悪役令嬢の次は、召喚獣だなんて聞いていません!

月代 雪花菜

文字の大きさ
369 / 558
第九章 遠征討伐訓練

9-32 朱金の双翼

しおりを挟む
 
 
「これは……ルナが……干渉して制御したの……か?」

 リュート様の驚きの声に瞼を開いて見上げて彼へ向かって目を細めた。
 額から流れ落ちる汗が、どれほどこの力を制御することが難しかったのか物語っている。
 彼だけでは難しかった。
 漠然とした感覚ではあったが、膨大な力の方向性を指定すれば良かったのだが、彼には見えていなかったから、必要以上の力を消費する結果となったのだろう。
 どうして……と、問われたらわからない。
 しかし、私には見えていたのだ。
 聖炎を使いこなすに必要な力や、意識の向け方を――
 真白の力であったから、可能だった。
 これが紫黒であったら、私はここまでうまくやれたかわからない。
 同じ浄化の力を持つから、相性が良かったのだろう。

「リュート様。今なら、やれますよ」
「あ、ああ……ルナ、助かった」
「私はリュート様の召喚獣ですから!」
「……マジで助けられてばっかりだな。サンキュー……」

 リュート様は深い呼吸を数回繰り返したあと、ゆっくりと目標であるシュヴァイン・スースを睨み付けると、戦闘でかなり移動してしまった彼らに追いつくために駆け出す。

「モンドは正面、ダイナスは左へ回り込め! 俺は右から炎を繰り出す! ジーニアスは補助魔法で援護!」
「了解っ!」

 3人がリュート様の指示で動き、シュヴァイン・スースを囲むように展開する。
 乾いた大地から水気の多い足場へ移動してきたというのに、全員そんなことを感じさせない動きでシュヴァイン・スースに立ち向かう。
 リュート様が消費した魔力は膨大だが、動けなくなるほどではない。
 スムージーはまだ残っているので、ある程度の回復なら可能だ。
 食事を許可して貰えたら良いのだが、初日からルールを破っていたら、彼の立場上うるさい者たちもいるだろう。
 厄介ごとは押しつけるのに、その対価を得られないし望んでもいけない彼が不憫でならなかった。

「真白、シッカリしがみ付いていろ!」
「りょ、りょうかいー!」

 言うが早いか、彼は跳躍して腰へ手を伸ばし、三日月宗近・神打の柄へ手をかける。
 目にもとまらぬ速さで白刃が閃き、シュヴァイン・スースの体を切り裂く。
 体に感じる風で、リュート様がどれほど素早い動きをしているのか体感できるが、ジェットコースターという例えが生ぬるいと言いたいほど、鋭くて力強い。
 耳が痛くなるほどの乱高下に加えた魔力と魔物が放つ瘴気の攻防は、ピリピリ肌を刺激するほどだ。
 これほど近くで長時間続く戦闘を見たことが無かったために、息を呑まずにいられない。
 これが……リュート様の世界なのだ――
 彼の当たり前の世界であり、これからも続く戦いの世界……何も出来ない、戦闘する力も持たない……いや、持っていたとしても簡単に手助けをしたいだなんて軽々しく口にしてはいけない世界だった。
 以前、どういうスキルが発現したら喜ぶかと問われたとき「できれば、リュート様と一緒に戦う力が欲しいです」と言ったのだが、それを聞いた彼が困った顔をして笑った理由が、当時の私にはわからなかった。
 今ならわかる。
 私ではこの世界に着いてこられないと、彼は理解していたのだ。
 だから、言っていたのだろう……「ルナは戦えなくていい。戦いと無関係なスキルが発現するといいな」と――
 あの言葉に、彼はどれだけの想いをこめていたのだろう。
 浅はかで無知な私を包み込む優しさに、全く気づいていなかったのだ。
 戦いを知るからこそ……どれだけ過酷で厳しいものか知っているからこそ、私を戦いから遠ざけようとした。
 私は……何もわかっていなかったのだ。
 わかっているようで、全くわかっていなかったのだ。
 後悔の念を抱くとともに、彼の優しさに気づけなかった自分の不甲斐なさに腹が立つ。
 おそらく、この遠征討伐訓練で、この苦しい想いを何度も感じるだろう。
 苦くて痛くて……言葉にならない感情を抱く。
 でも、忘れない。
 同じ過ちを繰り返さないように……リュート様の領分を何も知らない私が土足で踏みにじることがないように、シッカリと心に刻みつけよう。
 もっと、もっと強くならなければ――力ではない、心を強く持て。
 彼の隣にいたいのなら、私はもっと強くならなければ!
 戦いを知らない私の目の前で繰り広げられる戦闘は、命のやり取りだ。
 生物が己の命をかけ生きるために戦っているのだと理解した今、目を覆いたくなるような凄惨な光景すら強い気持ちで乗り越えようと思えた。
 心が折れたら、死へ直結する世界に彼はいる。
 戦えない私ができることは、全力でサポートすることだと本当の意味で理解し、戦闘に関するスキルを発現しなかった未練や願いなど、力への執着は綺麗さっぱり消え失せた。
 私の心に変化があったからかはわからないが、七色に輝く術式が色を変える。
 一瞬白く染まり、朱金へと移っていく。
 まるでそれは……

「パパとママの……光……」

 真白の震える声が私の考えと一致した。
 知るはずの無い鳳凰の輝きに似ていると感じた私と真白の言葉がキーワードになったわけではないのだろうが、術式の中央が輝き、朱金色の炎が集まる。

「ルナの力……か? いや、なんかわかんねーけど……高密度の魔力が収縮しているだとっ!?」

 大きく変化し始めた術式を制御しながら大きく一歩下がったリュート様にあわせて、問題児トリオも距離を取ったのが見えた。
 それを待っていたかのように術式が光を強め、そこから誕生した朱金色の炎の塊が大きくゆらめく。
 朱金色の炎は、ゆっくりとした動きで丸まっていた体をのばすように、見事な双翼を広げる。
 まさか……鳳凰っ!?
 目の前の光景がにわかには信じられずに固まっていると、朱金の炎を纏いし鳥の形を為した高密度の魔力の塊は、一直線にシュヴァイン・スースの翼めがけて飛んだ。
 甲高い鳥類特有の鳴き声が響き、火の粉をまき散らした羽ばたきを見ていると、胸に迫る何かを感じて涙が溢れてくる。
 本物ではないとわかっているのに、何故こんなに胸が締め付けられるのだろう。
 涙を拭い鳳凰を象った炎を見つめると、朱金色の炎の塊はまるで意志を持っているかのように動き、シュヴァイン・スースの翼を二枚同時に貫いたかと思うと旋回し、すぐさま違う翼を貫く。
 それを繰り返して全ての翼に大きな穴を空けたあと、地上へ落下するシュヴァイン・スースを見届けて天空へ飛び上がり、火の粉をまき散らして消失したと同時に術式も砕け散った。
 幻想的な光景に、リュート様を含めて全員が言葉を失っていたが、シュヴァイン・スースはまだ諦めていない。
 もがき苦しみながらも此方へ攻撃を加えるために力をみなぎらせる。

「リュート様!」
「っ! そうだな……そろそろ、決着をつけよう」
「リュート様、魔核の位置は額です!」

 ジーニアスさんの言葉に頷き、リュート様は三日月宗近・神打を構える。
 精神を研ぎ澄ませ、それに呼応するように刀身が淡く輝く。
 突進してくるシュヴァイン・スースの前に飛び出すモンドさんとダイナスさんは、盾と大剣の肉厚な刀身を使って勢いを出来るだけ殺すように防ぎ、ジーニアスさんは二人の強化に専念したようであった。
 ある程度勢いが削がれたところで、リュート様が動く。
 それは一瞬のことであったが、問題児トリオたちはわかっていたのか、彼と入れ替わるように後方へ下がった。
 リュート様の気合いがこもった声とともに三日月宗近・神打が閃き、パキリと何かが砕けた音が聞こえ、暫くして凄まじい地響きがしたかと思ったら、シュヴァイン・スースが力なく地面へ横たわっていたのである。

「うわぁ……4人でシュヴァイン・スースを討伐なんて、前代未聞のことっすよ」
「本当にな……マジかよ、本来二十人くらいで数時間かけて討伐するのに……」
「早い段階で翼が使い物にならなくなったから助かりました。しかし、凄い魔法ですね」
「あ、いや……アレは、俺の力じゃねーよ……強いて言うなら、ルナ……か?」

 問題児トリオの言葉に戸惑った様子を見せたリュート様は、私を見ているが、私の力かと問われたら困ってしまう。

「あくまで力はリュート様のもので、私は方向性を示しただけですから……」
「方向性?」
「説明すると難しいのですが……」

 リュート様に三角形を地面に描いて欲しいとお願いしてみると、彼はその辺に落ちていた枝を拾って、水没していない地面に綺麗な三角形を描いて見せた。

「仮に上にある頂点に到達すれば力を使う条件をクリアできることにしますね」

 ふむふむと全員が頷くのを見て、私は話を続ける。

「リュート様の場合、三角形の中を全て塗りつぶすように魔力を注いでいたのです。これでは、必要以上の魔力が消費されてしまいます。だから、目標地点を設定して、力の方向性を決めただけなのです」
「なるほど……クリア条件まで塗りつぶして到達させるのではなく、線を引かせて到達させたってわけか……」
「面白い考え方ですね」
「いや、それよりもそれが見えるってことが重要なのでは?」
「ルナ様って運動神経は人間以下なのに、変なところで人間離れしているというか、思いっきり規格外なことしてくるっすよね」

 一応、私の説明を理解したらしい彼らの反応は様々であったが、とりあえずモンドさんが一番失礼だと言うことは理解した。
 運動神経が人間以下ってなんですかっ!?
 私がぷっくり頬と羽毛をふくらませていると、無言でリュート様とダイナスさんとジーニアスさんが、モンドさんの頭をはたく。

「お前は、もうちょっと考えて発言しろ」

 呆れたようなリュート様の言葉に、頭を抱えていたモンドさんは「痛いっす」と抗議していたが、それを軽くスルーして彼らは倒れているシュヴァイン・スースへ近づいた。

「ここで解体していきますか?」
「いや、このまま回収しよう。俺が保管しておく。ダイナスは、念のためにロン兄へ連絡を入れておいてくれ」
「湿地帯の主のことも報告しておきましょうか」
「アイツは海岸方面へ逃走したから、遠征討伐訓練参加者と出くわすことはないだろうが……一応、報告を頼む」
「了解しました」
「ジーニアスは、浄化が必要な場所は無いか調査してくれ。あそこで蹲っているヤツを使って念入りにな」
「承知しました。モンド、ほら、行きますよ!」
「まだ頭が痛いっす……」

 ずるずる引きずられるように連れて行かれるモンドさんと、慣れた様子で周辺調査を開始したジーニアスさんを見送り、ダイナスさんは少し離れた場所でイルカムを装着してロン兄様と通話を開始したようだ。
 リュート様は大きなシュヴァイン・スースを回収しながら、どこか嬉しげである。

「こいつの肉は旨いんだよなぁ……あまり手に入らないんだが、肉は柔らかくて脂身も甘くて旨いんだ」

 上機嫌で語る彼に、好戦的な笑みの理由はコレだったのかと思わず苦笑が浮かんでしまう。
 もしかしたら、過酷な戦いの最中であっても、こうやって上質な食材が真っ先に入手できることが彼にとっての幸運なのかも知れない。
 過酷な環境下でも、何か楽しみがあれば人は頑張れますものね。

「命を余すこと無くいただくのは、日本人の精神なのかもな。でも、黒の騎士団の連中は、みんなそんな感じだから、とても似ているって思う」
「そうですね……命をいただくということを、私は……ちゃんと理解した気がします」

 私のその言葉に、リュート様は表情を曇らせる。
 そして、遠慮がちに問いかけてきた。

「辛く……ねーか?」
「辛くないといえば嘘になります。でも、強くありたいと思いました」
「……ルナは強いな。俺はそこへ行き着くのに、随分と時間がかかったよ」
「リュート様がそばにいてくださるおかげです。だから、私は強くなれますし、強くあろうと思います」

 その言葉を聞いた彼は、驚いたように目を丸くしてから、柔らかく微笑む。
 そっか……と、呟く声色も優しくて、ついつい甘えたくなってしまうから困ってしまった。
 私は気づいていない彼の優しさに包まれて、厳しい理や魔物がいる世界でも変わりなくここにいるのだと改めて感じたのだ。
しおりを挟む
感想 4,347

