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みんな、私の味方!
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寝る前にちょっとだけ色んなことを考えちゃって、一人で
ワクワクしちゃってたから眠れないかなって思ったけど、
全然そんなことなかった(笑)
しっかり、ぐっすり寝られて、今朝も目覚ましが鳴る前に
起きることが出来た。眠りに落ちる前に大天使メタトロンに
お願いしといて、本当に良かった。
前はお願いするのを忘れちゃうこともあったけど、今は、それも
なくなった。大天使メタトロンにお願いすることは、もはや私の
寝る前のルーティーンになったってことだね。
リビングには弦ちゃんが居るけど、今日は、会社に行く支度を
しないとだから、そんなことは構ってられない。たとえスッピンを
見られたとしても一瞬だしね(笑)ベッドから出て、パジャマのままで
洗面所に向かった。でも、弦ちゃんはまだ寝てるみたいだった。
ま、男の人は化粧しなくて良いから、ちょっとゆっくりでも大丈夫だよね。
もし、私の支度が終わっても寝てたら起こしてあげれば良いでしょ。
サクッと歯磨いて、顔洗って、ベッドルームに向かう。化粧は10分で
終わるし、昨夜のうちに今日、着て行く服も用意しておいたから、
あっという間に準備完了。バッグを抱えてリビングに行ったら、
弦ちゃん、まだ寝てる!
「弦ちゃん、起きて。会社に行くでしょ?」
「え~、まだ大丈夫でしょ・・・。もうちょっとだけ寝かせて・・・Zzz」
「ちょっと、弦ちゃん!そんなに余裕ないよ!もう私、出ちゃうからね!」
「えっ!?うわっ、今、何時?」
「あと15分くらいしたら、私は出かけるけど?」
「ヤバっ!起こしてくれてありがとう。油断したぁ~(汗)」
弦ちゃんは、慌てて起き上がって、洗面所に駆けて行った。
でもさ、弦ちゃんって一人暮らしだよね?いつもはどうしてるんだろう?
誰かにモーニングコールを頼んでるとか?
いやいや、それはないでしょ(苦笑)ということは、私、もしくは
アトランティーナが起こしてくれると思ってたってこと?弦ちゃんって、
しっかりしてそうで、意外と甘えん坊さんなのかな?(苦笑)
ま、アトランティーナも私も面倒見は良い方だとは思うけど、面倒見が
良いのと甘やかすのとでは、ちょっと違うからね。
ただボゥ~っと待ってるのはイヤだったから、ミルクをレンジでチンして、
ホットミルクを飲みながら、弦ちゃんが支度するのを待ってたんだ。
でも、起きてからものの10分くらいで支度完了してた(笑)
「弦ちゃんって、起きてから支度が終わるまで、めっちゃ早いね!」
「えっ?だって、ちょっと寝坊しちゃったからさ(汗)」
「目覚ましとか、セットしなかったの?もしかして、アトランティーナか
私が起こしてくれるってアテにしてたとか?」
「ごめんなさい。アテにしてました(汗)あれっ?アトランティーナは?」
「あ~、アトランティーナは、朝は起きて来ないよ。たぶんだけど、起きて
きちゃうと私が話し込んじゃって、会社に行けなくなっちゃうから
なんじゃないかな(笑)」
「そうなんだ。昨夜のうちに、ちゃんとお礼言っておけば良かったな」
「言ってたじゃない、弦ちゃん。<ミウさん、アトランティーナ、
ありがとう!また、お世話になります>って(笑)」
「まあ、そうなんだけど、もっと、ちゃんと真面目に挨拶したかったなと
思って」
「じゃあ、今日、帰ったらアトランティーナに伝えとくよ」
「うん、そうしてください」
「じゃ、そろそろ行きましょうか」
「そうだね」
「弦ちゃん、ホントにウチの会社に寄ってから自分の会社に行くの?」
「うん、そのつもりだけど?昨日のうちに芳村にメールもしちゃったし。
何か問題ある?」
「ううん、別に問題があるワケじゃないけど、一応確認」
「そうなんだ。じゃ、行こう」
こうして二人で家を出て、ウチの会社に行くことになったんだけど。
そうだ!私の中で、チームのメンバーに弦ちゃんとのこと、オープンにするか
どうか、まだ、決めてなかった(汗)ま、これは出たとこ勝負かな(笑)
もし、弦ちゃんとつきあってるんですかって聞かれたら否定するのは
やめよう。でも、私からは何も言わないでおこう。これで良いよね?
