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第6章 塩会議
第37話 神罰!?
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このバカチンがぁーーー!
思わず心の中でギルド職員を怒鳴りつける。身体強化のある私ならこれぐらいは問題なく飛び降りられるのである……、たぶん。
2階だと意識して少し躊躇してしまう。しかし、鎧の男が剣を手にラナに更に近づいている。
ま、間に合わない!
「何をしている!」
なんと驚くような速度でクレアが走りながら叫んでいた。身体強化を使って走っているのだろう。驚くような速度で走ってくる。
鎧の男はその速度に驚いてラナに近づくのを止めて一歩下がった。
よ、良かったぁ~!
クレアはラナと鎧の男の間で止まる。それを見た鎧の男は少し驚いた顔をしていたが、すぐに余裕の笑みを浮かべている。たぶん相手が女性兵士だと気付いて安心したのだろう。
「この地は教会が管理することに決まった! お前達はすぐにこの地を出ていけ!」
「この地はすでに領主の許可を得たものが管理している。何の権利があってそんなくだらないことを言い出すのだ!?」
クレアが鎧の男の発言に反論した。
「女神像なら教会が管理するのが当然だ! 反抗するならお前も排除するだけだ!」
まだ危険は去っていなかったぁーーー!
慌ててストレージから魔導銃を取り出して構える。するとギルド職員が魔導銃を掴んできた。彼は涙目になりながら訴えてくる。
「これを使ったら全員死んでしまいましゅ!」
いやいや、前のような強力な弾丸は使わないから大丈夫だよぉーーー!
魔弾を単発で撃てば大丈夫……、あ、当てられるよね……?
「やめろぉーーー!」
私が躊躇していると、下ではドッズさんとクレアの部下たちが遅れて走ってきていた。
鎧の男はドッズさんやクレアの部下を見てもひるんだ様子はない。それどころか他の鎧を付けた男たちに命令する。
「お前達はあいつらを排除しろ! 遠慮はいらん神の鉄槌を下すのだ!」
「「「おうっ!」」」
ドッズさん達の前に十人程の鎧を付けた男たちが立ちはだかる。さらに先程から命令を下していた男がクレアに近づいて行く。
「だ、大丈夫だ!」
私はギルド職員を強引に振り払うと魔導銃を再び構える。もっと射撃訓練しておけば良かったと、今さら反省していた。
な、なんだぁーーー!
魔導銃を構え直して下を見たら、異様な光景が目に入った。
「な、なんてことをしたんだーーーーー!」
ドッズさんが叫ぶと同時に、空気と言うか魔力が渦巻くようにドッズさんに集まって行くのがわかった。
下にいるクレア達だけでなく、教会側の人達も驚いてドッズさんを見ている。
ドッズさんは周りに倒れている子供たちを見て叫んだようだ。
「グガァァァァァ!!!」
渦巻いた魔力がドッズさんに集まると同時に爆発するように広がった。私の居る所までその余波が届いている。クレア達は近いから、まるで突風にでもあったように顔をそむけていた。
そしてその中心にいたはずのドッズさん?のような人が吠えていた!
ドッズさんの居た所には、たぶんドッズさんだと思うが一回り体が大きくなって真っ白い髪と髭の猪獣人が立っていた。それも口の端から牙のようなものまで生えている。
鎧の男たちも驚きで動きが止まっている。
そしてドッズさんもどきは、先程のクレアより早い動きで、何か光のような斧を持って鎧の男たちに襲い掛かった。
たぶん上から見ている私には動きが見えていたが、鎧の男たちはドッズさんもどきが消えたように見えたのではないだろうか。
ボトボト、グシャ、ゴト!
鎧の男たちは一瞬で、ある者は剣を持つ手が切り落とされ、ある者は首が落ち、ある者は鎧ごと縦や横に切り裂かれていた。
「グガァァァァァァァァァ!!!」
さらにドッズさんもどきが吠えた。そして命令を下していた鎧の男にゆっくりと近づいていく。心なしか笑みを浮かべている気がする。
ドッズさんもどきが自分に向かってくることに気付いた鎧の男は、恐怖で震えて尻もちをついた。他の教会関係者もすでに尻もちをついて漏らしているものまでいる。
「もうお止め!」
えっ、ア、アーニャさん!
