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家族旅行④
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ヒロキ達は朝食を食べ、目の前の海水浴場に来ている
パラソルやシートを設置して、
早速海へと向かう
ビーサン脱いで海へと砂浜を走り出すと
ヒ「アッ、アッ、足が焼けるシオーネは何で平気何だよ」
シ「なにがじゃ」
『忘れた、こいつドラゴンだった」
ヒロキはつま先立ちで何とか海までたどり着い
ヒ「シオーネはすっかり泳ぎ上手くなったね」
シ「泳ぎは前から得意だし、人の体で泳いだ事が無かっただけだし、私は呼吸しなくても平気だ」
『あー産まれた時からチートでしたね』
ヒ「じゃ、沖に行ってちょっと潜って見よう」
沖のブイまで来て潜るとブイのしたには網?ネットが仕掛けてあった
ヒ「鮫避けなのか網が有るね」
シ「クラゲ避けにもなっているらしいよ」
ヒ「そんな事良く知ってるな」
シ「テレビで見た」
1時間位泳ぎレベルアップのおかげで疲れ無かったが心配させてもいけないから戻った
お昼は海の家で食べた、美味しく無さそうカレー何だけど、
何故か美味しく感じがする
ヒ「恵美、あそこの波が違うところ解る」
妹「う~ん、波がちょっと違うかな」
ヒ「あそこは離岸流ってあの場所は行ったら波に拐われるから行っちゃダメだよ」
妹「そおなんだ解った、それより、だいじろう大丈夫かな」
ヒ「姫さんが面倒見てるから大丈夫だよ」
妹「そうだね、午後は私も一緒に泳ぎたい」
シ「一緒に泳ぎましょ」
俺達は浮き輪やビーチボールでのんびり浮かんでいると
「誰か助けてくれー娘が流されて行く、助けてくれー」
ヒ「ヤバイ、恵美は浜に戻れ、
ライフセーバーも気付いて無い
シオーネ助けに行くぞ」
シ「解った」
シオーネはすぐに潜り凄いスピードで泳いで行った
『追い付けないな』
そんな事を思っていると、助けに行ったお父さんらしき人が見えない
『ヤバイこっちは完全に溺れたかな』
俺も水魔法で足の裏からジェット推進の要領で向かうがなかなか見つからない
もしかして戻ったかな・・・
いた、完全に意識失ってるぞ
何とか脇の下から胸を抱え何とか足の着くところに来ると、
やっとライフセーバーが来た
ヒ「意識を失ってます、応急処置を」
ラ「解った、君は大丈夫か」
すぐに応急処置が行われ、水を吐き意識を取り戻した
シオーネも無事、女の子を助けて来た時に救護をしてないライフセーバーが
「素人が危ないから、勝ってに助けに行かないでくれる」
言い方にカチンっと来てしまった、俺は
ヒ「離岸流が発生しているのに 注意喚起もしないで助けに入ったお父さんが、水に沈んで意識失ってるのに来たのは俺が浜に着いてからでしょ、人が死にそうになってるにプロはすごいですねのんびりしてて」
ラ「二次被害にあったらどうするんだよ」
そこで後から駆け付け来たライフセーバーと救護をしていた人が
俺に文句を言ったライフセーバーに「お前ら偉そうに説教してるけど、俺が気が付かなきゃ水着ギャル見てて気が付いて無かっただろうが、それを俺は仕事してます見たいに言ってんじゃねーぞ」、俺に頭を下げ「こちらの 初動が遅れたところ危険を顧みず助けてくれてありがとうございました」
ヒ「いえいえ、たまたま近くに居たので」
話しをしていると救急車が来て無事運ばれて行った
それから、浜に戻る時に拍手や声援を受けたのが一番恥ずかしかった、両親にも久々に誉められ、照れて砂に埋りたいと思ったら、皆に埋められた
その後、助けた家族にお礼を言われ、消防署長から表彰の話しを言われ、しまいには地元新聞社まで来た
ヒ「シオーネ疲れたね」
シ「女の子も喜んでたし、ヒロキはもっと誇れば良いのに」
ヒ「恥ずかしいんだよ」
こんな感じで2日目も温泉に入り、美味しい海の幸を食べ、
夜には海から怪獣が攻めて来る事も無く過ぎて行った
パラソルやシートを設置して、
早速海へと向かう
ビーサン脱いで海へと砂浜を走り出すと
ヒ「アッ、アッ、足が焼けるシオーネは何で平気何だよ」
シ「なにがじゃ」
『忘れた、こいつドラゴンだった」
ヒロキはつま先立ちで何とか海までたどり着い
ヒ「シオーネはすっかり泳ぎ上手くなったね」
シ「泳ぎは前から得意だし、人の体で泳いだ事が無かっただけだし、私は呼吸しなくても平気だ」
『あー産まれた時からチートでしたね』
ヒ「じゃ、沖に行ってちょっと潜って見よう」
沖のブイまで来て潜るとブイのしたには網?ネットが仕掛けてあった
ヒ「鮫避けなのか網が有るね」
シ「クラゲ避けにもなっているらしいよ」
ヒ「そんな事良く知ってるな」
シ「テレビで見た」
1時間位泳ぎレベルアップのおかげで疲れ無かったが心配させてもいけないから戻った
お昼は海の家で食べた、美味しく無さそうカレー何だけど、
何故か美味しく感じがする
ヒ「恵美、あそこの波が違うところ解る」
妹「う~ん、波がちょっと違うかな」
ヒ「あそこは離岸流ってあの場所は行ったら波に拐われるから行っちゃダメだよ」
妹「そおなんだ解った、それより、だいじろう大丈夫かな」
ヒ「姫さんが面倒見てるから大丈夫だよ」
妹「そうだね、午後は私も一緒に泳ぎたい」
シ「一緒に泳ぎましょ」
俺達は浮き輪やビーチボールでのんびり浮かんでいると
「誰か助けてくれー娘が流されて行く、助けてくれー」
ヒ「ヤバイ、恵美は浜に戻れ、
ライフセーバーも気付いて無い
シオーネ助けに行くぞ」
シ「解った」
シオーネはすぐに潜り凄いスピードで泳いで行った
『追い付けないな』
そんな事を思っていると、助けに行ったお父さんらしき人が見えない
『ヤバイこっちは完全に溺れたかな』
俺も水魔法で足の裏からジェット推進の要領で向かうがなかなか見つからない
もしかして戻ったかな・・・
いた、完全に意識失ってるぞ
何とか脇の下から胸を抱え何とか足の着くところに来ると、
やっとライフセーバーが来た
ヒ「意識を失ってます、応急処置を」
ラ「解った、君は大丈夫か」
すぐに応急処置が行われ、水を吐き意識を取り戻した
シオーネも無事、女の子を助けて来た時に救護をしてないライフセーバーが
「素人が危ないから、勝ってに助けに行かないでくれる」
言い方にカチンっと来てしまった、俺は
ヒ「離岸流が発生しているのに 注意喚起もしないで助けに入ったお父さんが、水に沈んで意識失ってるのに来たのは俺が浜に着いてからでしょ、人が死にそうになってるにプロはすごいですねのんびりしてて」
ラ「二次被害にあったらどうするんだよ」
そこで後から駆け付け来たライフセーバーと救護をしていた人が
俺に文句を言ったライフセーバーに「お前ら偉そうに説教してるけど、俺が気が付かなきゃ水着ギャル見てて気が付いて無かっただろうが、それを俺は仕事してます見たいに言ってんじゃねーぞ」、俺に頭を下げ「こちらの 初動が遅れたところ危険を顧みず助けてくれてありがとうございました」
ヒ「いえいえ、たまたま近くに居たので」
話しをしていると救急車が来て無事運ばれて行った
それから、浜に戻る時に拍手や声援を受けたのが一番恥ずかしかった、両親にも久々に誉められ、照れて砂に埋りたいと思ったら、皆に埋められた
その後、助けた家族にお礼を言われ、消防署長から表彰の話しを言われ、しまいには地元新聞社まで来た
ヒ「シオーネ疲れたね」
シ「女の子も喜んでたし、ヒロキはもっと誇れば良いのに」
ヒ「恥ずかしいんだよ」
こんな感じで2日目も温泉に入り、美味しい海の幸を食べ、
夜には海から怪獣が攻めて来る事も無く過ぎて行った
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