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登場人物
リュートの商会の人々
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【カフェ 種族:キャットシー族 年齢:115歳】
見た目がシャム猫っぽい子
ラテとおそろいの白いコック服と帽子を着用し、スカーフの色は赤
リュートが里を訪ねてきたときに話してくれた、見たこともない味わったこともない素晴らしく旨い料理という物に惹かれ、彼と共に聖都へやってきた
どんな味で、どんな料理なのかわからず苦労していたけど、3人で考えて少しずつ近づいていくことが楽しかった様子である
そして、コレ以上は無理かもしれないと思っていたところで現れたルナの料理に感銘を受け
未知の料理に触れて作ることができる喜びを知り、一族の者たちにもいつか教えてあげたいと密かに願っているようである
煮る系の料理が得意のようで、スープなどが得意
─────────
【ラテ 種族:キャットシー族 年齢:112歳】
見た目がラグドールっぽい子
カフェとおそろいの白いコック服と帽子を着用し、スカーフの色は緑
兄のカフェがリュートと共に行くと言うので何となくついてきたが、二人と一緒に作り上げていく料理の数々に魅了され、色々な料理を作っていきたいと思うようになる
ルナのレシピを知り、まだまだ知らない料理が沢山あるのだと狂喜乱舞
おしりふりふりダンスや、レシピ掲げてバンザイダンスなどを踊り、喜びを一心に伝える
焼き物系の料理が得意のようで、グリル料理などが得意
─────────
【シローネ 種族:リルビット族 年齢:121歳】
真っ白な髪を後ろでゆるい三つ編みで束ねピンク色の瞳を知的に輝かせた白ウサギさん
リュートに助けられたのを切っ掛けに、里を出てお役に立てないかと聖都に姉妹揃ってやってきた
旅の途中で知り合ったキュステの番であることが判明し、結婚
普段は情けないけど、いざというとき頼りになる夫を支える
外見は、人間でいうところの幼い少女のような風貌であるが、立派な成人
─────────
【クローム 種族:リルビット族 年齢:121歳】
黒い髪をショートボブの長さに切りそろえ、少々吊り上がり気味の黒に近い青い瞳が特徴の黒ウサギさん
調薬スキルを持ち、調合の腕は超一流
計量などの細かな作業が得意の様子
片付けベタで散らかり気味の部屋を、妹のマローナがいつも掃除している
─────────
【マローナ 種族:リルビット族 年齢:121歳】
柔らかそうな栗色の髪をツインテールに結い、どこか眠たげなブルーグレイの瞳がトレードマークのネザーランドドワーフウサギさん
ホール仕事を頑張っていて、みんなが美味しそうに料理を食べているところを見るのが好き
ルナが料理のレシピを作るようになって、店内に幸せそうな笑顔が溢れているのが嬉しくて仕方ない様子
─────────
【キュステ 種族:海竜族 年齢:523歳】
長い青銀の髪を後ろで束ね、ちょっとタレ目な瑠璃色の瞳、笑みの形にすると少しだけ覗く犬歯が特徴的な、線の細いアダルティな美青年
日本で言うところの京都寄りな関西弁を操るが、竜の国で人間の言語を習ったところ、こういう話し方だったらしい
酒豪でお酒が大好きだが、なんでも良いわけではなく、味にも五月蝿い
そんな彼が美味しいと思ったお酒しか店には出さないため、その手の人達に大人気である
番であるシローネをとても大事にしており、時々とても残念な人になる
リュートとルナからは『ロリコン』認定されており、扱いがとても雑
この世界の常識を説いているはずなのに、いつも斜め上の回答や現象に振り回される苦労人
─────────
【サラ・サラス 性別:女性 年齢:24歳】
綺麗な金色の長い髪を靡かせ、茶色の瞳がいつも楽しげに細められている、頭の回転も良く博識で、普通では知ることがないだろう情報すら持っている時がある、不思議な雰囲気を醸し出す美女。
元はレシピギルドの職員であったが、リュートとギルドマスター自らの願いにより、リュートの店で働くことになった。
リュートの商会の3部門を統括し、財務もこなしていて超優秀。
神々の事情にも詳しく、色んな所にコネを持っていて、リュートとルナを見守る姉のような存在。
─────────
【ヨウコ 種族:フォルクス族 年齢:300歳】
金色の髪からぴょっこりと立つ大きな耳、まんまるの空色の瞳を持ち、お尻に見事なもふもふ尻尾を9本も持つ、フォルクス族(九尾の狐)の幼体。
大きな物より小物作りが好きなのに、巨大な酒タンクばかり作る一族に嫌気がさして家出同然に里を出た。
魔物に襲われていたところをサラに助けられ、以後はサラに面倒を見てもらっている幼い弟みたいなもの。
『酒造スキル』の保持者で、将来的に日本酒を作ることをリュートと約束した。
─────────
【ギムレット 種族:ドワーフ族 年齢:375歳】
ドワーフ族の工芸細工師とはいっても、リュートの言うこの世界では珍妙なものを楽しんで作れる数少ない技術者である。
オーブンレンジの外側や、その他調理器具の器を作ったのは彼で、何事もチャレンジ精神を忘れない好奇心旺盛な人物。
酒が大好きで、キュステとよく閉店してから飲み明かしているようだ。
最近では、そこにアレンとサラも加わり、4人で飲むのが密かな楽しみである。
ルナのレシピで作る酒の肴を励みに仕事を頑張っている。
─────────
【アレンハイド 種族:氷竜族 年齢:?歳】
竜人族最強の前竜帝陛下。
とはいえ、十神の一柱とも全力で戦えば相打ちにできたと言われる全盛期の頃ほどの力は無くなり、性格も丸くなったようである。
自分以上の力を持つかもしれないリュートと出会い、その境遇と生き方を知り、投げかけた問いの答えを聞き、長年かけてたどり着いた答えを既に持っていたリュートに強い興味を覚え、自らの配下をつけて定期的に彼の動向を報告させていた。
知れば知るほど、心の強さと危うさを感じると共に誰もわかっていない部分に気づき、自らがそれを支えてやらなければならないと考えるまでになる。
いつの頃からか、心優しい孫のキュステと同じくらい大事な存在と感じるようになり、二人を守るために竜帝という位を息子に譲位し、聖都レイヴァリスに来たようだ。
現在は、可愛い孫のキュステと共に、酒好きが集まる商会の面々と共に、ルナの料理に合う酒を探すという名目で飲み明かし、楽しい日々を送っている。
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