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第23章 淫紋の宝珠編
第368話 メンタルキュア・ポーション
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次の朝、アウレリアの意識が戻ったと大司教から連絡があった。
オレはジェスティーナを伴い、彼女を見舞った。
「ご領主様、わざわざお見舞いいただきありがとうございます」
オレたちの来訪をエレノーラ大司教が出迎えてくれた。
「アウレリアの容態はどうですか?」
「はい、意識は戻ったのですが…
声を掛けても僅かに反応はあるものの何かに怯えている様子で起き上がろうとしません」
大司教の話では、アウレリアは精神的なショックと自己嫌悪に苛まれ、食事もロクに喉を通らず塞ぎ込んだままだという。
アウレリアは淫紋に精神を支配された状態でも、その間の記憶は残っており、自らが発した卑猥な言葉やオレとの性行為を鮮明に覚えているのだ。
「なるほど、それはかなり重症ですね」
「はい、精神的ダメージを回復させるにはどうすれば良いのか見当も付かないのです。
時間が経過し徐々に記憶が薄まるのを待つしかないのでしょうか…」
この世界には、精神科医など存在するはずもなく精神的ダメージを取り除く術はないのだ。
「そうですか…
今は面会できる状態じゃないですね」
「はい、せっかくお越しいただいたのに申し訳ありません」
オレは、何か精神的ダメージを軽減する方法が無いか考えて、ひとつの可能性にたどり着いた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
オレが錬金工房にトリンを訪ねると、彼女は弟子に錬金術を指導している最中であった。
「ほらぁ、そこよそこ…
そこで気を抜いちゃうからポーションの質が落ちるのよ」と熱心に弟子のティナを指導していた。
こうして見るとトリンもすっかり工房長らしくなったものだ。
その様子を黙って見ているとトリンがオレに気付いて声を掛けた。
「カイトさま~、どうしたんですかぁ、こんな時間に~」
まるで主人を見つけた子犬のように小走りでこちらへ駆けて来た。
「あっ、分かった、私の顔が見たくなったんですね!
言ってくれれば、会いに行ってあげたのにぃ」
などと一人で盛り上がっている。
「実はトリンに頼みがあって来たんだ」
「えっ、何ですか、頼みって?
あ~、私とエッチしたいんですね!
もぉ~、カイト様ったら、まだお昼前ですよぉ~」
トリンは、一人で盛り上がり自分の言葉にニヤけた。
オレがあきれ顔で見ているとトリンが恥ずかしそうに言った。
「カイトさま、ここはツッコむ所ですよ。
もぉ~ノリが悪いんだからぁ」
『オレは漫才コンビの相方か』とトリンにツッコもうかと思ったが、漫才って何ですかと聞かれると面倒だったのでスルーして本題に入った。
「トリン、精神的ダメージを回復させるポーションって何か有るかい?」
「えっ?、ありますよ…
でも、それって誰が使うんですか?
まさか…、カイト様?」
「いや、オレじゃないんだけど、深刻な精神的ダメージを受けた女性がいてね」
オレは聖女アウレリアに降りかかった不幸な出来事をかい摘んでトリンに話した。
「あ~…、それは確かに可愛そうですねぇ。
私でも立ち直れないかも知れません」
「だろう…、だから何とかしてあげたいんだ」
「分かりました。
私も時々使ってるので、持ってきますね」
トリンは奥の部屋から数本のポーションを持ってきた。
「これが『メンタルキュア・ポーション』です」
トリンはラベンダー色の液体が入った小瓶をテーブルの上に置き、次の1~4の効能があると説明した。
1.抗不安効果 不安を和らげる作用
2.鎮静効果 気持ちを落ち着かせる作用
3.筋弛緩効果 筋肉の緊張をほぐす作用
4.精神的疲労回復効果 疲弊した心を回復させる作用
5.精神的損傷治癒効果 精神的ダメージを治癒する作用
トリンの説明によると、級別で効能に差があるそうだ。
2級ポーション 1~3までの効能を持つ
準1級ポーション 1~4までの効能を持つ
1級ポーション 1~5まで全ての効能を持つ
1級ポーションの効能は滅多に必要ないので今在庫はないそうだ。
「今あるのは準1級ポーションが3本だけです。
それで、カイト様、何本必要ですか?」
「とりあえず3本共もらって行こうかな…
ところで、トリンに頼めば1級ポーションは造ってくれるかな?」
「もちろん、カイト様の頼みとあれば造りますよ。
でもこのポーションって原材料も高いし、造るのが大変なんですよ」
「トリン、1級ポーションを5本ほど、造ってくれないか?」
「う~ん、1級が5本だとカイト様に5回ほどHして貰う事になりますけど、それでいいですか?」
「おいおいトリン、さすがに5回は無理だぞ。
1回で勘弁してくれ」
「しょうがないな~、じゃあ間をとって3回で手を打ちましょう」
オレはトリンと3回Hすることを条件に『1級メンタルキュア・ポーション』を5本造ってもらうことになった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
盗賊の首領ミタメーガ・ゴクドーは、自分の置かれた状況が不思議で仕方なかった。
気が付くと地面に倒れていたからだ。
しかも両手は後ろで縛られており、両脚も硬いバンドのような物でキツく縛られており、転がることしか出来ないのだ。
しかも後頭部に濡れたような感覚と鈍い痛みがあり、どうやら怪我をしているようだ。
確か、俺たちはいつもの狩り場で聖教会の馬車を襲撃し、12人の女を捕まえアジトへ帰還する途中だったはずだ。
それなのになぜこんな状況になっているのだ?