あなたにおすすめの小説

白い結婚を捨てた王妃は、もう二度と振り向かない ――愛さぬと言った王子が全てを失うまで』

鍛高譚
恋愛
「私は王妃を愛さない。彼女とは白い結婚を誓う」 華やかな王宮の大聖堂で交わされたのは、愛の誓いではなく、冷たい拒絶の言葉だった。 王子アルフォンスの婚姻相手として選ばれたレイチェル・ウィンザー。しかし彼女は、王妃としての立場を与えられながらも、夫からも宮廷からも冷遇され、孤独な日々を強いられる。王の寵愛はすべて聖女ミレイユに注がれ、王宮の権力は彼女の手に落ちていった。侮蔑と屈辱に耐える中、レイチェルは誇りを失わず、密かに反撃の機会をうかがう。 そんな折、隣国の公爵アレクサンダーが彼女の前に現れる。「君の目はまだ死んでいないな」――その言葉に、彼女の中で何かが目覚める。彼はレイチェルに自由と新たな未来を提示し、密かに王宮からの脱出を計画する。 レイチェルが去ったことで、王宮は急速に崩壊していく。聖女ミレイユの策略が暴かれ、アルフォンスは自らの過ちに気づくも、時すでに遅し。彼が頼るべき王妃は、もはや遠く、隣国で新たな人生を歩んでいた。 「お願いだ……戻ってきてくれ……」 王国を失い、誇りを失い、全てを失った王子の懇願に、レイチェルはただ冷たく微笑む。 「もう遅いわ」 愛のない結婚を捨て、誇り高き未来へと進む王妃のざまぁ劇。 裏切りと策略が渦巻く宮廷で、彼女は己の運命を切り開く。 これは、偽りの婚姻から真の誓いへと至る、誇り高き王妃の物語。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』

夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」 教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。 ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。 王命による“形式結婚”。 夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。 だから、はい、離婚。勝手に。 白い結婚だったので、勝手に離婚しました。 何か問題あります?

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

【完結】留学先から戻って来た婚約者に存在を忘れられていました

山葵
恋愛
国王陛下の命により帝国に留学していた王太子に付いて行っていた婚約者のレイモンド様が帰国された。 王家主催で王太子達の帰国パーティーが執り行われる事が決まる。 レイモンド様の婚約者の私も勿論、従兄にエスコートされ出席させて頂きますわ。 3年ぶりに見るレイモンド様は、幼さもすっかり消え、美丈夫になっておりました。 将来の宰相の座も約束されており、婚約者の私も鼻高々ですわ! 「レイモンド様、お帰りなさいませ。留学中は、1度もお戻りにならず、便りも来ずで心配しておりましたのよ。元気そうで何よりで御座います」 ん?誰だっけ?みたいな顔をレイモンド様がされている? 婚約し顔を合わせでしか会っていませんけれど、まさか私を忘れているとかでは無いですよね!?

夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い

青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。 神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。 もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。 生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。 過去世と同じ轍を踏みたくない……

公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~

谷 優
恋愛
公爵家の末娘として生まれた幼いティアナ。 お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。 お父様やお兄様は私に関心がないみたい。 ただ、愛されたいと願った。 そんな中、夢の中の本を読むと自分の正体が明らかに。 ◆恋愛要素は前半はありませんが、後半になるにつれて発展していきますのでご了承ください。

〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】記憶を失ったらあなたへの恋心も消えました。

ごろごろみかん。
恋愛
婚約者には、何よりも大切にしている義妹がいる、らしい。 ある日、私は階段から転がり落ち、目が覚めた時には全てを忘れていた。 対面した婚約者は、 「お前がどうしても、というからこの婚約を結んだ。そんなことも覚えていないのか」 ……とても偉そう。日記を見るに、以前の私は彼を慕っていたらしいけれど。 「階段から転げ落ちた衝撃であなたへの恋心もなくなったみたいです。ですから婚約は解消していただいて構いません。今まで無理を言って申し訳ありませんでした」 今の私はあなたを愛していません。 気弱令嬢(だった)シャーロットの逆襲が始まる。 ☆タイトルコロコロ変えてすみません、これで決定、のはず。 ☆商業化が決定したため取り下げ予定です(完結まで更新します)

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。