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第31話 ザネリSIDE
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コンコン。
(ようやく戻って来たかい)
ドアがゆっくり開かれるとアルディンが姿を見せた。
「ザネリ……」
「久しぶりだね。アルディン」
「……」
「実は今日は君に話があって来たんだ」
アルディンは警戒心を持った眼差しでザネリを見ていた。
(さすがに怒ってるか。まあいいさ。アルディンのことだ。こっちが頭を下げればすぐにでも許すに違いないからね。くくく)
「話っていうのは?」
「ああ。前回のことを君に謝ろうって思ってね」
「……」
「どうかこの前の無礼を許してほしい。あの時の僕はどうかしてたんだ。だからまたパーティーに戻って来てくれないか? このとおりだよ」
ザネリは軽く頭を下げる。
こんな風に頭を下げるのはザネリにとって屈辱だったがこれもすべて自分が領主となるためだと思ってガマンする。
(こいつがいれば〈罠カード〉を心配しなくて済むし。〈魔素カード〉集めにも役立つからね。ここはガマンするしかない)
しかし。
ザネリの思惑とは異なりアルディンは首を横に振る。
「それで謝ってるつもり? ぜんぜん誠意が感じられないよ」
「なっ!? 僕がこうして頭を下げてるんだぞ……!」
「自分のしたことを思い返してくれ。はいそうですかって俺がパーティーに戻ると思う?」
「!」
(こいつ……調子に乗りやがって!)
カッとなるも寸前のところでザネリは冷静になる。
(……落ち着くんだ……。アルディンは利用したらまた捨てればいいんだから。今はガマンガマン……。こいつは僕が領主になるための踏み台に過ぎないんだ)
「す、すまない……。心から悪いと思ってるんだ。やっぱり君の力が必要だった。僕が間違ってたよ。どうか戻って来てくれないかい?」
「だったら。まず最初にすべきことがあるんじゃない?」
「すべきこと? だから今こうして頭を下げてやってるんじゃないか」
「違うよ。まずは俺から奪ったカードを返してくれ。あれは父さんから貰った大切なものだったんだ」
「カード? あっ……」
しまったとザネリは思った。
(くそっ。完全に失念してたぞ。こいつから【HR英雄王の鎧】を奪ったんだった)
ザネリはすっかりそのことを忘れてしまっていた。
〈魔素カード〉が手に入らない焦りから思わず手持ちのレアカードをほとんど〈魔素カード〉に変換してしまっていたのだ。
(そうしなくちゃ、僕のレベルはさらに下がっていたはず……)
これ以上ランクは下げられないという思いがザネリにはあった。
「あ、あのさアルディン。あれなんだけど……実は事情があって無くしてしまってさ。ははは……」
「無くした? 本気で言ってるの?」
アルディンは【R後腐れなしの御呪い】という契約を解除するカードを持っていたためさすがに怒りを隠せない。
◇◇
【R後腐れなしの御呪い】
[レア度] ★★★★(4)
[カテゴリ]魔法カード
[タイプ]インスタント
[効果]指定したカード1枚の契約を解除することができる。
◇◇
「父さんのカードを奪っておいて挙句に無くしただなんて……許せない」
「っ……す、すまない……」
それはザネリが初めて見るアルディンの怒った姿だった。
慌てて言葉を挟む。
「だがちょっと冷静に考えてみてほしい! あんなカード無くてもべつによくないかいっ?」
「なに?」
「だってさ。君は今あんなにもたくさんのカードを持ってるじゃないか! さっき君のコレクション部屋を見せてもらってね? 正直驚いたよ。それにファルナイツの冒険者ギルドで筆頭冒険者に選出されたんだろう? いつの間にすごいじゃないか」
「……なるほど。ここの場所が分かったのもそういうことか。ギルドの人に聞いたんだ」
「仕方なくさ。君のアパートへ行ってももぬけの殻でさ。こうして謝るために必要なことだったんだよ」
「謝るためって……全然心から謝罪してるように聞えないよ。それに〝あんなカード〟なんかじゃない。【HR英雄王の鎧】は父さんから譲り受けた大切なカードだったんだ。成人を迎えた時に使ってほしいって。そういう想いで父さんはあのカードを俺に渡してくれたんだよ。その気持ちをザネリは考えたことがあるの?」
(こ、こいつぅ……! いつの間にこんな口答えを……。僕は次期領主となる男なんだぞっ……!)
しかし。
煮えたぎる思いをザネリは寸前のところで飲み込む。
「それでよくパーティーに戻って来いだなんて都合がいいことが言えるね。悪いけどもう帰ってくれ」
「か、代わりのカードならあるんだ……! それでどうにか手を打ってくれないかい……?」
「ザネリ。これ以上俺を怒らせないでほしい。たとえ君が相手でも今の俺は何をするか分からないから」
「ッ!?」
その鬼気迫る表情を見てザネリはゾッとする。
どういうズルをしたかは定かではないが、アルディンが筆頭冒険者として選出されたのは事実だ。
言葉に嘘偽りないことをザネリは瞬時に理解する。
「ごめん……。ちょっと熱くなりすぎたよ」
アルディンは短く息を吐き出すとクールダウンする。
「手元にカードが無いんならそれはもう仕方ない。これ以上何か言わないよ」
「そ、そう……」
「けど、俺がザネリのパーティーに戻ることはもうないから。これ以上俺に関わらないでくれ。これから忙しくなりそうなんだ。国王から連絡があり次第、オルブス帝国とトゥーン自由市国に行かなくちゃならないし。準備もいろいろとしないといけないから」
「っ……わ、分かった。今日のところは帰ることにするよ……。邪魔したね」
ザネリは逃げるように客間を後にするのだった。
◆◆◆
「くそっ! なんだよアルディンのヤツ……」
夕陽が差し込む平野を歩きながらザネリは1人イライラしていた。
(せっかく僕がパーティーに戻してやろうと思ってわざわざこんなところまで来てやったのに……。頭まで下げたんだぞ。なのに次期領主である僕の頼みをあんな風に断りやがって……)
ザネリの苛立ちはなかなか収まらない。
「しかもあんな豪邸でメイドの女どもと仲良く暮らして! 挙句は陛下と面会してただって……? 何がこれから忙しくなりそうだ! アルディンの分際で許せないぞ!」
と逆恨みするザネリ。
(だけど、どうやってあんな数のカードを集めたんだ?)
たった一週間前まではアルディンはろくなカードを持っていなかったのだ。
どんなズルをしたのかとザネリは本気で分からない。
(あれだけのカードをぜんぶ変換すれば、今後〈魔素カード〉で困ることもないだろうな)
そこでふと閃く。
(……ああ、そうか! あいつをわざわざパーティーに戻さなくてもあの部屋のカードを盗んでしまえばそれでいいじゃないか!)
部屋に展示されていたということはあれらのカードはまだ契約前ということになる。
そもそもザネリはアルディンがあんなにたくさんのレアカードを持っていることが気に入らなかった。
「カードを盗んで、アルディンにも嫌がらせができて一石二鳥だ。くくく。つくづく僕は頭がいい!」
にやけるザネリだったが……ふと冷静になる。
(でも、今のあいつはあれだけのカードを集められる力があるってことだよな)
手元にどんなカードを残しているのか分からない以上、迂闊に手を出すのは危険かもしれないとザネリは思う。
しかも今ザネリの手元にあるのは【SRサウロマタイの鎖使い】だけ。
「チィ……。どうするか」
どこか悶々とした気持ちのまま平野を歩いていると。
「少しよろしーいかな。そーちらの御方」
「! 誰だ?」
ザネリが振り返るとそこには不敵な笑みを浮かべたローブ男が立っていた。
(ようやく戻って来たかい)
ドアがゆっくり開かれるとアルディンが姿を見せた。
「ザネリ……」
「久しぶりだね。アルディン」
「……」
「実は今日は君に話があって来たんだ」
アルディンは警戒心を持った眼差しでザネリを見ていた。
(さすがに怒ってるか。まあいいさ。アルディンのことだ。こっちが頭を下げればすぐにでも許すに違いないからね。くくく)
「話っていうのは?」
「ああ。前回のことを君に謝ろうって思ってね」
「……」
「どうかこの前の無礼を許してほしい。あの時の僕はどうかしてたんだ。だからまたパーティーに戻って来てくれないか? このとおりだよ」
ザネリは軽く頭を下げる。
こんな風に頭を下げるのはザネリにとって屈辱だったがこれもすべて自分が領主となるためだと思ってガマンする。
(こいつがいれば〈罠カード〉を心配しなくて済むし。〈魔素カード〉集めにも役立つからね。ここはガマンするしかない)
しかし。
ザネリの思惑とは異なりアルディンは首を横に振る。
「それで謝ってるつもり? ぜんぜん誠意が感じられないよ」
「なっ!? 僕がこうして頭を下げてるんだぞ……!」
「自分のしたことを思い返してくれ。はいそうですかって俺がパーティーに戻ると思う?」
「!」
(こいつ……調子に乗りやがって!)
カッとなるも寸前のところでザネリは冷静になる。
(……落ち着くんだ……。アルディンは利用したらまた捨てればいいんだから。今はガマンガマン……。こいつは僕が領主になるための踏み台に過ぎないんだ)
「す、すまない……。心から悪いと思ってるんだ。やっぱり君の力が必要だった。僕が間違ってたよ。どうか戻って来てくれないかい?」
「だったら。まず最初にすべきことがあるんじゃない?」
「すべきこと? だから今こうして頭を下げてやってるんじゃないか」
「違うよ。まずは俺から奪ったカードを返してくれ。あれは父さんから貰った大切なものだったんだ」
「カード? あっ……」
しまったとザネリは思った。
(くそっ。完全に失念してたぞ。こいつから【HR英雄王の鎧】を奪ったんだった)
ザネリはすっかりそのことを忘れてしまっていた。
〈魔素カード〉が手に入らない焦りから思わず手持ちのレアカードをほとんど〈魔素カード〉に変換してしまっていたのだ。
(そうしなくちゃ、僕のレベルはさらに下がっていたはず……)
これ以上ランクは下げられないという思いがザネリにはあった。
「あ、あのさアルディン。あれなんだけど……実は事情があって無くしてしまってさ。ははは……」
「無くした? 本気で言ってるの?」
アルディンは【R後腐れなしの御呪い】という契約を解除するカードを持っていたためさすがに怒りを隠せない。
◇◇
【R後腐れなしの御呪い】
[レア度] ★★★★(4)
[カテゴリ]魔法カード
[タイプ]インスタント
[効果]指定したカード1枚の契約を解除することができる。
◇◇
「父さんのカードを奪っておいて挙句に無くしただなんて……許せない」
「っ……す、すまない……」
それはザネリが初めて見るアルディンの怒った姿だった。
慌てて言葉を挟む。
「だがちょっと冷静に考えてみてほしい! あんなカード無くてもべつによくないかいっ?」
「なに?」
「だってさ。君は今あんなにもたくさんのカードを持ってるじゃないか! さっき君のコレクション部屋を見せてもらってね? 正直驚いたよ。それにファルナイツの冒険者ギルドで筆頭冒険者に選出されたんだろう? いつの間にすごいじゃないか」
「……なるほど。ここの場所が分かったのもそういうことか。ギルドの人に聞いたんだ」
「仕方なくさ。君のアパートへ行ってももぬけの殻でさ。こうして謝るために必要なことだったんだよ」
「謝るためって……全然心から謝罪してるように聞えないよ。それに〝あんなカード〟なんかじゃない。【HR英雄王の鎧】は父さんから譲り受けた大切なカードだったんだ。成人を迎えた時に使ってほしいって。そういう想いで父さんはあのカードを俺に渡してくれたんだよ。その気持ちをザネリは考えたことがあるの?」
(こ、こいつぅ……! いつの間にこんな口答えを……。僕は次期領主となる男なんだぞっ……!)
しかし。
煮えたぎる思いをザネリは寸前のところで飲み込む。
「それでよくパーティーに戻って来いだなんて都合がいいことが言えるね。悪いけどもう帰ってくれ」
「か、代わりのカードならあるんだ……! それでどうにか手を打ってくれないかい……?」
「ザネリ。これ以上俺を怒らせないでほしい。たとえ君が相手でも今の俺は何をするか分からないから」
「ッ!?」
その鬼気迫る表情を見てザネリはゾッとする。
どういうズルをしたかは定かではないが、アルディンが筆頭冒険者として選出されたのは事実だ。
言葉に嘘偽りないことをザネリは瞬時に理解する。
「ごめん……。ちょっと熱くなりすぎたよ」
アルディンは短く息を吐き出すとクールダウンする。
「手元にカードが無いんならそれはもう仕方ない。これ以上何か言わないよ」
「そ、そう……」
「けど、俺がザネリのパーティーに戻ることはもうないから。これ以上俺に関わらないでくれ。これから忙しくなりそうなんだ。国王から連絡があり次第、オルブス帝国とトゥーン自由市国に行かなくちゃならないし。準備もいろいろとしないといけないから」
「っ……わ、分かった。今日のところは帰ることにするよ……。邪魔したね」
ザネリは逃げるように客間を後にするのだった。
◆◆◆
「くそっ! なんだよアルディンのヤツ……」
夕陽が差し込む平野を歩きながらザネリは1人イライラしていた。
(せっかく僕がパーティーに戻してやろうと思ってわざわざこんなところまで来てやったのに……。頭まで下げたんだぞ。なのに次期領主である僕の頼みをあんな風に断りやがって……)
ザネリの苛立ちはなかなか収まらない。
「しかもあんな豪邸でメイドの女どもと仲良く暮らして! 挙句は陛下と面会してただって……? 何がこれから忙しくなりそうだ! アルディンの分際で許せないぞ!」
と逆恨みするザネリ。
(だけど、どうやってあんな数のカードを集めたんだ?)
たった一週間前まではアルディンはろくなカードを持っていなかったのだ。
どんなズルをしたのかとザネリは本気で分からない。
(あれだけのカードをぜんぶ変換すれば、今後〈魔素カード〉で困ることもないだろうな)
そこでふと閃く。
(……ああ、そうか! あいつをわざわざパーティーに戻さなくてもあの部屋のカードを盗んでしまえばそれでいいじゃないか!)
部屋に展示されていたということはあれらのカードはまだ契約前ということになる。
そもそもザネリはアルディンがあんなにたくさんのレアカードを持っていることが気に入らなかった。
「カードを盗んで、アルディンにも嫌がらせができて一石二鳥だ。くくく。つくづく僕は頭がいい!」
にやけるザネリだったが……ふと冷静になる。
(でも、今のあいつはあれだけのカードを集められる力があるってことだよな)
手元にどんなカードを残しているのか分からない以上、迂闊に手を出すのは危険かもしれないとザネリは思う。
しかも今ザネリの手元にあるのは【SRサウロマタイの鎖使い】だけ。
「チィ……。どうするか」
どこか悶々とした気持ちのまま平野を歩いていると。
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