それに縛られた記憶もないから、何らかの方法で眠らされ、その間に拘束されたのだろう。
周りを見ると手下も全員手足を縛られており、拘束を解こうともがいているが、どうにもならないようだ。
「おいっ、いったいどうなってるんだ」
近くにいた手下に言ってみたが、俺にも分かりませんという答えしか帰ってこなかった。
他には誰もいる気配はない。
馬車の扉は開け放たれたまま放置され、そこに女たちの姿は無かった。
せっかく、飛び切りのいい女を捕らえ、俺様の言いなりになるように『淫紋の宝珠』で淫紋を刻んだというのに…
早くこの状況から脱却し、あの女を見つけないければ発情して他の男に抱かれてしまう。
ゴクドーは脂汗をかき焦ったが、この状況ではどうにも出来ず、助けが来る気配も無かった。
アジトの見張りが、俺達の帰りが遅いと様子を見に来ても良いはずだが、夕方になっても誰も来ないのだ。
ここは街道から少し入ったアジトへ続く一本道で、偶然誰かが通りかかることはあり得ない。
何とか逃れようとジタバタもがくうちに日が暮れて暗くなった。
幸い月が出ており、辺りの様子は多少分かる。
放置された馬が歩き回り踏まれ呻き声を出す者、、獣の気配を感じ大声で叫んで追っ払う者などで夜遅くまで騒がしかった。
それらが落ち着き、深夜になると疲れ果て寝始める者のイビキが聞こえ始めた。
「けっ、こんな状態でよく眠れるぜ」
ゴクドーは捨て台詞を吐いたが、、そのうち自分も寝てしまった。
翌朝6時過ぎ、朝日のまぶしさで目が覚めたが、前日と状況は何ら変わりなかった。
昨日の朝から1昼夜飲まず食わずなので喉はカラカラだし空腹で仕方なかった。
そろそろ異変を感じてアジトから様子を見に来ても良さそうだが、誰も来る気配は無かった。
午前10時頃、規則正しい軍靴の音が聞こえてきた。
体を捩りその方向を向くと、それは国境警備隊の一団であった。
人数は60名ほどであろうか。
「くそっ、こんなところで捕まるのか…」
ゴクドーは苦々しく思ったがどうしようも出来ない。
なぜここに国境警備隊が来たのかと考えていると手下は次々と捕縛され、そのうちゴクドーも捕縛された。
盗賊は3列に並ばされ腰縄を掛けられ、前後左右数珠繋ぎにされた。
両脚の拘束だけ解かれ、ようやく歩ける状態となった。
その内、アジトに残っていた手下達も連行されてきた。
なるほど、奴らも縛られていたのか…
一緒に捕虜となっていた女達や身の回りの世話をしてくれた女も一緒に連れて来られた。
全員揃ったところで、長剣を突きつけられ、歩けと命じられ街道方向へ数珠繋ぎの状態で3列になって歩き始めた。
街道に突き当たると国境検問所へ向かう方向へ曲がり、国境検問所へ連行されるのだと知った。
その後2回の休憩を挟み約6時間歩かされ、国境検問所に到着すると全員牢に入れられた。
昨夜からの出来事にゴクドーはまるで狐につままれたようだと思った。
あのまま地面に放置された状態が続けば餓死していたかもしれないと思うと、食事と水が与えられる牢内の環境に、ゴクドーは何故かホッとしていた。
オレはジェスティーナを伴い、彼女を見舞った。
「ご領主様、わざわざお見舞いいただきありがとうございます」
オレたちの来訪をエレノーラ大司教が出迎えてくれた。
「アウレリアの容態はどうですか?」
「はい、意識は戻ったのですが…
声を掛けても僅かに反応はあるものの何かに怯えている様子で起き上がろうとしません」
大司教の話では、アウレリアは精神的なショックと自己嫌悪に苛まれ、食事もロクに喉を通らず塞ぎ込んだままだという。
アウレリアは淫紋に精神を支配された状態でも、その間の記憶は残っており、自らが発した卑猥な言葉やオレとの性行為を鮮明に覚えているのだ。
「なるほど、それはかなり重症ですね」
「はい、精神的ダメージを回復させるにはどうすれば良いのか見当も付かないのです。
時間が経過し徐々に記憶が薄まるのを待つしかないのでしょうか…」
この世界には、精神科医など存在するはずもなく精神的ダメージを取り除く術はないのだ。
「そうですか…
今は面会できる状態じゃないですね」
「はい、せっかくお越しいただいたのに申し訳ありません」
オレは、何か精神的ダメージを軽減する方法が無いか考えて、ひとつの可能性にたどり着いた。
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オレが錬金工房にトリンを訪ねると、彼女は弟子に錬金術を指導している最中であった。
「ほらぁ、そこよそこ…
そこで気を抜いちゃうからポーションの質が落ちるのよ」と熱心に弟子のティナを指導していた。
こうして見るとトリンもすっかり工房長らしくなったものだ。
その様子を黙って見ているとトリンがオレに気付いて声を掛けた。
「カイトさま~、どうしたんですかぁ、こんな時間に~」
まるで主人を見つけた子犬のように小走りでこちらへ駆けて来た。
「あっ、分かった、私の顔が見たくなったんですね!
言ってくれれば、会いに行ってあげたのにぃ」
などと一人で盛り上がっている。
「実はトリンに頼みがあって来たんだ」
「えっ、何ですか、頼みって?
あ~、私とエッチしたいんですね!
もぉ~、カイト様ったら、まだお昼前ですよぉ~」
トリンは、一人で盛り上がり自分の言葉にニヤけた。
オレがあきれ顔で見ているとトリンが恥ずかしそうに言った。
「カイトさま、ここはツッコむ所ですよ。
もぉ~ノリが悪いんだからぁ」
『オレは漫才コンビの相方か』とトリンにツッコもうかと思ったが、漫才って何ですかと聞かれると面倒だったのでスルーして本題に入った。
「トリン、精神的ダメージを回復させるポーションって何か有るかい?」
「えっ?、ありますよ…
でも、それって誰が使うんですか?
まさか…、カイト様?」
「いや、オレじゃないんだけど、深刻な精神的ダメージを受けた女性がいてね」
オレは聖女アウレリアに降りかかった不幸な出来事をかい摘んでトリンに話した。
「あ~…、それは確かに可愛そうですねぇ。
私でも立ち直れないかも知れません」
「だろう…、だから何とかしてあげたいんだ」
「分かりました。
私も時々使ってるので、持ってきますね」
トリンは奥の部屋から数本のポーションを持ってきた。
「これが『メンタルキュア・ポーション』です」
トリンはラベンダー色の液体が入った小瓶をテーブルの上に置き、次の1~4の効能があると説明した。
1.抗不安効果 不安を和らげる作用
2.鎮静効果 気持ちを落ち着かせる作用
3.筋弛緩効果 筋肉の緊張をほぐす作用
4.精神的疲労回復効果 疲弊した心を回復させる作用
5.精神的損傷治癒効果 精神的ダメージを治癒する作用
トリンの説明によると、級別で効能に差があるそうだ。
2級ポーション 1~3までの効能を持つ
準1級ポーション 1~4までの効能を持つ
1級ポーション 1~5まで全ての効能を持つ
1級ポーションの効能は滅多に必要ないので今在庫はないそうだ。
「今あるのは準1級ポーションが3本だけです。
それで、カイト様、何本必要ですか?」
「とりあえず3本共もらって行こうかな…
ところで、トリンに頼めば1級ポーションは造ってくれるかな?」
「もちろん、カイト様の頼みとあれば造りますよ。
でもこのポーションって原材料も高いし、造るのが大変なんですよ」
「トリン、1級ポーションを5本ほど、造ってくれないか?」
「う~ん、1級が5本だとカイト様に5回ほどHして貰う事になりますけど、それでいいですか?」
「おいおいトリン、さすがに5回は無理だぞ。
1回で勘弁してくれ」
「しょうがないな~、じゃあ間をとって3回で手を打ちましょう」
オレはトリンと3回Hすることを条件に『1級メンタルキュア・ポーション』を5本造ってもらうことになった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
盗賊の首領ミタメーガ・ゴクドーは、自分の置かれた状況が不思議で仕方なかった。
気が付くと地面に倒れていたからだ。
しかも両手は後ろで縛られており、両脚も硬いバンドのような物でキツく縛られており、転がることしか出来ないのだ。
しかも後頭部に濡れたような感覚と鈍い痛みがあり、どうやら怪我をしているようだ。
確か、俺たちはいつもの狩り場で聖教会の馬車を襲撃し、12人の女を捕まえアジトへ帰還する途中だったはずだ。
それなのになぜこんな状況になっているのだ?
それに縛られた記憶もないから、何らかの方法で眠らされ、その間に拘束されたのだろう。
周りを見ると手下も全員手足を縛られており、拘束を解こうともがいているが、どうにもならないようだ。
「おいっ、いったいどうなってるんだ」
近くにいた手下に言ってみたが、俺にも分かりませんという答えしか帰ってこなかった。
他には誰もいる気配はない。
馬車の扉は開け放たれたまま放置され、そこに女たちの姿は無かった。
せっかく、飛び切りのいい女を捕らえ、俺様の言いなりになるように『淫紋の宝珠』で淫紋を刻んだというのに…
早くこの状況から脱却し、あの女を見つけないければ発情して他の男に抱かれてしまう。
ゴクドーは脂汗をかき焦ったが、この状況ではどうにも出来ず、助けが来る気配も無かった。
アジトの見張りが、俺達の帰りが遅いと様子を見に来ても良いはずだが、夕方になっても誰も来ないのだ。
ここは街道から少し入ったアジトへ続く一本道で、偶然誰かが通りかかることはあり得ない。
何とか逃れようとジタバタもがくうちに日が暮れて暗くなった。
幸い月が出ており、辺りの様子は多少分かる。
放置された馬が歩き回り踏まれ呻き声を出す者、、獣の気配を感じ大声で叫んで追っ払う者などで夜遅くまで騒がしかった。
それらが落ち着き、深夜になると疲れ果て寝始める者のイビキが聞こえ始めた。
「けっ、こんな状態でよく眠れるぜ」
ゴクドーは捨て台詞を吐いたが、、そのうち自分も寝てしまった。
翌朝6時過ぎ、朝日のまぶしさで目が覚めたが、前日と状況は何ら変わりなかった。
昨日の朝から1昼夜飲まず食わずなので喉はカラカラだし空腹で仕方なかった。
そろそろ異変を感じてアジトから様子を見に来ても良さそうだが、誰も来る気配は無かった。
午前10時頃、規則正しい軍靴の音が聞こえてきた。
体を捩りその方向を向くと、それは国境警備隊の一団であった。
人数は60名ほどであろうか。
「くそっ、こんなところで捕まるのか…」
ゴクドーは苦々しく思ったがどうしようも出来ない。
なぜここに国境警備隊が来たのかと考えていると手下は次々と捕縛され、そのうちゴクドーも捕縛された。
盗賊は3列に並ばされ腰縄を掛けられ、前後左右数珠繋ぎにされた。
両脚の拘束だけ解かれ、ようやく歩ける状態となった。
その内、アジトに残っていた手下達も連行されてきた。
なるほど、奴らも縛られていたのか…
一緒に捕虜となっていた女達や身の回りの世話をしてくれた女も一緒に連れて来られた。
全員揃ったところで、長剣を突きつけられ、歩けと命じられ街道方向へ数珠繋ぎの状態で3列になって歩き始めた。
街道に突き当たると国境検問所へ向かう方向へ曲がり、国境検問所へ連行されるのだと知った。
その後2回の休憩を挟み約6時間歩かされ、国境検問所に到着すると全員牢に入れられた。
昨夜からの出来事にゴクドーはまるで狐につままれたようだと思った。
あのまま地面に放置された状態が続けば餓死していたかもしれないと思うと、食事と水が与えられる牢内の環境に、ゴクドーは何故かホッとしていた。
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