28 / 45
第24章 結婚編
第384話 王宮での結婚祝賀会(後編)
しおりを挟む
ステージに残ったリオナが、弾けるような笑顔で会場に語りかけた。
「皆様、盛大な拍手ありがとうございました。
次は私たちASR39の番です。
今夜は、選抜メンバー12名で、特別ライブをお届けします。
みんな、出ておいで~」
リオナの言葉に、ステージの袖からトリンとマリン、そして9名のメンバーたちが姿を表した。
総勢12名のトップアイドルが放つ、華やかなオーラが会場の雰囲気を一変させた。
「最初の曲は、私たちのデビュー曲『ポニーテール記念日』です。お聞きください」
会場にポップなイントロが流れ、スポットライトがリオナとサブセンターの2人を照らし出した。
12色のAラインドレスに身を包んだメンバーが、ポニーテールを揺らしながら踊り始めた。
絶対的センターであるリオナの洗練されたパフォーマンスと、美少女たちが振りまく爽やかなお色気に、会場の雰囲気は一気に盛り上がった。
2曲目は、『パレット39』だ。
この曲は、ASR39のテーマソングで、トリンとマリンが交互にリードボーカルを務め、メンバー12人がキャンバスの上で思い思いの絵を描くように、目まぐるしくフォーメーションを変化させた。
それはメンバーの多様性と一体感を表現した、見事なパフォーマンスだった。
曲が終わり、リオナが再びセンターへ戻った。
「ラストの曲は、皆様を常夏の楽園へといざないます。
エメラルド・リゾートのキャンペーンソング、『エメラルド・サマー』です。
お聞きください」
軽快なギターのイントロが、会場の空気を一瞬で夏の渚へと変えた。
爽快感満点のメロディーに乗せて、リオナのカリスマボイスと、マリンのクールで澄んだ歌声、そしてトリンの明るく元気な歌声が、代わる代わるリードボーカルを務めた。
三者三様の魅力が混ざり合い、独自の色彩を放つ様は、まさに圧巻の一言。
サビでは12人全員の歌声が一つになり、会場の華やかな雰囲気は最高潮に達した。
曲が終わると、12人はステージに横一列に並び、満面の笑みで一礼した。
ASR39は、リオナを残して全員がステージを降りた。
「さてラストは、私達の妹分『ネオ・プリンセス』の登場です」
リオナがそう言うと、ステージの照明が落ち、暗闇の中、僅かなバックライトに5つのシルエットが浮かび上がった。
スポットライトが灯ると、そこに立っていたのは、それぞれ異なるデザインのクールなステージ衣装に身を包んだ5名の美少女たち。
その中で、ひときわ異彩を放つ超絶美少女がいた。
サファイアブルーの輝く瞳、肩までのサラサラの金髪、スレンダーで女性らしいプロポーション、王国の至宝と言われた王女3姉妹にも引けをとらない完璧な容姿。
彼女こそ『ネオ・プリンセス』の絶対的センター、マリスである。
彼女の横に、黒髪ロングの4名、エレン、リリア、シオン、レイナが整列している。
マリスがマイクを持ち話し始めた。
「こんばんは、『ネオ・プリンセス』のスペシャルステージへ、ようこそ。
私、メインボーカルのマリスが代表して祝辞を申し訳あげます。
シュテリオンベルグ公爵閣下、ならびに本日、公爵妃となられたジェスティーナ様、アリエス様、フローラ様、エレナ様、ご結婚、誠におめでとうございます。
この輝かしき日を、心よりお祝い申し上げます。
私たちの歌とダンスを、お楽しみください」
マリスの祝辞が終わると、スタイリッシュなイントロが流れた。
1曲目の『Surprise』は、R&B系のクールなリズムで、5人が一糸乱れぬキレのあるダンスパフォーマンスを繰り広げた。
メンバー5人の中で、センターに立つマリスの存在感は圧倒的だった。
彼女の一挙手一投足が、会場の視線を釘付けにした。
実はマリスこそ、王女3姉妹の弟マリウスの今の姿だ。
マリウスは、トランスジェンダーであることに悩み、カイトが苦労の末に調達した『性転換の秘薬』を服用し、生涯女性として生きることを決めたのだ。
かつては、この国の第1王子として、将来は王太子、そして国王となるべく、この宮殿の王室居住区で暮らしていた身だ。
しかし、生涯女性として生きると決めたことで、国王から廃嫡を言い渡され、今は王室とは絶縁状態にあるのだ。
その決断に、マリスは後悔していなかった。
自分が納得して決めた道なのだから…