また頭で考えるとろくなことがないしね(苦笑)考えるんじゃなくて、
感じるんだもん。意外と出たとこ勝負ってアリなのかもしれないよね。
身体に入ってる力を抜いて、頭の中も心の中も真っ白にして、この間の
アトランティーナじゃないけど、舌の上にあった言葉をそのまま言えば
上手くいきそうじゃない?(笑)
それで、思ったんだけど、独りで闘おうと思うから身体に力が入っちゃうと
思うんだよね。でも、空気も太陽も風も何もかもが自分の味方だって
思えたら、俄然、力が湧いてくると思わない?
もちろん、そんなの誰にも証明なんて出来ないワケで、もしかしたら
敵なのかもしれないけど、そこは信じたもん勝ちって感じでしょ(笑)
『みんな、私の味方!』って思ったら、そうなるような気がするんだよね。
だって、思いは現実になるからさ。
今日も電車で、座れた。それも二人揃って、並んで座れたから、ちょっと
ビックリした。朝、座って会社に行くのも私にとっては、当たり前のことに
なってるから、今更、立たされるってこともないのかもしれないね。
信じる者は救われるっていうけど、信じるっていうのは、敢えて『信じます!』
って力んだり、念を込めたりすることじゃなくて、自分の中で、当たり前の
ようにあることなんだろうなって思う。とはいえ、ちゃんと感謝はしてるけどね。
日常の中で、当たり前のように感じられることでも、決して当たり前では
ないってこと、ちゃんと分かってるから、どんなことにでも感謝はするように
なったな。例えば、何気なく乗った電車が、目的の駅に到着した時、
ちょうど階段の前だった時なんかにも心の中で『ありがとう』って言うように
してる。
前は、意識してないと言えなかったのに、今では自然に『ありがとう』って
言えるようになった。習慣って、いつの間にか身について行くんだなって、
しみじみしちゃうよ。
せっかく電車で座れたから、チェリーに声をかけようって思ったんだけど、
いきなりだと弦ちゃんもビックリしちゃうかもしれないから、先に弦ちゃんに
伝えてからにしよ。
「弦ちゃん、チェリーとお話ししながら行かない?」
「うん、いいけど。なんで、そんな断りを入れるの?」
「だって、いきなりチェリーに話しかけたら、弦ちゃん、ビックリ
しちゃうかなと思って(苦笑)」
「ありがとう、ミウさん。僕は大丈夫だよ」
「ねぇ、私がチェリーに話しかけたら、弦ちゃんも加わって3人で
お喋りって出来るの?」
「う~ん、よく分かんないけど、出来ると思うよ。試しにチェリーに
話しかけてみたら?そうすれば分かるでしょ?」
「確かにそうだね。じゃ、話しかけてみるね」
「チェリー、おはよう!」
「おはよう、ミウ、弦夜」
「弦ちゃん、チェリーの声、聞こえた?」
「うん、3人でお喋り出来そうだね。チェリー、おはよう」
「なに、二人とも。3人ではお喋り出来ないとでも思っていたの?」
「うん、なんとなく・・・」
「だって、ミウとアトランティーナと3人でお喋りしたことだって
あるじゃない」
「あっ、そっか。そうだったね(苦笑)」
「いや、僕が、ちょっと人間っぽくなり過ぎちゃっていたから、
ミウさんは心配だったんだと思うよ、チェリー」
「えっ、そうなの!?弦夜、それは困るわね。だって、何のために今回、
人間として生まれて来たの?それを忘れたらダメじゃない」
「はい、仰る通りでございます」
「えっ、なにそれ!聞いてないんだけど?弦ちゃんは、何のために
人間として生まれて来たの?」
「え~っと、もちろん、人間として生きて、人間を知るということも
課題ではあったんだけど、一番は、ミウさんの課題クリアに協力する
こと・・・かな?(苦笑)」
「そうだったの!?」
「そうよ、ミウ。何のためにアトランティーナが弦夜に声を掛けたと
思うの?」
「ま、そう言われたら、そうだね」
「それなのに、人間っぽくなり過ぎちゃったらダメでしょ?弦夜って、
そういう詰めが甘いところがあるのよね(苦笑)」
「すみません。この2日間で、アトランティーナにも色々と言われて、
勉強させてもらいました」
「弦夜、ミウは、アトランティーナにとってもだけど、私にとっても
大切な存在なの。ミウのサポートが出来ないのだったら、弦夜じゃない方が
良いのかもしれないね。ミウ、考え直した方が良いんじゃない?」
「まぁまぁ、チェリー、そう厳しいこと言わないで。弦ちゃんも
この2日間で思い出したこともあるし、これからも精進して行くって
言ってたからさ(汗)」
「そうなの?弦夜、本当に大丈夫?」
「うん、それはもう・・・。大丈夫です。それに、またアトランティーナに
教えてもらいに行こうとも思っているから安心して、チェリー」
「弦夜は優しいけど、周りに影響を受けやすいし、流されやすいところも
あるから、正直、ちょっと心配」
「それは、僕も自覚しているし、ちゃんと自分と向き合っていくという
ことも決めたから。今までは覚悟が足りなかったって反省もしているしね。
もう大丈夫だよ、チェリー」
「そうなの?じゃ、とりあえず様子見ってことにしておくわ。
もし、このままじゃダメだなって思った時は、私からアトランティーナに
進言するからね」
「はい!肝に銘じます」
「じゃ、今日は、このくらいにしておいてあげるわ。これから、ミウの会社に
弦夜も一緒に行くんでしょ?作戦会議もあるだろうから、私は、これで
帰ってあげるわね。じゃ、ミウ、いってらっしゃい」
「ありがとう、チェリー!いってきます」
<次回へ続く>
ワクワクしちゃってたから眠れないかなって思ったけど、
全然そんなことなかった(笑)
しっかり、ぐっすり寝られて、今朝も目覚ましが鳴る前に
起きることが出来た。眠りに落ちる前に大天使メタトロンに
お願いしといて、本当に良かった。
前はお願いするのを忘れちゃうこともあったけど、今は、それも
なくなった。大天使メタトロンにお願いすることは、もはや私の
寝る前のルーティーンになったってことだね。
リビングには弦ちゃんが居るけど、今日は、会社に行く支度を
しないとだから、そんなことは構ってられない。たとえスッピンを
見られたとしても一瞬だしね(笑)ベッドから出て、パジャマのままで
洗面所に向かった。でも、弦ちゃんはまだ寝てるみたいだった。
ま、男の人は化粧しなくて良いから、ちょっとゆっくりでも大丈夫だよね。
もし、私の支度が終わっても寝てたら起こしてあげれば良いでしょ。
サクッと歯磨いて、顔洗って、ベッドルームに向かう。化粧は10分で
終わるし、昨夜のうちに今日、着て行く服も用意しておいたから、
あっという間に準備完了。バッグを抱えてリビングに行ったら、
弦ちゃん、まだ寝てる!
「弦ちゃん、起きて。会社に行くでしょ?」
「え~、まだ大丈夫でしょ・・・。もうちょっとだけ寝かせて・・・Zzz」
「ちょっと、弦ちゃん!そんなに余裕ないよ!もう私、出ちゃうからね!」
「えっ!?うわっ、今、何時?」
「あと15分くらいしたら、私は出かけるけど?」
「ヤバっ!起こしてくれてありがとう。油断したぁ~(汗)」
弦ちゃんは、慌てて起き上がって、洗面所に駆けて行った。
でもさ、弦ちゃんって一人暮らしだよね?いつもはどうしてるんだろう?
誰かにモーニングコールを頼んでるとか?
いやいや、それはないでしょ(苦笑)ということは、私、もしくは
アトランティーナが起こしてくれると思ってたってこと?弦ちゃんって、
しっかりしてそうで、意外と甘えん坊さんなのかな?(苦笑)
ま、アトランティーナも私も面倒見は良い方だとは思うけど、面倒見が
良いのと甘やかすのとでは、ちょっと違うからね。
ただボゥ~っと待ってるのはイヤだったから、ミルクをレンジでチンして、
ホットミルクを飲みながら、弦ちゃんが支度するのを待ってたんだ。
でも、起きてからものの10分くらいで支度完了してた(笑)
「弦ちゃんって、起きてから支度が終わるまで、めっちゃ早いね!」
「えっ?だって、ちょっと寝坊しちゃったからさ(汗)」
「目覚ましとか、セットしなかったの?もしかして、アトランティーナか
私が起こしてくれるってアテにしてたとか?」
「ごめんなさい。アテにしてました(汗)あれっ?アトランティーナは?」
「あ~、アトランティーナは、朝は起きて来ないよ。たぶんだけど、起きて
きちゃうと私が話し込んじゃって、会社に行けなくなっちゃうから
なんじゃないかな(笑)」
「そうなんだ。昨夜のうちに、ちゃんとお礼言っておけば良かったな」
「言ってたじゃない、弦ちゃん。<ミウさん、アトランティーナ、
ありがとう!また、お世話になります>って(笑)」
「まあ、そうなんだけど、もっと、ちゃんと真面目に挨拶したかったなと
思って」
「じゃあ、今日、帰ったらアトランティーナに伝えとくよ」
「うん、そうしてください」
「じゃ、そろそろ行きましょうか」
「そうだね」
「弦ちゃん、ホントにウチの会社に寄ってから自分の会社に行くの?」
「うん、そのつもりだけど?昨日のうちに芳村にメールもしちゃったし。
何か問題ある?」
「ううん、別に問題があるワケじゃないけど、一応確認」
「そうなんだ。じゃ、行こう」
こうして二人で家を出て、ウチの会社に行くことになったんだけど。
そうだ!私の中で、チームのメンバーに弦ちゃんとのこと、オープンにするか
どうか、まだ、決めてなかった(汗)ま、これは出たとこ勝負かな(笑)
もし、弦ちゃんとつきあってるんですかって聞かれたら否定するのは
やめよう。でも、私からは何も言わないでおこう。これで良いよね?
また頭で考えるとろくなことがないしね(苦笑)考えるんじゃなくて、
感じるんだもん。意外と出たとこ勝負ってアリなのかもしれないよね。
身体に入ってる力を抜いて、頭の中も心の中も真っ白にして、この間の
アトランティーナじゃないけど、舌の上にあった言葉をそのまま言えば
上手くいきそうじゃない?(笑)
それで、思ったんだけど、独りで闘おうと思うから身体に力が入っちゃうと
思うんだよね。でも、空気も太陽も風も何もかもが自分の味方だって
思えたら、俄然、力が湧いてくると思わない?
もちろん、そんなの誰にも証明なんて出来ないワケで、もしかしたら
敵なのかもしれないけど、そこは信じたもん勝ちって感じでしょ(笑)
『みんな、私の味方!』って思ったら、そうなるような気がするんだよね。
だって、思いは現実になるからさ。
今日も電車で、座れた。それも二人揃って、並んで座れたから、ちょっと
ビックリした。朝、座って会社に行くのも私にとっては、当たり前のことに
なってるから、今更、立たされるってこともないのかもしれないね。
信じる者は救われるっていうけど、信じるっていうのは、敢えて『信じます!』
って力んだり、念を込めたりすることじゃなくて、自分の中で、当たり前の
ようにあることなんだろうなって思う。とはいえ、ちゃんと感謝はしてるけどね。
日常の中で、当たり前のように感じられることでも、決して当たり前では
ないってこと、ちゃんと分かってるから、どんなことにでも感謝はするように
なったな。例えば、何気なく乗った電車が、目的の駅に到着した時、
ちょうど階段の前だった時なんかにも心の中で『ありがとう』って言うように
してる。
前は、意識してないと言えなかったのに、今では自然に『ありがとう』って
言えるようになった。習慣って、いつの間にか身について行くんだなって、
しみじみしちゃうよ。
せっかく電車で座れたから、チェリーに声をかけようって思ったんだけど、
いきなりだと弦ちゃんもビックリしちゃうかもしれないから、先に弦ちゃんに
伝えてからにしよ。
「弦ちゃん、チェリーとお話ししながら行かない?」
「うん、いいけど。なんで、そんな断りを入れるの?」
「だって、いきなりチェリーに話しかけたら、弦ちゃん、ビックリ
しちゃうかなと思って(苦笑)」
「ありがとう、ミウさん。僕は大丈夫だよ」
「ねぇ、私がチェリーに話しかけたら、弦ちゃんも加わって3人で
お喋りって出来るの?」
「う~ん、よく分かんないけど、出来ると思うよ。試しにチェリーに
話しかけてみたら?そうすれば分かるでしょ?」
「確かにそうだね。じゃ、話しかけてみるね」
「チェリー、おはよう!」
「おはよう、ミウ、弦夜」
「弦ちゃん、チェリーの声、聞こえた?」
「うん、3人でお喋り出来そうだね。チェリー、おはよう」
「なに、二人とも。3人ではお喋り出来ないとでも思っていたの?」
「うん、なんとなく・・・」
「だって、ミウとアトランティーナと3人でお喋りしたことだって
あるじゃない」
「あっ、そっか。そうだったね(苦笑)」
「いや、僕が、ちょっと人間っぽくなり過ぎちゃっていたから、
ミウさんは心配だったんだと思うよ、チェリー」
「えっ、そうなの!?弦夜、それは困るわね。だって、何のために今回、
人間として生まれて来たの?それを忘れたらダメじゃない」
「はい、仰る通りでございます」
「えっ、なにそれ!聞いてないんだけど?弦ちゃんは、何のために
人間として生まれて来たの?」
「え~っと、もちろん、人間として生きて、人間を知るということも
課題ではあったんだけど、一番は、ミウさんの課題クリアに協力する
こと・・・かな?(苦笑)」
「そうだったの!?」
「そうよ、ミウ。何のためにアトランティーナが弦夜に声を掛けたと
思うの?」
「ま、そう言われたら、そうだね」
「それなのに、人間っぽくなり過ぎちゃったらダメでしょ?弦夜って、
そういう詰めが甘いところがあるのよね(苦笑)」
「すみません。この2日間で、アトランティーナにも色々と言われて、
勉強させてもらいました」
「弦夜、ミウは、アトランティーナにとってもだけど、私にとっても
大切な存在なの。ミウのサポートが出来ないのだったら、弦夜じゃない方が
良いのかもしれないね。ミウ、考え直した方が良いんじゃない?」
「まぁまぁ、チェリー、そう厳しいこと言わないで。弦ちゃんも
この2日間で思い出したこともあるし、これからも精進して行くって
言ってたからさ(汗)」
「そうなの?弦夜、本当に大丈夫?」
「うん、それはもう・・・。大丈夫です。それに、またアトランティーナに
教えてもらいに行こうとも思っているから安心して、チェリー」
「弦夜は優しいけど、周りに影響を受けやすいし、流されやすいところも
あるから、正直、ちょっと心配」
「それは、僕も自覚しているし、ちゃんと自分と向き合っていくという
ことも決めたから。今までは覚悟が足りなかったって反省もしているしね。
もう大丈夫だよ、チェリー」
「そうなの?じゃ、とりあえず様子見ってことにしておくわ。
もし、このままじゃダメだなって思った時は、私からアトランティーナに
進言するからね」
「はい!肝に銘じます」
「じゃ、今日は、このくらいにしておいてあげるわ。これから、ミウの会社に
弦夜も一緒に行くんでしょ?作戦会議もあるだろうから、私は、これで
帰ってあげるわね。じゃ、ミウ、いってらっしゃい」
「ありがとう、チェリー!いってきます」
<次回へ続く>
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