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大学のサークルメンバーで飲み会をした。
ボクは1年生で一番下っ端でしかも、1年はボクひとりだ。
ボクは散々いじられ、そしてお開きとなり店を出る。
夏の余韻がかすかに残る風の中に秋の気配が混ざっていた。
ボクは前を歩く美澄先輩の後姿を見ていた。
四年生。背丈は小柄なボクと同じくらいか少し高い。
華奢な印象の細い手足に比べ、女性であることをアピールする胸は大きかった。
不釣合いといってもいいくらいだ。
強気な性格を感じさせるややつり目気味の大きな双眸。
鋭角的なラインの鼻梁も凛とした美貌を構成するパーツだった。
長い黒髪を後ろで無造作に束ね、その髪は夜風の中揺れていた。
ボクは一番後ろを歩き、その少し前に美澄先輩が歩いている。
徐々に先輩の歩みが遅くなっていたようで、ボクと先輩は自然に並んでいた。
他の人たちとは少し離れたところに、ボクと美澄先輩がいた。
美澄先輩の横に並んでいるだけで、ボクの心臓はドキドキしていた。
ちらりと胸を見る。歩みにあわせ揺れる胸――
「ねえ、君――」
美澄先輩が視線を向けず、ただ言葉だけを掛けてきた。
「え? はい」
ボクは慌てて返事をした。
すっと美澄先輩が近づいてきた。
顔がボクの耳元に近づいてくる。体温まで感じそうな距離に迫ってきた。
「私のおっぱいばかり見ていたでしょ」
耳打ちされた言葉あまりに扇情的で衝撃的だった。
ボクは答えることもできず、ただまっすぐ前を見て歩き続けるしかなかった。
「私の胸が好きなの?」
「あ……」
「ふふ、真っ赤になって。可愛いわ」
美澄先輩はすっとボクの手をとり指を絡めてきた。
触れた部分から甘い電流が流れ込むような感じで、ボクは呼吸が止まりそうになる。
「ねえ、私の家に来ない?」
「家?」
「ここから近いの。どう」
「え、ボクが先輩の……」
「セックスしようって言ってるの♪」
キュッと先輩はボクの手を握って言った。
あまりにもあからさまな言葉。聞き違いかと思うほどに唐突で、ボクは思考を停止して、ただ先輩の顔を見つめていた。
先輩は妖しくボクを見つめ、風の中に乱れそうになる髪を押さえていた。
◇◇◇◇◇◇
ボクは言われるまま、先輩の家に招かれた。
玄関に入ったと同時に先輩がボクにキュッと抱きついてきた。
細く白い腕がボクの首に巻きつく。
「ふふ、期待してるんだ。男の子だね」
彼女はそう言って太ももをぐりぐりとボクの股間に押し当ててきた。
そこはもう硬くなってズボンの布地を押し上げていた。
「そんな、いきなり」
「いきなりって、セックスしようって言ったよね。合意でしょ」
そう言うと先輩はズボンの上から股間をさする。
「すっごい硬いねぇ~ 若いんだ♥」
「あうぅ、せ、先輩ッ!」
ただ布の上から手が触れただけで、腰が崩れ落ちそうになる。
心臓がバクバクいって、こめかみが痛くなりそうだった。
「緊張しないで、もっと気楽に自由にしていいから。ふふ」
そう言いながら、先輩は指の動きを止めようとしない。
むしろ、激しくこね回すようになってきた。
「出ちゃうかな?」
「そ、それは……」
確かに射精衝動は高まり、精液は今にも発射されそうだった。
こんな刺激は初めてだった。
「私とセックスしたい、したくない?」
「あぅ、したいです。美澄先輩としたいです」
「ここが硬いのはいいけど、態度まで固くなっちゃだめよ」
美澄先輩とセックスできる。
この状況にボクは歓喜していた。嘘のような話だ。
彼女のことを思って自分で慰めたことは数え切れない。
出会ってまだ数ヶ月だというのに――
でも、実際にその夢がいきなり現実となってしまうと、どうしていいのかよく分からなくなっていた。
「どうする? シャワー浴びようか。一緒? 先に入る? 後?」
この三択は「一緒」以外にあり得なかった。
「私もそうしたかったの――」
そう言って美澄先輩はチュッと唇を合わせてきた。
甘い匂いと味のする唇。
にゅるりと、何かがボクの口を割って入ってくる。美澄先輩の舌だった。
強引にボクの舌に絡みつき、粘膜が解けるほどに熱くこすり付けてきた。
唾液が流れ込んできて混ざり合う。舌が溶け合うほどに絡み合った。
すっと先輩の舌がボクの舌を解放し、唇も離れた。
銀色の細い糸でボクと先輩がつながっていた。
「キス、素敵よ」
「これがキス……」
「大人のキス。初めてだったの?」
「初めてもなにも、ボク、もてなかったし」
「え? こんなに可愛いのに。私、ずっと狙っていたんだけど」
意外な言葉にボクは驚く。言葉には媚びたような色がなかった。
お世辞のように聞こえなかったのでボクは一瞬で舞い上がる。
血の流れる速さが倍増しになった気がした。
「じゃあ、こっちよ。お風呂」
ボクは美澄先輩に手を引かれバスルームに行った。
「ねえ、脱がしてくれる?」
美澄先輩はボクに服を脱がしてくれるようにせがんできた。
上着は男のものと大差なく、脱がせることが出来た。手が少し震えたが。
彼女は背を向け、長い髪をかき上げた。
ブラを外して欲しいという無言の言葉に、ボクはゆっくりと指をホックに伸ばす。
「ふふ、焦らなくてもいいわ。そう…… 無理にやって壊さないでね」
ボクは初めて女の人のブラを脱がせた。
そしてスカートを脱がし、ドキドキしながらパンティを下ろした。
先輩の白い肌が露となる。毛穴が全く無いのではと思うほどに滑らかな肌だった。
薄い毛が汗で肌にくっついていたのが、エッチだった。
「ふふ、目が真ん丸くなってるわよ」
「す、すいません」
ボクは目をそらす。
「いいのよ。可愛いから」
美澄先輩はそう言って、容赦なくボクを脱がした。
なんの躊躇いもなく、逆にボクにとってもその方がありがたかった。
「肌が綺麗ねぇ、やっぱ若いっていうか、子どもみたい♥」
「せ、先輩の方が綺麗です」
「ありがとう。ふふ」
ボクは硬く天を突くようになっているペニスを隠していた。
あからさまに視線に晒すのは恥ずかしかった。
「だめ、触ったり、隠したりしないの」
「でも……」
「このおちんちんは、今日は私のものだから♥」
先輩は抱きつく、湿った肌が未着する。
先輩の指が勃起に巻きつき、やわらかい刺激をボクに加えてきた。
「シャワーで綺麗にしましょう。ここで一回出してもいいわよ」
◇◇◇◇◇◇
「我慢しなくてもよかったのに~」
先輩はバスタオルを身体に巻いてボクの隣に座った。
先輩のベッドの上。柔らかなクッションが更に沈み込む。
ピンク色のシーツに皺がより、ふたりの重みを支えていた。
バスルームでボクは先輩におもちゃのようにいじりまくられた。
「おちんちんを洗ってあげる」といて白い指でなんども扱かれた。
美澄先輩は「皮の透き間も綺麗にしてあげる」といって舌を差し込んできた。
ボクは爆発をこらえるのに精一杯だった。
「気持ちよかったなら、出してよかったのに」
「でも、もったいなくて」
「馬鹿ね、夜は長いんだから♥」
初体験の前、身体を洗っているところで出してしまうのは何かもったいない気がしたのは確かだった。
「私、君みたいな可愛い子が好きなの」
美澄先輩はそう言ってバスタオルをはらりと落とす。
地肌を直接ボクの腕に触れさせる。やわらかい胸の感触が身体の芯に溶け込んでくるようだった。
「小柄で可愛くて、中学生くらいに見えるね」
無邪気に先輩は言った。大学生になったばかりのボクは確かに背が低く童顔だ。
ちょっと、喜んでいいのか悲しんでいいのか複雑な気持ちになった。
「実際に、子どもに手を出したら、犯罪だし。教育実習のときはドキドキしてたし」
「先輩は学校に先生に?」
「ううん、ただ教職課程をとっただけ」
「そうですか」
「だって、先生になったら天国だけど、我慢できそうにないし」
冗談めかして美澄先輩は言った。
その笑顔は妖しく綺麗だった。
「灯り、暗くしていい?」
「はい」
天井の蛍光灯を消して、ベッドにある小さな灯りだけになった。
下の方からの光が先輩の肢体を浮かび上がらせるようだった。
室内は薄暗くなり、街の光が窓から流れ込んでくる。
「緊張しているのね」
先輩はボクの指に自分の指を絡ませ吐息を吐くように言った。
「はい…… それは」
「私もドキドキしてる。どう、分かる?」
そう言って指を絡めたまま、ボクの手のひらを白く大きな乳房に当てた。
「ほら、分かる」
「え、ええ」
乳房に触れた手のひらから彼女の鼓動が伝わってくる。
鼓動で細かく震えるような乳房は、どこまで柔らかかった。
指に少し力をいれると心地いい弾力に包まれどこまでも沈みこんでいくようだった。
いつまでも、ずっと触っていたいような思いに囚われる。このまま時間が停止したように――
「お願いしていい?」
「え、なんですか」
「もう一回、キスしたいの」
美澄先輩はボクの首に甘い息をかけなから、唇を求める。
薄明かりの中で白く浮かび上がる腕が絡みついてくる。逃げることも出来ないし、逃げる気も無い。
ボクが返事をする前に、先輩は唇を激しく重ねてきた。
アルコールの残滓を感じさせる甘い彼女の呼気がボクを侵した。
くちゅ、くちゅと、湿った音が口から脳に響く。
口腔粘膜を味わうように美澄先輩の舌が蠢き、チロチロとボクの舌をつつく。
今度は、ボクの方から舌を絡めた。彼女の唾液が流れ込む。身体が溶けてしまうかのような甘いキスが続く。
「はぁ、はぁ、はぁ、先輩、美澄先輩」
濃厚な彼女の匂いを肺に溜め込み、ボクは口を離した。これ以上キスをしていたらどうかなりそうだった。
「すごいわ。上手。ドロドロになっちゃいそう」
ボクの明らかに拙いキスに美澄先輩は蕩けたような声で応えた。
口元はルージュなどなくとも、蜜を塗ったかのような妖しく滑る光を湛えていた。
「ふふ、可愛い乳首」
「あふぅッ」
脳天に電気が走ったようだった。
先輩はボクの乳首に吸い付き、舌先で突起をねぶりだした。
ボクは座っていることができなくなり、その勢いのまま、先輩に押し倒される。
上になった先輩は乳首に吸い付き、片手でもう一方の乳首を甘くつねった。
「あ、あ、あ、あ―― 先輩、そこはぁ、気持ちいいぃぃぃ」
先輩は上目遣いでボクを見つめていた。
ボクの乱れる様を淫らがましい瞳で捉えていた。
魂が吸い込まれるような黒く淫靡な瞳だった。
ちゅうっと、先輩は強く乳首を吸った。ボクは戦慄くように高い声を上げていた。全身を震わせ、彼女にその肉を与えていた。
女神に生贄をささげるかのように。快感刺激は、ボクの思考をかき乱す。
「乳首が感じるって知らなかった?」
チュッと乳首から口を離して先輩は訊いてきた。
ボクはただ首をカクカクと頷くだけだった。
