77 / 224
第3章 大賢者の遺産
閑話3 ひとつに……
しおりを挟む
この閑話には、性的表現が含まれます。
性的表現が苦手な方や不快に感じる方は、全体のストーリーとしては読まなくても大丈夫です。
読者様の判断で読み飛ばして頂いて構いません。
──────────────────────────────
目の前にいるクレアを見て、心の底から湧き上がる喜びで涙が出そうになる。
クレアのすべてを目に焼き付けながら、ゆっくりと近づくとクレアが言う。
「よろしくお願いしましゅ、旦那しゃま」
噛んでしまった事が恥ずかしかったのか、クレアが更に真っ赤になる。
普段は騎士団の隊長なので、部下の前では颯爽としているが、これがクレアの本質なのだろう。
誠実でありながら照れ屋で、どこか抜けている所があり、思い込みも激しい可愛いクレア。
部下たちがクレアを慕っているのは、厳しくて強いからではないと思う。なぜか守ってあげないといけないと思わせる、そんな雰囲気をクレアは持っている。
「よろしくお願いします。私の素敵な妻《ひと》、クレア」
そう言いながらクレアの右手をとり、手の甲に優しくキスをする。
自分でもこんな恥ずかしい事を、自然に出来ているのが不思議に感じる。
クレアは顔を真っ赤にしながらも、うるうるとした目で私を見つめる。
その目に吸い込まれるように顔を近づけると、クレアは目を閉じる。
閉じた目の端から一筋の涙が滴り落ちる。
きれいだぁ。
全てが彼女を輝かせている。
唇と唇が触れ合った瞬間に、唇から全身に光の波が押し寄せてくる。
その光は心地よく、彼女から流れ込むような感じがして、更にその光を求めて激しく唇に吸い付いてしまう。
その感覚は彼女も感じているのか、お互いに必死に光を求めるように、唇を、舌を、相手のすべてを求めるようにキスを続ける。
気が付くとお互いに強く抱きしめ合い、気が付けば全身でお互いを求めあっていた。
名残惜しい気持ちを振り切り、唇を離そうとすると、追いかけるように彼女の唇が付いて来る。
それでも何とか唇を離す。
「あっ」
唇が離れた瞬間にクレアは名残惜しそうに声を出す。
上気した彼女の顔は、美しく妖艶で神々しくも感じる。
少し焦点の合わない彼女の目を見つめながら、ゆっくりと彼女を抱き上げて、お姫様抱っこをする。
彼女はずっと私の顔を見つめたままで、私も彼女を見つめ返す。
見つめ合ったまま、ゆっくりと寝室に向かう。
寝室に着くと優しくベッドに彼女を下ろすが、お互いの視線は見つめ合ったままである。
言葉なんか必要ない。
見つめ合うお互いの視線で、お互いの気持ちが一緒だと感じる。
自然にひとつに混じり合いたいと、再び唇を合わせる。
唇が再び触れ合った瞬間に、愛情と欲望と、すべての感情が彼女と融合したかのような感覚になった。
気が付くと自分が何度か果てたことに気が付く。
記憶はあるが記憶にない。
一瞬に感じながらも永遠とも感じた時間。
全身は疲れているのに元気に感じる身体。
少しだけ冷静になったのか、ストレージからモモンポーションを少し口の中に出して飲む。
恍惚の表情をして、意識が混濁しているクレアをもう一度見つめる。
あれほど下着や夜着を用意して妄想していたのに、クレアと言う存在の前では、自分がどう感じてどう脱がしたのかさえ覚えていない。
もう一度モモンポーションを少し口の中に出すと、クレアに口づけして彼女にも飲ませる。
「あっ、モモン…」
クレアが一言漏らす。
繋がったままで、彼女の両手を握りしめる感じで、お互いに触れあっている部分に意識を向けると、魔力なのか赤く淡く光るものが、お互いから出て絡み合っているのが分かった。
私は魔力を操作するイメージで、その赤く淡く光るそれを、更にお互いに絡み合うようにする。
するとお互いが溶け出して本当にひとつに混じり合う感覚が押し寄せてくる。
ひとつになりたい!
