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専門職 ―プロフェッショナルに学ぶ―
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公子の教育係であるエーリッヒ=マリア・ムートン卿の朝は早い。彼は日が昇る前に起床し、身支度を整えると宮殿内にある自室から、毎朝必ずとある場所へと向かう。そう、宮殿内の厨房だ。ここは大公御一家や御親戚、来賓等の食事を用意する厨房。彼はここで年中一日も休む事なく、公子の食事を手作りしている。それも朝だけではなく毎食だというのだから、彼の徹底した職業意識の高さを窺い知れるというものだ。
まず彼は厨房に入ると出汁を取ることから始める。どうやら料理には鰹出汁と昆布出汁の両方を使うようだ。
――毎日このように二種類の出汁をとっているのですか。
「ええ。殿下は毎朝のように出汁巻き玉子をお召し上り遊ばしますので。特別に洋食をと仰せの場合は、お作り致しませんけれども」
公子の朝食は毎朝ほぼ変わらない品書きだ。白米に味噌汁と納豆。それに大根おろしを添えた出汁巻き玉子と昆布の佃煮。それに小さな小鉢が付くのだが、これだけは毎日の内容が変わる。今日は胡麻豆腐だ。
――些か塩分と蛋白質が多く、野菜が少ないように感じますが。
「健康食として近年、世界中で人気の日本食は実際には塩分が多く、その点においては玉に瑕であるということを私も重々承知しております。ですので殿下がお召し上がり遊ばす食事には塩分を控えめにし、その代わりにしっかりとした出汁を取ることで、減塩の物足りなさを旨味で補っております。蛋白質に関しましては、殿下はまだまだ成長期であらせられますし、それぞれ種類の違う良質な蛋白質ですので特に問題はないかと。勿論のことビタミンや食物繊維を多く摂取なさって頂く為にも、米には麦を一割ほど置き換えて炊き、味噌汁には具として緑黄色野菜と淡色野菜をバランス良く、ふんだんに入れております」
――洋食を召し上がりになると先程仰っておられましたが。
「はい。偶にでは御座いますが、洋食をお召し上がり遊ばします。その場合はサラダにフルーツ。殿下の御気分でエッグベネディクトですとか、フレンチトースト。オープンサンド等もお召し上がり遊ばします。特に御希望がない場合ですと、トーストにオムレツをお出ししております」
ムートン卿は炊き上がった御飯を飯櫃に移し、皿に盛ったその他の朝食を共に給仕台にのせると、それを公子の部屋まで運ぶ。公子の部屋前に辿り着くと彼は、礼儀正しく4回軽く扉を叩いた後に静かに入室する。ムートン卿は部屋の奥へと進んで行くが、我々はこの先の取材を許されてはおらず、その様子をカメラに映すことは出来ない。
一時間程してムートン卿は、公子の部屋から給仕台を押して出て来た。
――殿下の御様子は如何でしたか。
「はい。本日も御機嫌麗しくあらせられます。御食事も良く進み、完食遊ばされました」
――食事のお世話以外には、何をされていたのでしょうか。
「お着替えのお手伝いですとか、本日の御予定をお伝え致しましたり。また殿下がお話しなさることを拝聞しております」
ムートン卿は兎にも角にも忙しい。本来の教育係とは、大公家に相応しい立ち居振る舞いを教える者だが、彼はそれだけではなく侍従、家庭教師、調理人と一人で何役も熟している。それは殿下があまり多くの侍従を従えることを好まれないということもあるが、何よりもムートン卿の職業意識があまりにも高く、彼に付いていけるような人材がいないというのが最たる原因だ。
――御一人で殿下の全ての御世話をされるのは、あまりにも大変なのではありませんか。
「いえ。私が敬愛してやまない殿下の為、身を粉にして働くことが出来るというだけで、これ以上ない幸せで御座います。ですが見所があり、殿下もお気に召す人材がおりましたら、殿下付きとして働いてもらうことも吝かではありませんが」
――見所があるとは、抑々どのような人材のことを言うのでしょうか。
「そうですね。まず殿下が何も仰られなくとも、殿下が何を望まれているのかすぐにわかることが第一条件です。次に最低でもドイツ語と日本語を流暢に話せること。出来れば英語とフランス語にハンガリー語も出来るに越したことはありません。これも第一条件と同じくらいに大切です。そしてなにより料理の腕があること。特に日本食は私よりも上手であること。それから殿下の御為に大豆製品を扱う会社を経営すること。殿下のお口に入る食材は自身で吟味し、簡単に我が国で手に入らないものは作るくらいの気概がないといけません。ですのでやや経済的に豊かであることも求められます。それと殿下は僅かばかりではありますが、おっちょこちょいでいらっしゃいますので、度々と不測の事態を起こされる殿下を顔色一つ変えずにお支えすることが出来なければ、話しにもなりませんので冷静沈着かつ思い遣りがある方でなければなりません。それから殿下は大変愛らしくていらっしゃいますので、殿下の類まれなる愛らしさに負けることなく、お諫めが出来なければいけません。殿下は御一人で遠方まで家出なさることも――――」
なにやら家出という気になる言葉が聞こえたような気もするが、それにしてもムートン卿の公子への愛は、太陽系一の深さを誇るマリネス峡谷よりも深い。これまでどちらかと言えば寡黙であったが、公子への愛を語らせると彼の言葉は止まる所を知らない。尚も公子への愛を語り続ける彼に我々は意を決し、視聴者の総意であろう疑問をぶつけてみた。
――これでは殿下に嫁がれる方は、大層大変な思いをされるのでは。
「いえ。その様なことはないかと存じますが。殿下は大変お優しくていらっしゃいますので。ですが、まあ。殿下と釣り合う御身分の御令嬢で、先程述べた条件を満たす方がいらっしゃるかどうか。何よりも殿下に嫁がれるのですから、全てにおいて私よりも優れていなければ、それこそ本当に笑い話にもなりません。その様な方がいらっしゃるのであれば、是非ともお顔を拝見してみたいものです」
ムートン卿は紳士の見本であるかのような微笑を浮かべ、我々にそう言った。けれども我々の背筋には、何故か冷たい汗が幾筋か走ったのだった。彼の全てが物語っているのである。
ぽっと出の馬の骨が出て来たところで敵にもならぬ。さあ、やれるものならやってみろ。全力で擂ってやると。将来のまだ見ぬ妃殿下は、嘸かし苦労をされるに違いない。その事だけは確信を持って言えるのではないだろうか。
「――――何だこれは」
マジャール大公国の大公一族であるルドヴィコ・フランツ・グローテヴォールは、呆れからくる脱力感に襲われ、持っていたテレビリモコンをソファの上に落してしまった。
「日本の衛星放送だと思って油断をしていたら。何故、俺がこんなにも下らん内容の番組を見なきゃならんのか。是非とも俺に説明してくれるか、アーダルベルト大公世子殿下」
ルドヴィコは向かいに座る従兄を睨みつけたが、彼は涼しい顔で紅茶を一口飲んだ。その態度はまるで、それがどうしたと言わんばかりだ。
「そうは言われてもな。あれがエーリッヒ=マリアの通常であるから。俺からは特に何も言うことはないが」
宮殿内に住んでいれば、異常な程に公子を溺愛するムートンを見慣れているからか、アーダルベルトはこれに対し特に何も思うところがなかった。普通の感覚を持ち合わせていれば、大公家の名を貶める行為だと批判したかもしれないが、何よりもその大公家の一員である弟の大智によって、先日に巻き起こされた醜聞の方が強烈であったせいか、これくらいはどうということでもないのではないか。そう思えるくらいにアーダルベルトの感覚は麻痺していた。
「何も言うことがない。本当にそう思うのかお前は。半分とはいえ血の繋がった可愛い弟が、変質者によって有り得ない程に執着されている様を見て、何も言うことがないだなんてお前の頭は腐っているんじゃないのか」
ムートンの古くからの友人であるルドヴィコは、どうしてこうなったと頭を抱えた。こんなことになるならば、八年前のあの日に助言をするんじゃなかった。彼は大きな後悔と共に深い溜息を吐いた。
「いや、しかし。アヒムも大層に残念であるから。まあ、兄としては可愛いと思ってはいるが。それは身内の贔屓目が多分に含まれているからな。世間一般からすれば、あれは王族としてありえない性格を持ち、なおかつ迂闊であるとしか言えないと思うが」
「そんなことは。――まあ、うん。あるな。ああ、アヒムは迂闊だよ。本当にこっちが驚くくらいに迂闊だ。俺だって弟のように思っているし、可愛いとも思っている。けれども近くにいる訳ではないから、常にあいつの補助に回ってやることはできない。成年王族として公務もあるし、まだ大学生でもあるから、俺だってそれなりに忙しいんだ」
「そうだろう。俺だって次期大公だからな。大学を卒業した途端に鬼のように公務を入れられている。休みなど月に四、五日あればいい方だ。加えて月の三分の一は、私財で設立した会社の経営にも携わらねばならない。とてもじゃないがアヒムの面倒を全て見ている暇などない」
根っからの庶民である大智は、どうしたって王族になることは出来ない。それらしく振舞えても、生来のうっかりがついつい出てしまうのだ。
ああ、ああ心配だ。次はいったい何を仕出かすだろうか。
ルドヴィコはきりきりと痛みだした腹を摩りながら、それを誤魔化す様に甘い砂糖菓子を口に入れ噛み砕き、勢いよく紅茶で飲み下したのだった。
まず彼は厨房に入ると出汁を取ることから始める。どうやら料理には鰹出汁と昆布出汁の両方を使うようだ。
――毎日このように二種類の出汁をとっているのですか。
「ええ。殿下は毎朝のように出汁巻き玉子をお召し上り遊ばしますので。特別に洋食をと仰せの場合は、お作り致しませんけれども」
公子の朝食は毎朝ほぼ変わらない品書きだ。白米に味噌汁と納豆。それに大根おろしを添えた出汁巻き玉子と昆布の佃煮。それに小さな小鉢が付くのだが、これだけは毎日の内容が変わる。今日は胡麻豆腐だ。
――些か塩分と蛋白質が多く、野菜が少ないように感じますが。
「健康食として近年、世界中で人気の日本食は実際には塩分が多く、その点においては玉に瑕であるということを私も重々承知しております。ですので殿下がお召し上がり遊ばす食事には塩分を控えめにし、その代わりにしっかりとした出汁を取ることで、減塩の物足りなさを旨味で補っております。蛋白質に関しましては、殿下はまだまだ成長期であらせられますし、それぞれ種類の違う良質な蛋白質ですので特に問題はないかと。勿論のことビタミンや食物繊維を多く摂取なさって頂く為にも、米には麦を一割ほど置き換えて炊き、味噌汁には具として緑黄色野菜と淡色野菜をバランス良く、ふんだんに入れております」
――洋食を召し上がりになると先程仰っておられましたが。
「はい。偶にでは御座いますが、洋食をお召し上がり遊ばします。その場合はサラダにフルーツ。殿下の御気分でエッグベネディクトですとか、フレンチトースト。オープンサンド等もお召し上がり遊ばします。特に御希望がない場合ですと、トーストにオムレツをお出ししております」
ムートン卿は炊き上がった御飯を飯櫃に移し、皿に盛ったその他の朝食を共に給仕台にのせると、それを公子の部屋まで運ぶ。公子の部屋前に辿り着くと彼は、礼儀正しく4回軽く扉を叩いた後に静かに入室する。ムートン卿は部屋の奥へと進んで行くが、我々はこの先の取材を許されてはおらず、その様子をカメラに映すことは出来ない。
一時間程してムートン卿は、公子の部屋から給仕台を押して出て来た。
――殿下の御様子は如何でしたか。
「はい。本日も御機嫌麗しくあらせられます。御食事も良く進み、完食遊ばされました」
――食事のお世話以外には、何をされていたのでしょうか。
「お着替えのお手伝いですとか、本日の御予定をお伝え致しましたり。また殿下がお話しなさることを拝聞しております」
ムートン卿は兎にも角にも忙しい。本来の教育係とは、大公家に相応しい立ち居振る舞いを教える者だが、彼はそれだけではなく侍従、家庭教師、調理人と一人で何役も熟している。それは殿下があまり多くの侍従を従えることを好まれないということもあるが、何よりもムートン卿の職業意識があまりにも高く、彼に付いていけるような人材がいないというのが最たる原因だ。
――御一人で殿下の全ての御世話をされるのは、あまりにも大変なのではありませんか。
「いえ。私が敬愛してやまない殿下の為、身を粉にして働くことが出来るというだけで、これ以上ない幸せで御座います。ですが見所があり、殿下もお気に召す人材がおりましたら、殿下付きとして働いてもらうことも吝かではありませんが」
――見所があるとは、抑々どのような人材のことを言うのでしょうか。
「そうですね。まず殿下が何も仰られなくとも、殿下が何を望まれているのかすぐにわかることが第一条件です。次に最低でもドイツ語と日本語を流暢に話せること。出来れば英語とフランス語にハンガリー語も出来るに越したことはありません。これも第一条件と同じくらいに大切です。そしてなにより料理の腕があること。特に日本食は私よりも上手であること。それから殿下の御為に大豆製品を扱う会社を経営すること。殿下のお口に入る食材は自身で吟味し、簡単に我が国で手に入らないものは作るくらいの気概がないといけません。ですのでやや経済的に豊かであることも求められます。それと殿下は僅かばかりではありますが、おっちょこちょいでいらっしゃいますので、度々と不測の事態を起こされる殿下を顔色一つ変えずにお支えすることが出来なければ、話しにもなりませんので冷静沈着かつ思い遣りがある方でなければなりません。それから殿下は大変愛らしくていらっしゃいますので、殿下の類まれなる愛らしさに負けることなく、お諫めが出来なければいけません。殿下は御一人で遠方まで家出なさることも――――」
なにやら家出という気になる言葉が聞こえたような気もするが、それにしてもムートン卿の公子への愛は、太陽系一の深さを誇るマリネス峡谷よりも深い。これまでどちらかと言えば寡黙であったが、公子への愛を語らせると彼の言葉は止まる所を知らない。尚も公子への愛を語り続ける彼に我々は意を決し、視聴者の総意であろう疑問をぶつけてみた。
――これでは殿下に嫁がれる方は、大層大変な思いをされるのでは。
「いえ。その様なことはないかと存じますが。殿下は大変お優しくていらっしゃいますので。ですが、まあ。殿下と釣り合う御身分の御令嬢で、先程述べた条件を満たす方がいらっしゃるかどうか。何よりも殿下に嫁がれるのですから、全てにおいて私よりも優れていなければ、それこそ本当に笑い話にもなりません。その様な方がいらっしゃるのであれば、是非ともお顔を拝見してみたいものです」
ムートン卿は紳士の見本であるかのような微笑を浮かべ、我々にそう言った。けれども我々の背筋には、何故か冷たい汗が幾筋か走ったのだった。彼の全てが物語っているのである。
ぽっと出の馬の骨が出て来たところで敵にもならぬ。さあ、やれるものならやってみろ。全力で擂ってやると。将来のまだ見ぬ妃殿下は、嘸かし苦労をされるに違いない。その事だけは確信を持って言えるのではないだろうか。
「――――何だこれは」
マジャール大公国の大公一族であるルドヴィコ・フランツ・グローテヴォールは、呆れからくる脱力感に襲われ、持っていたテレビリモコンをソファの上に落してしまった。
「日本の衛星放送だと思って油断をしていたら。何故、俺がこんなにも下らん内容の番組を見なきゃならんのか。是非とも俺に説明してくれるか、アーダルベルト大公世子殿下」
ルドヴィコは向かいに座る従兄を睨みつけたが、彼は涼しい顔で紅茶を一口飲んだ。その態度はまるで、それがどうしたと言わんばかりだ。
「そうは言われてもな。あれがエーリッヒ=マリアの通常であるから。俺からは特に何も言うことはないが」
宮殿内に住んでいれば、異常な程に公子を溺愛するムートンを見慣れているからか、アーダルベルトはこれに対し特に何も思うところがなかった。普通の感覚を持ち合わせていれば、大公家の名を貶める行為だと批判したかもしれないが、何よりもその大公家の一員である弟の大智によって、先日に巻き起こされた醜聞の方が強烈であったせいか、これくらいはどうということでもないのではないか。そう思えるくらいにアーダルベルトの感覚は麻痺していた。
「何も言うことがない。本当にそう思うのかお前は。半分とはいえ血の繋がった可愛い弟が、変質者によって有り得ない程に執着されている様を見て、何も言うことがないだなんてお前の頭は腐っているんじゃないのか」
ムートンの古くからの友人であるルドヴィコは、どうしてこうなったと頭を抱えた。こんなことになるならば、八年前のあの日に助言をするんじゃなかった。彼は大きな後悔と共に深い溜息を吐いた。
「いや、しかし。アヒムも大層に残念であるから。まあ、兄としては可愛いと思ってはいるが。それは身内の贔屓目が多分に含まれているからな。世間一般からすれば、あれは王族としてありえない性格を持ち、なおかつ迂闊であるとしか言えないと思うが」
「そんなことは。――まあ、うん。あるな。ああ、アヒムは迂闊だよ。本当にこっちが驚くくらいに迂闊だ。俺だって弟のように思っているし、可愛いとも思っている。けれども近くにいる訳ではないから、常にあいつの補助に回ってやることはできない。成年王族として公務もあるし、まだ大学生でもあるから、俺だってそれなりに忙しいんだ」
「そうだろう。俺だって次期大公だからな。大学を卒業した途端に鬼のように公務を入れられている。休みなど月に四、五日あればいい方だ。加えて月の三分の一は、私財で設立した会社の経営にも携わらねばならない。とてもじゃないがアヒムの面倒を全て見ている暇などない」
根っからの庶民である大智は、どうしたって王族になることは出来ない。それらしく振舞えても、生来のうっかりがついつい出てしまうのだ。
ああ、ああ心配だ。次はいったい何を仕出かすだろうか。
ルドヴィコはきりきりと痛みだした腹を摩りながら、それを誤魔化す様に甘い砂糖菓子を口に入れ噛み砕き、勢いよく紅茶で飲み下したのだった。
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