【R18】異世界リゾートライフ《第2部》~カイトの異世界ハーレムライフ~

永遠光(とわのひかり)

文字の大きさ
18 / 45
第23章 淫紋の宝珠編

第374話 トリンのお手本(R18版)

しおりを挟む
『エメラルド・ヴィラ』の屋上ラウンジにあるボックス席で、しばしティータイムとなった。

「カイト様、今日は色々とお気遣いいただき、本当にありがとうございました」
 アウレリアはカイトに頭を下げた。

「朝早かったけど、楽しんでもらえたかな?」

「はい、カイト様…
 今日は私にとって生涯忘れられない日になりました」
 アウレリアは朝からの出来事を一つ一つ思い返した。

 朝靄の掛かる湖で初めての釣りと美味しい朝ごはん。
 飛行船に乗り、王都までの初めての空の旅。
 フローリア・ガーデンモールで空中庭園とショッピングの後、初ジェラート体験。
 熟成シャトーブリアンとチーズハンバーグランチの美味しい昼食。
 カイト様の大臣執務室から見たソランスター王宮の美しい庭園。
 まるで天国のように美しいクリスタ島の青い海、白砂、珊瑚礁、熱帯魚。
 『アクアリウム・ラウンジ』の別世界のような珊瑚の海の美しさと素晴らしい夕食フルコース。
 最後は燃えるようなオレンジ色の夕陽からディープブルーのマジックアワーを経て満天の星に至るまで、アウレリアにとって初めてづくしの1日だった。
 自分の世界観が変わるような素晴らしい体験をカイトは自分のために綿密に計画してくれたのだ。

 世界がこんなに広く、キラキラと輝いているものだと初めて知った。
 そして自分が今までいかに小さく、狭い世界で生きてきたのか思い知らされた。

 カイトには言葉で言い表せないほど、感謝の気持ちで一杯だ。
「あの…今日は私のために素敵な一日をプレゼントして下さり、本当にありがとうございます。
 どのように恩返しすればいいのか、私には見当もつきません…」

「恩返し?」

「それにカイト様には何度も窮地を救っていただきました」

 思えばウェスタニア使節団の一員として、セント・フィリア巡礼の旅の途中、盗賊に襲撃され、護衛の兵士は全滅。
 残った女性神官12名は盗賊のアジトへ連行され、凌辱の危機にあったのをカイトが救ってくれた。
 盗賊の首領に魔道具で淫紋を刻まれ、その窮地を救ってくれたのもカイトだった。
 そしてトリンに『メンタルキュア・ポーション』を作らせ、精神的ダメージを回復してくれたのもカイトだった。
 カイトには一生掛けても返しきれない恩義を受けた。

「カイト様に恩返ししたいのですが、何も思い浮かばなくて…」

「そんなの最初から求めてないから気にしなくていいよ。
 それよりも、今日の総仕上げをしなきゃ」

 その言葉の意味を理解し、アウレリアはこくんと頷いた。

「それじゃ、私たちシャワーを浴びて来ます。
 カイト様はベッドルームで待ってて下さいね」
 トリンはアウレリアを連れてシャワールームへと消えた。

 30分ほどすると、トリンとアウレリアが体に大判のバスタオルを巻いてベッドルームへ来た。
 アウレリアは恥じらいを見せながら、トリンの後ろに隠れるように立っていた。

「カイト様、始めましょう…」

「そうだな、時間も時間だしな」
 時刻は既に夜9時を回っていた。

「今から私とカイト様でエッチのお手本を見せるから、アリーは、よーく見ててね」

「はい、分かりました、トリン姉様…」

「カイト様、メンタルキュア・ポーションの貸し、まだ返して貰ってませんよね」

「あ~、そうだったな。
 じゃあ、その貸しに利息をつけて返してあげよう」

「ありがとうございます。
 じゃあ、最初に私がカイト様のこれ、気持ちよくして差し上げますね」
 トリンはベッドに座るカイトの前で膝をつき、彼のブリーフに手をかけると、一気に引きずり下ろした。
 すると、露わになった男性のシンボルがアウレリアの目に飛び込んできた。

「きゃっ!!」
 アウレリアの口から思わず驚きの声が漏れた。
 男性器を初めて目の当たりにしたアウレリアは、その大きさに驚いたのだ。
 あんなに大きいモノが果たして自分の中に収まるのだろうかと疑問に思った。

 そしてトリン姉様はカイト様の前に座って、いったい何をするのだろうとアウレリアは顔を赤らめながら見ていた。
 するとトリンはカイトのシンボルを舌で舐め回し、口に咥えると首を前後に揺らしながら刺激し始めた。
 首を揺らす度にジュボジュボという卑猥な音が聞こえ、アウレリアは思わず視線を逸らした。

 男女のリアルな愛の営みを間近で見せられたアウレリアは、信じられないほど鼓動が早くなり、体の芯が熱くなっていくのを感じた。
 あのような過激なことが、果たして自分にできるのだろうかと、不安で一杯だった。
 トリンは一心不乱にカイトのシンボルを刺激し、カイトは何かに耐えている様子だった。

「カイト様、今度は私も気持ちよくして下さいね」
 トリンは69の体勢でカイトの上に跨ると、口元にある凶暴化したモノを咥えて刺激を再開した。
 カイトはトリンの花弁はなびらを愛撫し、舌で舐め回すと、トリンは小刻みにピクピクと反応した。
 アウレリアは、2人がお互いの性器を舐め合い、刺激し合っているのだと知ると衝撃を受けた。
 男女の愛の営みが、これほど激しいものだとは思わなかったのだ。

 経験のないアウレリアは両手で顔を覆い、その場にペタリと座り込んでしまった。
 見てはいけないものを見ている気がしたが、アウレリアは眼の前で行われている行為から目を離すことができなかった。
 それから数分、お互いを高め合い、その時が来るとトリンは一度カイトから離れた。

 トリンはカイトの腰の上に跨がり、綺麗な両脚をM字に開き、自らの股間の中心にカイトのシンボルをあてがうと、ゆっくりと腰を沈めていった。
 カイトの怒張した男性のシンボルがトリンの小さな花弁はなびらの中心に、ゆっくりと収まっていくのが手に取るように分かった。

 あの大きなモノがトリンの小柄な体の中にすべて収まったのだ。
 アウレリアは、それが信じられず、自分には絶対無理だと思った。

「か、カイト様の…
 やっぱり…最高に…キモチいい…」
 トリンはカイトのものをすべて自分の中に収めると前後に腰を動かし、可愛い声を漏らし始めた。

「あっ、そこ…そこ…キモチいい…
 あ、あ、あ、奥に当たって…キモチいい…」
 カイトはトリンの腰を手で支え、その動きに同調させて腰を突き上げている。
 トリンの下腹部は電気ショックを受けたように小刻みにピクピクと反応した。
 アウレリアは2人の愛の営みから一時いっときも目が離せなかった。

 トリンは一心不乱にカイトの上で腰を振り、快楽を貪っていた。
 暫くするとカイトは起き上がり、対面座位の体勢でトリンの乳首を舌で舐め回した。
 するとトリンのボルテージが一層上がり、激しい声を上げてヨガり始めた。
「カイト様、そこダメ~」

「それじゃあ、止めるかい」

「いやぁ~、やめないでぇ~、カイト様のいじわる~」

 カイトとトリンが激しく交わる様子を間近で見せられて、いつの間にかアウレリアの左手は胸に、右手は股間を弄りまさぐり、ハアハアと息を切らしていた。
 しかも股間から溢れ出した液体が床を濡らしていた。

 2人の愛の営みは佳境を迎え、トリンは下腹部をビクビクと何度も震わせ、いやらしい声を上げ喘いでいた。
 いつの間にか体位は正常位へと変わり、カイトがトリンを上から突いていた。
 カイトの大きな男性のシンボルがトリンの小さな花弁はなびらに、ジュボジュボと水音を立て何度も出し入れされる様子をアウレリアは至近距離で食い入るように見つめた。

「か、カイトさま…、わたし…イキそう…
 イッても、いいですか、いいですか…」

「トリン、いつでもいいぞ…
 オレもそろそろイキそうだ…」
 二人の動きは更に加速度がついてお互いにイク体勢を整えていた。

「イキます、イキます…
 イク、イク、イク、イク、イク、イクうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~」
 カイトは信じられないほど激しい腰使いでトリンをイカセていた。
 体を震わせ仰け反るトリンの腰を抱き、カイトも恍惚の表情を浮かべて絶頂エクスタシーに到達していた。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「あぁ~、気持ちよかった…
 やっぱり、カイト様とのエッチは最高~」
 トリンは満足げにベッドを下りて、水差しからコップに水を注ぐと、美味しそうに飲み干した。

「次はアリーの番だよ」

「え、でも…私、自信ないです」

「大丈夫、カイト様に任せておけば上手くいくから、それに私もサポートするし」

「サポート?…」
 トリンが言う『サポート』が何なのか、アウレリアには見当もつかなかった。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜

KeyBow
ファンタジー
 間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。  何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。  召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!  しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・  いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。  その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。  上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。  またぺったんこですか?・・・

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。

タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。 しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。 ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。 激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。 相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。 現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する

カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、 23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。 急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。 完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。 そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。 最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。 すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。 どうやら本当にレベルアップしている模様。 「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」 最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。 他サイトにも掲載しています。

処理中です...