いつの間にかアーニャさんも到着していた。しかし、何故かアーニャさんも微妙に雰囲気が違う。
「この聖なる地で、愚かな行いをした者には神罰を!」
アーニャさんはそう言うと手を天に向かってゆっくりと上げていく。それと同時にドッズさんの時とは違うが、ゆっくりとアーニャさんに魔力が集まっていくのが見えた。
そしてアーニャさんもどきに変身した。白かった羊の毛が金色に輝きだし、そこから溢れるように倒れている周辺の子供たちに流れていく。
痛みで唸っていた子供や、口から血を流していた子供、それに動かなかった子供まで怪我や痛みが無くなったように起き上がった。
そして鎧の男たちや教会関係者に雷のような、金色の光が落ちる。
みこと♪『あらぁ、彼女、私とシンクロしたみたいね!』
どういうことぉーーー!
生命の女神から神託が届いて混乱する。
みこと♪『私も初めてのことだからよく分からないわ』
それで終わらせないでぇーーー!
しかし、雷光の落ちた教会関係者を見て驚愕して、神託どころではなくなった。
教会関係者は年を取ったように老化している。命令していた鎧の男は驚くほど年老いて体も小さくなっている。腕を切られた鎧の男たちは、切り口の怪我は治ったようだが、同じように老化している。
「あんた、子供たちを避難させてくれるかい?」
すでにアーニャさんもどきはアーニャさんに戻っている。同じようにドッズさんもどきもドッズさんに戻っているようだ。しかし、ドッズさんの髪や髭は真っ白のままだ。先程までは白いだけじゃなく銀色に輝いていたが、それも無くなっている。
「えっ、あれっ、なんで…………、わかった……」
ドッズさんは自分でも状況が理解できていないのか、混乱している様子だった。しかし、アーニャさんに睨まれて、慌てて子供たちの所に駆け寄る。
「神獣しゃま?」
最初にドッズさんが抱き上げた幼い獣人の少女がドッズさんを見て呟いた。
ドッズさんは苦笑いを浮かべて少女に答える。
「ドッズおじさんだよ」
少女は不思議そうにドッズの髭を撫でていたが、ドッズさんは気にすることなく他の子供たちを順番に抱き上げていく。5人の子供を1人で抱えるとアーニャさんに声を掛け奥に歩いていった。
と、とりあえず危険は無くなったようだ!
私は魔導銃を収納すると、呆然と下を見るギルド職員の肩を叩く。そして念のために危険が無いか下を見て安心すると、すぐに会議室を出てクレアたちの所に向かうのだった。
◇ ◇ ◇ ◇
公的ギルドの建物を出て、神像区画に入ると現場は騒然としていた。
グラスニカ領の兵士もようやく駆けつけたようで、教会関係者を捕縛していた。教会関係者はまるで生命力を吸い取られたように老人のような姿になり、ずっと神に許しを請うように涙を流して謝罪の言葉を繰り返している。
私はクレアとラナを見つけると走り寄る。
「ラナ! 危ないじゃないか!」
あっ、ダメだ!
ラナの無事な姿を間近で見ると涙が出そうになる。
「えっ、何がですか?」
あれっ、なんか全然危険を感じていない!?
「も、もし、剣で切られでもしたらどうする……グスッ」
言葉に出すと涙が出そうになる。
しかし、ラナはクレアと目を合わせてから2人で微笑んで話した。
「心配してくれて嬉しいです。ですが旦那様にもらった魔道具で結界を張りましたので大丈夫ですよ」
んっ、魔道具? 結界?
確かにラナやクレアの魔道具に結界を使えるように……。
「で、でも、実戦での検証はしていないし……、相手が結界以上の攻撃をしてきたら……」
ダメだ! また泣きそうだぁ!
しかし、またラナとクレアはお互いに顔を見合わせている。そして今度はクレアが話した。
「旦那様、……私の方で魔道具の検証はしております。エルマイスターの兵士は誰も結界は破れないし、10人以上で攻撃しても問題ありませんでした……」
……ク、クレアが検証していたのね。
2人は私より落ち着いて冷静に対処していたのね。なんだか私だけ動揺していたみたいで恥ずかしい……。
「「アタル~!」」
ミュウとキティが俺に抱きついてくる。
ああ、子供たちは恐かったのだなぁ。
ミュウ「すごいのぉ~、ドッズおじさんが神獣様になったのぉ~!」
キティ「すごいのぉ~、アーニャさんもきれ~なのぉ~!」
2人は目をキラキラしながら怖がっている様子は微塵もない!
なんだかなぁ~。
動揺して焦ったのが私だけみたいで、少し落ち込むのであった。
思わず心の中でギルド職員を怒鳴りつける。身体強化のある私ならこれぐらいは問題なく飛び降りられるのである……、たぶん。
2階だと意識して少し躊躇してしまう。しかし、鎧の男が剣を手にラナに更に近づいている。
ま、間に合わない!
「何をしている!」
なんと驚くような速度でクレアが走りながら叫んでいた。身体強化を使って走っているのだろう。驚くような速度で走ってくる。
鎧の男はその速度に驚いてラナに近づくのを止めて一歩下がった。
よ、良かったぁ~!
クレアはラナと鎧の男の間で止まる。それを見た鎧の男は少し驚いた顔をしていたが、すぐに余裕の笑みを浮かべている。たぶん相手が女性兵士だと気付いて安心したのだろう。
「この地は教会が管理することに決まった! お前達はすぐにこの地を出ていけ!」
「この地はすでに領主の許可を得たものが管理している。何の権利があってそんなくだらないことを言い出すのだ!?」
クレアが鎧の男の発言に反論した。
「女神像なら教会が管理するのが当然だ! 反抗するならお前も排除するだけだ!」
まだ危険は去っていなかったぁーーー!
慌ててストレージから魔導銃を取り出して構える。するとギルド職員が魔導銃を掴んできた。彼は涙目になりながら訴えてくる。
「これを使ったら全員死んでしまいましゅ!」
いやいや、前のような強力な弾丸は使わないから大丈夫だよぉーーー!
魔弾を単発で撃てば大丈夫……、あ、当てられるよね……?
「やめろぉーーー!」
私が躊躇していると、下ではドッズさんとクレアの部下たちが遅れて走ってきていた。
鎧の男はドッズさんやクレアの部下を見てもひるんだ様子はない。それどころか他の鎧を付けた男たちに命令する。
「お前達はあいつらを排除しろ! 遠慮はいらん神の鉄槌を下すのだ!」
「「「おうっ!」」」
ドッズさん達の前に十人程の鎧を付けた男たちが立ちはだかる。さらに先程から命令を下していた男がクレアに近づいて行く。
「だ、大丈夫だ!」
私はギルド職員を強引に振り払うと魔導銃を再び構える。もっと射撃訓練しておけば良かったと、今さら反省していた。
な、なんだぁーーー!
魔導銃を構え直して下を見たら、異様な光景が目に入った。
「な、なんてことをしたんだーーーーー!」
ドッズさんが叫ぶと同時に、空気と言うか魔力が渦巻くようにドッズさんに集まって行くのがわかった。
下にいるクレア達だけでなく、教会側の人達も驚いてドッズさんを見ている。
ドッズさんは周りに倒れている子供たちを見て叫んだようだ。
「グガァァァァァ!!!」
渦巻いた魔力がドッズさんに集まると同時に爆発するように広がった。私の居る所までその余波が届いている。クレア達は近いから、まるで突風にでもあったように顔をそむけていた。
そしてその中心にいたはずのドッズさん?のような人が吠えていた!
ドッズさんの居た所には、たぶんドッズさんだと思うが一回り体が大きくなって真っ白い髪と髭の猪獣人が立っていた。それも口の端から牙のようなものまで生えている。
鎧の男たちも驚きで動きが止まっている。
そしてドッズさんもどきは、先程のクレアより早い動きで、何か光のような斧を持って鎧の男たちに襲い掛かった。
たぶん上から見ている私には動きが見えていたが、鎧の男たちはドッズさんもどきが消えたように見えたのではないだろうか。
ボトボト、グシャ、ゴト!
鎧の男たちは一瞬で、ある者は剣を持つ手が切り落とされ、ある者は首が落ち、ある者は鎧ごと縦や横に切り裂かれていた。
「グガァァァァァァァァァ!!!」
さらにドッズさんもどきが吠えた。そして命令を下していた鎧の男にゆっくりと近づいていく。心なしか笑みを浮かべている気がする。
ドッズさんもどきが自分に向かってくることに気付いた鎧の男は、恐怖で震えて尻もちをついた。他の教会関係者もすでに尻もちをついて漏らしているものまでいる。
「もうお止め!」
えっ、ア、アーニャさん!
いつの間にかアーニャさんも到着していた。しかし、何故かアーニャさんも微妙に雰囲気が違う。
「この聖なる地で、愚かな行いをした者には神罰を!」
アーニャさんはそう言うと手を天に向かってゆっくりと上げていく。それと同時にドッズさんの時とは違うが、ゆっくりとアーニャさんに魔力が集まっていくのが見えた。
そしてアーニャさんもどきに変身した。白かった羊の毛が金色に輝きだし、そこから溢れるように倒れている周辺の子供たちに流れていく。
痛みで唸っていた子供や、口から血を流していた子供、それに動かなかった子供まで怪我や痛みが無くなったように起き上がった。
そして鎧の男たちや教会関係者に雷のような、金色の光が落ちる。
みこと♪『あらぁ、彼女、私とシンクロしたみたいね!』
どういうことぉーーー!
生命の女神から神託が届いて混乱する。
みこと♪『私も初めてのことだからよく分からないわ』
それで終わらせないでぇーーー!
しかし、雷光の落ちた教会関係者を見て驚愕して、神託どころではなくなった。
教会関係者は年を取ったように老化している。命令していた鎧の男は驚くほど年老いて体も小さくなっている。腕を切られた鎧の男たちは、切り口の怪我は治ったようだが、同じように老化している。
「あんた、子供たちを避難させてくれるかい?」
すでにアーニャさんもどきはアーニャさんに戻っている。同じようにドッズさんもどきもドッズさんに戻っているようだ。しかし、ドッズさんの髪や髭は真っ白のままだ。先程までは白いだけじゃなく銀色に輝いていたが、それも無くなっている。
「えっ、あれっ、なんで…………、わかった……」
ドッズさんは自分でも状況が理解できていないのか、混乱している様子だった。しかし、アーニャさんに睨まれて、慌てて子供たちの所に駆け寄る。
「神獣しゃま?」
最初にドッズさんが抱き上げた幼い獣人の少女がドッズさんを見て呟いた。
ドッズさんは苦笑いを浮かべて少女に答える。
「ドッズおじさんだよ」
少女は不思議そうにドッズの髭を撫でていたが、ドッズさんは気にすることなく他の子供たちを順番に抱き上げていく。5人の子供を1人で抱えるとアーニャさんに声を掛け奥に歩いていった。
と、とりあえず危険は無くなったようだ!
私は魔導銃を収納すると、呆然と下を見るギルド職員の肩を叩く。そして念のために危険が無いか下を見て安心すると、すぐに会議室を出てクレアたちの所に向かうのだった。
◇ ◇ ◇ ◇
公的ギルドの建物を出て、神像区画に入ると現場は騒然としていた。
グラスニカ領の兵士もようやく駆けつけたようで、教会関係者を捕縛していた。教会関係者はまるで生命力を吸い取られたように老人のような姿になり、ずっと神に許しを請うように涙を流して謝罪の言葉を繰り返している。
私はクレアとラナを見つけると走り寄る。
「ラナ! 危ないじゃないか!」
あっ、ダメだ!
ラナの無事な姿を間近で見ると涙が出そうになる。
「えっ、何がですか?」
あれっ、なんか全然危険を感じていない!?
「も、もし、剣で切られでもしたらどうする……グスッ」
言葉に出すと涙が出そうになる。
しかし、ラナはクレアと目を合わせてから2人で微笑んで話した。
「心配してくれて嬉しいです。ですが旦那様にもらった魔道具で結界を張りましたので大丈夫ですよ」
んっ、魔道具? 結界?
確かにラナやクレアの魔道具に結界を使えるように……。
「で、でも、実戦での検証はしていないし……、相手が結界以上の攻撃をしてきたら……」
ダメだ! また泣きそうだぁ!
しかし、またラナとクレアはお互いに顔を見合わせている。そして今度はクレアが話した。
「旦那様、……私の方で魔道具の検証はしております。エルマイスターの兵士は誰も結界は破れないし、10人以上で攻撃しても問題ありませんでした……」
……ク、クレアが検証していたのね。
2人は私より落ち着いて冷静に対処していたのね。なんだか私だけ動揺していたみたいで恥ずかしい……。
「「アタル~!」」
ミュウとキティが俺に抱きついてくる。
ああ、子供たちは恐かったのだなぁ。
ミュウ「すごいのぉ~、ドッズおじさんが神獣様になったのぉ~!」
キティ「すごいのぉ~、アーニャさんもきれ~なのぉ~!」
2人は目をキラキラしながら怖がっている様子は微塵もない!
なんだかなぁ~。
動揺して焦ったのが私だけみたいで、少し落ち込むのであった。
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