しげき君とせじま様

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4限目 国語

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しげき君とせじま様 4限目 国語

 目を覚ました爆乳美女は寄りかかっていた壁からゆっくり体を起こすと
今の自分の体を確認していくように触り出した。まずはHカップの豊満すぎる乳房を
両手で触り出した。

爆乳美女「あん。とっても、大きくて、それに柔らかいわ。あん。感じちゃうわ。」

爆乳美女は乳房を両手で触りながら、強めに揉んでみたりして、感じまくっていた。
次にお尻のほうに手を伸ばすとそのたわわに実ってしまった大きなお尻を触り始めた。

爆乳美女「あーん。お尻も大きくて、柔らかくて、触り心地はとてもいいわ。」

爆乳美女はお尻の触り心地にも満足している様子であった。そして、一通りの
お触りを終えると更衣室の大きな鏡の前に立って、自分の姿を確認してみるのであった。

爆乳美女「これが、私の姿、ステキ、胸もとっても大きくて、お尻もいい形をして
     大きいし、それに脚が長くて、ムッチリしていて、とっても色っぽいわ。
     それに顔もきれいに化粧されていてバッチリね。」

 今の爆乳美女はHカップの爆乳を白色のシャツで包み込んでおり、豊満な双丘の谷間が
見えて、とても色っぽかった。さらに腰はくびれて、お尻は黒色のタイトなミニスカートで
包み込まれて、膨らんでいた。まさにボンキュボンな体型になっていた。さらに
スカートから伸びたムッチリとした脚には黒色のストッキングが装着されており、
とても扇情的な光景が広がっていた。
 爆乳美女は鏡で自分の姿を見終わると、ふと、床に散らばった教科書に視線を向けた。

爆乳美女「あら、これって、おもしろそうね。」

爆乳美女は床に散らばった教科書の1つを手に取ると中身を開けて、ペラペラとページを
見ていくのであった。アゴに手を当てて、少し考え込むと何かを閃いたようで、教科書を
閉じるのであった。

爆乳美女「うふ。いいことを思いついちゃったわ。善は急げよ。さっそく、
     行きましょう。」

爆乳美女は教科書を持って、更衣室のドアを開けるとハイヒールをコツコツと音を
立てながら、さらにHカップの豊満な巨乳と大きなお尻を左右に揺らしながら、
更衣室から離れていくのであった。

剛「滋樹のやつ。どこ行っちまったんだ。せっかく、エロ本を貸してやろうと
  思ったのに。まあ、あいつ、エロ本を見て、すぐに勃起してやがったからな。
  恥ずかしくなって、隠れやがったな。まあ、戻ってきたら、貸してやろう。」

剛は教室から逃げていった滋樹を探していたが、どこにもおらず、探すのを
あきらめようとしていた。

剛「やっぱり、あいつ、帰っちまったか。しょうがないな。明日の放課後にでも
  また、貸してやろう。」

剛は帰宅しようと歩き始めたが、後ろからハイヒールのコツコツとする音が聞こえてきた。
剛は振り返って、後ろを見てみた。すると25歳くらいのHカップの爆乳美女が豊満な
胸と大きなお尻を左右に揺らしながら、さっそうと歩いてきたのであった。

剛「す、すげー。美人の先生だ。胸がでけーし、お尻もでけー。あんな先生。うちの
  学校にいたっけ。それとも、新任か教育実習できた先生かな。」

爆乳美女「うふ。こんにちわ。」

剛は爆乳美女のあまりの美しさに見惚れていた。それとは関係なく、爆乳美女は笑顔で
あいさつをしてきた。

剛「こ、こんにちわ。新任か教育実習で来られた先生ですか?」

爆乳美女「え、ええ。そんなところよ。」

剛「よ、よろしければ、お名前を教えていただいていいですか?」

剛は爆乳美女に質問を始めた。爆乳美女はそれとなく体良く答えたが、名前を聞かれると
少し考え込んでしまった。しかし、何かを思いついたようですぐに答えるのであった。

爆乳美女「れ、麗華。背島麗華よ。」

剛「麗華先生ですか。とってもステキなお名前ですね。」

麗華「うふ。ありがとう。誉めてくれてうれしいわ。」

爆乳美女は自らの名前を背島麗華(せじまれいか)と名乗り、剛に教えてあげた。
麗華の笑顔に剛はドキュンとハートを射抜かれてしまうのであった。

剛「麗華先生の笑顔はとってもステキです。俺、もう、ファン1号です。」

剛は麗華の笑顔ですでにメロメロ状態であったが、あることを思い出して、麗華に
聞いてみた。

剛「あ、あの。俺の友達とすれちがわなかったですか?」

麗華「え、そんな子とは会ってないわよ。」

麗華は何も知らないふりをして答えるのであった。麗華もある目的を思い出したようで、
剛に伝えるのであった。

麗華「ねぇ。それよりもお願いがあって、あなたに協力してほしいのよ。」
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