心の奥底から湧き上がるこの気持ちに忠実に従い、触れ合う部分だけでなくお互いの体内まで赤く淡く光るそれを、触れ合うところを通じてひとつになるように流していく。
するとクレアが全身を震えるように痙攣させ、私も同じように震えてお互いがひとつになる感覚が押し寄せてくる。
お互いの全身に赤く淡く光るそれが、完全に交わったと感じると同時に、意識も途絶えてしまった。
◇ ◇ ◇ ◇
目を覚ますとクレアを抱きしめながら寝ていることに気が付く。
時間を確認すると既に10時前になっていた。
昨晩の事は覚えているが、まるで現実ではない夢の中の出来事のような感覚に襲われる。
しかし、現実であったとすべての体と心の記憶が叫んでいる。
目の前のクレアは髪も乱れているが、寝顔は普段より幼く見え、見つめるほどに湧き上がる愛情が零れそうになる。
ベッドは予想以上に大変な状態となっており、自分とクレアとベッドに洗浄《ウォッシュ》を一気にかけると、スッキリとした気持ちになる。
クレアは洗浄《ウォッシュ》されたことにより、目を覚ましてしまう。
ぼうっとした視線で私を見つめ、少しすると目を見開き自分の状況に気が付いて顔を真っ赤にする。
「だ、旦那様、ず、ずるいです。こんな格好を見てはダメです!」
「どうしてだい。自分の美しい妻を見ることは、夫の権利じゃないのかい?」
「で、でも、ダメです。私は剣術ばかりしていたので、筋肉ばかりで女性らしくありません!恥ずかしいです!」
「昨晩の私を見て、女性らしくないと私が思っていると?」
「で、でも、恥ずかしいです……」
最後は消え入るような声で話すクレアが可愛くて仕方がない。
「だ、旦那様!」
身体の一部がその気持ちに反応してしまう。
昼食前にもう少し頑張るかぁ!
「ダ、ダメです。今日はラナの、あっ!」
それから昨晩とは少し違う、欲望が先行した戦いを始めてしまった。
◇ ◇ ◇ ◇
戦闘が終結すると、少し体を休めてから昼食に向かう事にする。
文字念話で事前にラナにその事を伝えて部屋を出ると、ラナが昼食の準備を始めていた。
クレアは恥ずかしそうにラナを見て、逃げるように着替えに部屋に向かう。
「おはようございます。旦那様」
「お、おはよう」
やはりクレアと先に事をなしたことに罪悪感を覚える。
しかし、ラナはいつもの様子で昼食の準備をして、それ以上は特に聞いてこない。
それはラナのやさしさだと感じていると、部屋着に着替えたクレアが出て来る。
「お、おはよう。ラナ」
「クレア、おはようございます」
クレアも若干引け目を感じているようだ。
普通に昼食を始めると、ラナがクレアに質問する。
「クレアさん、約束通り昨晩の報告をお願いしますわ」
「ブウッ!」
その問いかけで私は口に入れたスープを少し吹き出してしまう。
えええッ、そんな風に露骨に聞くのぉ!?
さすがにクレアも話しにくいだろうと思って、止めた方が良いかと考えていると、普通にクレアは答えた。
「聞いた話と全然違った!」
「そ、それは、何が違ったの?」
「まるで神様の下に行ったような感じだ」
「えええっ!」
「それも何度も」
「ゴクッ、な、何度も……」
「私は体力には自信があったが、旦那様に意識が失うまで……」
待ってぇぇぇ、私が何か酷い事をしたみたいに聞こえるぅ~!
「そ、そんな、聞いた話と違う!」
「そう、聞いた話と全く違う!」
だ、誰に、どんな話をきいたのぉぉぉ!?
「も、もう少し詳しく!」
ラナが身を乗り出して聞こうとすると、クレアが私を見る。
急いでパンを口に突っ込むと、用事があるからと夫婦の部屋から逃げ出すのであった。
性的表現が苦手な方や不快に感じる方は、全体のストーリーとしては読まなくても大丈夫です。
読者様の判断で読み飛ばして頂いて構いません。
──────────────────────────────
目の前にいるクレアを見て、心の底から湧き上がる喜びで涙が出そうになる。
クレアのすべてを目に焼き付けながら、ゆっくりと近づくとクレアが言う。
「よろしくお願いしましゅ、旦那しゃま」
噛んでしまった事が恥ずかしかったのか、クレアが更に真っ赤になる。
普段は騎士団の隊長なので、部下の前では颯爽としているが、これがクレアの本質なのだろう。
誠実でありながら照れ屋で、どこか抜けている所があり、思い込みも激しい可愛いクレア。
部下たちがクレアを慕っているのは、厳しくて強いからではないと思う。なぜか守ってあげないといけないと思わせる、そんな雰囲気をクレアは持っている。
「よろしくお願いします。私の素敵な妻《ひと》、クレア」
そう言いながらクレアの右手をとり、手の甲に優しくキスをする。
自分でもこんな恥ずかしい事を、自然に出来ているのが不思議に感じる。
クレアは顔を真っ赤にしながらも、うるうるとした目で私を見つめる。
その目に吸い込まれるように顔を近づけると、クレアは目を閉じる。
閉じた目の端から一筋の涙が滴り落ちる。
きれいだぁ。
全てが彼女を輝かせている。
唇と唇が触れ合った瞬間に、唇から全身に光の波が押し寄せてくる。
その光は心地よく、彼女から流れ込むような感じがして、更にその光を求めて激しく唇に吸い付いてしまう。
その感覚は彼女も感じているのか、お互いに必死に光を求めるように、唇を、舌を、相手のすべてを求めるようにキスを続ける。
気が付くとお互いに強く抱きしめ合い、気が付けば全身でお互いを求めあっていた。
名残惜しい気持ちを振り切り、唇を離そうとすると、追いかけるように彼女の唇が付いて来る。
それでも何とか唇を離す。
「あっ」
唇が離れた瞬間にクレアは名残惜しそうに声を出す。
上気した彼女の顔は、美しく妖艶で神々しくも感じる。
少し焦点の合わない彼女の目を見つめながら、ゆっくりと彼女を抱き上げて、お姫様抱っこをする。
彼女はずっと私の顔を見つめたままで、私も彼女を見つめ返す。
見つめ合ったまま、ゆっくりと寝室に向かう。
寝室に着くと優しくベッドに彼女を下ろすが、お互いの視線は見つめ合ったままである。
言葉なんか必要ない。
見つめ合うお互いの視線で、お互いの気持ちが一緒だと感じる。
自然にひとつに混じり合いたいと、再び唇を合わせる。
唇が再び触れ合った瞬間に、愛情と欲望と、すべての感情が彼女と融合したかのような感覚になった。
気が付くと自分が何度か果てたことに気が付く。
記憶はあるが記憶にない。
一瞬に感じながらも永遠とも感じた時間。
全身は疲れているのに元気に感じる身体。
少しだけ冷静になったのか、ストレージからモモンポーションを少し口の中に出して飲む。
恍惚の表情をして、意識が混濁しているクレアをもう一度見つめる。
あれほど下着や夜着を用意して妄想していたのに、クレアと言う存在の前では、自分がどう感じてどう脱がしたのかさえ覚えていない。
もう一度モモンポーションを少し口の中に出すと、クレアに口づけして彼女にも飲ませる。
「あっ、モモン…」
クレアが一言漏らす。
繋がったままで、彼女の両手を握りしめる感じで、お互いに触れあっている部分に意識を向けると、魔力なのか赤く淡く光るものが、お互いから出て絡み合っているのが分かった。
私は魔力を操作するイメージで、その赤く淡く光るそれを、更にお互いに絡み合うようにする。
するとお互いが溶け出して本当にひとつに混じり合う感覚が押し寄せてくる。
ひとつになりたい!
心の奥底から湧き上がるこの気持ちに忠実に従い、触れ合う部分だけでなくお互いの体内まで赤く淡く光るそれを、触れ合うところを通じてひとつになるように流していく。
するとクレアが全身を震えるように痙攣させ、私も同じように震えてお互いがひとつになる感覚が押し寄せてくる。
お互いの全身に赤く淡く光るそれが、完全に交わったと感じると同時に、意識も途絶えてしまった。
◇ ◇ ◇ ◇
目を覚ますとクレアを抱きしめながら寝ていることに気が付く。
時間を確認すると既に10時前になっていた。
昨晩の事は覚えているが、まるで現実ではない夢の中の出来事のような感覚に襲われる。
しかし、現実であったとすべての体と心の記憶が叫んでいる。
目の前のクレアは髪も乱れているが、寝顔は普段より幼く見え、見つめるほどに湧き上がる愛情が零れそうになる。
ベッドは予想以上に大変な状態となっており、自分とクレアとベッドに洗浄《ウォッシュ》を一気にかけると、スッキリとした気持ちになる。
クレアは洗浄《ウォッシュ》されたことにより、目を覚ましてしまう。
ぼうっとした視線で私を見つめ、少しすると目を見開き自分の状況に気が付いて顔を真っ赤にする。
「だ、旦那様、ず、ずるいです。こんな格好を見てはダメです!」
「どうしてだい。自分の美しい妻を見ることは、夫の権利じゃないのかい?」
「で、でも、ダメです。私は剣術ばかりしていたので、筋肉ばかりで女性らしくありません!恥ずかしいです!」
「昨晩の私を見て、女性らしくないと私が思っていると?」
「で、でも、恥ずかしいです……」
最後は消え入るような声で話すクレアが可愛くて仕方がない。
「だ、旦那様!」
身体の一部がその気持ちに反応してしまう。
昼食前にもう少し頑張るかぁ!
「ダ、ダメです。今日はラナの、あっ!」
それから昨晩とは少し違う、欲望が先行した戦いを始めてしまった。
◇ ◇ ◇ ◇
戦闘が終結すると、少し体を休めてから昼食に向かう事にする。
文字念話で事前にラナにその事を伝えて部屋を出ると、ラナが昼食の準備を始めていた。
クレアは恥ずかしそうにラナを見て、逃げるように着替えに部屋に向かう。
「おはようございます。旦那様」
「お、おはよう」
やはりクレアと先に事をなしたことに罪悪感を覚える。
しかし、ラナはいつもの様子で昼食の準備をして、それ以上は特に聞いてこない。
それはラナのやさしさだと感じていると、部屋着に着替えたクレアが出て来る。
「お、おはよう。ラナ」
「クレア、おはようございます」
クレアも若干引け目を感じているようだ。
普通に昼食を始めると、ラナがクレアに質問する。
「クレアさん、約束通り昨晩の報告をお願いしますわ」
「ブウッ!」
その問いかけで私は口に入れたスープを少し吹き出してしまう。
えええッ、そんな風に露骨に聞くのぉ!?
さすがにクレアも話しにくいだろうと思って、止めた方が良いかと考えていると、普通にクレアは答えた。
「聞いた話と全然違った!」
「そ、それは、何が違ったの?」
「まるで神様の下に行ったような感じだ」
「えええっ!」
「それも何度も」
「ゴクッ、な、何度も……」
「私は体力には自信があったが、旦那様に意識が失うまで……」
待ってぇぇぇ、私が何か酷い事をしたみたいに聞こえるぅ~!
「そ、そんな、聞いた話と違う!」
「そう、聞いた話と全く違う!」
だ、誰に、どんな話をきいたのぉぉぉ!?
「も、もう少し詳しく!」
ラナが身を乗り出して聞こうとすると、クレアが私を見る。
急いでパンを口に突っ込むと、用事があるからと夫婦の部屋から逃げ出すのであった。
80
あなたにおすすめの小説
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【本編完結済み/後日譚連載中】巻き込まれた事なかれ主義のパシリくんは争いを避けて生きていく ~生産系加護で今度こそ楽しく生きるのさ~
みやま たつむ
ファンタジー
【本編完結しました(812話)/後日譚を書くために連載中にしています。ご承知おきください】
事故死したところを別の世界に連れてかれた陽キャグループと、巻き込まれて事故死した事なかれ主義の静人。
神様から強力な加護をもらって魔物をちぎっては投げ~、ちぎっては投げ~―――なんて事をせずに、勢いで作ってしまったホムンクルスにお店を開かせて面倒な事を押し付けて自由に生きる事にした。
作った魔道具はどんな使われ方をしているのか知らないまま「のんびり気ままに好きなように生きるんだ」と魔物なんてほっといて好き勝手生きていきたい静人の物語。
「まあ、そんな平穏な生活は転移した時点で無理じゃけどな」と最高神は思うのだが―――。
※「小説家になろう」と「カクヨム」で同時掲載しております。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる