1 / 4
1. 俺、異世界でならやってけるわ(歓喜)
しおりを挟む
この物語は、現実では雑魚陰キャだった主人公が、異世界では最強だったという、テンプレな物語である。
「ん、、、頭いてぇ、、、え?ここどこだ?てか何で俺こんな所で寝てたんだ?」
とある高野(笑)で、17歳くらいの男が目を覚ました。
「え?、、、たしか俺、今日こそは学校行くって言って、電車に乗ってたと思うんだけどな」
この男、学校ではアルティメット陰キャと呼ばれ、消しカスを投げられる立場だったため、引きこもっていたのだ。
「ここがどこなのかは知らんが、ラノベとかでよくある展開かな?ならこの辺で超絶美人か超絶美少女が案内に来るはずだが、、、」
おっと、まだ名前を教えていなかったね。こいつの名前は黒城煉斗(コクジョウレント)だ。
レントは待った。可愛い娘が来るのを待った。待ちに待って、待ち続けた。
が、誰も来ない。
「、、、はぁ、時計もないからどれくらい待ったのかは分かんないけどめっちゃ待ってんのに誰も来ねぇ、、、村でも探すか」
レントはそう呟くと、立ち上がり、前に進み始めた。
~多分10分後~
「勇者様だぁぁぁぁぁあ!」
「勇者様ばんざぁぁぁぁぁイ!」
「いえぇぇぁぁあ!」
レントが小さな村にたどり着くと、村人達から歓喜の声が上がった。
「は?俺勇者なの?え?ま?」
レントは急すぎた展開に戸惑いながらも流れに身を任せた。すると、長老と思われる、シワっシワのおじさんがでてきてこう言った。
「我々の村は古来より勇者が訪れし村と呼ばれていての。」
「そんなの俺じゃないかもしれないだろ?なんで俺が勇者なんだ?」
「なぁに、簡単なことじゃ。そなたの着ている衣。それは古の洞窟にある壁画のもの同じなのじゃよ。だから、村の者達はそなたを見て、すぐに勇者様だときづいたんじゃ。」
レントは「ほぅ、そうなのか」と小さい声でいうと
「なんだじぃさん。話が早いじゃないか。そうだ。俺は神の加護を受けた。そう、勇者だ」
「そうじゃろう。ならばそなた、やるべき事は全て存じておると?」
あぁそっか、勇者だもんな。魔王かなんかの討伐か?本当に勇者なら簡単なんだろうけど
「いや、俺は今そこの高野の中で目覚めたんだ。何をするかはわからない。」
レントはとりあえず勇者っぽいことを言う。
「そうでしたか。なら、ひとまず今日は私の家に泊まりなさい。そこで話をしましょう。」
「分かりました。」
レントがそういうと、周りに集まっていた村人達は家に戻って行った。
「おぅい、リトや。勇者様に道を案内してやってくれ。わしは神父様と話をしてくる。」
リト?誰だろう。レントは周囲を見渡した。すると後ろからエメラルド色の髪をした美少女がやってきた。
よっしゃぁぁぁぁぁぁあ!完全に俺勇者だったわ!
「ど、どうも、、、リトと申します!え、えぇと、私に付いてきてください!」
「そんなに畏まらなくてもいいよ(ニコッ)俺の名前はレント。よろしくな」
とりあえず勇者やっとく。
「は、はいぃ、、、」
可愛い。
「へぇ~、君も17歳なんだ!俺もだよ」
レントはノリノリだった。生まれてこの方、女性と話すことなんてゲームくらいだったから。
「勇者様がお優しい人で安心しました。少し怖い人なのかと思ってたんですよ」
女性と話すのほぼ初めてに等しいのにもう打ち解けた。さすが勇者、いや、主人公。凄い。
「それではおじいちゃんももうすぐ帰ってくると思うので、もう少し待っててください。」
やばい、マジで勇者やってる感じ。
「リトや、帰ったよ。」
「お帰りなさい!おじいちゃん!勇者様ももう話をする準備できてるって」
よし、とうとう勇者の仕事?の内容発表か。もしこれが異世界なら、死んでも現実帰れるかな?と、レントは少々チキっていた。
「勇者様には、裏の世界、ディスカンシアに行っていただき、そこに居る魔王を討伐していただきたい。」
やっぱ魔王か。テンプレやな。
「そうですか、、、良いでしょう。ですが、いくつか条件があります。」
「おぉ!そうですか!条件とは?」
二人の話は夜まで続いた。
~翌日~
「おじいちゃん!私、勇者様のお役に立てるよう頑張るね」
「うむ。では勇者様、旅の付き人にリトを、そして、武器と食料も渡しておきます。御武運を」
こうしてレントとリトの、裏の世界
「ディスカンシア」
を目指す旅が始まったのである。
続く
人物紹介
名前 黒城煉斗
誕生日 7月29日
血液型 AB型
特技 どこでも寝れる
好きな物 甘い物
嫌いな物 面倒事(勇者業を除く)
職業 勇者(学生)
武器 ホウトの剣
(ホウトとは、最初の村のことである)
服 ブレザー(制服)
経歴
電車に乗ってたら、異世界に来てて、なんか勇者やることになった。
名前 リト???(苗字不明)
誕生日 12月31日(?)
血液型 A型(?)
特技 初級医療魔法
好きな物 家事、お手伝い
嫌いな物 魔物(とくに魔虫系)
職業 長老の孫(?)、シスター
武器 ホウトの杖
服 教会の服
経歴
レントの要望により、旅の付き人として選ばれた。出生は不明。
「ん、、、頭いてぇ、、、え?ここどこだ?てか何で俺こんな所で寝てたんだ?」
とある高野(笑)で、17歳くらいの男が目を覚ました。
「え?、、、たしか俺、今日こそは学校行くって言って、電車に乗ってたと思うんだけどな」
この男、学校ではアルティメット陰キャと呼ばれ、消しカスを投げられる立場だったため、引きこもっていたのだ。
「ここがどこなのかは知らんが、ラノベとかでよくある展開かな?ならこの辺で超絶美人か超絶美少女が案内に来るはずだが、、、」
おっと、まだ名前を教えていなかったね。こいつの名前は黒城煉斗(コクジョウレント)だ。
レントは待った。可愛い娘が来るのを待った。待ちに待って、待ち続けた。
が、誰も来ない。
「、、、はぁ、時計もないからどれくらい待ったのかは分かんないけどめっちゃ待ってんのに誰も来ねぇ、、、村でも探すか」
レントはそう呟くと、立ち上がり、前に進み始めた。
~多分10分後~
「勇者様だぁぁぁぁぁあ!」
「勇者様ばんざぁぁぁぁぁイ!」
「いえぇぇぁぁあ!」
レントが小さな村にたどり着くと、村人達から歓喜の声が上がった。
「は?俺勇者なの?え?ま?」
レントは急すぎた展開に戸惑いながらも流れに身を任せた。すると、長老と思われる、シワっシワのおじさんがでてきてこう言った。
「我々の村は古来より勇者が訪れし村と呼ばれていての。」
「そんなの俺じゃないかもしれないだろ?なんで俺が勇者なんだ?」
「なぁに、簡単なことじゃ。そなたの着ている衣。それは古の洞窟にある壁画のもの同じなのじゃよ。だから、村の者達はそなたを見て、すぐに勇者様だときづいたんじゃ。」
レントは「ほぅ、そうなのか」と小さい声でいうと
「なんだじぃさん。話が早いじゃないか。そうだ。俺は神の加護を受けた。そう、勇者だ」
「そうじゃろう。ならばそなた、やるべき事は全て存じておると?」
あぁそっか、勇者だもんな。魔王かなんかの討伐か?本当に勇者なら簡単なんだろうけど
「いや、俺は今そこの高野の中で目覚めたんだ。何をするかはわからない。」
レントはとりあえず勇者っぽいことを言う。
「そうでしたか。なら、ひとまず今日は私の家に泊まりなさい。そこで話をしましょう。」
「分かりました。」
レントがそういうと、周りに集まっていた村人達は家に戻って行った。
「おぅい、リトや。勇者様に道を案内してやってくれ。わしは神父様と話をしてくる。」
リト?誰だろう。レントは周囲を見渡した。すると後ろからエメラルド色の髪をした美少女がやってきた。
よっしゃぁぁぁぁぁぁあ!完全に俺勇者だったわ!
「ど、どうも、、、リトと申します!え、えぇと、私に付いてきてください!」
「そんなに畏まらなくてもいいよ(ニコッ)俺の名前はレント。よろしくな」
とりあえず勇者やっとく。
「は、はいぃ、、、」
可愛い。
「へぇ~、君も17歳なんだ!俺もだよ」
レントはノリノリだった。生まれてこの方、女性と話すことなんてゲームくらいだったから。
「勇者様がお優しい人で安心しました。少し怖い人なのかと思ってたんですよ」
女性と話すのほぼ初めてに等しいのにもう打ち解けた。さすが勇者、いや、主人公。凄い。
「それではおじいちゃんももうすぐ帰ってくると思うので、もう少し待っててください。」
やばい、マジで勇者やってる感じ。
「リトや、帰ったよ。」
「お帰りなさい!おじいちゃん!勇者様ももう話をする準備できてるって」
よし、とうとう勇者の仕事?の内容発表か。もしこれが異世界なら、死んでも現実帰れるかな?と、レントは少々チキっていた。
「勇者様には、裏の世界、ディスカンシアに行っていただき、そこに居る魔王を討伐していただきたい。」
やっぱ魔王か。テンプレやな。
「そうですか、、、良いでしょう。ですが、いくつか条件があります。」
「おぉ!そうですか!条件とは?」
二人の話は夜まで続いた。
~翌日~
「おじいちゃん!私、勇者様のお役に立てるよう頑張るね」
「うむ。では勇者様、旅の付き人にリトを、そして、武器と食料も渡しておきます。御武運を」
こうしてレントとリトの、裏の世界
「ディスカンシア」
を目指す旅が始まったのである。
続く
人物紹介
名前 黒城煉斗
誕生日 7月29日
血液型 AB型
特技 どこでも寝れる
好きな物 甘い物
嫌いな物 面倒事(勇者業を除く)
職業 勇者(学生)
武器 ホウトの剣
(ホウトとは、最初の村のことである)
服 ブレザー(制服)
経歴
電車に乗ってたら、異世界に来てて、なんか勇者やることになった。
名前 リト???(苗字不明)
誕生日 12月31日(?)
血液型 A型(?)
特技 初級医療魔法
好きな物 家事、お手伝い
嫌いな物 魔物(とくに魔虫系)
職業 長老の孫(?)、シスター
武器 ホウトの杖
服 教会の服
経歴
レントの要望により、旅の付き人として選ばれた。出生は不明。
0
あなたにおすすめの小説
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
後日譚追加【完結】冤罪で追放された俺、真実の魔法で無実を証明したら手のひら返しの嵐!! でももう遅い、王都ごと見捨てて自由に生きます
なみゆき
ファンタジー
魔王を討ったはずの俺は、冤罪で追放された。 功績は奪われ、婚約は破棄され、裏切り者の烙印を押された。 信じてくれる者は、誰一人いない——そう思っていた。
だが、辺境で出会った古代魔導と、ただ一人俺を信じてくれた彼女が、すべてを変えた。 婚礼と処刑が重なるその日、真実をつきつけ、俺は、王都に“ざまぁ”を叩きつける。
……でも、もう復讐には興味がない。 俺が欲しかったのは、名誉でも地位でもなく、信じてくれる人だった。
これは、ざまぁの果てに静かな勝利を選んだ、元英雄の物語。
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
氷の精霊と忘れられた王国 〜追放された青年、消えた約束を探して〜
fuwamofu
ファンタジー
かつて「英雄」と讃えられた青年アレンは、仲間の裏切りによって王国を追放された。
雪原の果てで出会ったのは、心を閉ざした氷の精霊・リィナ。
絶望の底で交わした契約が、やがて滅びかけた王国の運命を変えていく――。
氷と炎、愛と憎しみ、真実と嘘が交錯する異世界再生ファンタジー。
彼はなぜ忘れられ、なぜ再び立ち上がるのか。
世界の記憶が凍りつく時、ひとつの約束だけが、彼らを導く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる