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第2章 バー《星海》でくつろごう
(1)
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深夜のバス・ステーションは静まり返っていた。
照明は落ち、人の気配もない。ただ風だけが空しく吹き過ぎるだけであった。
「……」
「いったい、これはどう云うことなんですか、サンタ?」
小柄なシスター・セロリがサンタを見上げている。
いや、睨みつけている。
その手が修道衣のふところにある44マグナムの銃把を握っていることは明白であった。先ほどの物騒な決意を早くも実行しようとしているらしい。
サンタは居心地悪そうにぼさぼさ頭を掻きながら、無人のバス・ステーションを見回していた。意識的にセロリから視線を外している。
「ああ、う~ん、どうやら……」
歯切れの悪い口調。
「……あれだな。今日の定期バスはもう終了したってことらしいな」
「考えてみれば夜中過ぎだもんね」
にこやかに羽衣が補足する。
(何でにこやかなんだ? 場の空気を読めよ!)
サンタが内心でツッコミを入れる。
「だからそれはどう云うことなんですか?」
セロリがさらに詰め寄る。
サンタは我知らず、一歩、後ずさった。
「つまり次の定期バスは明日の朝、まあ、厳密に云えば今日なんだが……」
「厳密に云わなくてもわかります」
「まあ、しばらく待てばバスはあると云うことだ」
「だから私はどうすればいいんですか? こんなところで朝までじっとバスを待っていろ、と、こう云いたい訳ですか? 確かにお約束としては、バス・ステーションまで送ってもらえる、と、そう云う話ではありましたが、それはバスが動いている前提のはずです。それともあなたは、そんなことは約束していない、と、そう云うつもりですか?」
サンタは遠慮がちに、横目でセロリを見た。
目に涙を溜めている。気丈な小憎たらしい台詞ではあるが途方に暮れているのは確かだろう。当然である。
(参ったな。まさかバスってのが昼間しか運行していないとは……。そもそも『運び屋』がバスに乗ることなんかないからな)
「まあ、つまりは……」
何か言い訳をしようかと考えたが何を云っても男らしくない。
「……すまん、セロリ。計算違いだった」
結局、謝った。
セロリは腕組みをして、ぷいっと横を向いた。
「そんなこと、知りません」
「何とかするよ」
「何とかってどうするんですか?」
「朝まで、いや、バスに乗るまでは面倒を見る」
「私はすでに空腹だし、シャワーだって浴びたいし、美容のためには寝不足も困ります」
「わかった。何とかする」
「あのビークルで寝ていろ、などとは云いませんよね? これでもデリケートなのでああ云うところでは眠れませんから」
(いや、さっきまで後部座席でグースカ寝ていただろう?)
と云う台詞はとりあえず心の中にしまっておく。それが大人の心遣いであろう。
「ともかく食事をしたいです。どこか美味しいものが食べられる所につれてってください。もちろん、サンタの奢りで」
「奢りかよ」
「アフターサービスです」
(アフター、じゃないだろ)
サンタ、大きく、ため息をつく。
「そう云う訳だ、羽衣」
てっきり迷惑そうな顔をするかと思いきや案に相違して羽衣は満面の笑顔で頷いた。
「うん。了解。どうせ一杯飲むつもりだったんでしょ? 楽しみだな~。いっつもサンタの仏頂面としか食事していなかったし、可愛いシスターちゃんとお話するなんて大歓迎だよ」
「おまえは能天気でいいな」
「私も羽衣とお話するのは楽しみです」
セロリも少し機嫌を直して、と、云うより安堵してそう云った。
ともあれ三人は再び小型ビークルに乗り込むと、深夜のバス・ステーションを後にしたのだった。
BAR《星海》――。
木製の看板に殴り書きのような文字で、そう記されていた。
ゴルゴダ地区唯一の繁華街バルナバ通り。その外れに並ぶ何軒かの酒場のひとつである。
「バー、ですか?」
不満そうにセロリが云う。
「この時間だからな。残念ながらお洒落なレストランは閉まってる。それにバーとは云っても上は安宿だ。食事も出しているからそれなりのものは食べられると思うぜ」
サンタの言葉にセロリが頭上を見上げる。
バーのある建物は開拓時代から続いているような古びた造りだった。
いまどきは珍しい木造である。恐らく森林地帯から切り出した木材で建築したのだろう。
「今にも崩れそうです」
「まあ、そう云うな。おれたちの常宿なんだからな」
「こう見えてお酒もお食事もなかなか美味しいのよ」
羽衣もつけ加える。
「未成年なのでお酒はたしなみませんけどお料理が美味しければ十分です。では、とっとと入りましょう」
「そうだな。酒は飲ませないから安心しろ」
「え? そうなんですか。残念」
未成年だから、とか云いながらも飲む気満々だった訳か、と内心苦笑しながらサンタは《星海》の重厚な木製の扉を開いた。
同時に、つん、と鼻をつくバーボンの香りと麻薬煙草の匂いが三人を包み込んだ。開拓時代の星船乗りにはお定まりの匂いなのだが、さすがにシスターであるセロリは少しだけ眉をしかめて見せた。
店内は大きくなかった。
粗末なカウンターとテーブル席が三つ。
床はあちこちガタガタであったがそれが味と云えなくもない。
おあつらえ向きに客はいなかった。
場違いなシスターなどをつれているのだ。他に客がいれば好奇の目で見られて、場合によっては面白くないこともあるかも知れない。半ば警戒していたので、その点についてだけはサンタはほっと胸を撫で下ろした。
「おお、サンタか。久しぶりだな」
カウンターの中にいた大柄な老人が気さくに声をかける。いかにも気の良さそうな元星船乗りのマスター、オールド・ジョーだった。
かれはにこやかにサンタと羽衣を見たが、その後ろにいた小柄なシスターを見て少しだけ不思議そうな表情を見せた。
「ほう、こりゃまた珍客だ。シスターがウチの店に来るなんざ、初めてだな」
「そりゃそうだろ。こんなガラの悪い店にはロクでなしの客しか来ないさ」
サンタがにやにや笑いをマスターに向ける。
「おまえさんもそのうちの一人だぜ。まあ、いつも素敵なツレをつれてきてくれるから、それだけでおれは嬉しいけどな」
ジョーは羽衣にウインクして見せる。
「ふふ。あたしもマスターが大好きよ」
「嬉しいこと云ってくれるな。まずは一杯、羽衣の好物のプロミネンス・リカーを作ってやるか」
「うん。ありがと」
プロミネンス・リカー。紅炎酒。強アルコールのカクテルである。
大の男でも一杯飲めばイチコロと云う剣呑な酒だが、高代謝機能を持つ《バイオ・ドール》の羽衣にとっては水のようなものである。
ただ雰囲気を楽しむだけ、と云うところだ。
「おい、羽衣、愛想ふりまいてないでセロリと奥の席に座っとけ。セロリも疲れてるだろうしな」
「は~い」
羽衣が素直に返事をしながら、セロリを店の一番奥のテーブルに連れて行く。
「マスター、おれにはいつものJDをロックで。あと、何か食べ物は出せるかい?」
「オードブルか?」
「食事だ」
ジョーは、ふむ、と唸った後、少し考える。
「大したものは出来ないが、レクスの肉でも焼いてやるかい?」
「ああ、頼むよ。シスターが腹ペコらしいんでね」
「わかった。特別にスープ付きで提供するよ。人手不足なんで酒は勝手にやってくれ」
かれはJDのボトルとアイスペール、それから羽衣のためのプロミネンス・リカーをカウンターの上に置いた。
「あの可愛いシスターは酒じゃねえだろ? まあ、こんなもんしかないが料理が出来るまでこいつで我慢してもらってくれ」
そう云ってホットミルクを出した。手早い仕事である。どうやら三人が店に入って来た時に、シスターが子供であることに気づいて用意したらしい。
それからマスターは奥の厨房に消えて行った。
サンタがマスターにかわって飲み物をテーブルに運んでくる。
「ありがとうございます。サンタはレディに優しいんですね」
セロリが意外そうにサンタを見つめた。
「そう思うか? 違うな。おれはマスターに優しいんだ。マスターもけっこう、いい歳だからな。この時間まで店を開けているのもしんどいだろうし」
「なんだ、そうなんですか。せっかく褒めたのに褒め損です」
「ああ、そうかよ」
「違うよ、セロリ」と羽衣。
「サンタは照れ屋さんなんだよ」
羽衣がセロリに囁きながら、くすくすと笑う。
「え? 照れ屋?」
セロリは何とも云えない表情でサンタを眺めた。
「ちょっと……キモいです」
酷い云われようであった。
照明は落ち、人の気配もない。ただ風だけが空しく吹き過ぎるだけであった。
「……」
「いったい、これはどう云うことなんですか、サンタ?」
小柄なシスター・セロリがサンタを見上げている。
いや、睨みつけている。
その手が修道衣のふところにある44マグナムの銃把を握っていることは明白であった。先ほどの物騒な決意を早くも実行しようとしているらしい。
サンタは居心地悪そうにぼさぼさ頭を掻きながら、無人のバス・ステーションを見回していた。意識的にセロリから視線を外している。
「ああ、う~ん、どうやら……」
歯切れの悪い口調。
「……あれだな。今日の定期バスはもう終了したってことらしいな」
「考えてみれば夜中過ぎだもんね」
にこやかに羽衣が補足する。
(何でにこやかなんだ? 場の空気を読めよ!)
サンタが内心でツッコミを入れる。
「だからそれはどう云うことなんですか?」
セロリがさらに詰め寄る。
サンタは我知らず、一歩、後ずさった。
「つまり次の定期バスは明日の朝、まあ、厳密に云えば今日なんだが……」
「厳密に云わなくてもわかります」
「まあ、しばらく待てばバスはあると云うことだ」
「だから私はどうすればいいんですか? こんなところで朝までじっとバスを待っていろ、と、こう云いたい訳ですか? 確かにお約束としては、バス・ステーションまで送ってもらえる、と、そう云う話ではありましたが、それはバスが動いている前提のはずです。それともあなたは、そんなことは約束していない、と、そう云うつもりですか?」
サンタは遠慮がちに、横目でセロリを見た。
目に涙を溜めている。気丈な小憎たらしい台詞ではあるが途方に暮れているのは確かだろう。当然である。
(参ったな。まさかバスってのが昼間しか運行していないとは……。そもそも『運び屋』がバスに乗ることなんかないからな)
「まあ、つまりは……」
何か言い訳をしようかと考えたが何を云っても男らしくない。
「……すまん、セロリ。計算違いだった」
結局、謝った。
セロリは腕組みをして、ぷいっと横を向いた。
「そんなこと、知りません」
「何とかするよ」
「何とかってどうするんですか?」
「朝まで、いや、バスに乗るまでは面倒を見る」
「私はすでに空腹だし、シャワーだって浴びたいし、美容のためには寝不足も困ります」
「わかった。何とかする」
「あのビークルで寝ていろ、などとは云いませんよね? これでもデリケートなのでああ云うところでは眠れませんから」
(いや、さっきまで後部座席でグースカ寝ていただろう?)
と云う台詞はとりあえず心の中にしまっておく。それが大人の心遣いであろう。
「ともかく食事をしたいです。どこか美味しいものが食べられる所につれてってください。もちろん、サンタの奢りで」
「奢りかよ」
「アフターサービスです」
(アフター、じゃないだろ)
サンタ、大きく、ため息をつく。
「そう云う訳だ、羽衣」
てっきり迷惑そうな顔をするかと思いきや案に相違して羽衣は満面の笑顔で頷いた。
「うん。了解。どうせ一杯飲むつもりだったんでしょ? 楽しみだな~。いっつもサンタの仏頂面としか食事していなかったし、可愛いシスターちゃんとお話するなんて大歓迎だよ」
「おまえは能天気でいいな」
「私も羽衣とお話するのは楽しみです」
セロリも少し機嫌を直して、と、云うより安堵してそう云った。
ともあれ三人は再び小型ビークルに乗り込むと、深夜のバス・ステーションを後にしたのだった。
BAR《星海》――。
木製の看板に殴り書きのような文字で、そう記されていた。
ゴルゴダ地区唯一の繁華街バルナバ通り。その外れに並ぶ何軒かの酒場のひとつである。
「バー、ですか?」
不満そうにセロリが云う。
「この時間だからな。残念ながらお洒落なレストランは閉まってる。それにバーとは云っても上は安宿だ。食事も出しているからそれなりのものは食べられると思うぜ」
サンタの言葉にセロリが頭上を見上げる。
バーのある建物は開拓時代から続いているような古びた造りだった。
いまどきは珍しい木造である。恐らく森林地帯から切り出した木材で建築したのだろう。
「今にも崩れそうです」
「まあ、そう云うな。おれたちの常宿なんだからな」
「こう見えてお酒もお食事もなかなか美味しいのよ」
羽衣もつけ加える。
「未成年なのでお酒はたしなみませんけどお料理が美味しければ十分です。では、とっとと入りましょう」
「そうだな。酒は飲ませないから安心しろ」
「え? そうなんですか。残念」
未成年だから、とか云いながらも飲む気満々だった訳か、と内心苦笑しながらサンタは《星海》の重厚な木製の扉を開いた。
同時に、つん、と鼻をつくバーボンの香りと麻薬煙草の匂いが三人を包み込んだ。開拓時代の星船乗りにはお定まりの匂いなのだが、さすがにシスターであるセロリは少しだけ眉をしかめて見せた。
店内は大きくなかった。
粗末なカウンターとテーブル席が三つ。
床はあちこちガタガタであったがそれが味と云えなくもない。
おあつらえ向きに客はいなかった。
場違いなシスターなどをつれているのだ。他に客がいれば好奇の目で見られて、場合によっては面白くないこともあるかも知れない。半ば警戒していたので、その点についてだけはサンタはほっと胸を撫で下ろした。
「おお、サンタか。久しぶりだな」
カウンターの中にいた大柄な老人が気さくに声をかける。いかにも気の良さそうな元星船乗りのマスター、オールド・ジョーだった。
かれはにこやかにサンタと羽衣を見たが、その後ろにいた小柄なシスターを見て少しだけ不思議そうな表情を見せた。
「ほう、こりゃまた珍客だ。シスターがウチの店に来るなんざ、初めてだな」
「そりゃそうだろ。こんなガラの悪い店にはロクでなしの客しか来ないさ」
サンタがにやにや笑いをマスターに向ける。
「おまえさんもそのうちの一人だぜ。まあ、いつも素敵なツレをつれてきてくれるから、それだけでおれは嬉しいけどな」
ジョーは羽衣にウインクして見せる。
「ふふ。あたしもマスターが大好きよ」
「嬉しいこと云ってくれるな。まずは一杯、羽衣の好物のプロミネンス・リカーを作ってやるか」
「うん。ありがと」
プロミネンス・リカー。紅炎酒。強アルコールのカクテルである。
大の男でも一杯飲めばイチコロと云う剣呑な酒だが、高代謝機能を持つ《バイオ・ドール》の羽衣にとっては水のようなものである。
ただ雰囲気を楽しむだけ、と云うところだ。
「おい、羽衣、愛想ふりまいてないでセロリと奥の席に座っとけ。セロリも疲れてるだろうしな」
「は~い」
羽衣が素直に返事をしながら、セロリを店の一番奥のテーブルに連れて行く。
「マスター、おれにはいつものJDをロックで。あと、何か食べ物は出せるかい?」
「オードブルか?」
「食事だ」
ジョーは、ふむ、と唸った後、少し考える。
「大したものは出来ないが、レクスの肉でも焼いてやるかい?」
「ああ、頼むよ。シスターが腹ペコらしいんでね」
「わかった。特別にスープ付きで提供するよ。人手不足なんで酒は勝手にやってくれ」
かれはJDのボトルとアイスペール、それから羽衣のためのプロミネンス・リカーをカウンターの上に置いた。
「あの可愛いシスターは酒じゃねえだろ? まあ、こんなもんしかないが料理が出来るまでこいつで我慢してもらってくれ」
そう云ってホットミルクを出した。手早い仕事である。どうやら三人が店に入って来た時に、シスターが子供であることに気づいて用意したらしい。
それからマスターは奥の厨房に消えて行った。
サンタがマスターにかわって飲み物をテーブルに運んでくる。
「ありがとうございます。サンタはレディに優しいんですね」
セロリが意外そうにサンタを見つめた。
「そう思うか? 違うな。おれはマスターに優しいんだ。マスターもけっこう、いい歳だからな。この時間まで店を開けているのもしんどいだろうし」
「なんだ、そうなんですか。せっかく褒めたのに褒め損です」
「ああ、そうかよ」
「違うよ、セロリ」と羽衣。
「サンタは照れ屋さんなんだよ」
羽衣がセロリに囁きながら、くすくすと笑う。
「え? 照れ屋?」
セロリは何とも云えない表情でサンタを眺めた。
「ちょっと……キモいです」
酷い云われようであった。
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