かないわね」
「それでは1本金貨1枚でどうでしょうか?」
「なっ、教会より安いではないか!」
ハロルド様が叫ぶように言う。
「そうですが、私は適正価格をそれぐらいだと考えています。独占したり秘匿したりしているから高いだけですし。スライムから容器を作るので、ガラスより安くできると思いますよ。
それにこの容器は現場で検証が必要と考えています。その検証の手伝いと思って頂ければ良いかと」
「ふう~、セバスはどう思う」
「確かにメリットが非常にあると考えます。それにアタル様の事ですから他にも何かしらあると考えると、その後の対処に集中したほうが良いと思います」
え~と、その表現だと私が問題児みたいな気が……。
「そうじゃなぁ、運用と管理は騎士団長や文官と検討しよう。
レベッカは次に教会が納品来たら、次回は必要ないと伝えろ。それ以降は在庫を見て連絡すると言えば良い」
「わかりましたわ。しかし教会は文句を言ってきそうですね。ふふふっ」
「普段から大変だとか、他の分がとか恩着せがましく言うておったが、どんな顔をするのか楽しみじゃ」
3人は悪戯する子供のような顔をして笑っている。
「そういった面倒なことはお任せします。あとこちらはエルマイスター家用にお使い下さい。」
そう言って12本入りの箱を渡す。ハロルド様は受取ると中を確認する。
「おぉ、すまんな。しかし我が家で使う分も一緒に購入すれば良い」
「それは先程のポーションと少し違うので。それは表に出すのを今は考えておりません」
「それはどういうことじゃ?」
「説明しますと、左の3本は同じポーションです。その隣の3本はアプル味ポーションで効果は1.6倍ほどあります。次がモモン味のポーションで効果は2倍に、最後が砂糖入りポーションで効果は3倍になります」
ハロルド様は頭に手を当て呆れているようだ。
「もうわかった。有難く貰っておこう。セバス、厳重に管理しておいてくれ」
「了解いたしました。」
「相談はそれだけか?」
「あと他にも色々と作りたいと考えているのですが、素材や原料の調達をお願いできれば助かります。もちろんポーションの代金から費用はお支払いします」
「何が必要じゃ?」
「とりあえず布がほしいですね。それと金属類も欲しいのですが…? 金属は壊れた武器や防具などでもいいし、廃棄予定の金属が含まれるものであれば、自分で錬金して精製するので……」
「はぁ~、取り敢えず金属は用意しよう。しかし自分で錬金するのは他人に見られるなよ。絶対にじゃ!」
「り、了解です。錬金術で精製も非常識になるのかな?」
「非常識ではない! しかしそれができる人間が希少な存在なのじゃ!」
「り、了解です!」
「それで相談は終わりか? もう儂も今日は勘弁してほしいがのぅ」
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「そうか、それは良かった! それでは遺体を届けに兵舎に行くかのぅ」
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