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8.乳首快感は女体化の兆し

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「あはぁ、いいかしら? 自分のおちんちんがちゃんと入っていくところを見つめて」

 静子は、薫にまたがりショタちんちんを自分のなかにズブズブといれていく。
 泥濘のようになった、メス穴に流線型の美しいラインをもった薫のちんちんが飲み込まれていくのだ。

「ああ、年上の女医に犯される体験なんて本当に貴重なのよ。よく見て、見ると言う効果が、視覚野を通して脳に刺激を与えるの。これも治療よ。決して脳まで犯してしまうわけではないから、あはは~ん♥」

「んあ、ぁぁぁ、せ、せんせぇぇ―― 静子先生ぇぇ」
「ああん、静子って呼んで、静子よ。お願い薫――」

 完全に静子の陰毛の間に食い込んでしまった薫のショタちんちん。
 静子はのけぞるようにして――
 更に、二本の指を当て、その部分をひろげ薫に挿入部を見せ付けるのだった。
 年上の熟れた粘膜が紅い色をしていた。薫は視野そのものが赤く染まってしまかのような錯覚に陥る。

「あ、あ、あ、先生ぇぇ――」
「静子よ」
「あふぁぁ、静子ぉぉ、気持いいよぉ。おちんちんが溶けちゃうよ。頭が痺れるよぉぉ」
「ふふ、そんなに気持いいかしら? もっと感じなさい。感じることも治療なのよ」

 腰をグラインドさせながらし静子は言った。
 にゅちゃにゅちゃと淫らな音が響く。
 静子の淫裂からは、メス汁があふれ出し、薫のカウパーと混ざり合っていた。
 それは、オスとメスの強烈なフェロモンが混ざり合う匂いを発していた。

「あ♥、あ♥、あ♥、あ♥、あ♥、あ♥、あ♥、あ♥、あ♥、あ―― 静子ぉぉぉ」

 キュンと強烈な締め付けが薫を襲った。
 たまらず、薫はなかに大量の精子を吐き出していた。
 ドクドクと射精口から噴出す精液は力強く、静子の子宮を叩いた。

「ひう……ううう、いぃぃ、いいのぉぉッ♥♥♥♥」
 
 子宮を叩く、精液の熱さと勢いに、静子も肢体を痙攣させ、メス絶頂アクメに達していた。

 そのときだった――

「あッ! 静子! あんたなにやってんの!」

 病室に入ってきたのは、高根城都子だった。
 里村沙々理の同期で、腕の立つ外科医だ。
 医療チームに加わっていることからも分るように、当然変態であった。
 彼女の場合、バイセクシャルな上に、性欲が強すぎるビッチだった。
 手術中に、患者の内臓を見て、発情することなど日常茶飯事の極め付きの破綻者だ。

 医者としてというより「人間としてどうなのか?」という問題を抱えていた。

 そんな都子であるから、この状況を見た結果の反応は決まっていた。

「ずるいわ! 私も仲間にいれなさいよ。3Pよ。そう、3Pで治療よ!」

 と、いうことになった。

        ◇◇◇◇◇◇

「あふぁーん、しゅごぃぃ、薫君のちんちんエゲツないのぉぉ」

 都子は薫にまたがり、すでにひとつになっていた。
 腰を上下に動かし、抽挿を繰り返すたびに湿った音が響く。
 まだ少年である薫の未成熟な身体が震える。

「あん♥、みやこおぉぉ、手加減しなさいよぉぉ」

 そう言う、静子は溢れ出る情欲のまま、薫の顔面にまたがっていた。
 いわゆる顔面騎乗位であり、強制クンにであった。
 薫は、これも治療であると信じ、舌先を目いっぱい伸ばし、膣口の粘膜を舐めていた。
 
「あはぁぁ、いいのぉぉ、はぁあ♥あ♥あ♥あ♥~」

 技術は未熟であるが、丁寧な舌使いは、静子を高みに持ち上げて言った。

「ああああああ、いいのぉぉぉ、しゅごいのぉぉ、ショタちんちんが奥にあたりゅのぉぉぉ♥♥♥♥」

 ズボズボと抽挿を繰り返す、都子はまだ未成熟といえるショタちんちんに子宮を叩かれ、ポルチオ快感の中で揺れていた。
 子どもちんちんの大人にはない体温の高さ、そしてその硬さが、細身のちんちんゆえの尖った快感を増強していた。

「ああああ、しゅごいわ。揉んで、揉んで、揉んでよぉぉ、おっぱいを揉んでぇぇぇ」

 クソビッチ女医の都子は、麻痺した薫の両手を掴んだ。
 そのまま手のひらを自分のおっぱいに当て、こねくり回させる。
 腰をうねらせ、おっぱい刺激まで楽しむその姿は、淫らな女の見本のようであった。

 ドクン――
 と、大きな脈動があった。
 続けて痙攣するかのように、薫のショタちんちんは震えた。
 大量の白濁した精液をぶちまけ、都子の子宮に幼い子種汁を注ぎ込むのだった。

(あ、あ、あ、あ、あ―― 都子先生の中にでているよぉぉ)

 脳天に突き抜けるような快感を感じながらも、薫はビクビクとおちんちんから射精を続ける。
 
(あれ? あ、あ―― あれ? ゆ、指が指に……)

 薫は指先に暖かく、柔らかい何かを感じた。
 それは、都子のおっぱいの中に沈み込んでいる、指先の感覚であった。
 
「あふぁー お、おっぱいがいいのぉぉ」

 指先が動いた。
 今まで動くことのなかった薫の指先が動いた。

(ああ、動くぞ、これ!)

 薫は徐々に自由に動くようになった指で、みやこのおっぱいを揉みしだくのであった。

「あああ、指が、指がうごいているのね、薫ぅぅ」

 指の動きに気づいたのは、強制クン二をさせていた静子であった。
 彼女は、薫の乳首をつまんだ。
 その瞬間だった――

「あふぁぁぁ―― ああ、あ、あ、あ、乳首がぁぁ」

 静子が、少し腰を浮かし薫の口が解放された。
 その口からは甘い吐息のような、喘ぎ声が漏れたのだった。
 
 ――乳首も感じているのだ。

 指先で、おっぱいを揉む。
 乳首刺激で快感を感じる。

 それは、治療が良好に進んでいる兆しであった。
 同時に薫の肉体の奥底では、女体化も進んでいたのである。
 鋭い乳首快感の発生は、その証でもあった。
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