家族連れ、犯された父親 第二巻「男の性活」  ~40代ガチムチお父さんが、様々な男と交わり本当の自分に目覚めていく物語~

くまみ

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第八章 至福の夜

昭和の銭湯 ②

 和也と良一、大黒と祐志が輪になり、准一は和也と良一の間に一歩下がっていた。

 「あれ?和也さん、大黒社長とお知り合いなんですか?」良一が和也に聞いた。

 「いや、俺は・・・その・・・知り合いってほどじゃないんだけど・・・あ、でも大黒さん先日は食事券をいただき、ありがとうございました」

 「いやいや相模さん、大したことではないです・・・少しでも当施設でのお時間を、お楽しみになられたのであれば幸いです・・・それに私も楽しかったので・・・」大黒はそのスキンヘッドで厳つい風貌には似つかわしくなく、丁寧な口調だ。

 「え?和也さん・・・あのサウナに行ったの?!」良一はニヤニヤしている。

 「え?あっ・・・この前仕事の帰りにサウナに泊まったら、たまたま大黒社長さんとお風呂でご一緒させてもらって・・・」

 「怪しい・・・」良一はボソッと呟いた。

 「良一君、ただ、会社の同僚とサウナに行っただけだよ!」

 良一の後ろでは准一がヤキモキしながら聞き耳を立てていた。

 「良一の後ろにおられる素敵な兄貴っ!勝ってに盛り上がり、ほって置いてすみません・・・」大黒は影に隠れていた准一に気を遣い声を掛けた。

 「あ、いえ・・・大丈夫です・・・皆さん楽しそうで、いつも良一がお世話になっております」准一も丁寧に返答した。

 「と、言うと?良一のご関係者ですか?」大黒は准一に聞き返した。

 「あ、大黒さん・・・俺の父ちゃんです・・・」

 「父ちゃん?パトロンか何か?」

 「社長!!嫌だなぁ~もう本当の父ちゃん、実の父親です!」良一がムキになって言った。

 「実のお父様?えっ?!た、大変失礼しました・・・歳上好きの良一だからてっきり・・・本当にすみません・・・」大黒は深々と頭を下げた。

 「うん?歳上好き?・・・いや、いいんです・・・お気になさらず・・・」准一は返答しながら一瞬戸惑った。

 「良一は歳上好き・・・」准一は目の前にいるがちむち親父の大黒とも良一はただならぬ関係があるのではないかと頭をよぎったが、努めて平静をよそおう。

 「いやいや、申し訳ない・・・微々たるものですがお詫びにここの銭湯代は私に払わせてください・・・」大黒が申し訳なさそうに申し出た。

 「やった~!社長のおごり!」良一がハシャギ出す。

 「コラっ!良一っ!いや、本当に大丈夫です・・・」准一は手を横に振った。

 「いえいえ大丈夫です、本当言いますと従業員の福利厚生として経費で落としますから・・・さぁ皆さん入りましょう!」大黒は先頭を切って銭湯の暖簾のれんをくぐった。

 一行は暖簾をくぐると、男湯、女湯の扉の前には両端に木札の鍵で開く下駄箱があった。

 木札には番号が書いてあった。

 「子どもの頃はこの木札の番号が自分の好きな番号があると嬉しくてね・・・ちなみに私は24番、巨人の中畑清が好きでして・・・24番の木札ばかり好んで使っていました」

 「あっ!わかります!俺はラグビーで新日鉄釜石の松尾と平尾が好きで・・・確か背番号は10と12・・・懐かしいなぁ・・・」准一は大黒に同感した。

 「そうですね!えっと・・・そう言えばお名前伺っていなかったですね!私は大黒道輝ともうします」

 「あ、すみません槙田です。槙田准一・・・」

 「槙田准一さん・・・いいお名前ですね!是非今後ともよろしくお願いします・・・さあ入りましょう!」

 「あっ・・・こちらこそよろしくお願いします・・・はい・・・」

 大黒は准一を引き連れて男女に分かれたドアの男性側を開けると、入って直ぐ右側に番台があった。

 「いらっしゃいませ!あ、大黒社長、ご来店ありがとうございま!」番台から声を掛けられた。

 番台には髪の毛を短く刈り上げた腹の出た、固太りの親父が座っていた。

 「あ、旦那、5人ね!マウンテンサウナ付きで・・・あと領収書・・・」

 「いつもご贔屓ひいきにありがとうございます!こちらがリストバンドでございます」大黒は番台からリストバンドを5本渡された。

 大黒は各自にマウンテンサウナ用のリストバンドを渡した。

 「マウンテンサウナって一体なんなんだろう・・・それにしても大黒社長・・・准一にベタベタだ・・・」和也は何だか面白くなかった。

 脱衣所や風呂場は老若男子たちでごった返していた。

 「まだこんな時間なのに・・・こんなに混んでいるんだ・・・」和也は言った。

 時刻は16時ちょっと前くらい・・・

 「おぉ、今日も混んでるなぁ・・・だいたい週末のこの時間は、出勤前に一風呂浴びて行く人が多いんですよ!」祐志は和也に説明してくれた。

 「出勤前?みんなこれから仕事なの?」

 「はい、相模さん・・・これから夜のお勤めか飲みに人ばかりなんですよ・・・つまりこの銭湯はの方ばかりなんです」

 「飲みに行くじゃなくて飲みに?」和也は祐志が言う一般的じゃない言い回しを不思議に思った。

 「あっ!相模さん、あんまり経験なかったんですね・・・あの乱れっぷりだったからてっきり相模さんは玄人くろうとだと思ってました。

 「あの乱れっぷり・・・やっぱり和也さんは結構遊んでいるんですね・・・」良一はニヤニヤしながら和也に言った。

 「いや、違うんだっ!良一君・・・あれは成り行きで・・・」和也は必死に弁解する。

 「良一っ!お前の父ちゃん超カッコいいなぁっ!俺のタイプっ!」祐志が突然、良一に話し掛けてき、話の流れが和也から准一に変わった。

 「父ちゃんも祐志さんのことはイケると思うけど・・・ただ父ちゃんは一応、だからなぁ・・・」良一はニヤけている。

 「えっ?のがちむち親父っ!良一~紹介しろよ!」祐志は目を輝かせていた。

 「え~俺の父ちゃんだから駄目っ!」

 「何だよ・・・良一のケチっ!ところで良一と相模さんはどうして知り合いなの?もしかして?」祐志はニヤニヤしながら言った。

 「まあね!」良一は誇らしげに言う・・・

 5人はそれぞれ脱衣をし、段々と裸が、あらわになってきた。

 准一がボクサーブリーフを脱ぐ時には大黒と祐志がまじまじと准一のチ◯コやケツを視姦しかんしていた。

 和也は、大黒や祐志が准一の裸にあからさまに興味がある様子をはたから眺め、心配で仕方がなかった。

 「あっ!だ、駄目だよ良一君・・・こんなところで・・・」和也は准一の事が心配で准一の方ばかり見ていたが、ケツを触られて我に返った。

 良一はボクサーブリーフを脱いだばかりの和也の生ケツの、ケツの割れ目に指をわせた・・・
 
 「和也さん・・・父ちゃんが心配なんでしょう・・・大丈夫ですよ、和也さんには俺がいるじゃないですか!」良一はニヤニヤしながら和也に言った。

 「べ、別に心配なんかしていないよ!どうして俺が心配するんだよ、良一君・・・」

 「またまた~、和也さんは嘘が本当に下手ですよね?そんなところが凄く可愛いです!」

 「良一君・・・おじさんを揶揄からかうなっ!」

 大黒、准一、祐志が素っ裸になり、硝子冊子のドアを開け風呂場に向かい、その後から和也と良一が着いていく。

 風呂場は手前に洗い場のレーンが並び奥に湯船が2つあった。

 風呂椅子やケロリンの字が書いた分厚い黄色プラスチックの桶が入口の両サイドに積んであり、それを持ち洗い場に並んで座った。

 大黒と祐志に挟まれて、准一は体を洗い。和也と良一は空いていなかった為に、他の3人の真後ろのレーンの洗い場で体を洗う。

 和也は准一の様子が気になって仕方なかった。3人の様子を後ろから見ても大黒と祐志の顔は体を洗う准一の下の方、股間をチラチラと見ているようだった。

 先に体を洗い終えた、大黒、准一の2人は湯船に浸かる。

 「あっ・・・結構熱いんですね!」准一は湯船に浸かり思わず声を出した。

 「槙田さん、東京にある下町の銭湯は熱いのが相場ですよ!」

 「大黒さん、学生時代は東京にいてその頃はたまに銭湯に来ていたんですけど・・・もうすっかりと昔の事で忘れていました」

 「ほう・・・槙田さん学生時代は東京にいらしたんですね・・・今はどちらにいるんですか?」

 「福島です・・・」

 「槙田さん、福島なんですか?!実は私も福島出身なんですよ!」・・・

 准一と大黒は同郷のよしみで異様に仲睦まじげに話しが弾んでいた。

 「ところで槙田さん、いい体してますね!何かスポーツをされているのですか?」

 「ええ・・・大黒さん、学生時代にラグビーをしていたのと、今高校でも教えています・・・」

 「なるほどっ!だから槙田さんのケツは張りがあって、ムッチリされているんですね!」

 「いやいや、大黒さん・・・もう歳ですから若い頃みたいに張りはないですよ・・・」

 「そんな!槙田さんのケツは凄い美味そうですよ!」大黒は堂々と准一に伝えた、

 「ケツが美味そうって言われても・・・困ったなぁ・・・大黒さんはきっと・・・で、俺のことをタイプのようだ・・・」

 「俺は歳上はタイプじゃないし、タチだし・・・」准一は大黒の話が、に流れていくのを何とか回避したいと思い始めた・・・

 一方で、和也は准一の本心はいざ知らず・・・大黒と准一の様子が気になって仕方なかったが、しかしながら側に行くのは少し躊躇ためらい、隣りにあるぬる湯に浸かりながらよ2人の様子を遠巻きに見ていた。

 そんな和也を見て隣りいる良一はそっと和也のケツに指を這わせた。

 「うっ・・・良一君、こんなところじゃ駄目だよ・・・周りに人もいるじゃないか!」和也は小声で良一に言った・・・

 「だってそんな事を言うけど、こんなにエロい和也さんの裸が目の前にあるのに興奮しない訳ないじゃないですか・・・」

 「どれどれ・・・おっ!スゲェっ、良一っ!お前いいもん持ってるなぁ!」祐志が湯船の中の良一のチ◯コを握った。

 「あっ!祐志さん・・・俺のチ◯コ触った!反則っ!罰としてケツ受けの刑です!」

 「駄目駄目っ!俺は歳下にはケツは遣らせないから・・・」

 和也を囲み、良一と祐志は仲睦まじく戯れるのだった・・・

※槙田=准一
 


 

 
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