78 / 224
第3章 大賢者の遺産
閑話4 同じように……
しおりを挟む
【ラナ視点】
結婚の食事会の後に、夫婦の部屋で旦那様とクレアさんと一緒に過ごす。
私は結婚も恋愛もすべてを捨てたつもりだったのに、旦那様と居ると自分の気持ちが抑えられなくなる。
子供の事も含め、私達の我が儘を普通に受け止めてくれる旦那様が愛しくて仕方がない。
しかし、旦那様から夫婦の営みについて問われ、全く想定していなかった自分が恥ずかしくなる。
クレアさんと初めてを一緒にするなど……、考えてもいなかった。
旦那様と結婚できるだけで幸せに感じて、その事はまったく考えていなかったのだ。
旦那様に言われて、戸惑いが隠せない……。
クレアさんも戸惑っている。
アリスお嬢様を正妻に迎える気はないとハッキリと言って頂き、旦那様の優しさが伝わってくる。
妻に順番を付けたくない……。
うれしい。嬉しいけどやはりクレアさまの方が立場からも順番は先だろうなぁ……。
私より先に旦那様とお逢いしているし、ご両親が健在なら騎士爵のご令嬢で、騎士団の隊長もしている。
「それでは、先に旦那様とお会いしたクレアに旦那様の初めてをお願いします。
でも、今日は、今日だけは三人で閨を共にさせて下さい。初めての旦那様の閨は二人で頂戴したいと思います」
胸の奥がズキズキと痛むが、必死にそれを表情に出さないように我慢する。
旦那様が必死で我慢しているのを、私は知っている。
旦那様は私達の体を求めていることも、それを誤魔化そうとしていることも……。
クレアさんは気が付いていないが、私は気が付いている。
他の男であれば絶対に嫌悪感しかなかっただろう。
でも、……私は嬉しかった。旦那様に求められるのが嬉しかったのだ。
◇ ◇ ◇ ◇
夜になりクレアさんの準備が終わり、旦那様を呼びに行くと、胸の奥が前よりズキズキと痛む。
クレアさんは私より美しい。
旦那様を待つクレアさんを置いて部屋を出る時、クレアさんを見てそう思ってしまった。
暫くして自分の部屋に戻り、ベッドで寝ようと横になる。でも、……嫌な想像しか出来なくて、中々寝ることが出来ない。
屋敷の管理の為に私を妻にしたの?
クレアさんだけ愛しているのではないの?
今晩で満足した旦那様が、私は必要ないというのでは?
妻になれただけで良いじゃないの?
少しでもお零れを貰えれば……。
いやぁ! 同じように愛して欲しい!
でも、でも……、嫌われるのだけは嫌だよぉ。
明日は出来るだけ普通に接しよう!
少しでも旦那様に悦んで頂けるように頑張るしかない。
◇ ◇ ◇ ◇
朝早くから起きて、旦那様達が起床するのを待つ。
朝食を食べながら今後の屋敷の事をメイド達と話す。
旦那様も初めてで、クレアさんも初めてなので、起きてこない二人が気になる。
そんなにクレアさんを愛しているの?
漸く昼頃になる旦那様から昼食のお誘いが念話文字できた。
相当に頑張られたのかなぁ……。
今晩の私の出番はあるのだろうか……?
不安を覚えながらも、旦那様達が寝室から出て来るのを昼食の準備をしながら待っていると、すぐに二人が出て来た。
クレアさんが恥ずかしそうに自分の部屋に着替えに向かう。
「おはようございます。旦那様」
「お、おはよう」
心の中では「クレアさんはどうでしたか?」と聞きたくて堪らなかったが、出来るだけ普通に昼食の準備を整える。
クレアさんが着替えて部屋から出て来ると、一緒に昼食をとる。
しかし、気になって我慢できなかった。
クレアさん、約束だから大丈夫だよね?
「クレアさん、約束通り昨晩の報告をお願いしますわ」
「ブウッ!」
クレアさんに率直に尋ねると、旦那様はスープを少し吹き出してしまった。
き、嫌われたかなぁ!?
心配になったが、クレアさんは赤裸々に答えてくれる。
クレアさんは本当に素直で優しい人だ!
詳しく話を聞こうとすると、旦那様は逃げるように夫婦の部屋を出て行ってしまう。
お、怒らしたかしら?
心配になったが、クレアさんの話を聞くとそれどころでは無くなってしまう。
えええっ、そ、そんな事を!
まさか、そんなに何度も! 聞いた話と全然違うじゃない!
気を失ってしまったぁ!
えっ、今朝も!? ああぁぁぁ……。
最後の話は信じられない。昨晩、何度もしておきながら、朝からするなど……。
「私は、今日はラナの日だとお断りしたのだが、旦那様が……」
クレアさんは申し訳なさそうに話をしてくれる。
だとすると、……今晩はさすがに。
………。
旦那様も初めてで、我慢できなかったのだろう……。
………。
せめて一回は何とか……、頑張って欲しい!
出来れば同じように愛されたい!
でも、でも、でも……、それはさすがに無理よね!
何とか笑顔でクレアさんと話をすることは出来た……、そんな自分を褒めてあげたい!
◇ ◇ ◇ ◇
昨日と同じように夕飯を食べ、クレアさんと一緒に夫婦の部屋に戻って準備をする。
クレアさんが旦那様を呼びに行くと、涙が込み上げてくるのを必死に我慢する。
旦那様に悲しい顔を見せてはダメ!
すぐに旦那様が部屋に入ってくると、優しく手を取り、耳元で囁いた。
「辛い思いをさせてゴメン」
思わず旦那様の顔を見ると、本当に申し訳なさそうに私を見つめてくれる。
あぁ、そのお言葉が聞けただけで、私はどんな事でも耐えられる気がする。
旦那様は私の事を考えてくれてる! 見てくれている!
クレアさんと差が出来ようと、旦那様は何時かその差を埋めてくれる。そう思わせてくれただけで私は幸せです。
自分でも気が付かずに涙が溢れ出ていた。
旦那様は頬を伝う涙に優しくキスをしてくれた。
せ、せめてキスだけでも!
私は恥ずかしく思いながらも、自分から旦那様の唇に自分の唇を重ねる。
まるで頭の芯から痺れる光のようなものが全身を貫いた気がした。
腰が抜けたように足がガタガタと震え、立っていられなかった。
そんな私を旦那様は抱きしめて、支えながらキスを続けてくれる。
旦那様が離れようとする唇を、力の入らない体で必死に追いかける。
「あっ」
唇が離れると、思わず寂しさから声が出てしまう。
そんな私を旦那様は優しく見つめ、私を抱き上げて寝室に運んでくれる。
頭の奥が痺れたようになりながらも、旦那様の目から自分の視線を外すことは出来なかった。
ベッドに寝かされ再びキスを始めると、喜びや寂しさ、すべての感情が溢れ出したのを感じる。
あぁ、愛して頂ける! 心と身体のすべてを……。
現実と夢の狭間に何度も行き来して、どんどん意識が混濁していく……。
途中でモモン味のキスをされたて、夢から現実に引き戻された感じがする。
でも、すぐに夢の世界へ逆戻りする。
まるで自分が完全に旦那様とひとつになり、クレアさんから聞いた神の下に行った気がして意識を失ってしまった。
◇ ◇ ◇ ◇
目が覚めると、裸で旦那様に抱きしめられている事に気が付いた。
ふふふっ、私は愚かな心配をずっとしていたのね。
旦那様はクレアさんと同じように愛してくれたじゃないのぉ。
眠りながらも私を優しく抱きしめる旦那様を見て、自分の心配していたことが、全く見当違いだと自覚する。
レベッカ夫人もメイド仲間も嘘ばかりじゃない!
夢のような昨晩を思い出して、何度も求めて来た旦那様を思い浮かべながら、色々教えてくれた人たちに文句を言う。
それとも旦那様が特別なのかしら?
そんな事を考えていると旦那様が目を覚ます。
「んぅ、ラナおはよう」
寝惚けた可愛らしい表情でそう言うと、私の胸に頭を埋めてくる。
その仕草が可愛くて、思わず私も抱きしめてしまう。
「ダメだよぉ、そんな事されたらぁ」
えっ、ま、まさか!?
「ラナが誘ったんだからね?」
「あっ」
クレアさんの言う通りだぁ。朝から旦那様は……あふん。
クレアさんの言う通りじゃなかった!
旦那様は朝から二回も私を求めて………。
◇ ◇ ◇ ◇
朝からの信じられない旦那様の……。
昼食に行こうと言われたが、た、立ち上がれない!?
足がガクガクとして力が入らないよぉ。
「ポーション飲む?」
旦那様はそんな事を言い出すが、高価なポーションをこんな事に?
でも、結局ポーションを頂いてから昼食に向かう。
ま、まさか二日に一度こんな状態になってしまうの!?
新たな心配事に悩み始めるのであった。
結婚の食事会の後に、夫婦の部屋で旦那様とクレアさんと一緒に過ごす。
私は結婚も恋愛もすべてを捨てたつもりだったのに、旦那様と居ると自分の気持ちが抑えられなくなる。
子供の事も含め、私達の我が儘を普通に受け止めてくれる旦那様が愛しくて仕方がない。
しかし、旦那様から夫婦の営みについて問われ、全く想定していなかった自分が恥ずかしくなる。
クレアさんと初めてを一緒にするなど……、考えてもいなかった。
旦那様と結婚できるだけで幸せに感じて、その事はまったく考えていなかったのだ。
旦那様に言われて、戸惑いが隠せない……。
クレアさんも戸惑っている。
アリスお嬢様を正妻に迎える気はないとハッキリと言って頂き、旦那様の優しさが伝わってくる。
妻に順番を付けたくない……。
うれしい。嬉しいけどやはりクレアさまの方が立場からも順番は先だろうなぁ……。
私より先に旦那様とお逢いしているし、ご両親が健在なら騎士爵のご令嬢で、騎士団の隊長もしている。
「それでは、先に旦那様とお会いしたクレアに旦那様の初めてをお願いします。
でも、今日は、今日だけは三人で閨を共にさせて下さい。初めての旦那様の閨は二人で頂戴したいと思います」
胸の奥がズキズキと痛むが、必死にそれを表情に出さないように我慢する。
旦那様が必死で我慢しているのを、私は知っている。
旦那様は私達の体を求めていることも、それを誤魔化そうとしていることも……。
クレアさんは気が付いていないが、私は気が付いている。
他の男であれば絶対に嫌悪感しかなかっただろう。
でも、……私は嬉しかった。旦那様に求められるのが嬉しかったのだ。
◇ ◇ ◇ ◇
夜になりクレアさんの準備が終わり、旦那様を呼びに行くと、胸の奥が前よりズキズキと痛む。
クレアさんは私より美しい。
旦那様を待つクレアさんを置いて部屋を出る時、クレアさんを見てそう思ってしまった。
暫くして自分の部屋に戻り、ベッドで寝ようと横になる。でも、……嫌な想像しか出来なくて、中々寝ることが出来ない。
屋敷の管理の為に私を妻にしたの?
クレアさんだけ愛しているのではないの?
今晩で満足した旦那様が、私は必要ないというのでは?
妻になれただけで良いじゃないの?
少しでもお零れを貰えれば……。
いやぁ! 同じように愛して欲しい!
でも、でも……、嫌われるのだけは嫌だよぉ。
明日は出来るだけ普通に接しよう!
少しでも旦那様に悦んで頂けるように頑張るしかない。
◇ ◇ ◇ ◇
朝早くから起きて、旦那様達が起床するのを待つ。
朝食を食べながら今後の屋敷の事をメイド達と話す。
旦那様も初めてで、クレアさんも初めてなので、起きてこない二人が気になる。
そんなにクレアさんを愛しているの?
漸く昼頃になる旦那様から昼食のお誘いが念話文字できた。
相当に頑張られたのかなぁ……。
今晩の私の出番はあるのだろうか……?
不安を覚えながらも、旦那様達が寝室から出て来るのを昼食の準備をしながら待っていると、すぐに二人が出て来た。
クレアさんが恥ずかしそうに自分の部屋に着替えに向かう。
「おはようございます。旦那様」
「お、おはよう」
心の中では「クレアさんはどうでしたか?」と聞きたくて堪らなかったが、出来るだけ普通に昼食の準備を整える。
クレアさんが着替えて部屋から出て来ると、一緒に昼食をとる。
しかし、気になって我慢できなかった。
クレアさん、約束だから大丈夫だよね?
「クレアさん、約束通り昨晩の報告をお願いしますわ」
「ブウッ!」
クレアさんに率直に尋ねると、旦那様はスープを少し吹き出してしまった。
き、嫌われたかなぁ!?
心配になったが、クレアさんは赤裸々に答えてくれる。
クレアさんは本当に素直で優しい人だ!
詳しく話を聞こうとすると、旦那様は逃げるように夫婦の部屋を出て行ってしまう。
お、怒らしたかしら?
心配になったが、クレアさんの話を聞くとそれどころでは無くなってしまう。
えええっ、そ、そんな事を!
まさか、そんなに何度も! 聞いた話と全然違うじゃない!
気を失ってしまったぁ!
えっ、今朝も!? ああぁぁぁ……。
最後の話は信じられない。昨晩、何度もしておきながら、朝からするなど……。
「私は、今日はラナの日だとお断りしたのだが、旦那様が……」
クレアさんは申し訳なさそうに話をしてくれる。
だとすると、……今晩はさすがに。
………。
旦那様も初めてで、我慢できなかったのだろう……。
………。
せめて一回は何とか……、頑張って欲しい!
出来れば同じように愛されたい!
でも、でも、でも……、それはさすがに無理よね!
何とか笑顔でクレアさんと話をすることは出来た……、そんな自分を褒めてあげたい!
◇ ◇ ◇ ◇
昨日と同じように夕飯を食べ、クレアさんと一緒に夫婦の部屋に戻って準備をする。
クレアさんが旦那様を呼びに行くと、涙が込み上げてくるのを必死に我慢する。
旦那様に悲しい顔を見せてはダメ!
すぐに旦那様が部屋に入ってくると、優しく手を取り、耳元で囁いた。
「辛い思いをさせてゴメン」
思わず旦那様の顔を見ると、本当に申し訳なさそうに私を見つめてくれる。
あぁ、そのお言葉が聞けただけで、私はどんな事でも耐えられる気がする。
旦那様は私の事を考えてくれてる! 見てくれている!
クレアさんと差が出来ようと、旦那様は何時かその差を埋めてくれる。そう思わせてくれただけで私は幸せです。
自分でも気が付かずに涙が溢れ出ていた。
旦那様は頬を伝う涙に優しくキスをしてくれた。
せ、せめてキスだけでも!
私は恥ずかしく思いながらも、自分から旦那様の唇に自分の唇を重ねる。
まるで頭の芯から痺れる光のようなものが全身を貫いた気がした。
腰が抜けたように足がガタガタと震え、立っていられなかった。
そんな私を旦那様は抱きしめて、支えながらキスを続けてくれる。
旦那様が離れようとする唇を、力の入らない体で必死に追いかける。
「あっ」
唇が離れると、思わず寂しさから声が出てしまう。
そんな私を旦那様は優しく見つめ、私を抱き上げて寝室に運んでくれる。
頭の奥が痺れたようになりながらも、旦那様の目から自分の視線を外すことは出来なかった。
ベッドに寝かされ再びキスを始めると、喜びや寂しさ、すべての感情が溢れ出したのを感じる。
あぁ、愛して頂ける! 心と身体のすべてを……。
現実と夢の狭間に何度も行き来して、どんどん意識が混濁していく……。
途中でモモン味のキスをされたて、夢から現実に引き戻された感じがする。
でも、すぐに夢の世界へ逆戻りする。
まるで自分が完全に旦那様とひとつになり、クレアさんから聞いた神の下に行った気がして意識を失ってしまった。
◇ ◇ ◇ ◇
目が覚めると、裸で旦那様に抱きしめられている事に気が付いた。
ふふふっ、私は愚かな心配をずっとしていたのね。
旦那様はクレアさんと同じように愛してくれたじゃないのぉ。
眠りながらも私を優しく抱きしめる旦那様を見て、自分の心配していたことが、全く見当違いだと自覚する。
レベッカ夫人もメイド仲間も嘘ばかりじゃない!
夢のような昨晩を思い出して、何度も求めて来た旦那様を思い浮かべながら、色々教えてくれた人たちに文句を言う。
それとも旦那様が特別なのかしら?
そんな事を考えていると旦那様が目を覚ます。
「んぅ、ラナおはよう」
寝惚けた可愛らしい表情でそう言うと、私の胸に頭を埋めてくる。
その仕草が可愛くて、思わず私も抱きしめてしまう。
「ダメだよぉ、そんな事されたらぁ」
えっ、ま、まさか!?
「ラナが誘ったんだからね?」
「あっ」
クレアさんの言う通りだぁ。朝から旦那様は……あふん。
クレアさんの言う通りじゃなかった!
旦那様は朝から二回も私を求めて………。
◇ ◇ ◇ ◇
朝からの信じられない旦那様の……。
昼食に行こうと言われたが、た、立ち上がれない!?
足がガクガクとして力が入らないよぉ。
「ポーション飲む?」
旦那様はそんな事を言い出すが、高価なポーションをこんな事に?
でも、結局ポーションを頂いてから昼食に向かう。
ま、まさか二日に一度こんな状態になってしまうの!?
新たな心配事に悩み始めるのであった。
80
あなたにおすすめの小説
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【本編完結済み/後日譚連載中】巻き込まれた事なかれ主義のパシリくんは争いを避けて生きていく ~生産系加護で今度こそ楽しく生きるのさ~
みやま たつむ
ファンタジー
【本編完結しました(812話)/後日譚を書くために連載中にしています。ご承知おきください】
事故死したところを別の世界に連れてかれた陽キャグループと、巻き込まれて事故死した事なかれ主義の静人。
神様から強力な加護をもらって魔物をちぎっては投げ~、ちぎっては投げ~―――なんて事をせずに、勢いで作ってしまったホムンクルスにお店を開かせて面倒な事を押し付けて自由に生きる事にした。
作った魔道具はどんな使われ方をしているのか知らないまま「のんびり気ままに好きなように生きるんだ」と魔物なんてほっといて好き勝手生きていきたい静人の物語。
「まあ、そんな平穏な生活は転移した時点で無理じゃけどな」と最高神は思うのだが―――。
※「小説家になろう」と「カクヨム」で同時掲載しております。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる