クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

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明かされた悲しい過去! 乗り越えろ! 未来のために!

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「と、取り敢えず……適当に座って下さい」

「……うう……はい……」

「あと、竿は握ったままで構いませんので」

「……ありがとうございます……」

 ようやく泣き止んだ 福条 品乃ふくじょう しなの は握り締めている僕の竿を見つめながら呟いた。

「……ごめんなさい。竿乃くん。……みっともないところを見せちゃったわね」

「……いえ……そんな……僕の方こそ竿を見せてしまって……」

「……竿乃くんのチンポ……凄く大きいわね。……わたしの あなたのチンポは……半分くらいだったかしら……」

「そ、それは……きっと……冷え性だったのでは……血液の流れとか。……と、ところで……あなた、と言うのは……」

「あ……ごめんなさい。あなたって言うのは……数年前に亡くなった夫なの」

 今 明かされた、寮母である 福条 品乃ふくじょう しなの の悲しい過去。
 僕は涙はこらえたが竿の涙はこらえ切れなかった。


 びゅるっ ━━


「……あ……」

「……え? ……あら、竿乃くん……わたしなんかのために泣いてくれるのね。……ありがとう。……でも、零れちゃうわね」

「そ、そうですね。……拭くか、舐めるかして貰えれば……」

「あ、そうなの? ……じゃあ、舐めるわね」

 そう言うと 福条 品乃ふくじょう しなの は躊躇無く、僕の竿先から滲み出る透明な汁を舐め取った。

「えっ!? あっ!! ……ほ、ホントに……舐めるなんて……!」

 僕は何と無く 福条 品乃ふくじょう しなの の人となりが分かってきた。
 先程の反応も含めて推察するには、どうやら自分の夫の竿しか知らなかったのだろう。
 だからこそ、さっきの僕の竿を見た瞬間に真っ先に思い浮かんだのが夫の竿だったのだ。
 他の竿を知らないこそ比較が出来ずに形状のみで夫の竿だと勘違いしたのだろう。
 冷静になって ようやく他の男性にも夫と同じように、同じような竿が付いているのだと理解出来たのだと考えられる。
 凄い! まるでナレーションのように僕の頭に答えがスラスラ浮かんで来るでは無いか!
 そして、きっと正しいのだ!
 これで いいのだ!

「……あら……何か苦いわね」

「え? ……ま、まぁ……そりゃ苦いでしょうね」

「……苦い経験だったと慰めてくれてるのね。……ありがとう、竿乃くん。優しいのね……男の子」

 もう一つ理解出来たのは ”無知” だと言うことだ。
 福条 品乃ふくじょう しなの も また この学校の卒業者なら竿知らずなのだ。
 竿に対する理解が足りないのも頷けるものである。
 そうで無ければ僕の竿を躊躇無く舐めるなど出来る筈も無いのだ。
 だから僕は それを確めるべく福条 品乃ふくじょう しなの に尋ねてみた。

「……あの……もしかして寮母さんって……しょ、処女ですか?」

「え!? ……い、いきなりナニを聞いてくるのかと思ったら……もう……竿乃くんったら。やっぱり男の子って そう言うの……興味あるのかしら? ……ええ……でも、そうよ。実は わたし……まだ処女なの」

「……やっぱり、そうなんですね」

「……あれは……雪が静かに降り積もる寒い日だったわ。夫と結婚式を挙げて……新婚旅行先で泊まった旅館で わたしたちは初夜を迎えたの……ほわ ほわ ほわ ほわ ほん わわわわ~ん」

「あっ、回想シーンに入る時に よくある効果音」


 ○~~~(精子では無いです


「あなた! わたしたち、とうとう結ばれるのね!」

「そうだよ。品乃! 僕たち……とうとう結ばれるのさ!」

 ━━ そう、わたしたちは新婚旅行で泊まった旅館の部屋で、今まさに身体を重ね合わせようとしていた。

「あぁ! あなた! あなたのチンポも逞しいわ! 素敵! わたしのオマンコも洪水よ! 早く放水しないと!」

「そうだよ。品乃! 僕のマグナムも君を愛したくて十一センチにまで成長してるよ! 自己記録更新さ!」

「あぁ! あなた! 素敵! 愛してる! 抱いて!」

「僕もだよ品乃! 愛してる! うっ!!?」

「!? ……あなた!? あなた!? あなたああああぁぁ!!!」

 ━━ わたしの夫、福条 紫電太ふくじょう しでした は わたしの上で帰らぬ人になってしまったの。


 ~~~○(精子です


「……ほわ ほわ ほわ ほわ ほん わわわわ~ん。……そうだったんですね。初夜を迎えようとした矢先に……腹上死ふくじょうしされるなんて。……ご主人も さぞかし ご無念だったでしょうに」

「……それ以来わたしは寮母として この寮に住み込みで皆の お世話を させて貰ってるの」

「そうだったんですね。……寮母さんに そんな悲しい過去が あったなんて……」

 僕には哀悼の意を表することしか出来ない。
 何と言う無力。
 僕は肩を落としながらも竿は立て続ける。

「……でも、いつまでも引きずっていてはいけないって思って……わたしも もう忘れられたと思っていたんだけど……」

「なるほど。……結局 忘れられずに居て……僕の竿を亡き夫の竿と重ねてしまったと……」

 確かに簡単に忘れられるなら苦労は無い。
 だが、それでも人は竿と同じように前を向かなければならないのだ。
 福条 品乃ふくじょう しなの は自嘲気味に溜め息を吐く。
 竿に息が掛かって くすぐったかったし気持ち良かった。

「……と言うよりは……男性の数だけチンポが あるのを失念していたの。……その……恥ずかしながら、夫のしか見たことが無かったから。……他の男性にもチンポが あるのは当たり前なのにね……」

 そう言うと 福条 品乃ふくじょう しなの は握り締めたままの僕の竿を見つめた。
 すっかりと馴染んでしまっている。
 まるで、このために存在しているのではと錯覚してしまいそうになるが、ただの錯覚だった。
 何故ならば、竿は握るために存在しているのでは無い。
 挿入するために存在しているのだから ━━

「寮母さん。……いや、福条さん。……いや、品乃さん!」

「……え!? さ、竿乃くん!? (ドキッ」

 僕は竿を握り締めている 福条 品乃ふくじょう しなの の手の上から自分の手を重ね合わせた。
 思わず竿から何かを発射しそうになったので ちょっと焦った。

「品乃さん! あなたは亡き夫を引きずっては いけないと言いながら引きずり続けています!」

「えっ!? ど、どうして!?」

「だって ”福条” って名乗り続けてるじゃ無いですか!」

 僕は ずぶりと核心を突いた。
 すると、福条 品乃ふくじょう しなの は はっとした表情を見せる。
 まるでオマンコを突かれたかのような表情だ。

「そ、それは……!(ドキンコッ」

「それじゃ、いつまで経っても前へ進むことは出来ませんよ! ……そんなの……亡くなられた旦那さんも望んで無い筈です!」

 僕は それっぽいことを捲くし立てた。
 多分それっぽい筈である。
 福条 品乃ふくじょう しなの も それっぽい反応を見せたので それっぽかったのだろう。

「……ああ……! あなた! ……そう……そうなの! 竿乃くんの言う通り……わたし、あの人のことが忘れられないの! ……ああ! あなた! ……どうして……どうして、わたしを置いて逝ってしまったの……!? ううう……うう」

「品乃さん……心中察するに余りありますが……僕も品乃さんが少しでも前へ進めるよう お手伝い致します!」

「さ、竿乃……くん?(ドキドキ……」

「と言うことで、旦那さんと迎えられなかった初夜……今から僕と迎えましょう! お手伝いします! さあさあ!」

 そう、これこそが唯一 前へ進む方法なのである。
 あの日に止まってしまった時計の針を今こそ進ませなければならないのだ。
 僕の竿で ずっぽりと進ませてみせる!

「さ、竿乃くん!? えっ!? えっ!?」

「じゃあ、先ずは品乃さんが握ってる僕の竿を しごきましょう! ほらほら! 遠慮なさらずに、どうぞ!」

「そんな……! ダメよ……竿乃くん! いけないわ……そんなの……!(ドキドキドキドキ」

「何を言ってるんですか、品乃さん! その割りには僕の竿から手が離れないじゃ無いですか!?」

「そ、それは竿乃くんが! ……え!?」

 福条 品乃ふくじょう しなの は目を丸くした。
 信じられないものでも見たような目をしている。
 そう、既に僕は手を離していたのだ。
 福条 品乃ふくじょう しなの は自分の意思で僕の竿を握り締め続けていたのだ。

「僕が どうかしたんですか!? さっきから、ずーっと竿を握りっぱなしですよ!」

「そ、そんな……わ、わたし……! どうしてなの!? さ、竿乃くんのチンポから手が……手が離せない! わ、わたし……竿乃くんのチンポを欲しがってる!?」

「そうです! 品乃さん! あなたは僕の竿を欲しがってるんです! あの日の続きを したがってるんですよ!」

「そんなの……そんなの……さ、竿乃くんは……わたしの あなたじゃ無いのに……!」

「そうです! 僕は品乃さんの あなたじゃありません! でも……だからこそ……僕だからこそ品乃さんは旦那さんを忘れて、前へ進めるようになるんです!」

「!!(ガーン」

 はい、論破。
 ぐぅの音も出ない程の論破だった。

「さぁ、品乃さん。……勇気を振り絞って、竿を振り搾って、精液を搾り出しましょう!」

「……わたし……わたし!」

「『品乃。僕のことは もう忘れて……竿乃くんとセックスするんだ』」

 僕の特技の竿話術が唸る!
 効果は抜群だ!

「あなた!? ……あぁ! あなたの声が聞こえたわ。……分かった。……わたし、前へ進むわ」

 福条 品乃ふくじょう しなの は何度も頷くと前へ進むという確固たる意志を見せた。
 がっしりと ━━、僕の竿を握り締め直したのだ。あふん。
 そして、未亡人シコシコが堂々と開催されたのである。

「……品乃さん。……あっ! し、品乃さん……! あ、あ、あ……未亡人の手コキ!!!」

「あぁ……これがチンポなのね。……あの人のじゃ無い……前へ進むための未来あるチンポ!」

「そうです! これが未来を見据えている竿なんです! ちなみに24.3センチあります! 富士山と覚えて下さい!」

 僕は腰を浮かせて一層そそり立たせた。
 これが僕に出来る精一杯の感謝だ。
 顔射では無い。

「富士山……素晴らしいわ竿乃くん! あの人のより大きい……24.3センチの未来あるチンポ!」

「そ、そうです……! そして……しゅ、祝砲を! あっあっあっ! う、生まれ変わった品乃さんに僕の竿から祝砲を お送りします! あっ! で、出るううぅぅっ!!!」


 ぶぴゅううううううううううううっ!! ぶぴゅっ! ぶびゅるるるっ!! ぶびゅうううううううううううううううううっ ━━ !!!!


「あああぁぁっ!! さ、竿乃くんの……竿乃くんの未来ある若者のすべてが!!!」

「はぁ……はぁ……い、いえ……も、もう この精子たちの未来はついえましたけど……」

「あっ……あ、あ……あ……凄い……濃いわ。……竿乃くんの精子……顔が べとべとになっちゃった。……あ、服まで……」

 顔射だった。
 その上 服まで僕の精子で べとべとになってしまったようだ。
 本当に申し訳無い。
 早く脱がないとカピカピになって取り返しが つかなくなってしまうのは自明の理だ。

「脱ぎましょう。品乃さん。遠慮せずに僕に すべてを さらけ出してください。『さぁ品乃。竿乃くんに さらけ出すんだ』」

「あ、あなた!? ……うん。分かったわ」

 福条 品乃ふくじょう しなの は ぱっつんぱっつんの白ティーシャツを無造作に脱いだ。
 ぼろぼろろん ━━、と二つの巨大な塊が飛び出して来たため僕は思わず身を乗り出してしまった。

「ううわ! オッパイでかっ!! えっ!? マジですか!? で、でか過ぎ!!! 旦那さん……このオッパイを味わい尽くせないまま……」

「……Iカップなの……」

「あ、あいいいぃぃっ!!!」

 さぞかし無念だっただろう。
 だが、安心して欲しい。
 僕が代わりに味わい尽くします。
 しゃぶってしゃぶってしゃぶり尽くします。
 僕は我慢出来ずにブラジャーを掴んで強引に脱がせた。


 ばるるんばるるるん ━━ !!!


 Iカップの生乳なまちちが跳ね馬のように上下に暴れて飛び出したのだ。

「ひええええぇぇ!? でっっっっか!!! ここにもロケットがあった! 」

 どうやら人類は各地で宇宙へと旅立っていたようである。
 ぷっくりと膨らんだ乳輪と びんびんに固くなった乳首が僕に向かって こんにちわと挨拶をしていた。
 ハローワールド。
 既に未知との対話は始まっていたのだ。
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