すでに、じっとりとした汗に全身が包まれている。
湿った肌が彼女との肌との密着感を高めている。
「もっと気持ちよくなっていいからね」
狂気を感じさせるような淫らな響きで彼女は言った。
再び、彼女は激しくボクの乳首を舌で穿り繰り返し、舌先を硬くして先端に快感刺激を送り込む。
ボクの身体はボクの意思とは関係なく、びくびくと痙攣を続け、口からは女の子のような声が漏れていた。
乳首を舐められて、ここまで乱れてしまうのは、男として恥ずかしい思いがあったが、どうしようもない。
ただ、頭の芯が痺れるような快感の中、ボクは先輩の蹂躙に身を任せるしかなかった。
「ふふ、凄く硬くなってるけど、出そうなの?」
美澄先輩は乳首愛撫を中断し、ボクのおちんちんを優しく触る。
玉袋もゆるゆると刺激された。
「あふぅ…… あ、あ、あ、だ、大丈夫ですぅ」
「無理に我慢しなくていいのに。もう~ 射精していいのに♥」
指によるペニスへの愛撫が激しくなってくる。
亀頭裏筋を指で穿るように刺激され、射精口をクリリトされる。先走り汁でもうそこはヌルヌルだ。
輪を作った彼女の指が上下運動を始めた。
今までの乳首刺激は未体験の快感だったので、ダイレクトに射精衝動につながるというより脳が溶けてしまいそうだった。
射精など関係無しの快感だった。
でも、美澄先輩がおちんちんをいじりだすと、どうしても射精衝動が高まりってくる。
きゅっと陰嚢が身体の中に引き込まれるような感覚に襲われる。
「ふふ、おっぱい感じるなら、乳首舐めと手コキをいっしょは?」
「あふぁぁぁッ!」
美澄先輩はボクの乳首をヌルヌルにしながら、硬くなったおちんちんを扱く。
脳天からつま先まで痺れていくような快感でわけが分からなくなる。
激しい舌使いと、手コキ奉仕はボクの肉を快感の泥沼の中に沈み込ませていく。
深い、深いドロドロの底に沈むまで身をまかせてしまいたくなる。
「おちんちん、ぴゅっぴゅしたいって泣いてるよ」
「あふぁぁぁ」
「我慢しないで、一回出してもいいのに」
出したい。射精衝動は限界を突破している。
美澄先輩がボクに与える快感がド外れているので、射精のタイミングを越えて快感だけが膨れ上がってくのだ。
射精を我慢しているわけではなかった。
際限ない快楽が振起され、射精中枢すら痺れてまともに動かなくなっているかのようだ。
「これはどうかしら?」
乳首にキュッと歯をたてられた。
おちんちんは射精口を指で穿られ、亀頭粘膜が震える。
男の尊厳、矜持、存在、自負――
その全てがドロドロに溶かされ流れていくような衝動で、ボクは身もだえする。
「あぁっぁ――――ッ!!」
ボクは自分のあえぎ声を遠くに聞くようだった。
「気持ち良いの? いいの?」
「あ、あ、あ、いいよ―― おちんちんが溶けるよぉぉ~」
「いいのよ、溶けちゃいなさい」
美澄先輩は潤んだ肌をボクの上で滑らせ、体勢を変えた。
「ふふ、おちんちんちょうだい。舐めていい?」
言葉はおねだり、お願いの形だったが、先輩はすでに行動に出ていた。
先輩の言葉が聞こえた瞬間、亀頭粘膜がぬるりと温かい物に包まれる。
ボクの限界を超えて勃起しているおちんちんを先輩が咥えたのが分かった。
熱い舌先が硬く槍のようになって、震える射精口を抉っているのを薄れる意識で感じる。
「あぅぅッ! 先輩ぃ~」
「はんっ♥ あ、あ、あん♪」
ボクは反射的に訳も分からず、目の前に出現した白く大きくやわらかい物を握っていた。
指がぎゅっと食い込み、先輩が矯正を上げた。
ボクは先輩の御尻の肉を掴んでいた。激しく指を食い込ませていた。
「あふぁぁぁ、いい、いいの、もっと激しくしていいの。好きにしていいのぉ~」
先輩は長い髪を乱し喘ぐ。声に合わせ甘い匂いに包まれたようだった。
ボクはたたまらず、先輩のお尻にキスをした。先輩のお尻を舐めた。
美澄先輩の流麗なラインを描くヒップにボクの唾液の跡がテラテラと光る。
「こっちも、こっちも舐めて、お願い――」
ボクのおちんちんを舐めていた先輩はおねだりを始めた。
人差し指と中指で外陰唇をくぱぁと開き、画された媚粘膜を露とした。
ボクは「ごくり」と唾を飲み込み、美澄先輩のおまんこを見つめる。
目を離すことが出来なかった。
リアルで初めて見たおまんこだ。
そこはすでに激しく濡れていた。
女の人が濡れるということが、どのようなものなのか、ボクは知った。
ヌルヌルした蜜液が、複雑な襞を伝わり流れ出し、白い太ももまで濡らしていた。
(先輩もボクのおちんちんをしゃぶりながら感じていたんだ)
ボクは唇をおまんこにかぶせた。
ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅぶ――
ボクは無我夢中で舐めた。
湿った音が響く、ダイレクトにボクの脳内に伝わるように。
美澄先輩の紅鮮色をした膣粘膜に舌を這わせ、その甘さに酔った。
濡れた女の人のおまんこの味はボクをおかしくしてしまう。いや、美澄先輩だからボクは狂いそうになるんだ。
「あ、あ、あ、あ、いいのぉぉ、あふぁぁ、感じちゃう。私、いく、いく、いきそうぉぉ~」
美澄先輩はボクの顔の上に乗っかって、激しく身もだえする。
でも、おちんちんはへの愛撫は止めなかった。
ガクッと、身体を前に倒すと、むさぼるように、ボクのおちんちんを吸い出した。
年上の女性として童貞少年にイかされないように、意地を見せているかのようだった。
ボクはおちんちんに加えられた鋭い快感にお返しするように、美澄先輩の中に、中指を差し込んだ。
膣の中で中指を曲げて、お腹の方の膨らみ空間のできている部分に指を走らせる。
指の根元がキュッと締まるのに、指先の膣空間はバルーンのように膨らみ汁を噴出しているようだった。指が溺れそうだ。
「あうっ!! せ、先輩、出るぅ、出ちゃう、出るよぉ、射精しちゃう」
まるで、歯車が唐突にかみ合ったように快感と射精衝動がシンクロした。
ボクは先輩の口の中で、射精に導かれた。気がつくと痺れるような甘美な電流とともに射精していた。
おちんちんがビクビクと脈動して、先輩は吸い出すようにおちんちんにしゃぶりついていた。
「あぅ、あぅ、あ、あ、あ、あ、出てるぅ」
「あふぅ~ しゅごいのぉ、濃いのぉ、ドロドロでお口で赤ちゃんできそう」
美澄先輩がぬるりとおちんちんをひり出した。
長い黒髪が白い頬に絡み、迸りの白い飛沫のいくつかを顔に受けていた。
美しく妖艶な姿が薄明かりに照らされている。
そして――
ヌルヌルとしたペニスは硬直を維持し、勃起したまま、脈動を続けていた。
「ああ、元気。もう、入れていいでしょ」
「うん、ボクも入れたい」
「初体験ね」
「そうです」
美澄先輩は身体の向きを変え、ボクの唇を求めた。
ボクと美澄先輩は舌を絡めながら抱き合い、ベッドの上で手足を絡める。
ボクはおっぱいを吸った。ビクンと先輩の身体が反応し、甘い矯正を上げる。
美澄先輩とセックスする。
ボクのおちんちんを、先輩のまんこに入れる。
ボクの勃起はその思いで更に硬くなった。
すっと、先輩がおちんちんを指で包み込む。
「初めてが私でいい」
「最高です」
「ふふ。可愛い」
細身で女性とすれば、背の高い美澄先輩はボクより少し背が高い。
だから先輩が脚を広げ、ボクが間に入るとちょうどおっぱいと顔の位置が同じくらいになった。
「おっぱい吸います」
「あふぁぁぁ~」
「入れます」
「うぁ、あ、あ、あ、あ、いいわ。早く、これを……」
美澄先輩はボクのおちんちんを握り、メス穴に誘う。
濡れた粘膜が亀頭に触れるのを感じた。
開いた肉の割れ目にボクのおちんちんが触れ、ぐいっと進む。
しかし、にゅるりと芯を外し、おまんこの上を滑っていった。
その刺激で、ふたりとも喘ぎ声を上げてしまう。気持ちよかったけど、挿入できなかった。
「焦らないでいいから、ゆっくりね。私も久しぶりだし、君のはこんなに大きいし」
先輩におちんちんを「大きい」と言われたのが嬉しかった。
先輩をいっぱい気持ちよくさせてあげたいと心の底から思った。
ゆっくりと腰を前に進め、おちんちんを的に合わせていく。
湿って、溶けたバターのようになった美澄先輩の膣にボクの切っ先が食い込んだ。
「どう?」
「あああ、すごぃよぉ、美澄先輩」
「あふん、優香と呼んで、先輩じゃなく――」
「優香さん! 優香! ああああ、入る、入るよぉぉ」
亀頭がヌルリとした感触に包まれる。フェラチオの感覚とも違う、ゾクゾクする感覚が尾てい骨から頭に向け走っていく。
まるで、恥骨を熱い火で炙られているかのような感覚でボクは身をよじる。
「あああ、いいのぉぉ~ 大きい、あふぁぁ、おまんこがパンパンになりゅぅぅ~」
先輩は身悶えし長い髪を振り乱す。
ボクは射精衝動に耐え、先輩のおっぱいにむしゃぶりつきながら、腰の抽送を開始する。
激しいピストン運動に粘膜が擦りあい、先輩の蜜汁が飛沫を上げているのを感じる。
「ああ、あ、あ、あ、ああ、しゅごぃぃぃ~ あふぁぁ、いいのぉ、おちんちん、よすぎるにょぉぉ♥」
こりっとした肉のようなものがおちんちんの先端に当たった。
(子宮かな。先輩…… 優香さんの子宮だ)
ボクのおちんちんが優香さんの子宮まで届いてコツコツと当たっている。
「ああ、あ、あああ、犯されてるぅ、子宮をぉ、年下おちんちんに犯されてるのぉぉ~」
激しくよがり、アヘ声を上げ、優香さんは涙目となって、涎まで垂らしていた。
ボクも優香さんのおまんこと子宮に攻められ、精液を出したかった。
「中に! 中に出してぇ、いつでもいいの。いっぱい出してぇ♥」
中出し射精をおねだりされ、ボクは止まらなくなった。
腰を打ち付けるように動き、快感をむさぼった。
「あふぅ、出る、出るぅ」
「出して、出して、出してぇぇ、中にぃ」
遠慮の無い中出しセックスを初体験でボクはしようとしていた。
もはや射精衝動は抑えることができない。
限界はすぐそこだった。
「あふぁぁぁッ!」
ボクはビクビクと全身を痙攣させ、激しく精液を吐き出していた。
「あ、あ、あ、あ熱いのぉぉぉ。飛んでる、いっぱい飛んでるぅぅ」
優香さんはキュッとボクの頭を抱え、快感の余韻に震えていた。
膣粘膜の襞がきゅんきゅんとボクの精液をおねだりするように動き続けている。
結合した、ボクと優香さんの部分からはふたりの蜜液が混ざり合い、外に流れ出していた。
荒い呼吸音だけが部屋に満ちていく。
ボクはちゅっと優香さんのピンクの乳首にすいついた。
まだだった。まだまだ、優香さんとセックスしたい。
「ふふ、もう私の中で元気になっているのね」
「優香さん」
「いいわ。しましょう。いっぱいドロドロになって、何もかも空っぽになるまでセックスしましょう」
夜はまだ終わらない。
ボクは優香さんの身体をキュッと抱きしめた。
ボクは1年生で一番下っ端でしかも、1年はボクひとりだ。
ボクは散々いじられ、そしてお開きとなり店を出る。
夏の余韻がかすかに残る風の中に秋の気配が混ざっていた。
ボクは前を歩く美澄先輩の後姿を見ていた。
四年生。背丈は小柄なボクと同じくらいか少し高い。
華奢な印象の細い手足に比べ、女性であることをアピールする胸は大きかった。
不釣合いといってもいいくらいだ。
強気な性格を感じさせるややつり目気味の大きな双眸。
鋭角的なラインの鼻梁も凛とした美貌を構成するパーツだった。
長い黒髪を後ろで無造作に束ね、その髪は夜風の中揺れていた。
ボクは一番後ろを歩き、その少し前に美澄先輩が歩いている。
徐々に先輩の歩みが遅くなっていたようで、ボクと先輩は自然に並んでいた。
他の人たちとは少し離れたところに、ボクと美澄先輩がいた。
美澄先輩の横に並んでいるだけで、ボクの心臓はドキドキしていた。
ちらりと胸を見る。歩みにあわせ揺れる胸――
「ねえ、君――」
美澄先輩が視線を向けず、ただ言葉だけを掛けてきた。
「え? はい」
ボクは慌てて返事をした。
すっと美澄先輩が近づいてきた。
顔がボクの耳元に近づいてくる。体温まで感じそうな距離に迫ってきた。
「私のおっぱいばかり見ていたでしょ」
耳打ちされた言葉あまりに扇情的で衝撃的だった。
ボクは答えることもできず、ただまっすぐ前を見て歩き続けるしかなかった。
「私の胸が好きなの?」
「あ……」
「ふふ、真っ赤になって。可愛いわ」
美澄先輩はすっとボクの手をとり指を絡めてきた。
触れた部分から甘い電流が流れ込むような感じで、ボクは呼吸が止まりそうになる。
「ねえ、私の家に来ない?」
「家?」
「ここから近いの。どう」
「え、ボクが先輩の……」
「セックスしようって言ってるの♪」
キュッと先輩はボクの手を握って言った。
あまりにもあからさまな言葉。聞き違いかと思うほどに唐突で、ボクは思考を停止して、ただ先輩の顔を見つめていた。
先輩は妖しくボクを見つめ、風の中に乱れそうになる髪を押さえていた。
◇◇◇◇◇◇
ボクは言われるまま、先輩の家に招かれた。
玄関に入ったと同時に先輩がボクにキュッと抱きついてきた。
細く白い腕がボクの首に巻きつく。
「ふふ、期待してるんだ。男の子だね」
彼女はそう言って太ももをぐりぐりとボクの股間に押し当ててきた。
そこはもう硬くなってズボンの布地を押し上げていた。
「そんな、いきなり」
「いきなりって、セックスしようって言ったよね。合意でしょ」
そう言うと先輩はズボンの上から股間をさする。
「すっごい硬いねぇ~ 若いんだ♥」
「あうぅ、せ、先輩ッ!」
ただ布の上から手が触れただけで、腰が崩れ落ちそうになる。
心臓がバクバクいって、こめかみが痛くなりそうだった。
「緊張しないで、もっと気楽に自由にしていいから。ふふ」
そう言いながら、先輩は指の動きを止めようとしない。
むしろ、激しくこね回すようになってきた。
「出ちゃうかな?」
「そ、それは……」
確かに射精衝動は高まり、精液は今にも発射されそうだった。
こんな刺激は初めてだった。
「私とセックスしたい、したくない?」
「あぅ、したいです。美澄先輩としたいです」
「ここが硬いのはいいけど、態度まで固くなっちゃだめよ」
美澄先輩とセックスできる。
この状況にボクは歓喜していた。嘘のような話だ。
彼女のことを思って自分で慰めたことは数え切れない。
出会ってまだ数ヶ月だというのに――
でも、実際にその夢がいきなり現実となってしまうと、どうしていいのかよく分からなくなっていた。
「どうする? シャワー浴びようか。一緒? 先に入る? 後?」
この三択は「一緒」以外にあり得なかった。
「私もそうしたかったの――」
そう言って美澄先輩はチュッと唇を合わせてきた。
甘い匂いと味のする唇。
にゅるりと、何かがボクの口を割って入ってくる。美澄先輩の舌だった。
強引にボクの舌に絡みつき、粘膜が解けるほどに熱くこすり付けてきた。
唾液が流れ込んできて混ざり合う。舌が溶け合うほどに絡み合った。
すっと先輩の舌がボクの舌を解放し、唇も離れた。
銀色の細い糸でボクと先輩がつながっていた。
「キス、素敵よ」
「これがキス……」
「大人のキス。初めてだったの?」
「初めてもなにも、ボク、もてなかったし」
「え? こんなに可愛いのに。私、ずっと狙っていたんだけど」
意外な言葉にボクは驚く。言葉には媚びたような色がなかった。
お世辞のように聞こえなかったのでボクは一瞬で舞い上がる。
血の流れる速さが倍増しになった気がした。
「じゃあ、こっちよ。お風呂」
ボクは美澄先輩に手を引かれバスルームに行った。
「ねえ、脱がしてくれる?」
美澄先輩はボクに服を脱がしてくれるようにせがんできた。
上着は男のものと大差なく、脱がせることが出来た。手が少し震えたが。
彼女は背を向け、長い髪をかき上げた。
ブラを外して欲しいという無言の言葉に、ボクはゆっくりと指をホックに伸ばす。
「ふふ、焦らなくてもいいわ。そう…… 無理にやって壊さないでね」
ボクは初めて女の人のブラを脱がせた。
そしてスカートを脱がし、ドキドキしながらパンティを下ろした。
先輩の白い肌が露となる。毛穴が全く無いのではと思うほどに滑らかな肌だった。
薄い毛が汗で肌にくっついていたのが、エッチだった。
「ふふ、目が真ん丸くなってるわよ」
「す、すいません」
ボクは目をそらす。
「いいのよ。可愛いから」
美澄先輩はそう言って、容赦なくボクを脱がした。
なんの躊躇いもなく、逆にボクにとってもその方がありがたかった。
「肌が綺麗ねぇ、やっぱ若いっていうか、子どもみたい♥」
「せ、先輩の方が綺麗です」
「ありがとう。ふふ」
ボクは硬く天を突くようになっているペニスを隠していた。
あからさまに視線に晒すのは恥ずかしかった。
「だめ、触ったり、隠したりしないの」
「でも……」
「このおちんちんは、今日は私のものだから♥」
先輩は抱きつく、湿った肌が未着する。
先輩の指が勃起に巻きつき、やわらかい刺激をボクに加えてきた。
「シャワーで綺麗にしましょう。ここで一回出してもいいわよ」
◇◇◇◇◇◇
「我慢しなくてもよかったのに~」
先輩はバスタオルを身体に巻いてボクの隣に座った。
先輩のベッドの上。柔らかなクッションが更に沈み込む。
ピンク色のシーツに皺がより、ふたりの重みを支えていた。
バスルームでボクは先輩におもちゃのようにいじりまくられた。
「おちんちんを洗ってあげる」といて白い指でなんども扱かれた。
美澄先輩は「皮の透き間も綺麗にしてあげる」といって舌を差し込んできた。
ボクは爆発をこらえるのに精一杯だった。
「気持ちよかったなら、出してよかったのに」
「でも、もったいなくて」
「馬鹿ね、夜は長いんだから♥」
初体験の前、身体を洗っているところで出してしまうのは何かもったいない気がしたのは確かだった。
「私、君みたいな可愛い子が好きなの」
美澄先輩はそう言ってバスタオルをはらりと落とす。
地肌を直接ボクの腕に触れさせる。やわらかい胸の感触が身体の芯に溶け込んでくるようだった。
「小柄で可愛くて、中学生くらいに見えるね」
無邪気に先輩は言った。大学生になったばかりのボクは確かに背が低く童顔だ。
ちょっと、喜んでいいのか悲しんでいいのか複雑な気持ちになった。
「実際に、子どもに手を出したら、犯罪だし。教育実習のときはドキドキしてたし」
「先輩は学校に先生に?」
「ううん、ただ教職課程をとっただけ」
「そうですか」
「だって、先生になったら天国だけど、我慢できそうにないし」
冗談めかして美澄先輩は言った。
その笑顔は妖しく綺麗だった。
「灯り、暗くしていい?」
「はい」
天井の蛍光灯を消して、ベッドにある小さな灯りだけになった。
下の方からの光が先輩の肢体を浮かび上がらせるようだった。
室内は薄暗くなり、街の光が窓から流れ込んでくる。
「緊張しているのね」
先輩はボクの指に自分の指を絡ませ吐息を吐くように言った。
「はい…… それは」
「私もドキドキしてる。どう、分かる?」
そう言って指を絡めたまま、ボクの手のひらを白く大きな乳房に当てた。
「ほら、分かる」
「え、ええ」
乳房に触れた手のひらから彼女の鼓動が伝わってくる。
鼓動で細かく震えるような乳房は、どこまで柔らかかった。
指に少し力をいれると心地いい弾力に包まれどこまでも沈みこんでいくようだった。
いつまでも、ずっと触っていたいような思いに囚われる。このまま時間が停止したように――
「お願いしていい?」
「え、なんですか」
「もう一回、キスしたいの」
美澄先輩はボクの首に甘い息をかけなから、唇を求める。
薄明かりの中で白く浮かび上がる腕が絡みついてくる。逃げることも出来ないし、逃げる気も無い。
ボクが返事をする前に、先輩は唇を激しく重ねてきた。
アルコールの残滓を感じさせる甘い彼女の呼気がボクを侵した。
くちゅ、くちゅと、湿った音が口から脳に響く。
口腔粘膜を味わうように美澄先輩の舌が蠢き、チロチロとボクの舌をつつく。
今度は、ボクの方から舌を絡めた。彼女の唾液が流れ込む。身体が溶けてしまうかのような甘いキスが続く。
「はぁ、はぁ、はぁ、先輩、美澄先輩」
濃厚な彼女の匂いを肺に溜め込み、ボクは口を離した。これ以上キスをしていたらどうかなりそうだった。
「すごいわ。上手。ドロドロになっちゃいそう」
ボクの明らかに拙いキスに美澄先輩は蕩けたような声で応えた。
口元はルージュなどなくとも、蜜を塗ったかのような妖しく滑る光を湛えていた。
「ふふ、可愛い乳首」
「あふぅッ」
脳天に電気が走ったようだった。
先輩はボクの乳首に吸い付き、舌先で突起をねぶりだした。
ボクは座っていることができなくなり、その勢いのまま、先輩に押し倒される。
上になった先輩は乳首に吸い付き、片手でもう一方の乳首を甘くつねった。
「あ、あ、あ、あ―― 先輩、そこはぁ、気持ちいいぃぃぃ」
先輩は上目遣いでボクを見つめていた。
ボクの乱れる様を淫らがましい瞳で捉えていた。
魂が吸い込まれるような黒く淫靡な瞳だった。
ちゅうっと、先輩は強く乳首を吸った。ボクは戦慄くように高い声を上げていた。全身を震わせ、彼女にその肉を与えていた。
女神に生贄をささげるかのように。快感刺激は、ボクの思考をかき乱す。
「乳首が感じるって知らなかった?」
チュッと乳首から口を離して先輩は訊いてきた。
ボクはただ首をカクカクと頷くだけだった。
すでに、じっとりとした汗に全身が包まれている。
湿った肌が彼女との肌との密着感を高めている。
「もっと気持ちよくなっていいからね」
狂気を感じさせるような淫らな響きで彼女は言った。
再び、彼女は激しくボクの乳首を舌で穿り繰り返し、舌先を硬くして先端に快感刺激を送り込む。
ボクの身体はボクの意思とは関係なく、びくびくと痙攣を続け、口からは女の子のような声が漏れていた。
乳首を舐められて、ここまで乱れてしまうのは、男として恥ずかしい思いがあったが、どうしようもない。
ただ、頭の芯が痺れるような快感の中、ボクは先輩の蹂躙に身を任せるしかなかった。
「ふふ、凄く硬くなってるけど、出そうなの?」
美澄先輩は乳首愛撫を中断し、ボクのおちんちんを優しく触る。
玉袋もゆるゆると刺激された。
「あふぅ…… あ、あ、あ、だ、大丈夫ですぅ」
「無理に我慢しなくていいのに。もう~ 射精していいのに♥」
指によるペニスへの愛撫が激しくなってくる。
亀頭裏筋を指で穿るように刺激され、射精口をクリリトされる。先走り汁でもうそこはヌルヌルだ。
輪を作った彼女の指が上下運動を始めた。
今までの乳首刺激は未体験の快感だったので、ダイレクトに射精衝動につながるというより脳が溶けてしまいそうだった。
射精など関係無しの快感だった。
でも、美澄先輩がおちんちんをいじりだすと、どうしても射精衝動が高まりってくる。
きゅっと陰嚢が身体の中に引き込まれるような感覚に襲われる。
「ふふ、おっぱい感じるなら、乳首舐めと手コキをいっしょは?」
「あふぁぁぁッ!」
美澄先輩はボクの乳首をヌルヌルにしながら、硬くなったおちんちんを扱く。
脳天からつま先まで痺れていくような快感でわけが分からなくなる。
激しい舌使いと、手コキ奉仕はボクの肉を快感の泥沼の中に沈み込ませていく。
深い、深いドロドロの底に沈むまで身をまかせてしまいたくなる。
「おちんちん、ぴゅっぴゅしたいって泣いてるよ」
「あふぁぁぁ」
「我慢しないで、一回出してもいいのに」
出したい。射精衝動は限界を突破している。
美澄先輩がボクに与える快感がド外れているので、射精のタイミングを越えて快感だけが膨れ上がってくのだ。
射精を我慢しているわけではなかった。
際限ない快楽が振起され、射精中枢すら痺れてまともに動かなくなっているかのようだ。
「これはどうかしら?」
乳首にキュッと歯をたてられた。
おちんちんは射精口を指で穿られ、亀頭粘膜が震える。
男の尊厳、矜持、存在、自負――
その全てがドロドロに溶かされ流れていくような衝動で、ボクは身もだえする。
「あぁっぁ――――ッ!!」
ボクは自分のあえぎ声を遠くに聞くようだった。
「気持ち良いの? いいの?」
「あ、あ、あ、いいよ―― おちんちんが溶けるよぉぉ~」
「いいのよ、溶けちゃいなさい」
美澄先輩は潤んだ肌をボクの上で滑らせ、体勢を変えた。
「ふふ、おちんちんちょうだい。舐めていい?」
言葉はおねだり、お願いの形だったが、先輩はすでに行動に出ていた。
先輩の言葉が聞こえた瞬間、亀頭粘膜がぬるりと温かい物に包まれる。
ボクの限界を超えて勃起しているおちんちんを先輩が咥えたのが分かった。
熱い舌先が硬く槍のようになって、震える射精口を抉っているのを薄れる意識で感じる。
「あぅぅッ! 先輩ぃ~」
「はんっ♥ あ、あ、あん♪」
ボクは反射的に訳も分からず、目の前に出現した白く大きくやわらかい物を握っていた。
指がぎゅっと食い込み、先輩が矯正を上げた。
ボクは先輩の御尻の肉を掴んでいた。激しく指を食い込ませていた。
「あふぁぁぁ、いい、いいの、もっと激しくしていいの。好きにしていいのぉ~」
先輩は長い髪を乱し喘ぐ。声に合わせ甘い匂いに包まれたようだった。
ボクはたたまらず、先輩のお尻にキスをした。先輩のお尻を舐めた。
美澄先輩の流麗なラインを描くヒップにボクの唾液の跡がテラテラと光る。
「こっちも、こっちも舐めて、お願い――」
ボクのおちんちんを舐めていた先輩はおねだりを始めた。
人差し指と中指で外陰唇をくぱぁと開き、画された媚粘膜を露とした。
ボクは「ごくり」と唾を飲み込み、美澄先輩のおまんこを見つめる。
目を離すことが出来なかった。
リアルで初めて見たおまんこだ。
そこはすでに激しく濡れていた。
女の人が濡れるということが、どのようなものなのか、ボクは知った。
ヌルヌルした蜜液が、複雑な襞を伝わり流れ出し、白い太ももまで濡らしていた。
(先輩もボクのおちんちんをしゃぶりながら感じていたんだ)
ボクは唇をおまんこにかぶせた。
ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅぶ――
ボクは無我夢中で舐めた。
湿った音が響く、ダイレクトにボクの脳内に伝わるように。
美澄先輩の紅鮮色をした膣粘膜に舌を這わせ、その甘さに酔った。
濡れた女の人のおまんこの味はボクをおかしくしてしまう。いや、美澄先輩だからボクは狂いそうになるんだ。
「あ、あ、あ、あ、いいのぉぉ、あふぁぁ、感じちゃう。私、いく、いく、いきそうぉぉ~」
美澄先輩はボクの顔の上に乗っかって、激しく身もだえする。
でも、おちんちんはへの愛撫は止めなかった。
ガクッと、身体を前に倒すと、むさぼるように、ボクのおちんちんを吸い出した。
年上の女性として童貞少年にイかされないように、意地を見せているかのようだった。
ボクはおちんちんに加えられた鋭い快感にお返しするように、美澄先輩の中に、中指を差し込んだ。
膣の中で中指を曲げて、お腹の方の膨らみ空間のできている部分に指を走らせる。
指の根元がキュッと締まるのに、指先の膣空間はバルーンのように膨らみ汁を噴出しているようだった。指が溺れそうだ。
「あうっ!! せ、先輩、出るぅ、出ちゃう、出るよぉ、射精しちゃう」
まるで、歯車が唐突にかみ合ったように快感と射精衝動がシンクロした。
ボクは先輩の口の中で、射精に導かれた。気がつくと痺れるような甘美な電流とともに射精していた。
おちんちんがビクビクと脈動して、先輩は吸い出すようにおちんちんにしゃぶりついていた。
「あぅ、あぅ、あ、あ、あ、あ、出てるぅ」
「あふぅ~ しゅごいのぉ、濃いのぉ、ドロドロでお口で赤ちゃんできそう」
美澄先輩がぬるりとおちんちんをひり出した。
長い黒髪が白い頬に絡み、迸りの白い飛沫のいくつかを顔に受けていた。
美しく妖艶な姿が薄明かりに照らされている。
そして――
ヌルヌルとしたペニスは硬直を維持し、勃起したまま、脈動を続けていた。
「ああ、元気。もう、入れていいでしょ」
「うん、ボクも入れたい」
「初体験ね」
「そうです」
美澄先輩は身体の向きを変え、ボクの唇を求めた。
ボクと美澄先輩は舌を絡めながら抱き合い、ベッドの上で手足を絡める。
ボクはおっぱいを吸った。ビクンと先輩の身体が反応し、甘い矯正を上げる。
美澄先輩とセックスする。
ボクのおちんちんを、先輩のまんこに入れる。
ボクの勃起はその思いで更に硬くなった。
すっと、先輩がおちんちんを指で包み込む。
「初めてが私でいい」
「最高です」
「ふふ。可愛い」
細身で女性とすれば、背の高い美澄先輩はボクより少し背が高い。
だから先輩が脚を広げ、ボクが間に入るとちょうどおっぱいと顔の位置が同じくらいになった。
「おっぱい吸います」
「あふぁぁぁ~」
「入れます」
「うぁ、あ、あ、あ、あ、いいわ。早く、これを……」
美澄先輩はボクのおちんちんを握り、メス穴に誘う。
濡れた粘膜が亀頭に触れるのを感じた。
開いた肉の割れ目にボクのおちんちんが触れ、ぐいっと進む。
しかし、にゅるりと芯を外し、おまんこの上を滑っていった。
その刺激で、ふたりとも喘ぎ声を上げてしまう。気持ちよかったけど、挿入できなかった。
「焦らないでいいから、ゆっくりね。私も久しぶりだし、君のはこんなに大きいし」
先輩におちんちんを「大きい」と言われたのが嬉しかった。
先輩をいっぱい気持ちよくさせてあげたいと心の底から思った。
ゆっくりと腰を前に進め、おちんちんを的に合わせていく。
湿って、溶けたバターのようになった美澄先輩の膣にボクの切っ先が食い込んだ。
「どう?」
「あああ、すごぃよぉ、美澄先輩」
「あふん、優香と呼んで、先輩じゃなく――」
「優香さん! 優香! ああああ、入る、入るよぉぉ」
亀頭がヌルリとした感触に包まれる。フェラチオの感覚とも違う、ゾクゾクする感覚が尾てい骨から頭に向け走っていく。
まるで、恥骨を熱い火で炙られているかのような感覚でボクは身をよじる。
「あああ、いいのぉぉ~ 大きい、あふぁぁ、おまんこがパンパンになりゅぅぅ~」
先輩は身悶えし長い髪を振り乱す。
ボクは射精衝動に耐え、先輩のおっぱいにむしゃぶりつきながら、腰の抽送を開始する。
激しいピストン運動に粘膜が擦りあい、先輩の蜜汁が飛沫を上げているのを感じる。
「ああ、あ、あ、あ、ああ、しゅごぃぃぃ~ あふぁぁ、いいのぉ、おちんちん、よすぎるにょぉぉ♥」
こりっとした肉のようなものがおちんちんの先端に当たった。
(子宮かな。先輩…… 優香さんの子宮だ)
ボクのおちんちんが優香さんの子宮まで届いてコツコツと当たっている。
「ああ、あ、あああ、犯されてるぅ、子宮をぉ、年下おちんちんに犯されてるのぉぉ~」
激しくよがり、アヘ声を上げ、優香さんは涙目となって、涎まで垂らしていた。
ボクも優香さんのおまんこと子宮に攻められ、精液を出したかった。
「中に! 中に出してぇ、いつでもいいの。いっぱい出してぇ♥」
中出し射精をおねだりされ、ボクは止まらなくなった。
腰を打ち付けるように動き、快感をむさぼった。
「あふぅ、出る、出るぅ」
「出して、出して、出してぇぇ、中にぃ」
遠慮の無い中出しセックスを初体験でボクはしようとしていた。
もはや射精衝動は抑えることができない。
限界はすぐそこだった。
「あふぁぁぁッ!」
ボクはビクビクと全身を痙攣させ、激しく精液を吐き出していた。
「あ、あ、あ、あ熱いのぉぉぉ。飛んでる、いっぱい飛んでるぅぅ」
優香さんはキュッとボクの頭を抱え、快感の余韻に震えていた。
膣粘膜の襞がきゅんきゅんとボクの精液をおねだりするように動き続けている。
結合した、ボクと優香さんの部分からはふたりの蜜液が混ざり合い、外に流れ出していた。
荒い呼吸音だけが部屋に満ちていく。
ボクはちゅっと優香さんのピンクの乳首にすいついた。
まだだった。まだまだ、優香さんとセックスしたい。
「ふふ、もう私の中で元気になっているのね」
「優香さん」
「いいわ。しましょう。いっぱいドロドロになって、何もかも空っぽになるまでセックスしましょう」
夜はまだ終わらない。
ボクは優香さんの身体をキュッと抱きしめた。
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