しかし、姉たちの結婚祝賀会に出て、その花嫁姿をひと目見たい、お祝いの言葉を述べたいという切実な願いに、カイトが機転を利かせ、アイドルグループのメンバーとして祝辞を述べる機会を与えたのだ。
ひな壇からジェスティーナは胸に手を当て、アリエス、フローラ、エレナの3人は涙を浮かべながら、マリスの美しく流麗なパフォーマンスを見つめていた
国王は口を真一文字に結び、腕を組んだまま。王妃は涙を拭いながら、今やカリスマ女性アイドルとなったかつての息子を見つめていた。
2曲目である『Hyper Love』のアップテンポな曲調に合わせ、5人は複雑なフォーメーションチェンジを繰り返しながら、より激しく、そして華麗に舞う。
それは、祝宴の余興という枠を遥かに超えた、プロのステージだった。
そして、ラストの曲『Starry Night』のイントロが静かに流れ始める。
それまでの激しいダンスから一転、5人は叙情的なメロディーに合わせ、感情を込めた流麗な動きで歌の世界を表現していく。
夜空の星に、届かぬ想いを馳せる、切なくも美しい曲である。
やがて3曲のパフォーマンスが終わり、5人がステージ中央で完璧なポーズを決めた。
一瞬の静寂の後、会場はこれまでで最も大きな、万雷の拍手に包まれた。
それは、彼女たちの圧倒的な実力と、そして、参列者の殆ど誰もが知らない、元王子の覚悟と生き様に対する、最大の賛辞であった。
マリスは、汗を輝かせながら、この日一番の、吹っ切れたような笑顔で、深々と頭を下げた。
「ネオ・プリンセス」のライブが終わり、ふと壇上を見ると王女3姉妹とエレナまで涙を流しているではないか。
しかも王妃まで泣いているのに気づいた人々は、いったい何があったのかと不思議に思った。
最後の曲は、泣けるような曲ではなかったはずだが…
「ねえねえ、王女様たち、何で泣いてるの?」
事情を知らない、ヒカリが不思議そうに隣のサクラに聞いた。
するとサクラまで号泣しているではないか。
しかも、リオナやトリン、マリンまでもが泣いていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
約2時間30分にも及ぶ結婚祝賀会はすべてのプログラムが終了した。
「ご列席の皆様、ここで新郎のシュテリオンベルグ公爵閣下よりご挨拶を賜ります」
司会の言葉に、カイトはその場で立ち上がり、マイクを握った。
「ご列席の皆様、本日は、私どもの結婚祝賀会にご臨席賜り、誠にありがとうございました。
また、王国内各地から、あるいは同盟国・友好諸国から、遠路はるばるお越しいただきましたこと、重ねてお礼申し上げます
本日、こうして盛大な披露宴を催していただけましたこと、国王陛下をはじめ、王室ならびに関係者の皆さまに、改めてお礼申し上げます
さて、最初の婚約から2年近くが経過し、本日、ジェスティーナ、アリエス、フローラ、そしてエレナと、晴れて結婚できましたこと、心より嬉しく思うと共に、これまでの道のりを思うと、感慨深いものがございます。
特にジェスティーナには、長い間待たせるしまったが、その間も、変わらぬ愛を私に捧げてくれたこと、心から感謝しています」
その言葉を聞いたジェスティーナは思わず目頭を抑えた。
「さて、私が結婚したことにより、この肩に掛かる責任は更に重いものになったと自覚しております。
妻たちの助力を得て、シュテリオンベルグ公爵家をより一層盛り立て、ソランスター王室を支えていく所存です。
国王陛下から、早く孫の顔が見たいとプレッシャーを掛けられておりますので、早期にご期待に添えるように努力してまいります。
また、航空産業大臣として、王国民の暮らしがさらに豊かになるよう、新たな施策を実行していく所存です。
もう一つの職責である情報大臣としては、国内外の危機に即応できる体制を整え、王国民が安心して暮らせる仕組みを、新たに構築してまいります。
そして、私の得意分野である建築設計・観光・リゾート開発を核とした新規事業を展開し、雇用の安定を図っていく所存です。
引き続き、ソランスター王家ならびにシュテリオンベルグ公爵家に、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げ、私からの御礼の挨拶とさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました」
カイトの挨拶が終わると、嵐のような拍手がわき起こり、結婚祝賀会は閉会した。
