家族連れ、犯された父親 第二巻「男の性活」  ~40代ガチムチお父さんが、様々な男と交わり本当の自分に目覚めていく物語~

くまみ

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第四章 サウナ 男たちの戯れ

朝風呂

 「さあ、課長、寝ぼけてないで朝風呂行きますよ!」桜木は和也をせかす。

 「しかし、リアルな夢だった・・・」和也は思う。

 和也と桜木は仮眠室を出て、エレベーターを待つ・・・エレベーターがやって来てドアが開いた。エレベーターの中は普通の窓がないエレベーターだった・・・

 仮眠室は3階で大浴場は2階で、桜木は2階のボタンを押し、エレベーターは下がり始めた。

 「そうだよなぁ・・・大浴場が屋上だなんて、このエレベーターがシースルーだなんて・・・その中で桜木に襲われて・・・なんであんな設定だったんだろう・・・」和也はエレベーターに乗り思った。

 「課長!何ボーッとしてるんですか?着きましたよ、ドア閉まっちゃいますよ!」

 「あっ!ごめんごめん、まだ目が覚めなくて・・・」

 「課長・・・お疲れなんですか?」桜木は和也の前を歩き、ロッカー室に入った。

 和也は桜木の後を着いていく・・・桜木はロッカールームに入り自分のロッカーを開けるとあっという間に素っ裸になり浴室の方に歩いていく・・・

 「桜木さんの後ろ姿はいいなぁ・・・ケツもプリっとしていて、引き締まっていて・・・」和也は浴室に向かう桜木を目で追い、慌てて館内着を脱いで浴室に向かう。

 洗い場でザブっと体を流し、和也と桜木はサウナに入った・・・サウナ室内は酒の匂いはすっかりなくなっていた。

 「課長、昨日の無礼講!月燈ロウリュウサービスは行かれたんですか?」

 「ドキっ!え、あ、あぁ・・・行ってきたよ・・・」

 「やっぱり課長は行かれたんですね・・・私も行きたかったです・・・酔い潰れてしまって残念です・・・で、どうだったんですか?」

 「まさかたくさんの男たちが入り乱れ、やりまくっていたなんて・・・絶対に言えないよなぁ・・・」和也は思った。

 「どうだったか・・・そ、そうだね・・・桜木さん、普通のロウリュウとそんなに違わないけど、振る舞い酒が出たかな?あと、サウナストーンに酒をかけて、室内は酒の匂いが充満だった」

 「えぇ?課長、酒が出たんですか?酒を気化させたの?ここのサウナ凄いチャレンジャーですね!」

 「チャレンジャー・・・桜木さん、何で?」

 「課長、普通は酒を飲んだらサウナは駄目って書いてありますよ!だって酔いが回っちゃうし、危険ですって・・・倒れる人はいなかったんですか?」

 「あぁ、とりあえずいなかったようだけど・・・桜木さん、確かにそう言われてみるとちょっと危ないのかもね・・・全く気がつかなかったよ・・・」

 「課長・・・もう、課長みたいに酒が強い人ばかりじゃないんですからね・・・!でも・・・酒飲んでロウリュウやって、本当祭りさながらですね・・・やっぱり行きたかったなぁ・・・」

 「そ、そうだね桜木さん・・・凄い盛り上がっていたよ!」

 「ちょっと前まで、お祭り野郎の祐志を中心に男たちがチ◯コをおっ立てて、ここで賑わっていた・・・凄い一体感だったなぁ・・・絶対に桜木さんには言えないけど・・・」和也は思う。

 「でも、課長、お祭り野郎も大変な仕事ですね・・・サウナな中で大団扇を振り回して、しかも夜中まで仕事があって・・・」

 「あぁ、祐志君は大変だと思うよ・・・」

 「えっ?祐志君?!課長、誰なんです!」

 「えっ、あっ、ほらお祭り野郎の子・・・ロウリュウサービスの時に自己紹介してたよ・・・」和也は焦りながら答えた。

 「課長、自己紹介してたかも知れませんけど、覚えていないですよ・・・課長は『祐志君』とか、なんだか親しげなんですね・・・」

 「えっ?あっ・・・なんだか覚えやすい名前じゃない?」

 「そうですか?私はあんまり覚えやすい名前だとは思わないですけど・・・」

 「あ、親戚にね、『ゆうじ君』って子がいてね・・・同じだから覚えちゃったみたい・・・」和也は何とか言い訳を考えついた。

 「なるほどっ!課長、確かにそう言うのだと、覚えていることはありますよね!納得です・・・でも、どうしてそんなに焦っているんですか?今朝からずっと1オクターブくらい声が上ずってますよ・・・課長・・・」桜木は冷静に和也に伝えた。

 「そ、そうかな?桜木さん・・・気がつかなかったなぁ・・・」

 「課長、お疲れなんですかね・・・」

 「あ、そうかも・・・桜木さん、俺ちょっと疲れているかもしれないね・・・桜木さん、だいぶ熱くなってきたね・・・上がろうか・・・」

 和也と桜木はサウナを上がり水風呂に入った。

 「うわぁ、冷たくて気持ちいいっ!整った・・・!課長、今度はジャングル風呂に行きましょうよ・・・」桜木は水風呂を上がりジャングル風呂へ歩いて行く。

 「ジャングル風呂か・・・」和也にはあのジャングル風呂で、裸の男たちが股間を硬くさせて、入り乱れていた光景を思い出してしてしまう・・・

 桜木を先頭に和也はジャングル風呂の入口に来た。

 「課長、凄いですよ!ジャングル風呂の入口はわざわざ自動ドアになっているんですね!中はどうなっているんだろう・・・!」桜木は興奮している。

 「あの中で、つい何時間前には裸の男たちが入り乱れ、俺は・・・あぁぁぁ、桜木さんには絶対に言えないっ!」

 「課長、またボーっとして、早く行きますよ!」桜木は磨りガラスの自動ドアの向こうの世界に入って行った・・・

 和也は桜木の後に続いてジャングル風呂に入ると、朝日が差し込み陽光が木々を照らしていた。

 ジャングル風呂には誰も入っていなかった・・・楕円形のプールのような風呂に和也と桜木は浸かった。

 「何ですかね、都会の中のオアシスのような空間ですね・・・」桜木は湯に浸かりながら周囲を見渡した。生い茂る木々、風呂の周りのビーチソファー、鳥の囀(さえず)りのBGMが流れていた。

 「誰もいないから泳いじゃおっと!」桜木が無邪気にはしゃいでいる。

 「こう言う子どもっぽい桜木さんも可愛いなぁ・・・」和也は桜木が風呂で泳いでいる様子を見て思った。

 「しかし、本当だ・・・凄い環境がいい・・・さっきはそこまで意識していなかった・・・でもさっきはBGMはかかってなかったなぁ・・・はっ!」和也はつい数時間前にここでの出来事とリンクしてしまう・・・

 風呂から眺めた2台のビーチソファーー・・・お祭り野郎の祐志が男たちに犯されて、その隣りで和也も犯された・・・あのビーチソファーの上で繰り広げられた官能的な出来事が和也の脳裏をよぎった。

 「あぁぁっ!やめてっ!あぁぁ・・・」脳裏に太った男が現れた・・・よだれを垂らしてデカマラを勃起させて和也に襲いかかる。

 「うわぁぁぁっ!」

 「課長、課長、大丈夫ですか?!やっぱり課長、様子がおかしい・・・すぐボーっとするし・・・突然声をあげるし・・・私が寝ている間に何かあったんでしょう!」泳いでいた桜木が和也の悲鳴を聞き、和也に近づいた。

 「えっ!あっ・・・いやぁ疲れてるのかなぁ・・・桜木さんごめんね、騒がしくて・・・」

 「課長、いや別にいいんですけど、本当に疲れているだけですか?」

 「た、多分ね、そう疲れていてね・・・歳のせいもあるのかな?」

 「何言ってるんですか!まだ課長は若いですよっ!」

 「そ、そうかな・・・ありがとう・・・あ、そうだ・・・桜木さん、お腹空かない?朝ごはん食べに行こうか!」和也は何とか話題を変えた。

 「あ、課長、いいですねっ!腹減りましたね・・・昨夜はビールとつまみだけでしたからね!」

 「じゃあ決まりだね・・・!じゃあそろそろ上がろうか!」

 「はい、課長っ!」

 和也と桜木は湯船から上がりロッカールームへと向かった。

 
 
 

 

 




 
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