「皆様、盛大な拍手ありがとうございました。
次は私たちASR39の番です。
今夜は、選抜メンバー12名で、特別ライブをお届けします。
みんな、出ておいで~」
リオナの言葉に、ステージの袖からトリンとマリン、そして9名のメンバーたちが姿を表した。
総勢12名のトップアイドルが放つ、華やかなオーラが会場の雰囲気を一変させた。
「最初の曲は、私たちのデビュー曲『ポニーテール記念日』です。お聞きください」
会場にポップなイントロが流れ、スポットライトがリオナとサブセンターの2人を照らし出した。
12色のAラインドレスに身を包んだメンバーが、ポニーテールを揺らしながら踊り始めた。
絶対的センターであるリオナの洗練されたパフォーマンスと、美少女たちが振りまく爽やかなお色気に、会場の雰囲気は一気に盛り上がった。
2曲目は、『パレット39』だ。
この曲は、ASR39のテーマソングで、トリンとマリンが交互にリードボーカルを務め、メンバー12人がキャンバスの上で思い思いの絵を描くように、目まぐるしくフォーメーションを変化させた。
それはメンバーの多様性と一体感を表現した、見事なパフォーマンスだった。
曲が終わり、リオナが再びセンターへ戻った。
「ラストの曲は、皆様を常夏の楽園へといざないます。
エメラルド・リゾートのキャンペーンソング、『エメラルド・サマー』です。
お聞きください」
軽快なギターのイントロが、会場の空気を一瞬で夏の渚へと変えた。
爽快感満点のメロディーに乗せて、リオナのカリスマボイスと、マリンのクールで澄んだ歌声、そしてトリンの明るく元気な歌声が、代わる代わるリードボーカルを務めた。
三者三様の魅力が混ざり合い、独自の色彩を放つ様は、まさに圧巻の一言。
サビでは12人全員の歌声が一つになり、会場の華やかな雰囲気は最高潮に達した。
曲が終わると、12人はステージに横一列に並び、満面の笑みで一礼した。
ASR39は、リオナを残して全員がステージを降りた。
「さてラストは、私達の妹分『ネオ・プリンセス』の登場です」
リオナがそう言うと、ステージの照明が落ち、暗闇の中、僅かなバックライトに5つのシルエットが浮かび上がった。
スポットライトが灯ると、そこに立っていたのは、それぞれ異なるデザインのクールなステージ衣装に身を包んだ5名の美少女たち。
その中で、ひときわ異彩を放つ超絶美少女がいた。
サファイアブルーの輝く瞳、肩までのサラサラの金髪、スレンダーで女性らしいプロポーション、王国の至宝と言われた王女3姉妹にも引けをとらない完璧な容姿。
彼女こそ『ネオ・プリンセス』の絶対的センター、マリスである。
彼女の横に、黒髪ロングの4名、エレン、リリア、シオン、レイナが整列している。
マリスがマイクを持ち話し始めた。
「こんばんは、『ネオ・プリンセス』のスペシャルステージへ、ようこそ。
私、メインボーカルのマリスが代表して祝辞を申し訳あげます。
シュテリオンベルグ公爵閣下、ならびに本日、公爵妃となられたジェスティーナ様、アリエス様、フローラ様、エレナ様、ご結婚、誠におめでとうございます。
この輝かしき日を、心よりお祝い申し上げます。
私たちの歌とダンスを、お楽しみください」
マリスの祝辞が終わると、スタイリッシュなイントロが流れた。
1曲目の『Surprise』は、R&B系のクールなリズムで、5人が一糸乱れぬキレのあるダンスパフォーマンスを繰り広げた。
メンバー5人の中で、センターに立つマリスの存在感は圧倒的だった。
彼女の一挙手一投足が、会場の視線を釘付けにした。
実はマリスこそ、王女3姉妹の弟マリウスの今の姿だ。
マリウスは、トランスジェンダーであることに悩み、カイトが苦労の末に調達した『性転換の秘薬』を服用し、生涯女性として生きることを決めたのだ。
かつては、この国の第1王子として、将来は王太子、そして国王となるべく、この宮殿の王室居住区で暮らしていた身だ。
しかし、生涯女性として生きると決めたことで、国王から廃嫡を言い渡され、今は王室とは絶縁状態にあるのだ。
その決断に、マリスは後悔していなかった。
自分が納得して決めた道なのだから…
しかし、姉たちの結婚祝賀会に出て、その花嫁姿をひと目見たい、お祝いの言葉を述べたいという切実な願いに、カイトが機転を利かせ、アイドルグループのメンバーとして祝辞を述べる機会を与えたのだ。
ひな壇からジェスティーナは胸に手を当て、アリエス、フローラ、エレナの3人は涙を浮かべながら、マリスの美しく流麗なパフォーマンスを見つめていた
国王は口を真一文字に結び、腕を組んだまま。王妃は涙を拭いながら、今やカリスマ女性アイドルとなったかつての息子を見つめていた。
2曲目である『Hyper Love』のアップテンポな曲調に合わせ、5人は複雑なフォーメーションチェンジを繰り返しながら、より激しく、そして華麗に舞う。
それは、祝宴の余興という枠を遥かに超えた、プロのステージだった。
そして、ラストの曲『Starry Night』のイントロが静かに流れ始める。
それまでの激しいダンスから一転、5人は叙情的なメロディーに合わせ、感情を込めた流麗な動きで歌の世界を表現していく。
夜空の星に、届かぬ想いを馳せる、切なくも美しい曲である。
やがて3曲のパフォーマンスが終わり、5人がステージ中央で完璧なポーズを決めた。
一瞬の静寂の後、会場はこれまでで最も大きな、万雷の拍手に包まれた。
それは、彼女たちの圧倒的な実力と、そして、参列者の殆ど誰もが知らない、元王子の覚悟と生き様に対する、最大の賛辞であった。
マリスは、汗を輝かせながら、この日一番の、吹っ切れたような笑顔で、深々と頭を下げた。
「ネオ・プリンセス」のライブが終わり、ふと壇上を見ると王女3姉妹とエレナまで涙を流しているではないか。
しかも王妃まで泣いているのに気づいた人々は、いったい何があったのかと不思議に思った。
最後の曲は、泣けるような曲ではなかったはずだが…
「ねえねえ、王女様たち、何で泣いてるの?」
事情を知らない、ヒカリが不思議そうに隣のサクラに聞いた。
するとサクラまで号泣しているではないか。
しかも、リオナやトリン、マリンまでもが泣いていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
約2時間30分にも及ぶ結婚祝賀会はすべてのプログラムが終了した。
「ご列席の皆様、ここで新郎のシュテリオンベルグ公爵閣下よりご挨拶を賜ります」
司会の言葉に、カイトはその場で立ち上がり、マイクを握った。
「ご列席の皆様、本日は、私どもの結婚祝賀会にご臨席賜り、誠にありがとうございました。
また、王国内各地から、あるいは同盟国・友好諸国から、遠路はるばるお越しいただきましたこと、重ねてお礼申し上げます
本日、こうして盛大な披露宴を催していただけましたこと、国王陛下をはじめ、王室ならびに関係者の皆さまに、改めてお礼申し上げます
さて、最初の婚約から2年近くが経過し、本日、ジェスティーナ、アリエス、フローラ、そしてエレナと、晴れて結婚できましたこと、心より嬉しく思うと共に、これまでの道のりを思うと、感慨深いものがございます。
特にジェスティーナには、長い間待たせるしまったが、その間も、変わらぬ愛を私に捧げてくれたこと、心から感謝しています」
その言葉を聞いたジェスティーナは思わず目頭を抑えた。
「さて、私が結婚したことにより、この肩に掛かる責任は更に重いものになったと自覚しております。
妻たちの助力を得て、シュテリオンベルグ公爵家をより一層盛り立て、ソランスター王室を支えていく所存です。
国王陛下から、早く孫の顔が見たいとプレッシャーを掛けられておりますので、早期にご期待に添えるように努力してまいります。
また、航空産業大臣として、王国民の暮らしがさらに豊かになるよう、新たな施策を実行していく所存です。
もう一つの職責である情報大臣としては、国内外の危機に即応できる体制を整え、王国民が安心して暮らせる仕組みを、新たに構築してまいります。
そして、私の得意分野である建築設計・観光・リゾート開発を核とした新規事業を展開し、雇用の安定を図っていく所存です。
引き続き、ソランスター王家ならびにシュテリオンベルグ公爵家に、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げ、私からの御礼の挨拶とさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました」
カイトの挨拶が終わると、嵐のような拍手がわき起こり、結婚祝賀会は閉会した。
4
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる